DOES編曲の歌詞一覧リスト  67曲中 1-67曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
晴天DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES青い空白い雲 輝く太陽ハレーション こんな日はどこか遠く 行ってしまいたいと言って  天使が落ちるような光の中 眩しすぎて 瞳閉じて笑った  そんな 晴天の環状線を歩き続ける 彼女は今 坂道の途中で  サングラスをかけ君と ロックしたつもりだった 珈琲屋を追い出されて どこにも行けなくなった  あてもないままにぶらぶらぶら 知らない道も 泣かないように歩いた  そんな 晴天の心で強くなれるさ たとえ雨に降られても We will be all right  天使が落ちるような光の中 明るい顔で 明るい空を見ていた  そんな 晴天の環状線を歩き続ける 彼女は今 坂道の途中で  晴天の心で強くなれるさ たとえ雨に降られても We will be all right
千の刃DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES無邪気に遊ぶ黒髪の 揺れる姿見つめると 幻を挟んで忘れてた あの日の想いよみがえる  空は空のままだった 風の匂いがしていた 光が世界を包んで 鳥は鳴いてた  千の刃が降るような 螺旋の日々をくぐり抜けて 傷つけ合ってしまうほど 愛し続けたいものがある  目と目を合わせ僕たちは 何を解りあえた? 希望と不安が 夢の中で闘っている  離れ離れになっても ひとつになれる心の 鎖を繋ぎ留めて 前に進もう  駆け抜けていく衝動が 春の稲妻のように鳴る もしも夢砕けても 間違いじゃないそう言えるまで  空は空のままだった 風の匂いがしていた 光が世界を包んで 鳥は鳴いてた  千の刃が降るような 螺旋の日々をくぐり抜けて 傷つけ合ってしまうほど 愛し続けたいものがある
熱情DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES拳銃かまえたら(ブンブン) 打ち込んであげるよ(ブンブン) 床に寝転がって待っていろよ今夜 絶頂はそう遠くはない  激しくやろうぜ さあさあ さあさあ さあさあ  感じ出してるよ(ビンビン) 連続の攻撃で(ビンビン) もの足りなさとかもの寂しさとか みんな消してしまえよ  動き始めたら 乱暴に踊れ  汚れちまった熱情に 注ぐ希望の光の中興奮する 幻よりも確かなもの 本能が求めたこの温もり  忘れな草の花弁を濡らして 二度と訪れない一度きりの夜の中で 僕らきっと 特別な存在になれるだろう  拳銃かまえたら(ブンブン) 打ち込んであげるよ(ブンブン) 床に寝転がって待っていろよ今夜 絶頂はそう遠くはない  激しくやろうぜ さあさあ さあさあ さあさあ  汚れちまった熱情に 注ぐ希望の光の中興奮する 幻よりも確かなもの 本能が求めたこの温もり この温もり
ヘイヘイヘイDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES神経衰弱 ポーカーフェイス ミミズのダンス カミソリの刃 突然変異 勇敢な戦士 真夏の冷房 孤独な迷路  浮かんだり沈んだり まるで魚だ 感情があるだけまだましかもしれないぜ  ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ どうしたんだ そんなに考え込むな そんなに考え込むな ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ なんでなんだ 笑顔はどこに行った 笑顔はどこに行っちゃったんだよ  あくせく労働 おいしいランチ 大体はジャンク ストレッチパンツ 彼女の問題 下衆な現代 恋愛は衝動 偽りのない嘘  つまらない日々を不安に感じて 叫びたくなることもあるかもしれないね  ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ 気にすんな そんなに悪くはないぜ そんなに悪くはないぜ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ いつかは 願いは叶うらしいぜ 願いは叶うと誰かが言ったらしいぜ  強い 力を 明るい 未来を 覚めない 夢を 大きな 愛を  ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ どうしたんだ そんなに考え込むな そんなに考え込むな ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ なんでなんだ 笑顔はどこに行った 笑顔はどこに行っちゃった  ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ 気にすんな そんなに悪くはないぜ そんなに悪くはないぜ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ いつかは 願いは叶うらしいぜ 願いは叶うと誰かが言ったらしいぜ ヘイヘイヘイ
銀色の夜空DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES僕は 見ていたんだ 太陽が 落ちるのを やがて 路上が 黒くなって 星が出た  暗い暗い世界を眺めながら 頭を上げれば光の渦  銀色の夜空の向こう 流れる星が火花散らし 優しく闇を照らしていた  僕は 思ったんだ 勇気なら ここにある そう いつも 何も 怖がらないで 笑っていたい  心の傷跡隠しながら 尖った眼差し何が見える  明日は少しだけ強くなれるように 上を向いて 輝く星の下 吠える  幾千万の願いが降るようなこの街で それぞれの想いで戦っている  銀色の夜空の向こう 流れる星が火花散らし 優しく闇を照らした  信じられるものがある それだけでいい 上を向いて 輝く星の下 吠える
バカヤロウDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESかき鳴らすギター あいつはきっとならず者だ 僕はテレビジョン観ながらそんなこと思った  友達の言うことなんて何も聞かずに 洋服や音楽や本や遊び好きな女の子を探してる  「後悔は正解の引き金で、絶対は相対の始まりなんだ」 っておかしな事ばかり言う バカヤロウなんだ  歌うラタタタ 今日はなんだか気分がいいな 缶コーヒーを飲んでスキップするけどうまくいかない  ああ新鮮な空気だけを吸って生きていたい 5回くらい思ったらタバコをふかして女の子を考える  「運命は本当は発明で、人間が作った神様なんだ」 って言いながら笑ってる バカヤロウなんだ  いい加減な噂話なんてなんで信じなきゃいけないのさ 自分だけの目で見て 自分だけの耳で聞いて  女の子を探してる  「後悔は正解の引き金で、絶対は相対の始まりなんだ」 っておかしな事ばかり言う バカヤロウだけど  「君がもし泣いている時には、僕は君の涙になるんだ」 ってやさしい事もたまに言う バカヤロウなんだ
VampireDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESハートに火をつけて 暗い夜を照らしたいな 寂しくないようにさ 牙を剥いている オオカミよりもっと 冷静で残酷な 銀のナイフが切り裂く霧雨  黒いマントのVampire 赤いハートを喰い尽くせ  冷たい眼を光らせ 心の隙間を狙う 闇に濡れた路上 I'm a hunter 招待状を出すよ 仲間になろう 命はそのためにある  黒いマントのVampire 赤いハートを喰い尽くせ 僕たちはいつでも飢えている 血を吸わせろ  腐ったアンデッドじゃない 濃い血が通うヒューマン 愛に包まれ 息をして生きている 十二時の鐘が鳴る頃には シンデレラのように生まれ変わるんだ  黒いマントのVampire 赤いハートを喰い尽くせ 僕たちはいつでも飢えている  血を吸わせろ 血を吸わせろ 血を吸わせろ
まほろば鬼灯DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES赤色の鬼灯は 夏祭りの夜に 風に揺れる君の 浴衣によく似合う シャリラン シャリラン 鈴の音が聞こえる シャリラン シャリラン 誰もいないところに行こう  神社の境内で 誰かさんが遊んだ お囃子に紛れて 御伽話をした  垣根の向こうで高く燃え上がる 月に届くよな  お祭りの後には 甘い夢の名残り 浮世か幻か 今ではもうわからない  夢から覚めても想いは続いて 月を眺めてる  まほろばの鬼灯は カラカラに乾いて 君のように綺麗な 鈴の音を残した シャリラン シャリラン 誰かさんがころんだ シャリラン シャリラン 誰かさんがころんだ
イノセンスDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES休みの日 風邪をひいて 君との約束無駄にして 天気だけはやたら良くって 射し込む日差しに クソッタレと思う  また時間が過ぎていけば 忘れてしまうのかな I'm sorry  意地悪な日々のジレンマ 微熱を上げた夢の中 空を飛べたら 月の裏側まで行って 遊びましょう  言葉よりも気持ちだけど ゴメンなって言えたらよかった  何もかもが嫌になる そんな時もあるだろ 後悔しない為に 感じるままイノセンス いつも想うけど  また時間が過ぎていけば 忘れてしまうのかな  言葉よりも気持ちだけど ゴメンなって言えたらよかった I'm sorry  I love you
ロックンロールが死んでDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES道は無き明日のために一体何ができるだろう 力無き夜を越えて見つけ出すものがあるはずさ  ロックンロールが死んで しばらく経ちますが僕らは元気です 今でも覚えているよ あの日の衝動は嘘ではないことを  答えは風に吹かれても 風がなけりゃあね どうするの?  絶え間無き時の中で変わるものと変わらないもの 果てし無き繰り返しを僕らは「生きる」と言うのです  あるがままになるがままに 転がる石なら汚れない  ロックンロールが死んで いないとしたならば何がきこえますか 今でも信じていますか 心の奥にある暖かい情熱を けがれなき光を  道は無き明日のために一体何ができるだろう 力無き夜を越えて見つけ出すものがあるはずさ  絶え間無き時の中で変わるものと変わらないもの 果てし無き繰り返しを僕らは「生きる」と言うのです
KNOW KNOW KNOWGOLD LYLICDOESGOLD LYLICDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES静かな眠り妨げ がなるタイマー 鳴り響くディンドン ブランニューデイの始まりには 祝福の叫びを上げよう  好きなことばかりするのさ ずっとこのままこの場所で  Yes,I know know know know 僕らは永遠なんて要らない 最高の今がある Oh Oh Oh Oh  すごい踊りを踊る 派手なジプシー タンバリンバンバン 優雅な夢物語 退屈な毎日にバイバイ  面白いことを探しに 何も考えず飛び出そう  Yes,I know know know know 僕らは後悔なんて恐れない 最強の未来つかめ Oh Oh Oh Oh  虚しさに翻弄されて 手を繋ぎ叫び続けた この世界に確かなものを見つけるため  Yes,I know know know know 僕らは永遠なんて要らない 最高の今がある Oh Oh Oh Oh  Yes,I know know know know 僕らは後悔なんて恐れない 最強の未来つかめ Oh Oh Oh Oh  Yes,I know good time is now Yes,I know good time is now
