風味堂編曲の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
“TIME”風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂Hey, ちょっとBrother アンタにゃひとこと言いたい聞いておくれよ! Why?どうしてアンタはそんなに何でも勝手に決めちまうのかい? 本当にもう…  Brother“Time”...Hey, Brother“Time”Oh, Brother Ta Ta Ta...  タチが悪いぜAh-Ha- 薄情なのさアンタ Uh-Fu-Fu- さよならも言わずに姿を消す もしアンタが男なら友達にゃなれやしない Ah-...  Hey, ちょっとSister アンタにゃひとこと言いたい聞いておくれよ! Why?どうしてアンタはそんなに誰かれ構わず捨てちまうのかい? 本当にもう…  Sister“Time”...Hey, Sister“Time”Oh, Sister Ta Ta Ta...  タチが悪いぜAh-Ha- 残酷なのさアンタ Uh-Fu-Fu- ごめんねも言わずに手の平を返す もしアンタが女なら恋人にゃなれやしない  Uh- Wao!!  テレビもラジオも雑誌もネットも すべてアンタの息がかかってる 流行るか廃るか勝者か敗者か すべてはアンタが鍵をにぎってる 僕にはアンタを選べない アンタが僕を選ぶまで 今この僕にできるのは アンタをただ追いかける事だけ… 本当にもう…  “Twister Life”...My,“Twister Life”Oh, Twister La La La...  ラチが明かないぜAh-Ha- 純真無垢な僕をUh-Fu-Fu- おいでって言っちゃ ほら また 振り回す もう アンタが誰だろうが 付き合いきれやしない  Wow Uh-  でも どうにもこうにも 僕はそんなアンタと生きてる  Oh-Fu- Oh-Yeah- Hey!!  Brother Time Sister Time Twister Life Oh,No No No! Brother Time Sister Time Twister Life Oh,No No No! Brother Time Sister Time Twister Life Oh,No No No! Brother Time Sister Time Twister Life Oh,No No No...
大空へ風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂あぁ… あぁ… あの大空へ  喜びと あぁ悲しみの ひとつひとつを繋ぎ合わせて 途切れぬように ちぎれぬように あなたがくれた僕だけの道 だから感じる あぁこの道は 夜の闇を切り裂く滑走路 そう長ければ あぁ長いほど その分きっと高く高く…  さぁ飛んでゆけ あの大空へ あぁいくつもの想いを乗せて この歌声はあなたを探す さぁ果てしない あの大空へ あぁいつの日か そういつの日か この歌声があなたに届くまで  あぁ… あぁ… あの大空へ  正しさと あぁ愚かさの ひとつひとつを繋ぎ合わせて 曲がらぬように ねじれぬように あなたがくれた僕だけの道 だから信じる あぁこの道は 朝の光へ伸びる滑走路 そう遠ければ あぁ遠いほど その分もっと速く速く…  さぁ飛んでゆけ あの大空へ あぁいくつもの想いを乗せて この歌声はあなたを探す さぁ果てしない あの大空へ あぁいつの日か そういつの日か この歌声があなたに届くまで  あぁ… あぁ… あの大空へ  あれからどれほどの 月日が経っただろう あなたは今でもずっと あの日のままさ できればその瞳に映してみたかった 夢に見た景色を胸に描く描く…強く強く…願う願う…  さぁ飛んでゆけ あの大空へ あぁいくつもの想いを乗せて この歌声はあなたを探す さぁ果てしない あの大空へ あぁいつの日か そういつの日か この歌声があなたに届くまで  あぁいつまでも そういつまでも この歌声があなたに届くまで  あぁ… あぁ… あぁ… あぁ… あの大空へ
出会えたあなたへ風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂例えば僕がこの広い世界で たった一人の誰かに出会う確率は はたしてどれくらいになるんだろう そう考えてみただけで気が遠くなるね  まして僕にとってそんなあなたが 大切な存在に変わる確率なんて それはもうまさに紛れもない運命としか あぁきっと呼べないんだろう  包み込む優しさを 守りぬく想いの強さを 教えてくれたあの時に 言いたかったあの人に 今せっかく伝えるなら 声に出して ほら せっかく声に出すなら 歌にのせて  「ありがとう」出会えたあなたへ どうにかこうにか僕はここまで歩いてこれたよ 「ありがとう」この声が届いたなら あの日と同じ笑顔でさぁ 微笑んでみせてよ  分かち合う楽しさを 愛し合う想いの切なさを 教えてくれたあの時に 言えなかったあの人に 今せっかく伝えるなら声に出して ほら せっかく声に出すなら 歌にのせて  「ありがとう」出会えたあなたへ どうにかこうにか僕はここから歩いていけるよ 「ありがとう」この夢が叶ったなら あの日と同じ笑顔でそう 微笑んでみせるよ  自分の人生は自分だけのものだなんて言うけれど 結局今また思い返せば 自分の人生が自分だけのものだったことなんてない そうさ 一度も あなたがそばにいてくれたから  例えば僕がこの広い世界で たった一人の誰かに出会う確率は はたしてどれくらいになるんだろうね そう考えてみただけで気が遠くなるね  まして僕がいつかそんなあなたと 新しい命の訪れを祝う確率なんて それはもうまさにかけがえのない奇跡としか あぁきっと呼べないんだろう あぁ…
