堀江晶太・PENGUIN RESEARCH編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FORCE LIGHTPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH月光、閃光、逆光  消えるための 砂時計 何年と過ごした 奈落に 相応しくない 色を見た ただ 目を開いただけだ 貴方を 想ってみたんだ  月光、閃光、逆光 ずっと僕は 独りで笑う練習を続けていた 月光、閃光、逆光 そんな僕を 嘲笑う世界が 嫌いだった 月光、閃光、逆光 こんな僕を照らしたって 醜い跡ばかりだ 月光、閃光、逆光 どうして 悔しい  有り余る フィナーレ 僕は 誰に捧ぐ 花 おわりにゆこう はじめにゆこう 貴方の為に 泣こう  光の中 生まれ いつか それを許せたら この くだらない命なりに 咲くものも あるのだろう  月光、閃光、逆光 ほんの一度 苦しくなる程に笑った瞬間 月光、閃光、逆光 どんな言葉よりも 確かだった 優しい風景 月光、閃光、逆光 しゃんと枯れゆく 細枝にも 綺麗が在った 月光、閃光、逆光 照らせ 僕を  見つめ合えるなら やがて 消えるまで  有り余る フィナーレ 僕は 誰に捧ぐ 花 おわりにゆこう はじめにゆこう 貴方の為に 泣こう  光の中 生まれ いつか それを許せたら この くだらない命なりに 咲くものも あるのだろう  ただ芽を 開くんだ
フェアリーテイルPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH羽根をなくした 街路樹が すべての結末を描いたようで 選ばれないままの 一枝 渇いた落ち葉は かつて 空を見ていた  いつか終わる 営みに 何もかも 委ねてしまえたら いつまでも 穏やかな 御伽噺のままか  散々なほど 夢を見て とうに 目は開いてしまった さあ これから どうしたいの 許したいの? 汚したいの? 眩し過ぎた 序章を  囚われていたのは 何だろう 身体は健気に 苦しむだけ 囚われていたかったのかな 何もかも奪い去る 木枯らしに  ちゃんと 息 続けたら 報われる筈だって 思っていた ちゃんと 思い知らされる 御伽噺のままに  散々なほど 夢を見て とうに 目は開いてしまった さあ これから どうしたいの 許したいの? 汚したいの? 眩し過ぎた 序章を  飄々と誘う 死神に ひとまずの 暇を告げよう さあ これから どうしたいの 許したいよ 汚したいよ 綴れなかった 白紙を
SUNNY RAINPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCHその気も無く 遺書を書いた 一遍 空っぽになりたくて 孤島みたいなリビング 雨は上がった?  優しい幻が 夢で言ったんだ “あれからどうだい” 間違えたなんて 言わない 正しかったかは 知らない どっちつかずの切なさと 歩いてゆく  期待通り 生きようとして 心と 大喧嘩してしまった 折り合い付けていこう 許し 許されて  言葉足らず 想い足らずだ でも 叫んでみたい 何の為? 何だろうな  もう一度 もう一度 かき鳴らして 思い出すよ 絶望も 引っ提げて こんな僕は 続いていた  泣きそうだ 意味はない きっと 命に意味などない ただ今 君と笑う そんなイメージを持っている ただいま 君と笑う そんな イメージが待っている  くたびれた ソーダ水を 枯れ井戸に 注ぎ込む 些細な言葉は 流れ去ってしまえ  本当に伝えたいことは単純で 形が無いんだ もどかしい 透明の正体を  もう一度 もう一度 かき鳴らして 暴き出そう 曖昧な 生存を 呪いながら 祝いながら  傑作な長編は どうやら 僕には書けない ただ今 君と笑う その1ページを 信じている  止まない 止まない 止まない 止まない 止まない 雨が 僕等らしいのだろう 晴れ間は 此処だ 君だ 僕だと 唄おう 根拠はない 正否もない 何にもない どうしようもない そんな無謀を愛していた  もう一度 もう一度 打ち鳴らして 踏み出すよ 凡作な 遺書の向こう 土砂降りの最中へ  もう一度 もう一度 かき鳴らして 思い出すよ 絶望も 引っ提げて こんな僕は 続いていた  泣きそうだ 意味はない きっと 命に意味などない ただ今 君と笑う そんなイメージを持っている ただいま 君と笑う そんな イメージが待っている
FEVERPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH何が足りない?  愛 野望 犠牲 正しき動機は たまに揃えど そうじゃない 歪 夢蝕むような 光を知りたがった  なんか どうかしちゃってみたいな なんか どうかしちゃってみたいな 内密の ケイオス なんか どうかしちゃってみたいな なんか どうかしちゃってみたいな  東京都世田谷区羽根木一丁目 東京都世田谷区羽根木一丁目 精悍な暗室に秘めたるは ストーリー  何が足りない? たらふく食べて 宵を凌いで 褒められもしない 間違えない探しで 遊んで 物語りたい 飾りなき ガタついた地平で バウバウと 吠えている たったひとつ 抗いたい 熱狂  恐怖にて 笑うように 足枷ゆえに 踊るように 反して 自然 それぞれ葛藤の中 育ってしまった  なんか どうかしちゃってみたいな なんか どうかしちゃってみたいな 内密の ケイオス なんか どうかしちゃってみたいな なんか どうかしちゃってみたいな  日頃 大変お世話になっております 日頃 大変お世話になっております 窮屈な壇上でしか言えないことばっか  何が足りない? 汗を垂らして 暮らしを守って 止められもしない 椅子取られゲームで 宜しくやって 有り難れない 誰かに 優しくされるよりも バウバウと 吠えていたい こんな日に どうしようもない 熱狂  何とかなりてぇ!  何が足りない? たらふく食べて 宵を凌いで 褒められもしない 間違えない探しで 遊んで 物語りたい 飾りなき ガタついた地平で バウバウと 吠えている たったひとつ 抗いたい 熱狂
祝祭にてPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCHああ 僕は生き残りだ そして死に損ないだ また 歳を取る 生涯 このままでいいのか このまま居られるのか 恐怖が会いに来る  この身に余る祝祭 応えられそうにはないよ がっかりしないで欲しい 賑やかじゃないのが いいな 蝋燭は一つで綺麗だ また 笑いたいな  ひかり ひかり その一息で 僕を掻き消してみて 優しい唄を考えているよ いまは影の中で 眩しい影の中で  凍えながら暖かい 愛おしくて忌まわしい 儀式の最中に 言いたいことを探した 卑屈が溢れそうだ 僕は 嫌な奴だ  幸せの数を比べて 卑しくなるぐらいなら 何も知りたくない 救いの一つもないと こぼした呪いが救った まだ 綴りたいな  ひかり ひかり この雑筆を どうか 輝かせて 優しい唄を考えているよ 応えられないなりに 上手く言えないなりに  ひかり ひかり その一息で 僕を掻き消してみて 優しい唄を考えているよ いまも 影の中で  ひかり ひかり この恐怖さえ 美しく照らしてみて 優しい唄を考えているよ いまも 影の中で せめて 捧ぐ為に  せめて 捧ぐ為に
CrierPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCHCrier Crier 生きるのって 嫌だね 嫌だね どうでもいいか Crier Crier 過去も未来も 失くして 此処には 今だけさ  日照りの中にも 身体は冷える 互いに 顔だけ老けてゆく 定めた値札に 苦しめられて タダより安い 芝居を見せる  たった一つの言葉で 見知らぬ テーブルの上にて 努力も犠牲も 塵と踏み躙られる 思い出したか 思い出せるか アレレ 一体 何の為に これ程 疲れ果てたのか  Crier Crier 生きるのって 嫌だね 嫌だね どうでもいいか Crier Crier 