羽田健太郎編曲の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
28曲中 1-28曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海賊の合唱こおろぎ'73こおろぎ'73岩谷時子羽田健太郎羽田健太郎亡者の箱まで にじり登った 15人 いっぱいやろうぜ ヨーソロ 他の奴らは 酒と悪魔に のまれたぞ もうひとつやろうぜ ヨーソロ
俺たちゃ海賊こおろぎ'73&シージャックこおろぎ'73&シージャック岩谷時子羽田健太郎羽田健太郎いいか 俺たちゃ 腕がじまんの 海賊だ 宝島 どこだ いいか 俺たちゃ ちえと勇気の 海賊だ 宝島 どこだ 波のりこえて 何百カイリ さがしてみせるぞ 宝物  いいか 俺たちゃ すねにきずもつ 海賊だ 宝物 どこだ いいか 俺たちゃ 男いのちの 海賊だ 宝物 どこだ どでかい夢を たぎらせながら さがしてみせるぞ 宝物  みんなあつまれ 何か見えるぞ あれは 宝島  いいか 俺たちゃ きけん ぼうけん 海賊だ 宝物 さがせ いいか 俺たちゃ 敵か味方か 海賊だ 宝物 さがせ うらぎり者は とっつかまえて 海へとザンブリ ほうりだせ
ゆかいな船旅~遠い南の島トロピカル・シンガーズトロピカル・シンガーズ麻生香太郎羽田健太郎羽田健太郎まっ白い海図(チャート)に あこがれの島 ぼくは かきこむ なみいろの ペンで いきをのむ まぶしさ そこには きっと いろんな夢が さいてる  ぼくが名まえを つけてあげるさ カナリアン・フラワー オレンジの鳥 南の島は よるが みじかい 朝陽が のぼるまで ダンス ダンス ダンシング
ベンボーと僕藤田修、コロムビアゆりかご会藤田修、コロムビアゆりかご会丹羽しげお羽田健太郎羽田健太郎友だちはいいものさ ぼくとベンボー 雨の日 風の日 いつでもいっしょさ 長い旅 つらくても きみとふたり あらしがこようと 地球のはてまで 風にのって 波をけって はるかな海へ 肩をくんで 虹をわたり 歌をうたうの なかよしこよしは誰 ベンボーとぼくだよ  友だちはいいものさ ぼくとベンボー よろこび 悲しみ ふたりでわけよう やがてくる ぼうけんに ちからあわせ けんかもするけど 別れはないのさ 空をとんで 雲をおって はるかな島へ 星をだいて 月をあおぎ 愛をしるのさ なかよしこよしは誰 ベンボーとぼくだよ  今夜もふたりで かあさんにあう ゆめをみよう
航海日誌町田義人町田義人麻生香太郎羽田健太郎羽田健太郎しずむ夕陽を みつめておもう 長くはてない じんせいを 若さまかせに がむしゃらに生きた あの日 あのころ あのたびを 船のりたちの ねぐらは海さ カモメにみとられ しんでゆくのさ とおい港に こころはとんでも なみだ ながしはしないさ  いつかとぎれた 航海日誌 かぜにふかれて めくれてく 船のりたちの はかばは海さ あらしの叫びが ララバイなのさ 酒をかたてに こきょうを夢みて おとこのたびは つづくのさ おとこのたびは つづくのさ
まだ見ぬ世界へ町田よしと、コロムビアゆりかご会町田よしと、コロムビアゆりかご会槇小奈帆羽田健太郎羽田健太郎さよなら かあさん かならずかえるよ さよなら ぼくの家よ もう 船出の時間だ いかなくちゃ だれでも一度は あこがれたはずさ 水平線のむこう まだ見ぬ あの世界  たまにはぼくも ヘマをするけど くよくよしたって はじまらないさ やれるだけ やるつもりだ  旅立つときには なみだはいらない めざすは宝の島さ そうさ 今は 風にのって つっ走れ  ひでりや 嵐が ぼくらをまつだろう それでも ぼくは行くよ もう うしろへひけない 旅なんだ 波間にきらめく 光のこどもは あしたの夢の予感 唄ってくれるだろう  さびしい夜は 星とかたろう きみは友だちさ どんなときでも やれるだけ やるつもりだ  よあけだ 朝陽だ カモメよ めざめろ ゆくてに ゆびをかざして そうさ 今は 風にのって つっ走れ