サマータイム風味堂風味堂トリグチマサヤトリグチマサヤ風味堂夜風が薫る あの夏の記憶が甦る 小さなラジカセ カセットテープが巻き戻る  繋いだその手を 何度も気にしてた 流れるその時 「サヨナラ」が早すぎて  サマータイムマシンに乗って あの頃18歳 あの夏の少年達よ サマータイムマシンに乗って あの子は18歳 弾けた恋のHA-NA-BI  あの日の君は 少し大人の顔 微笑んだ 髪がなびいた ほのかにシャンプーが 香っていた  海辺の小さな あの街で暮らしてた 未来じゃ僕らは 離ればなれ 知らない場所で  サマータイムマシンに乗って あの頃18歳 あの夏の少年達よ サマータイムマシンに乗って あの子は18歳 弾けた恋のHA-NA-BI  僕らが出会う あの夏祭り もう一度君に 会いたい想いが 加速していくよ あぁ  サマータイムマシンに乗って あの頃18歳 あの夏の少年達よ サマータイムマシンに乗って あの子は18歳 弾けた恋のHA-NA-BI  サマータイムマシンに乗って あの頃の君に もう一度伝えたくて サマータイムマシンに乗って 君がいた夏 あの日に戻りたくて  流れゆく時が 陽炎の向こう側に この夏はどこに 消えてしまうのだろう  流れゆく時が 陽炎の向こう側に この夏はどこに 消えてしまうのだろう  サマータイムマシン…
記憶の朝風味堂風味堂トリグチマサヤトリグチマサヤ風味堂たった1秒前のこと 焼き付いた涙は忘れない とてもシンプルな言葉が 巻き戻す僕らの記憶  ただ一言告げた朝に 聞き慣れたドアが開く音 優しく閉じた玄関に 思い出が残っている  旅立った後に込み上げた想いたちが 僕らはここで未来の君を待つよ  いつか遠い空 思い出した この家と家族の記憶に どうかここが帰りたい そんな場所であるように 元気でいてね  優しさは大切だけど 断れない性格だから 気疲れしないか心配 同じ空見上げてた  後何度君の笑顔に会えるのかな 僕らはここで未来の君を待つよ  いつか遠い空 思い出した この家と家族の記憶に いつか僕らの想いが分かる その日がやってくる  君に家族が出来たなら 大切な笑顔を連れて いつかこの街へ  君の新しい その物語 その家の家族の記憶に いつかきっと同じ想い 旅立ちの朝がくる  いつか遠い空 思い出した この家と家族の記憶に どうかそこが帰りたい そんな場所であるように 大事にしてね
アイドルとつきあい隊風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルと アイドルと アイドルとつきあってみたーい  あー 今夜も眠れない 宿題も手につかない ほら 想像するたび 君に会いたい気持ちが暴走してくよ もー どーしょもないまま ツ・ツ・ツ・ツイッターにただぶつけるしかない  誰よりも輝いている君を 誰よりも愛してる だけど どんなに どんなに 憧れても 君は画面の中ですべての男に可愛い瞳をふりまくばかりさ  アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルと一度だけ こ・こ・こ・こんな事 クラスじゃ 言えない 言えない  あー 素性を明かさない 教科書にも載ってない ほら 妄想するたび 君を知りたい気持ちが迷走しているよ もー どーしょもないまま ウィ・ウィ・ウィ・ウィキペディアをたださまようしかない  誰よりも頑張ってる君を 誰よりも応援してる だけど どんなに どんなに 追いかけても 君は舞台の上ですべての男に優しい言葉をささやくばかりさ  アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルと一度だけ こ・こ・こ・こんな事 クラスじゃ 言えない 言えない  アー アー アー アー アイドル!!  いつだって笑ってた君の いつになく暗い顔 きっと 守り抜けるのは僕だけなんだ だから 神様 どうかお願い 今すぐあの娘に気持ちを届けておくれよ アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルと アイドルと アイドルとつきあってみたーい  アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルとつきあいたい アイドルと一度だけ こ・こ・こ・こんな事 クラスじゃ 言えない 言えない  アイドルとデートしたい アイドルとメールしたい アイドルとキッスしたい アイドルとギュッてしたい アイドルと二人きり こ・こ・こ・これ以上はちょっとイケない イケない  だけど 本当は結局誰もが そ・そ・そ・そう アイドルとつきあい隊
男子んぐ喰ぃ~ん風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂Nobody knows my true hearts Hey somebody, let's make love with me...  Da Da 男子んぐ喰ぃ~ん  時々あたしアキアキするのよ (I just feelアキアキアキ) 素直な女を出せないあたしに (Bad feelingアキアキアキ)  外見だって内面だって いつだって誰かに合わせてばかりで このままじゃあたし消えちゃいそう だからあなたと今夜One night love  ほら夢中になって野獣になって アタシを脱いだあたしに触って 敏感な肌で快感に酔って きっと今あたし綺麗でしょ?  Lest's男子 男子 男子 ねぇPlay boy 男子 男子 男子 惑わせてよ 男子 男子 男子 夜明けまでのルールで火遊び Da Da 男子んぐ喰ぃ~ん  時々あたしドキドキすんのよ (I just feelドキドキドキ) 真面目が取り柄の彼氏に内緒で (Good feelingドキドキドキ)  安心なんて純真なんて 言ったって退屈なドラマみたいで このままじゃあたし溶けちゃいそう だからあなたと今夜One night love  ほら夢中になって野獣になって アタシを脱いだあたしを奪って 衝動の声で絶頂に鳴いて きっと今あたし綺麗でしょ?  Lest's男子 男子 男子 そうPlay boy 男子 男子 男子 狂わせてよ 男子 男子 男子 夜明けまでのルージュを咲かせて Da Da 男子んぐ喰ぃ~ん  言葉や仕草を使い分けるほど 自分のありかを忘れてしまうの でもなんだか不思議ね 見ず知らずのあなたとは理想のあたしでいられるの  きっと今あたし綺麗でしょ? きっと今あたし自由でしょ?  Lest's男子 男子 男子 ねぇPlay boy 男子 男子 男子 惑わせてよ 男子 男子 男子 夜明けまでのルールで火遊び Da Da Da Da  男子 男子 男子 そうPlay boy 男子 男子 男子 狂わせてよ 男子 男子 男子 夜明けまでのルージュで咲かせて Da Da 男子んぐ喰ぃ~ん  Da Da 男子んぐ喰ぃ~ん