過去も未来も 失くして 此処には 今だけさ  決めたんだ 今日からが 人生はじまり はじまり I Need You 間違い尽くした 僕等に 答え合わせもなにも ないだろう I Need You  ただ 君が居てよかった ずっと 独りがよかった どっちも 本当のこと もう二度と 泣かされない この意思で 泣くんだ I Need You 胸が痛いね 静かな宵闇に ふと 打ち明ける  痛みの内訳を 数えるより 余白に置く 言葉を捜そう 裏切りへの 報いを考えるより 一つぐらい 君に 気の利いたことを言いたい  Crier Crier このままは 嫌だね 嫌だね なんにもないか? Crier Crier 昨日も明日も 失くして 更地の命が在る  幸か 不幸か まだ 笑いたい 幸か 不幸か また 許したい 幸か 不幸か 見ちゃった エンディング くだらないや バイバイ 幸か 不幸か まだ息している 幸か 不幸か 君を抱き締めたい 行こうか Crier 未だ 現実 未だ 未だ 語るに足らぬストーリー ストーリー  決めたんだ 今日からが 人生はじまり はじまり I Need You 間違い尽くした 僕等に 答え合わせもなにも ないだろう I Need You  ただ 君が居てよかった ずっと 独りがよかった どっちも 本当のこと もう二度と 泣かされない この意思で 泣くんだ I Need You 分かんなくて いいよ 静かな宵闇に ふと 口づける
YATSUATARIBLASTBLAST堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH高い服を着てみた 別に 何も変わらなかった この心は 取り繕えない いつまでも 青く ダサく  破れかぶれ 何処に在っても 喜びは 果てない 悲しみは 尽きない 計らず 生まれ変わって 繰り返す 叫び  選んでも 迷っても 辿り着くのは 命の ど真ん中 分かっている 聴こえている うるさいんだよ いつも 愛してんだよ 黙れよ  似合わない 他人行儀で ありつく 立派なディナーより 散らかる部屋 八つ当たりの様に 頬張ろうぜ インスタント  誰のせいでも 御国のせいでもなくて 何となく 困っている 分かってくれなくて良い むしゃくしゃよ 光れ  期待して 同じだけ 諦めている ずっと前から 貶している 褒めている それが僕等さ  選んでも 迷っても 辿り着くのは 命の ど真ん中 分かっている 聴こえている うるさいんだよ いつも 愛してんだよ 黙れよ 黙んなよ 歌えよ 笑えよ
大脱走PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH昼はさながら ディストピア 誰の夢に仕えているんだ 地底人 祈ることも 罪らしい ほざけ 馬鹿 馬鹿  ゆくあては無いと云う それも事実 他人事の史実 貪る口に 御粧し お前の番だ 番だ  その懐は貧相 されど腹減る脳は 無尽蔵 はした金が似合いの 主人公 日に焼けて 行こうぜ  幕 開けろ ブラインド どれも お前のフューチャー 怒り 光り合う プライド どれが お前の正体 聞けよ その胸は バクバクと震えている 暗がりに 飽きかけている なあ 今よりマシさ 何処に行こうが 何処に行こうが  砂嵐の ディザスターショウ これで食える飯が 在ってたまるか 朝 迎えても 成敗ゲーム 寝るよ 馬鹿 馬鹿  答えは 永い問いの果て 綴る机上 心に劇場 借り物じゃ バレちゃうんだぜ お前の番だ 番だ  孤独なる アジテーター 言葉の骸と踊る生者 昨日までの事は 聞いていない これからは どうしたい  曝け出せ ブラインド どれも お前のフューチャー 揺らぎ 朧げな ブレイヴ 生きているならば 結構 日陰 浴び過ぎて ガチガチに冷えた魂 狂い咲こうと 馳せた日々へ なあ 今からどうだい 手を伸ばせるかい  大脱走 誰のために こさえてきた身体 石の牢に刻んだ日々 それは くだらない程 輝きを増す物語だ  幕 開けろ ブラインド どれも お前のフューチャー 怒り 光り合う プライド どれが お前の正体 聞けよ その胸は バクバクと震えている 暗がりに 飽きかけている なあ 今よりマシさ  語り尽くせぬ マインド どれも お前らしいや 行けよ 惹かれ合う ブレイヴ 遥かで また逢おうぜ 聞けよ その胸は バクバクと震えている 眩しさを 覚えている なあ 今よりマシさ 何処に行こうか 何処に行こうか
ホームカミングPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH憧れの正体も知らないまま 旅立ったバス停は 在りし日のまま 輝くばかりの 心の青さを 錆び付かせたのは 僕だったのか  さあ 雨よ 笑ってくれ 情けない ただいまを  みやげも 着替えも ろくに持たないまま 冷え切った身一つを くるむ 毛布  生きてさえいればと 何度も 縋って 本当の意味を きっと 履き違えた  ねえ 僕は 何のために ひとり 旅に出たの  変わりゆけ 変わりゆけ 夢なんてのは 鎖じゃない 呪いじゃない 愛おしむもの 薄味のオムレツが 美味しかった 幸せを 覚えていた  大人にも 子供にも なり切れずに カラになる そんな日も たまに在るよ ありふれた絶望と 優しい香り 僕の旅は続く  変わりゆけ 変わりゆけ 夢なんてのは 鎖じゃない 呪いじゃない 呼び合うもの 不器用な見送りも 嬉しかった 幸せを 願ったんだ  憧れの正体も知らないまま 旅立ったバス停は 在りし日のまま 輝き尽くした 心の青さを 塗り直すとしたら 何色にしよう
変幻自在PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCHkaleidoscopic ゆらり ゆく 此処は ロクでもないステージ kaleidoscopic 生き耐える 百面相の道化 幕は上がる  kaleidoscopic 聞こえるか 捧げ過ぎちゃいないか kaleidoscopic 覚えているか まともな笑い方を  花咲かぬ 荒野に生まれたのか 立ち向かう事なく 終わる夢でいいか 飢えて彷徨え 救いは 無いか? 探求を続けよ  変幻自在 無数の仮面を纏えばいい 本当の顔は誰にも奪えやしない 僕にも  kaleidoscopic 挫折と再起 命懸けさえ 娯楽か kaleidoscopic ならば 演ろう 一世一代のミステリ  模範囚のように息を潜めて くすねたペンで やり場のない 詩を書いた  冷めて久しき 愛よ 憎よ 再会を祝そう  変幻自在 無数の仮面を纏えばいい 醜く 泣き腫れた顔が 癒えるまで  美しくなくとも 笑っていいらしい 本当の顔は誰にも奪えやしない 僕にも 誰にも
千夜祭PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH空遠くに鳴く花火を 疎み合った 本当に貧しかったのは 心だろう  歩き疲れたかい その孤独さえ その悲劇さえ 叫び合えば それも歌だ 何もなけりゃ 其処にいない筈さ  ヨイヤサ ラッセラ ソイヤサ その重荷は 一人で担ぐのか その痛みは ひとりでに癒えるのか ヨイヤサ ラッセラ ソイヤサ 集うは 祭囃子の音(ね)  兄弟 笑えているか ちゃんと 怒っているか 遠く 違えた夏の日を 許し合わないか 兄弟 お前は光だ 一度きりの光だ 命は祭りさ 夜を灯そう また 会えたろ  茜色 風が そっと汗を撫でた 壊れかけの街燈が瞬いた 夢は苦しいかい その矛盾こそ その無謀こそ 物語に相応しいさ 迷えよ 気の済むまで  兄弟 覚えているか 熱風みたいな日々を 渇いた喉 震わせ 転び合った日を 兄弟 あれは 幻想か まぼろしって言えるか この身体に残るハレの火を あの火花を  消えるな 祭囃子の音  兄弟 笑えているか ちゃんと 怒っているか 遠く違えた夏の日を 救いに行かないか 兄弟 お前は光だ 一生物の光だ 命は祭りさ 夜を灯そう 連れ去り合おう 花火を見よう
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