3×3EYES林原めぐみ&高橋ごう林原めぐみ&高橋ごう渡辺なつみ羽田健太郎羽田健太郎黄砂に霞む大地 地平も途切れて 流浪の素足だけが 記憶をさすらう  謎めく封印 二人をつなぐ道標 君を守りたい 聖なるまなざしで 運命と知れば 迷いさえも消え失せてく 人となりて 惜しみなく  バラスヴィダーヒ マイ バリア 真実を翳す はだけた力を 傷口に注ぐよ バラスヴィダーヒ ユア オネスティー 一陣の風に巻かれ やすらぎ舞う 荒野に眠れ 「3×3EYES」  砂塵に紛れひとり 闇にさまよえば 引き裂かれた温もり 聖地を射止める  すがる術もなく この生命(いのち)朽ち果てるとも 君を守るため も一度蘇る それぞれの時を ひとつに重ねるその瞬間(とき) 人に生まれ 焦がれたい  バラスヴィダーヒ マイ バリア 真実を放つ 心の叫びを ルーツごとぶつけて バラスヴィダーヒ ユア オネスティー 一筋の涙 君に預けて今 迷路を砕く 「3×3EYES」  バラスヴィダーヒ マイ バリア 真実を翳す はだけた力を 傷口に注ぐよ バラスヴィダーヒ ユア オネスティー 一陣の風に巻かれ やすらぎ舞う 荒野に眠れ 「3×3EYES」
真夜中の自画像なかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎真夜中にひとり絵をかく 自分の顔の絵をかく どことなく似てる悪魔に なおせばさらに似てくる 誰にも見せないこれが俺の顔さ 恋人よお前も見たら石になるぞ 真夜中にひとり絵をかく 醜い顔の絵をかく 諦めそこないの蛇口から落ちる 水滴の音を聞きながら  風吹けば風がうるさい 恋すりゃ恋がうるさい 悲しみよ何故にお前は 静かに眠ってくれない 涙のかわりに俺の頬の上に 一匹の小さな黒い蟻をかいた その蟻が動きはじめる 顔中一面這いまわる 涙の蟻は耳に忍びこみ そして心まで降りてくる
生まれなかった子供への手紙なかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎あの時お前が生まれてたら 今頃十八 娘ざかり 春の風に長い髪をなびかせながら ぼくと腕を組んで街を歩けたろうに とりかえしのつかぬ過ち 女の子と知って泣いたよ  ままごと遊びの夫婦だった 子供が出来ても産めなかった 三日四日話しあって喧嘩までして 川の土手を歩きながら心決めたが 思いのほか傷が深くて ひびが入り愛もこわれた  お前は生まれて来なかったが 心の痛みは生きつづける 春が来ればちゃんと 一つ年齢(とし)をとるのさ 街を歩く女の子のうしろ姿に 苦い夢のかけら見つけて 足を止める時もあるのさ  あの時お前が生まれてたら 今頃十八 娘ざかり
老いぼれドラマーなかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎君のリズムは古くさいよと バンド仲間は嘲笑うけど 年齢(とし)はとってもジャズが生甲斐 俺は場末の老いぼれドラマー 黒いメガネにあご鬚つけて かぶるかつらはカーリーヘアー 上はTシャツ下はGパン ちょいと見た目はヤングなドラマー 仕事がはねりゃ 家路を急ぐ 電話ボックスに かくれて衣装の早替り メガネ かつら ヒゲをはずせば だぶついたお腹 うすくなった髪 よれよれの背広 古い靴 醜い中年  パパは老けてる若さがないと 朝の食事をしている時に バカにしたよに娘が笑う 俺は黙ってコーヒーすする 電車に揺られ会社について 日がな一日新聞よんで 出世コースをとうにはずれた 俺はいわゆる窓際族さ 会社を終えて ひとりになると ホテルのトイレで いそいそ衣装の早替り メガネ かつら ヒゲをつけると 心が浮きたつ 足どりも軽い ドラムをたたけば パラパラと 拍手もあるのさ  あなた素敵ねデイトしてよと 帰りまぎわの店の出口で 俺の背中を誰かがたたく 若い女が背中をたたく 見れば女は俺の娘だ 俺は全身ひや汗かいて 逃げて走った夜の盛り場 指名手配の犯人みたい 娘をまいて ため息ついて 暗い路地裏に かくれて衣装の早替り メガネ かつら ヒゲをはずせば 道のむこうから やって来る娘 肩を抱きよせて 俺は言う 一緒に帰ろうよ