風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂言いたいことは決まってるんだろう その言葉をまだ選べないだけ あふれるほどの選択肢に囲まれて 優柔不断に苛立ってるだけ  考えることを覚えたら 感じることを忘れるもんさ そんな時には胸に手をあてて そのずっと奥へ 語り掛けるんだ  心よ さぁ歌え 心よ さぁ踊れ そこにある本当の想いが この体を突き動かすまで  やりたいことは決まってるんだろう その勇気にまだ気づいていないだけ 壊れるほどに石橋を叩き続けて 疑心暗鬼に陥ってるだけ  考えることに疲れたら 感じることを思い出せば良い どんな時でも変わらない場所 そのずっと奥へ さぁ会いに行こう  心よ さぁ歌え 心よ さぁ踊れ そこにある本当の想いが この体を突き動かすまで  誰だってそう 上手に生きていたいから いつだってそう 閉じ込めてしまう その想いがただひとつの答えなんだと 戸惑う度に教えてくれる  心よ さぁ歌え 心よ さぁ踊れ そこにある本当の想いが この体を突き動かすまで  心よ さぁ歌え 心よ さぁ踊れ そこにある本当の想いが この体を突き動かすまで  心よ…心のままに 今想いを…ラララ さぁ歌え  心よ…心のままに 今想いを…ラララ さぁ踊れ
SPACE TRAVELERS風味堂風味堂渡和久・トリグチマサヤ渡和久・トリグチマサヤ風味堂Life of a space ship Take me higher Life of a space ship Take me far away Hey, let's go!  ほんとヒトってやつは 欲張りな生きもんさ 生きるだけじゃ足りずに 生きる意味を探してる そのくせ見っけられずに どこにあるかも知らずに 次の星を目指しては Take off again...Wao!  Life of a space ship Take me higher Life of a space ship Take me far away Hey, let's go!  しょせんヒトってやつは 不器用な生きもんさ 今を生きていながら 今を受け入れらんない 明日を追っかけたいのか 過去へと逃れたいのか 他の星を目指しては Take off again...  Hello...ねぇこの先あと何度目の出会いが その答えを教えてくれんのかい? Goodbye...あぁいったいあと何度目の別れを 越えたらそこへたどり着けんのかい?Oh-  Uh-, let's go!  そう僕らは それぞれの 小さな船に乗っかって 果てしなく 広い宇宙の 暗闇をさまよい続けてる 手探りじゃ恐いから 愛や夢を持って…  Hello...ねぇこの先あと何度目の出会いが その答えを教えてくれんのかい? Goodbye...あぁいったいあと何度目の別れを 越えたらそこへたどり着けんのかい?Oh-  Uh-, let's go!  窓の外は暗闇の 深い深い真実の空 僕らは今 小さなカゴ しまい込まれたモルモット  人工的な引力で 偽装されてた過去の世界 あの星での出来事は 偶然見つけた本で知った  この愛はずっと同じ どこで生きてもきっと同じ  繰り返して 繰り返して 同じ事を 繰り返して 漂って 漂って 小さな世界 スペースコロニー  あの星が月になって 青い夜が訪れる 光と影はいつだって 味方であり敵になる  この想いはいつも同じ どこで生まれてもきっと同じ  争い事は本能か?文化といえば救われるか? 宇宙で生まれた人類も たどり着けなかったユートピア スペースコロニー  Life of a space ship Take me higher Life of a space ship Take me far away Hey, let's go!
帰り道風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂届かないままで 夢はビルの隙間に沈んでく 長く重い 影を引きずり 歩く駅からの帰り道  混み合ったバスに 乗ろうとして見送ったのは きっと 体よりも 心の方が ずっと疲れきってたからだろう  君の待つあの部屋へ この道は今日も続いてる 優しい顔で微笑む君を 思い浮かべれば ほら痛みは消えてく  幸せについて キラキラ光る川に問いかけた そう言えば 全てが うまくいく時には考えもしなかった  追いかける夢と 同じくらいかけがえのないものが もしかしたら こんな切なげな 夕暮れの中にこそ あるのかも知れない  君の待つあの部屋へ この道は今日も続いてる 優しい顔で微笑む君を 思い浮かべれば ほら明日が広がってく  あの日僕らは 目に見えないものを誓い合った だから日々のどこかで 時に落としてしまうけど また帰り道で ちゃんと拾ったよ 胸の奥に 強く抱いて 君のもとへ持って帰るからね  君の待つあの部屋へ この道は今日も続いてる 優しい顔で微笑む君を 思い浮かべれば ほらもうすぐさ  僕はいつもの声で「ただいま」を そして君はいつもの声で「おかえり」を 次の言葉は心の中で そっと そっと ささやくんだ  ありがとう 幸せだよ いつまでも 離さないよ
ぬくもり南里侑香 with 風味堂南里侑香 with 風味堂渡和久(風味堂)渡和久(風味堂)風味堂恋の儚さを知るほどに夜風は心を冷やすから 互いを暖めあうように小さく寄りそって  どんなに愛をささやいても目を閉じたら届かぬ夜の旅 どこかで朝を見失って はぐれてしまいそうで  お願いもう一度 オヤスミのくちづけを かさなる想いを確かめて 二人夢の中へ  時間の流れは眠らずにまだ見ぬ明日へと向かうから 不安の影を隠すように優しく微笑んで  どんなに未来を誓っても目を閉じたら遥かな夜の旅 どこかで交わした約束を落としてしまいそうで  お願いもう一度 オヤスミのくちづけを かさなる想いを確かめて 二人夢の中へ  僕らはそのぬくもりだけで 一つになるのだから