魔女に乾杯なかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎モナリザみたいな顔をして カマキリみたいな恋をする 愛してもらって楽しんで 終れば男を喰い殺す お前に触れるとダメになる 男はたちまち破滅する お前は幸せしゃぶるだけ 決して男を愛さない 知ってながら なんで離れられないのか分からない お前の魅力に勝てない お前は魔女 お前は魔女 女は誰でも美しい魔女 魔女 魔女 魔女 お前の嬉しげな 笑顔が見たくって 何もかも失った 失った  ナイフを間に置いたまま 男と女がみつめあう 一緒に死のうと言う俺と お先にどうぞと言うお前 お前があとから来るなんて 眉つばもんだと思うけど 愛して滅びる幕切れの 芝居に男を賭けてみる こんな破目に なんで俺が落ちたのか分からない お前の魅力に勝てない お前は魔女 お前は魔女 女は誰でも美しい魔女 魔女 魔女 魔女 意識が遠ざかる 生命(いのち)が消えてゆく お前が逃げてゆく 逃げてゆく
復讐の紅いバラなかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎鏡を見て 自分を見て 考えなさいと 言いたそうに この私を 好きだなんて 冗談でしょうと あいつは言う 大きな目と 高い鼻 白い歯と 紅い口 バカにした笑い声 この女の 鼻っ柱を へし折らないでは すますものか いつの日か この俺の 足許に ひざまずき 泣きすがる時がくる  復讐だ 復讐だ 美しいから許せない 真紅なバラを 女の家へ 毎日おくり 毎日とどけ 俺はひそかに爪をとぐ 俺はひそかに爪をとぐ  バラの花を受け取るたび 愛しくなったと あいつは言う 気がついたら あなたのこと 愛していたのと あいつは言う 大きな胸 白い肌 悦びに 濡れた髪 この俺の腕の中 私のこと 棄てないでと ため息まじりに あいつは言う 俺は身を のけぞらし 真上から 見おろして その顔に唾(つば)を吐く  復讐だ 復讐だ 美しいから許せない 焼野原に 取り残された みなし子みたいな 女をみつめ 俺は心で泣いていた 俺は心で泣いていた
最後の晩餐なかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎最後のデイトは食事だけよ 私は明日お嫁にゆく あなたを離れて愛することの 淋しさ 日に日につのるから はるかな年上のあなたの すべてが珍らしかった ありがとう 今日までの 素晴らしいお祭りを ありがとう あなたと結婚できたらいいと 毎晩夢見ていたけれど 私があずけた魂を あなたは受け取ってくれなかった  最後の食事はしめりがちね 私は明日お嫁にゆく あなたも瞳に涙をためて 手を止め 言葉を探してる あなたの意気地のないことや ずるさを責めたりしない ありがとう 今日までの 素晴らしいお祭りを ありがとう あなたを待ってる人がいるわ 私もそんな人が出来たわ 誰より愛しているけれど 永遠に逢うのはよしましょうね
私の中の私なかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎あゝ なんて退屈なの あゝ とてもやりきれない ねぇ これが結婚なの 同じ顔 同じ声 つくづく厭(あ)きたわ ねぇ 私浮気したの そう ちょっと魔がさしたの そう 彼のお友達と 土曜日の昼下り ホテルで落ちあって 久方ぶりに激しく燃えて うん 愛されて 幸せすぎて私はわれを うん 忘れたわ ちょっぴり心は痛むけど ねぇ だけど不思議なのよ そう 家に帰ってから あゝ 彼と目があっても ニッコリと笑えたの ドキドキしなかった  あゝ 時が流れすぎて あゝ 出来た男の子は ねぇ とても可愛い子よ あの人に似ているし 彼にも似てるわ ねぇ 彼が男の子と あゝ 庭で遊んでいる あゝ 輪投げなんかをして 土曜日の昼下り 平和なひとときね 私の中の私はそれを うん 眺めつつ 三年前の土曜の午後を うん 思い出す ちょっぴり心は痛むけど あゝ なんて退屈なの あゝ とてもやりきれない ねぇ これが結婚なの あの人に電話など かけてもいい頃ね あの人に電話など かけてもいい頃ね
運命密売人なかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎答えが出ました 不幸せなお嬢さん この家を出たらすぐ 右に曲がりなさい 素敵な男に めぐり逢うでしょう 視線があっても 笑ってはいけません  ありがとうお婆さん 言う通りするわ それから私はどうなるの  答えが出ました 不幸せなお嬢さん その人の誘惑に 身をまかせなさい 男の匂いに むせかえりながら 生まれて初めて 幸せになれるでしょう  ありがとうお婆さん 言う通りするわ それから私はどうなるの  答えが出ました 不幸せなお嬢さん 友達をかきあつめ 神様の前で 愛する男と 今夜のうちに 結婚しなさい 花嫁になりなさい  ありがとうお婆さん 言う通りするわ それから私はどうなるの  答えが出ました 不幸せなお嬢さん 言いたくはないけれど タロカードに出てる 色々準備も あるだろうから 報せておくけど 明日あんたは死ぬよ  ありが………
商売やめた!なかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎船が港に 着いた夜は 街に立つ女には 書き入れ時なの ミンクを襟に ふわりと巻いて タバコ持つ指先で 男を誘う そこの小粋な マドロスさんよ 遊びませんか 私と ひと晩寝ると すぐに男に 惚れる癖 悪い癖 台詞(せりふ)はひとつ…… 商売やめた  男はどんな醜男でも 可愛いとこが あるものさ 愛する男の 両手に抱かれて 夢みる恋が 生き甲斐  お茶も食事も ベッドへ運び 愛し合う私たち 小鳥のようなの 外が天気か 雨降りなのか 鎧戸は閉めたまま 分かりはしない あんたみたいな 人は初めて 私を連れて逃げてよ あとでたっぷり 傷つくくせに 愛したら ひとすじよ 台詞(せりふ)はひとつ…… 商売やめた  男はみんな船乗りさ 女はしょせん 港街 男は出て行く そのまま帰らぬ 背中をいくつ見たやら  波止場暮らしで いつのまにやら 皺(しわ)も増え 髪も抜け 五十歳(ごじゅう)を過ぎたわ 壁のように お白粉塗って 手袋をはめた手で 男を誘う そこの小粋な マドロスさんよ 遊びませんか 私と ひと晩寝ると すぐに男に 惚れる癖 直らない 台詞(せりふ)はひとつ…… 商売やめた  男はどんな醜男でも 可愛いとこが あるものさ 愛する男の 両手に抱かれて 夢見る恋が 生き甲斐
兵士の別れなかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎別れの涙は見たくない 特にお前の泣き顔は 微笑むような寝顔を 見ながら 俺は身を起こす 「さよなら」たった一言を 紙切れに走り書きをして お前の枕元にそっと置いて ドアを閉じるのさ セ・フィニ 幸せの 最中(さなか)に別れた方が 恋は美しい セ・フィニ さよなら  街はまだ眠っている 霧は足元から晴れてゆく 教会の白い十字架が 朝日をうけて キラリと光る 麦わら帽子のお前 夏の日の午後のめぐり逢い 数しれぬ思い出を胸に抱いて 俺は歩きだす セ・フィニ 悲しみは どこまでもつきまとうものさ 二人が愛していてもいなくても セ・フィニ この俺が 行きつく場所は知ってる 恋も人生も終りがあるのさ セ・フィニ 生命の いとおしさ知った今こそ この世のすべてに セ・フィニ さよなら
少しだけまわり道ハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット竜真知子・中里綴井上忠夫羽田健太郎つらい別れも いつのまにか 懐かしさに 姿変えた 時の流れの それは粋なはからいね こうして 見つめあえば  Al, Walkin' in the moonlight あの日別れた 同じ舗道ね  Ah, Walkin' in the moonlight ひとつの愛を 伝えあうために 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた  いつもあなたの 想い出から 逃げるように 暮らした日々 胸の奥に しまいこんだ恋心 あなたを 呼んでたのに  Ah, Walkin' in the moonlight いいのよあなた もう言わないで  Ah, Walkin' in the moonlight 時がすぎても 変わらない想い 少しまわり道を してただけね そして二人 めぐりあえた