アスファルト人生風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂数えきれないくらいの “いつもどおり”をくり返して ねえアナタは何処へ 行くつもりなのですか?  安全な場所を目指して カタクナに心を閉ざして あぁアナタの幸せは 何処にあるのですか?  アナタはまるで雨が渇くのを待つだけの 冷たい灰色 どこまで行っても  同じ色…  アナタは人が造った道を歩くだけの 悲しい宿命を 歩くがいいさ  そのキレイな道だけを…  アスファルトは続く アスファルトは続く アナタの影を映す アスファルトは果てしなく続く…  数えきれないくらいの “いつもどおり”をくり返して ねえアナタは何処へ 行くつもりなのですか?  そんなアナタを見ていると “人は何処から何処へ向かって 何を手に入れるために生きるのか” などと考えてしまう  アナタが多くを捨ててたどり着いた先は 小さな花が 咲く事さえも  許されない道…  アスファルトは続く アスファルトは続く アナタの影を映す アスファルトは果てしなく続く…  アスファルトは続く アスファルトは続く アナタの心までも アスファルトに消えてしまうのさ…  そんなに靴をすり減してまで 歩き続けてきて さぞ疲れたでしょう  いくつもの出会いとすれ違ってきた事から 逃げるために眠りなさい…  明日からまた始まる アスファルト人生  永遠に… アスファルト人生  アスファルト人生
Rainy Day with Satoru Takeshima風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂今夜の雨はいつ止むだろう 僕の心はいつ晴れるだろう I know I know… わかってる このモヤモヤは 目を閉じて 消えるなんてもんじゃない  こんなにもまだ 君のぬくもりは 僕の手を やさしくやさしく包むんだ I know I know… わかってる このモヤモヤは あきらめの悪い僕の病気だよ  いくつもの愛も 流した涙も きれいなきれいな想い出に 生まれ変わる 僕にはまだわからないけど…  つまらないその一日が 終わってしまうその前に 数え切れない悲しみを 歌にしよう 別れの後に いつも訪れる“Rainy day” いつの日か 晴れるその日まで…  いくつもの夜も 交わしたキスも これから先も忘れるなんてできないよ 君にはもう会えないのなら…  つまらないその一日が 終わってしまうその前に 数え切れない悲しみを 歌にしよう 別れの後に いつも訪れる“Rainy day” いつの日か晴れるその日まで…  君が最後に言ったコトバは 空の向こうに飛んでゆくのさ…  さよなら…
涙をふいて風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂涙をふいて さぁ歩き出そう前に 転んでも 転んでも そう何度でも立ち上がろう  晴れのちくもりの そして雨のち晴れの毎日を くり返して くり返して そうどこまでも強くなろう  冷たい風吹くこの街で いじめられて だまされて それでも大切なモノだけは 見失わないように…  涙をふいて さぁ歩き出そう前に 転んでも 転んでも そう何度でも立ち上がろう  冷たい風吹くこの街で 誘われて 裏切られて それでも明日の道だけは 見失わないように…  涙をふいて さぁ歩き出そう前に 転んでも 転んでも そう何度でも立ち上がろう  晴れのちくもりの そして雨のち晴れの毎日を くり返して くり返して そうどこまでも強くなろう  涙をふいて さぁ歩き出そう前に 転んでも 転んでも そう何度でも 何度でも この夢ある限り 僕は決して ふりかえらないよ  ママの手を握り 歩いたこの道を パパの肩に乗り 歩いたこの道を 君と腕を組み 歩いたこの道を これから僕は ヒトリで歩いてゆくのさ  涙をふいて 僕は強くなる  涙をふいて 僕は強くなる 涙をふいて 僕は必ず強くなる  涙雨上がり “旅”はまた始まる…
Dream Climber風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂根拠のない自信をリュックに詰め込んで 道なき道を進もう さぁどこまでも ニヤリ大胆不敵な微笑みを浮かべたら 険しき山の頂上へ さぁほらほらどこまでも  Too High!(No no no…) ブアツイ雲を刺す その顔はまだ見えない But all right!(Ya ya ya…) 爽快な達成感のためなら むしろ申し分ない  Go to the top! Step by step! Go to the top! Step by step!  何を失ったって怖くはない 僕を待つのはもっと大事なモン そうI'm just a “Dream Climber”  迷いのない闘志をブーツに忍ばせて 道なき道を進もう さぁどこまでも ヒラリ傍若無人な足取りを弾ませながら 険しき山の頂上へ さぁほらほらどこまでも  Too hard!(No no no…) ツメタイ風の吐息がなおも僕を試す But all right!(Ya ya ya…) 困難な状況さえも楽しむくらいな方が丁度いい  Go to the top! Step by step! Go to the top! Step by step!  安全なコースなどありはしない 栄光のゴールがあるだけ 引き返すチョイスなどありはしない 貪欲なソウルがあるだけ 何を失ったって怖くはない 僕を待つのはもっと大事なモン そうI'm just a “Dream Climber”  Go to the top! Step by step! Go to the top! Step by step!