ランナー藤原誠藤原誠阿佐茜羽田健太郎羽田健太郎僕はもう追いかけはしない 君の走る影のあと 人は誰も走りつづける ゴールはまだ見えない 今日の次に何がある 明日の先に何がある 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける  僕はもう迷いはしない 自分の道を歩むだけ 人は誰も走りつづける ゴールは遠いけれど 今日を過ぎ去る日々の中 明日という日がくればいい 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける  僕はもう止まりはしない いつか出会う時もある 人は誰も走りつづける ゴールは見えないけど 明日という名の希望の日 未来という名の輝きが 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける
小さな船乗り町田義人町田義人岩谷時子羽田健太郎羽田健太郎しおかぜよ おまえも 友だちならば つたえて ふるさとに のこしてきた なつかしい母に ひとこと ぼくは元気で やってます  かばん いっぱいの 希望と夢と宝物 かかえて帰りたい 夕やけを せなかに かもめを肩に とまらせて ぼくはふきます くちぶえを  星くずよ いつでも ひとりぼっちで さみしいね きみは空 ぼくは海で しあわせさがす たびびと ぼくはあかるく やってます  やがて おみやげに 希望と夢と宝物 かかえて帰りたい 夕ぐれの みなとで ひにやけた腕 ふりながら ぼくはうたうよ ふなうたを
西海岸からテレサ・テンテレサ・テン千家和也川口真羽田健太郎西海岸の ホテルの部屋で この絵葉書を 書いてます 日暮れの色も 小舟の音も そちらの頃と 違います ふたりの愛を 過去形で 語れる女に なりました あなたを夢に 見ることも 次第に少なく なりました さよならは 書きません ありがとうにします あなたなら 分かってくれますね  今から下の 小さなバァヘ お酒を飲みに 出かけます 身ぶりをまじえ 知らない人の 仲間に入れて もらいます ふたりの愛を 過去形で 語れる女に なりました あなたのために 幸せを はるかなこの地で 折ります  さよならは 書きません ありがとうにします あなたなら 分かってくれますね  さよならは 書きません ありがとうにします あなたなら 分かってくれますね
恋は終ったの内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブチャーリ石黒チャーリ石黒羽田健太郎あなたがくれた 夏の日の 思い出抱いて 江の島の夜 人影見えぬ 砂浜に 今日も一人で海を見る あなたと語った星影に あの日と同じ 夕日が落ちる 私の恋は 終わったの バイヤ・コンディオス ミ・アモール バイヤ・コンディオス ミ・アモール  あなたがいない その夜から 涙にうつる 江の島の夜 二人が逢った スナックに あの日の香り 探すのよ あなたに抱かれた 砂浜に 誰かが捨てた ソンブレロ 波にうたれて 悲しそう バイヤ・コンディオス ミ・アモール バイヤ・コンディオス ミ・アモール
宝島GOLD LYLIC町田義人GOLD LYLIC町田義人岩谷時子羽田健太郎羽田健太郎さあ行こう 夢にみた島へと 波をこえて 風にのって 海へでよう 行く手には みんなまだ知らない ふしぎな昼と夜とが待って いるだろう いつも信じよう まごころを 勇気をむねに すすもうよ  ただひとつの あこがれだけは どこのだれにも けせはしないさ  さあ行こう 歌声がながれる 青空のましたに 白い帆をあげよう 海がよぶ ぼうけんのたびじで 苦しいことやあらしに きっとあうだろう いつもほほえみをわすれずに 勇気をむねにすすもうよ  ただひとつの あこがれだけは どんなときにも けせはしないさ  ただひとつの あこがれだけは どこのだれにも けせはしないさ
マクロスGOLD LYLIC藤原誠GOLD LYLIC藤原誠阿佐茜羽田健太郎羽田健太郎マクロの空を つらぬいて 地球をうった いかずちは 我ら幼い 人類に 目覚めてくれと 放たれた マクロス マクロス 雄々しく立った 若者は 愛する人を かばいつつ 旅立つ日々を 戦いひらく WILL YOU LOVE ME TOMORROW 闇を切り裂き 飛びゆく先は 遠く輝く 青い星 マクロス マクロス マクロス  宇宙の子らを ひきつれて 星の彼方の 闇の中 万子に続く 戦いを 目指して飛んだ 運命の矢 マクロス マクロス  淡い陽ざしと 子守唄 赤子の眠り 母の胸 愛する日々を 戦い守る WILL YOU LOVE ME TOMORROW 闇を切り裂き のびゆく光 輝き満ちる 日はいつか マクロス マクロス マクロス
その日海からラプソディ加山雄三加山雄三阿久悠弾厚作羽田健太郎きみは奇跡の娘 灼けた肌に風が吹いて行けば きみは想い出だけを ぼくに残し消える 海からはラプソディ  水の泡がはじけるように そして砂の城が さらさら消えるように  にがいだけが想い出じゃない 時には胸の奥で ほほえむことも  きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ  きみは奇跡の娘 光りだけが似合う昼の娘 熱い心とからだ ぼくにふれて過ぎた 海からはラプソディ  指に巻いた亜麻色の髪 そして歌うために くちびる紅くふるえ  罪の色がときめきじゃない 青く沈む心 ぬりかえるもの  きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ
坂道岩男潤子岩男潤子Sora羽田健太郎羽田健太郎ゆるやかな坂を 影をふみ登る 太陽に 背中を押されてる 汗ばんだ肌に 心地よい風は ときおり 坂道を降りてくる  苦しくて何度も 立ち止まり 泣いたけど 夢だけは捨てずに 歩いてきた ずっとひとりで  恋してはじめて 素直に なるなんて  坂道の終わりで 手をひろげ 待っている やさしさに抱かれ 眠りたくて 足を早めた  遠ざかる過去の かなしみ 薄れてく  あなたに出逢えた しあわせ 感じてる
美しいシーズンTHE ALFEETHE ALFEE有川正沙子高見沢俊彦羽田健太郎夜明けの光が今 君の寝息をとかす いきなり別れた日に 時はもどるよ  置き手紙も書かずに 旅に出た僕だけど 見知らぬ街でいつも 君を想った  Love Me Again もう二度とはなさないよ 美しいシーズンは終ったけれど  冷たい風にも 君を抱きしめれば 耐えてゆける  手さぐりで生きていた あの頃のこの僕に 熱い胸で走れと 教えてくれた  大切なものは何故 失くしてから気付く 身勝手な若さを 許してほしい  Love Me Again よみがえる愛は永遠に 美しいシーズンは終ったけれど  こころの絆は 嵐くぐりぬけ 強くなるよ  Love Me Again もう二度とはなさないよ Love Me Again よみがえる愛は永遠に……  Love Me Again もう二度とはなさないよ Love Me Again よみがえる愛は永遠に……
この世の果てまで布施明布施明S.DEE・A.KENT・訳詞:湯川れい子S.DEE・A.KENT羽田健太郎なぜ陽は 輝やき 小鳥が 歌う 知らないの 恋の終わり 頬ぬらす 涙  記憶の岸辺で 砕ける 波は 想い出を 運ぶでしょう 生きてゆく 限り  夜の長さに 堪えても また辛い朝が 同じ空、同じ街 同じ人の波  なぜいま ときめく 切ない胸よ 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye  『どうして 人は生きてゆけるのだろう これほど 辛い想いをしても』  知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye Good-Bye
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 366日
  4. いのちの理由
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×