宝物風味堂風味堂風味堂「ロックでください」オールスターズ渡和久風味堂僕らはみんな持っている たった一つの宝物 その一つ一つを持ち寄って作ろう 大きな宝物  形じゃない 値打ちじゃない それを大事だと思うその気持ち いつまでも色褪せないように さぁメロディーに染めて…  川辺で見つけた綺麗な小石 (春の小石) やっと捕まえたカブトムシ (夏のカブトムシ) 生まれ育った国へと続く海 失った友と繋がる空 あぁ あぁ宝物 あぁ あぁ宝物  僕らはみんな持っている たった一つの宝物 その一つ一つを持ち寄って作ろう 大きな宝物  悲しくても 苦しくても その度 力をくれるその気持ち どこまでも運んでいけるように さぁメロディーに乗せて…  働くあの人への感謝 (パパへの感謝) あの人がそっとくれた優しさ (ママの優しさ) 勇気を出して言えた言葉 何かを伝える為の声  ラララ…  古ぼけたあのピアノの音色 初めて買ったあのベース 今日も笑顔になれるドラム この歌が誰かに届くとき  ラジオで流れる好きな曲 (甘い記憶) あの日貰ったカセットテープ (熱いエール) 夢中で騒いだあのライヴ ビールと夢に酔った夜 あぁ あぁ宝物 あぁ あぁ宝物  それを探すのは難しいことじゃない 心の目を開けて歩いてみれば ほら ほら足元に転がってる それがたった一つの“宝物”
スパンキージョーンズのテーマ風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂Oh oh oh oh さぁ目を覚ませ 始まる真夜中の冒険 Oh oh oh oh ひとりぼっちでもSaturday Night もう恐れない 出会い求めてスパンキージョーンズ  あぁ今夜もまた誰かの訪れにざわめいてるよ そうさ ここは電波の中のオアシス 心と心のラジオの交差点さ  Oh oh oh oh さぁ目を覚ませ 始まる真夜中の冒険 Oh oh oh oh 勇気を感じたらSaturday Night もう迷わない 全て忘れてスパンキージョーンズ  あぁ今夜もまた新しい物語が始まるよ そうさ ここは電波の中のブロードウェイ 心と心のラジオの名場面さ  ラッタラッタラッタッタ… 憂鬱も戸惑いも魔法のナンバーに溶けて消えてく  Oh oh oh oh さぁ目を覚ませ 始まる真夜中の冒険 Oh oh oh oh 夢を引き連れてSaturday Night きっとかつてない 世界広がるスパンキージョーンズ  Oh oh oh oh 月が眠っても Oh oh oh oh 星が眠っても Oh oh oh oh あいつは あいつは Oh oh oh oh いつまでも僕らを待ってる スパンキージョーンズ
World is beautiful Life is wonderful風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂It's a beautiful world It's a wonderful life  ねぇどうしてそんなに君は悲しい目で僕に微笑むの いっそ思い切り泣いてしまった方がすっきりしそうだよ Oh baby  たとえ長い雨に打たれて涙さえその意味を失ったとしても 空の向こうには眩しい日射しが降り注いでる それを君はまだ知らないだけ  The world The world is beautiful 嘘なんかじゃないよ The life The life is wonderful 疑うってなら これから君の手を引いて そんな景色のある丘へ行こう  It's a beautiful world It's a wonderful life  ねぇどうしてそんなに君は冷めた声で僕に呟くの まるで何かを期待してしまうことを恐がってるようだよ Oh baby  たとえ流れ星に裏切られて願いさえその意味を失ったとしても 銀河の向こうには無限の可能性が広がってる それを君はまだ知らないだけ  The world The world is beautiful 嘘なんかじゃないよ The life The life is wonderful 疑うってなら これから君を抱き寄せて そんな気分になる夢を見よう  どんなに困難な障害だって乗り越えて強くなるためのもの その力が希望に変わる時 胸の奥からあふれてくるもの それは誰もがみんな持ってる それを君はまだ知らないだけ  The world The world is beautiful 嘘なんかじゃないよ The life The life is wonderful そう感じるはずさ The world The world is beautiful 本当の話だよ The life The life is wonderful 信じてくれるなら これから君といつまでも そんな未来の絵をいっぱい描こう  It's a beautiful world It's a wonderful life  Hey, hey baby Open your eyes Hey, hey baby Let me hear your voice Hey, hey baby baby Open your heart Hey, hey baby Let me know your answer
あなたに会えば風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂小さな窓から見上げた空は まるで他人事みたいに青くて 閉ざされた部屋で曇った僕の ため息で汚してみたくなった  今日も難解な問題でパズルは 優柔不断な僕を取り残し 人ごみの雑音はないけれど その分孤独で寂しくなった  ここで解答なんて探せやしない ましてどこにあるかなんて知らない ただ ただあなたのもとへ 僕は走るだけ  なぜだろう あなたに会えば 何かが変わるような気がするよ 分からないことだらけの世界で それだけははっきり感じられる  あなたが笑い そして時に泣き いつでも僕に教えてくれるよ 正しいことよりも大事なこと そのために僕が“うた”を歌うこと  ラララ… この想いは加速する  今日も曖昧な調子でテレビは 半信半疑な僕を振り回し 人並みの雑学もないくせに それを誰かと話したくなった  ここに真実なんてあるはずもない むしろどこにもないのかも知れない ただ ただあなたのもとへ 僕は走るだけ  なぜだろう あなたに会えば 何かが変わるような気がするよ 分からないことだらけの世界で それだけはしっかり信じられる  あなたが笑い そして時に泣き いつでも僕に教えてくれるよ 本当のことよりも確かなこと そのために僕が“うた”を歌うこと  ラララ… この想いは加速する  この想いに形はないけれど れっきとした名前はないけれど 心の奥に強く抱きしめて 眩しく光るライトが照らす あの場所へ  ラララ… この想いは加速する ラララ… この想いがあなたに届くまで
Sunshine Blue Sky風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂Good bye 僕は今旅立つよ 君のいない街へ でもBaby 笑顔を見せておくれよ  Good bye たとえ会えなくなっても この気持ちは変わらない だからBaby 僕のために笑っておくれよ  Sunshine Blue Sky 見上げれば涙はこぼれない そうさ僕らはあの大きな屋根の下 いつだって一緒なんだ  Good bye 何百マイル先でも ぬくもり感じるくらいの ねぇ Baby 笑顔でサヨナラしようよ  Good bye もう泣かないで いつか迎えに戻るまで Oh Baby 僕のために笑っておくれよ  Sunshine Blue Sky 見上げれば涙はこぼれない そうさ僕らはあの大きな屋根の下 いつだって一緒なんだ  Sunshine Blue Sky 見上げれば涙はこぼれない そうさ僕らはあの大きな屋根の下 いつだって一緒なんだ  Sunshine Blue Sky 晴れた日は必ず眺めるよ 君を想ってあの大きなキャンバスに 雲の絵の具で描くから  君の笑顔を描くから
Sweet Home風味堂風味堂KAZUHISA WATARIKAZUHISA WATARI風味堂週に一度きりの休日 ゴロゴロしてじゃれ合ってまたゴロゴロ ふと気が付くともう日が暮れるまた明日から 忙しい毎日  出会った頃から比べると ぶつかり合う回数も増えたよ そりゃ互いの時間が合うときもありゃ 合わんときもある 困ったもんだ  こんなマイペースな僕だから 君はいつも僕を待っててくれる もっと素直に照れくさい言葉を言えたらな 今夜は駅まで迎えに行くよとそれだけのコトバに君は とてもうれしそうに声をはずませる  さみしがり屋はお互い様 忙しさがそれぞれ違うだけ 独りきりじゃ眠れないのは僕も同じなんです そう言わないだけ…  こんなマイペースな僕だから 君はいつも僕を待っててくれる もっと素直に照れくさい言葉を言えたらな 今夜は駅まで迎えに行くよとそれだけのコトバに君は とてもうれしそうに声をはずませる  夢を見てるワガママな僕を もう少し見守ってて その夢の向こう側に君を連れて行きたいんだ  こんなマイペースな僕だから いつもいつも困らせてしまうけど ほんの少しでも僕の事を好きでいてくれるのなら どんなにはなればなれになっても僕が帰る先は 君が“おかえりなさい”とドアを開いてくれるところ  Oh-My Sweet Home
フラフラフライデー・ミッドナイト風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト それぞれの昼間の痛みを 安いお酒で洗い流すのさ このひとときは トクベツなのさ  ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト 好きなあの娘と 愛を好きなだけ語る後ろでは ヘタクソなピアノにヤジがとぶ  誰のモノかも分からぬグラスを手に取り 名も知らぬ仲間とただ気ままに踊るのさ ろくでもない毎日の中の 小さな小さな小さな幸せ  この素敵な夜に誘われて 僕らは出会ったんだから 愛すべき この夜を 忘れる事のないように この歌を この歌を うたおう  ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト それぞれの昼間の痛みを 安いお酒で洗い流すのさ このひとときは トクベツなのさ  いつまでも 酔いしれてたいのさ 夢の中へ 消えてしまうまで…
Love...風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂Love…長い間僕らを待つコトバよ Love…こんな時代にあなたは何を思う  Love…ごめんね何度もあなたを 裏切ってしまったけど Love…あなたは僕らをまだ 許してくれますか  傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる  Love…守るべき者を守るその為ならば Love…争い奪い合う 悲しい運命だとしても  傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる  眺める空は今でも赤くて 降り注ぐ雨は黒くにごってて あなたの魔法でこの世界に 虹の橋をかけてくれませんか Love…  傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる  もう傷つけないからね 人は思ったより強いからね 忘れないでね ずっとどこかであなたを信じてる  La la la…未来を信じてる  未来を信じてる
“おかえりなさい”が待っている風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂昼間の太陽は 何もかも照らすから 負けてはならない毎日の 痛みさえ隠すのです  夕日が沈む頃 昔来たこの道を 溢れそうな涙こらえて さぁ歩いて戻るのです  蹴飛ばした石コロも 川沿いのウシガエルも 泣き止まぬあなたを覚えてる あの角を曲がればもうすぐさ  “おかえりなさい”が待っている どんなに泥だらけの傷も 愛するあなたに微笑んで すべて洗い流してくれるでしょう  さびたすべり台の 古ぼけた落書きも はしゃいでたあなたを覚えてる あの角を曲がればもうすぐさ  “おかえりなさい”が待っている どんなに泥だらけの傷も 愛するあなたに微笑んで すべて洗い流してくれるでしょう  “おかえりなさい”が待っている どんなに時が過ぎ去っても 夕焼け小焼けの思い出は まだ小さなあなたを映すでしょう いつしか涙はキラキラと まっ赤な夕日にきらめいて  ラララ…  玄関のドアを開けた時 あなたは思い出すことでしょう  ラララ… ラララ…  少年時代はここにある 無邪気な笑顔は色あせぬままで
家出少女A風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂もうほっといてって言ってるでしょ あたしのことなんて あんたたちが仲悪いから 家庭の雰囲気はサイアク  だからあんな家出てきてやったのよ あんなとこに閉じ込められるくらいなら 知らない男と行くホテルのほうが いくらかマシ  触れないでって言ってるでしょ 近寄らないで あんたたちが世間の目ばかり気にするから 気分はサイアク  だからあんな家出てきてやったのよ あんなとこでイイ子にしてるくらいなら このカラダを売って幸せを掴むわ あたしは自由  I wanna be free 全て忘れて I wanna be free 今がありさえすればいい  あたしがどんな気持ちで生きてきたのか知らないクセに あんたたちが欲しがってたのは“優等生”って肩書きだけ あたしがあたしでいれる場所 それはこの薄汚れた街 快楽と自由が渦巻く新しい世界  I wanna be free 全て忘れて I wanna be free 今がありさえすればいい
恋の天気予報風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂渋谷で歌って帰り道 走る車から外を眺めれば 窓ガラスたたく雨 胸が痛いよ  今夜のライヴは最悪さ 君とケンカしたままだったから 変に気になってムキになっちまう ヘッ 泣いても許してやるもんか  二子玉あたりを通る頃 眠ってた電話がふと目を覚ます 君の声はもうゴキゲンだ むしろ薄情だ…  ”今夜のライヴはどうだった?” 何も知らずにいい気なもんだから ”うまくいったよ”って強がっちまう 弱いトコなんか見せてやるもんか  何もかも君のせいだ 何もかも君のせいなんだ ふったりやんだりくもったりまるで空模様 そんな君を知る天気予報があったらいいのにな  我が家のトビラをたたく頃 気まぐれな君はもうふとんの中 子供のようなその寝顔の 明日の天気は分からずに  今夜のライヴは最高さって 何でだろ? そう思えてきたよ あぁ 恋とは本当にムズカシイ いくら振り回されても分からない そうさ  何もかも君のせいだ 何もかも君のせいなんだ ふったりやんだりくもったりまるで空模様 そんな君を知る天気予報があったらいいのにな  あったらいいのにな  晴れたらいいのにな
Shall we dance?風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂鳴々…何故か熱いこの夜君と 部屋で2人膨らむ想い 抑えられない衝動 もうどうしようもないくらいに 火照るのさ  Shall we dance? 接吻(キス)して Shall we dance? さぁ喘いで  鳴々…もっと喘いで 鳴々…  ”あぁやめてやめて”その声から もう始まる官能への道標 漏れる吐息 濡れるベッド それが君の本能さ  Shall we dance? 愛してる Shall we dance? 薄情な台詞さ  鳴々…もっと喘いで 鳴々…  Shall we dance? キスして Shall we dance? さぁ喘いで Shall we dance? 愛なんて Shall we dance? 忘れて  うなじから背中を滑り胸元の谷から南のオアシスへ 曲線を描く指先の旅は終わらぬ夜の性なる海へ 快感に溺れ君のその身体はいつしか不埒な人魚(マーメイド) 君はただ僕に抱かれたいだけ 僕もただ君を…  鳴々…もっと喘いで  鳴々…踊りましょう 鳴々…もっと喘いで 鳴々…気が狂うまで
Stay with me風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂そうさひとつの たったひとつの 命を持って 生まれてきたのさ たったひとつじゃ もろ過ぎるから 愛やぬくもりを探すのです  だけどひとつの たったひとつの 命はいつも争いの中へ 大人は罪を繰り返すから 僕にはあなたしかいないのです  Oh baby Stay with me Oh baby baby 心つないで Oh baby Stay with me この世界が終わりを告げるまで  そうさひとつの 命をめぐり ニュースはいつも 悲劇を語るけど どこかの神や宗教よりも あなたとの今が大事なのです  いつか炎が空を真っ赤に染めて デートの約束に遅れても 戦車がいつものカフェを壊して 想い出の景色が変わっても 敵と味方のあやまちのせいで 教会の鐘が鳴らなくても 僕のそばにいてくれますか  Oh baby Stay with me Oh baby baby 心つないで Oh baby Stay with me この世界が終わりを告げるまで  そうさひとつの たったひとつの 命を持って 生まれてきたのさ たったひとつじゃ もろ過ぎるから 愛やぬくもりを探すのです  僕にはあなたしかいないのです
Get Out風味堂風味堂KAZUHISA WATARIKAZUHISA WATARI風味堂君を好きなのに泣かせてしまうんだ 僕のせいなのに謝れないんだ 格好わるいから格好つけるんだ 何も知らないから 知ったかぶりしちゃうんだ  逆さまの悪魔が 僕の邪魔ばかりするんだ 追い出してしまいたいのに あぁ出てくるのは ため息だけ  Get Out! Please Get Out!  辛いはずなのに笑ってしまうんだ 嬉しいはずなのに黙ってしまうんだ 僕の中にはあいつがいるんだ だから だから君を 傷つけてしまうんだ  逆さまの悪魔が 僕の邪魔ばかりするんだ 追い出してしまいたいのに あぁ出てくるのは  Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday Sunday もううんざり Everyday Every night Every time 出てくるのは ため息だけ…  本当は全部わかっているんだ あいつは僕が生み出したんだ 強い男になろうともがいて はき違えた僕の過ちなんだ 君に嫌われてしまう前に さよなら言われる前に 今夜こそ素直に謝ろう そしてあいつを あいつを追い出そう  Get Out!  いますぐここから出て行け お願いだから出て行ってよ お願いだから 頼むから Get Out! Please Get Out!
ゆらゆら風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂コトバにならないコトバがある こんな時僕はそう思うのさ  ゆらゆら…ゆれてみましょう ゆらゆら…さあ手をつないで  コトバは唄うには所詮不器用で 欲張りな僕にはいつも足りなくて  ゆらゆら…ゆれてみましょう ゆらゆら…気が付くと感じるはずさ  強い人も弱い人もひとつになる 偉い人も悪い人もほら少しずつ そうなんだきっとこれが僕らが生まれながらに持ってた コトバを超えた特別な力なのさ  ゆらゆら…  強い人も弱い人もひとつになる 偉い人も悪い人もほら少しずつ そうなんだきっとこれが僕らがココにいる意味なんだ あぁたったひとつコトバを見つけたよ  “ありがとう”  Let me feel your soul. Let's feel it foever…  ゆらゆら…  Feel it Feel it together…
笑ってサヨナラ風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂そうアタシは強い女だから アンタなんかの代わりはいくらでもいるのよ 笑ってサヨナラ言ってあげたわ でも今一番さびしいのは  グラスの氷が溶ける音 そしてこの街の夜が明ける事  そうアタシは弱い女だから アンタなんかのせいで涙に濡れるの 路地裏のノラネコみたいにさまようアタシ でも今一番悲しいのは  ピアノの音色とお酒 それだけがアタシに優しすぎる事  ねぇマスター今夜だけは アタシを止めないで酔わせて ひとときだけの夢の中でいいから こんなアタシに永遠を感じさせてよ  そうアタシはただの女だから アンタがそばにいないとどうにも意地を張れないの “笑ってサヨナラ”最後の強がり でもただひとつ分かってるのは  オトコはいつも薄情で そんなアンタを今でも愛してる 皮肉なものねこんな時だけ 女は素直になるんだから  ねぇマスター今夜だけは アタシを止めないで酔わせて ひとときだけの夢の中でいいから こんなアタシに永遠を感じさせてよ  マスター今夜だけは 未練がましい女でいさせて あと少し あと少しだけでいいから 出会った頃のあのヒトとふたりでいさせて
真夏のエクスタシー風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂“I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し DRYな愛が金に変わるこの街に灯がともる時 欲望だけがこの世を支配する  “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える…  “I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し 暗い闇照らす月明かりで魔女達はより美しく “楽園の夜に華を咲かせましょう”  “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える…  “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 今宵あなたに甘いひとときを もう二度と目覚められぬように…  幻の中で 心ゆくまでおぼれなさい あなたが過ごすこのひとときは 飾られただけの“lonely night”…  “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える…  “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 偽りの恋に永遠はない そう悲しい定め…  “I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し 人はみな心の奥底に穴を空けたまま歩いてる それを待ってる闇夜にヒソむ“エクスタシー”
ねぇ愛しい女(ひと)よ…風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂ねぇ 愛しい女よ… 僕を包み込んでくれ 独りきりの毎日は 辛いよ  ねぇ 愛しい女よ… 今でも愛してるよ 夜の静けさにもう耐えられず 僕はラジオに手をのばす  きこえてくるのは優しいラヴ・ソング 浮かんでくるのは君を抱いた日 あんなに僕にほほえんでくれた 君はもうココにはいない  ねぇ 愛しい女よ… 忘れられぬぬくもりよ 時の流れをつい後戻り 僕は弱い男だから  君がくれたモノが多過ぎて 窓を開けてもため息吐き捨てても どうしていつも風は想い出を さらってはくれないの  きこえてくるのは優しいラヴ・ソング 浮かんでくるのは君を抱いた日 あんなに僕にほほえんでくれた 君はもうココにはいない  変わらぬ想いをさまよう僕は “さよなら”をずっと言えないままで 何度も 何度も 夢から覚めては 君の香りを探すだけ  他にはもう 何もいらないよ  会いたいよ  会いたいよ  ねぇ 愛しい女よ… 色あせぬ愛しい日々よ 朝が来るまであと少し 夢でもいい そばにいて
イイ女風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂Uh…Baby Baby Uh…She is the sexy woman!  あぁ 今夜も僕の願いは叶いそうにない あなたはなかなか振り向かないイイ女 濡れた唇から漏れる吐息が 暗がりの下心を弄ぶよなイイ女  大人びた仕草と無邪気なわがままさが 僕をそのしなやかな曲線の虜にしてしまうんだ  ベイビー 行かないで そんなつれないあなたにドキドキ 「愛してる 愛してるよ」 なんて所詮よこしまな恋心 ベイビー ベイビー 夜はまだまだこれから始まる ってのにあなたはいつも手を振ってサヨナラ  あぁ 今夜も僕の願いは叶いそうにない あなたはなかなか振り向かないイイ女 溶けてしまいそうなその眼差しで いたずらにこの心を支配するようなイイ女  この世の中全ての男たちに背を向け 冷めやらぬ欲望を置き去りにしたまま消えてしまうんだ  ベイビー 行かないで そんなつれないあなたにドキドキ 「愛してる 愛してるよ」 なんて所詮よこしまな恋心 ベイビー ベイビー 夜はまだまだこれから始まる ってのにあなたはいつも手を振ってサヨナラ  ベイビー 行かないで そんなつれないあなたにドキドキ 「踊ろうよ 踊ってくれよ」なんて所詮叶わない夢なのか ベイビー ベイビー 夜はまだまだこれから始まる だからお願いこっちを向いておくれよ  Uh…Baby Baby Uh…She is the sexy woman!
もどかしさが奏でるブルース風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂ラララ…  どんなにどんなに言っても この気持ちは伝わらない こんなにこんなに君を 愛しているというのに  飾れば飾るほど コトバというものは 真実味を失うだけ…  I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? いつも時間だけが過ぎてく 素敵な恋がしたいだけなのに  どんなにどんなに美しく 甘いメロディーさえも 到底君には 通用しないわけで  とは言え僕は “分かりやすい誠実さ”という 君が欲しがってるものを 持ってはいない  I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? うまくいかないこんな夜の もどかしさが奏でるブルース…  ラララ…  I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? いつも時間だけが過ぎてく 素敵な恋がしたいだけなのに  I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに ああ ただ静かに夜明けを待つ 二人の夢を 月明かりが照らす この恋は何処へ 何処へ行くのだろう? 教えてくれよ 誰か教えてくれよ 心の中できこえてくるのは  もどかしさが奏でるブルース…  ラララ…
君が生まれたその喜びを今夜僕らは歌にしよう風味堂風味堂渡和久渡和久風味堂特別な特別な夜が始まる 同じ命を持つ者としてこの歌を  君が生まれてきたこの記念すべき日を さぁ みんなで祝うんだ“Happy birthday to you”  午前0時ろうそくの火が消える時 また新しい君が歩き出す  パパとママが君に初めて出会った日 それは君が今ここにいるという奇跡の始まりなのさ  おめでとうをカタチにしよう 心からのおめでとうを  君が生まれてきたこの記念すべき日を さぁ みんなで祝うんだ“Happy birthday to you”  神様どうか また幸せな一年が 彼女に訪れますように“Happy birthday to you”  Happy birthday to you Happy birthday to you 君と出会えた奇跡に感謝して Happy birthday to you  Happy birthday to you Happy birthday to you 君の全ての始まりに Happy birthday to you  “Happy birthday to you”
風味堂風味堂KAZUHISA WATARIKAZUHISA WATARI風味堂こんなにブルーな日はなんだか眠れない ひとりぼっちのなぜか寒い夜 どうしよう… 心の中のすき間風  世界中で僕達だけが酔いしれる事のできる動物だから 夢のまたその夢あたりで グラスをかたむけよう  君と僕と昔よく会った仲間と お酒を飲もう空っぽになるまで みんなリンゴみたいに 真っ赤な顔して なんかおかしいね  世界中で僕達だけが酔いしれる事を許されているから 洒落たJAZZでも聴きながら いつかの恋はメロディーに…  過ぎ去りし時を舞い戻り あさはかな僕らは夢うつつ 空回りは若気のいたり 空いたグラスに囲まれながら 空を見上げるうしみつどき 君はもういない ただ月ひとしずく 照らすだけ…  世界中で僕達だけが酔いしれる事のできる動物だから 夢のまたその夢あたりで グラスをかたむけよう  世界中で僕達だけが酔いしれる事を知る事ができたのは 世界中でたったひとつ悩み涙を流す動物だから  酔いしれて 月も雲がくれする程に  今宵焦がれて…
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