刹那DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES天邪鬼な日 軋む叢雲 奈落に刀 振りかざすよに 風はふらふら 白い唐草 花びらの散る その刹那  刹那 戦いを終わらせて  後悔をくり返しながら 正解を見つけ出してゆく 切ない想いは虹に変えて 遥かな彼方へ  瞬間斬り刻んで 現在と未来を 永遠に繋いで 夢を見続けよう  我武者羅無茶に 壊れたままのバイク飛ばした キリキリキリと 死神のような鳴き声がする 怖れを捨てた その刹那  刹那 強い光が見えた  限界を超える力が 運命を変えられるのなら なんでもできる そんな気がしていた していた  実しやかに囁くこころ 迷い抗い流れる涙 今日も今日とて明日に向かう 嗚呼  後悔をくり返しながら 正解を見つけ出してゆく 切ない想いは虹に変えて 遥かな彼方へ  瞬間斬り刻んで 現在と未来を 永遠に繋いで 夢を見続けよう
ランノヴァDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES始まりのシグナル灯れば 痺れ心臓に火が入る 息の荒いマシンらの叫び 1、2、の3でトップスピード  走る姿弾丸のごとし アスファルトに足跡つけて 暴れ馬を乗りこなせれば 速さの向こう側へ行ける 速く 速く 走れ  轟音撒き散らした風 限界を超えるまで 極の極で RUN RUN NOVA RUN RUN RUN NOVA AGAIN  曲がりくねった道の先には 輝く勝利の景色がある 焼けたラバーの香りの中で 戦いはさらにヒートアップ 熱く 熱く 走れ  駆け抜ける鉄の刃 大気を切り裂いて 栄光を目指せ RUN RUN NOVA RUN RUN RUN NOVA AGAIN  僕は今どこにいる 無限錯覚ループの中で 折れてしまいそうになっても 終わるまで終わらせない 待ってくれる人がいるから 速く 速く 走れ  轟音撒き散らした風 限界を超えるまで 極の極で RUN RUN NOVA RUN NOVA 駆け抜ける鉄の刃 大気を切り裂いて 栄光を目指せ RUN RUN NOVA RUN RUN RUN NOVA AGAIN
カリカチュアの夜DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES血潮に赤い月の下 危険な遊び始めよう 作られ過ぎたこの街で 僕らは理性狂わせる  カリカチュアの夜が明けるまで  オーイエー オーイエー 遊べ遊べ 遊ぶ遊ぶ オーイエー オーイエー 騒げ騒げ 騒ぐ騒ぐ  怒りの季節に暴れた 余りに稚拙な本能は 俗世の羅刹に縛られ 僕らは仮説を立てた  本当も嘘も罪なペルソナ  オーイエー オーイエー 破れ破れ 汚れ塗れ オーイエー オーイエー 光光れ 無くせ悪制  踊りおどろよ手を叩き(ブギ)  むき出した君の心は激しく燃える戦場だ 欲しいなら掴み取れ 欲しくないなら投げ捨てろ  オーイエー オーイエー 遊べ遊べ 遊ぶ遊ぶ オーイエー オーイエー 騒げ騒げ 騒ぐ騒ぐ オーイエー オーイエー 叫べ叫べ 叫ぶ叫ぶ オーイエー オーイエー 君は君だ 僕は僕だ
DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES桜咲く道端で風に揺れる 小さな君の話 切りたての前髪は瞼の上 青空の下  ひとつひとつまたひとつ落ちる 花びらの影を追いかけた  また春が来て僕は歩いてる 同じ街並みを同じ足並みで めぐり合うならまた君がいいと 青く想えた春でした  今日よりも明日があたたかいと 天気予報が告げる 星屑はここからは見えないけど 不安ではない  ひとつひとつ積み重ねてゆく 花びらのように散りながら  春の香りが胸を締めつける 思い出残した桜咲く街で 意味がないのに意味を探してる どこか明るい場所まで  繰り返す季節に僕たちは 何を繋いで何を忘れて  ひとつひとつまたひとつ落ちる 花びらの影を追いかけた  また春が来て僕は歩いてる 同じ街並みを同じ足並みで めぐり合うならまた君がいいと 青く想えた春でした
殺伐とラブニアDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES瓦礫の少年つま先で蹴りつける煩悩最前線 過激な空想転がして闇雲にWhat's up? What's up?  道行けば幻 下衆じみたハイプばかり 見えるもの皆敵 噛みつく「イヌ」の集まり(ワン!)  何気に奔走迷走な刹那的感情臨界点 想いは幾千日を越えて我武者羅に喧々囂々  血に飢えた猛者たち 未だ見ぬ理想郷探し 散りゆくもやむなし 枯れ木に花咲かせ  殺伐とラブニア 極の狭間で暴れまわるグルグル 破れかぶれて 毒食らわば皿まで 意志のナイフでふざけた闇切り裂く 光をこの手で掴むまで  欲しがれば幻 軋轢で燃えてしまう 所詮是気晴らし3つ数え 1、懺悔の海 2、嵐を抜け 3、突き進む エイ オー エイ オー  殺伐とラブニア 極の狭間で暴れまわるグルグル 破れかぶれて 毒食らわば皿まで 意志のナイフでふざけた闇切り裂く 光をこの手で掴むまで  殺 伐 LOVE NEAR(ニャー!)
リリスDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESジャンクな唇誘惑のスマイルは零円 ピストル撃たれて三日三晩煩悩の渦  絶対領域突破したら相当キセキ 脳味噌ぶっ飛ぶ今世紀最大のデジャヴ  人間に生まれてよかった 現実離脱大成功 徒然に道連れにさせて  お願いユー君はリリス 段々理論混沌矛盾 残酷な悪魔 散々に僕を惑わせてよ  燕雀いつかは鴻鵠の翼で飛べる ゴミクズカスでも英雄の光は射せる  後悔の無い自由モーション 変幻自在起こせピーポー 運命くらい好きにさせて  だからユー僕のリリス 全然不甲斐ないときも 存在の理由と意義 夢でもいいから僕に頂戴な  情報過剰決まりきった風景 目に見えるものはデフォルトでリアル過ぎるから  お願いユー君はリリス 段々理論混沌矛盾 残酷な悪魔 散々に僕を惑わせてよ  僕のリリス 全然不甲斐ない時も 存在の理由と意義 夢でもいいから僕に頂戴な
問題DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES原発や増える人口 戦争を繰り返す国 テレビで見るものはすべて まるで遠い嘘みたい  まだ神様がいるのならバカな僕を許してくれ 如何様でもいいからこの世界を助けてくれ  問題はどこにある わからないことだらけさ 考えはあとにして 今はふざけて踊ろう  繋がりはサーバーを経由 電子まみれの指先で 誰もが言いたいこと言って 寂しさを削除してる  ああこれからの季節には熱い波が必要だから 汚い唾がかかるくらい近いところで笑い合おう  問題はクソくらえ 乗り越えてやるつもりさ でもとりあえず面倒だから 今はふざけて踊ろう  (あれもこれも問題ってそもそも一体全体何だい? じゃあjah誰もかれもできること始めようstart it up! start it up!)  まだ神様がいるのならバカな僕を許してくれ 如何様でもいいからこの世界を助けてくれ  問題はどこにある わからないことだらけさ 考えはあとにして 今はふざけて踊ろう
レーザー・ライトDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES迷子になったエイリアン 追跡のS.S.S.P 逃亡か戦闘か So So So What you gonna do?  Psycho Buster 怪光線 War War Buster 破壊光線  真っ赤に燃えるビームガン 真っ直ぐ狙い定め 指先絞ってぶっ放す Ban Ban Ban  レーザー・ライト Laser light Yeah  闇夜で光るストロボ 円盤の遊覧飛行隊 ナスカ辺りでSwitch On Bomb Bomb Bomb  レーザー・ライト Laser light Yeah Go Go Go Go  Dance Dance Dance, Now!  We're going on, We're going on And there's no choice to lose You're going down, You're going down It must be in your face We're going on, We're gong on 終わりのないSurvivor's Dance Burn Burn Buen  レーザー・ライト Laser light Yeah
ブラック・チェリーDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES薄暗い部屋の中窓辺に消えた黄昏 キャンドルに照らされて何も知らないまま眠る ブラック・チェリー  沈黙のゲルニカを眺める少女の憧れ こびり付く焦げミルク 戦争と平和を思いながら  涙落ちる 夜が満ちる たとえ死んでも 君を守りたい  偽りのシャツを脱ぎ泥沼の中で遊ぶ 稲妻が落ちるまで綺麗な君の名前を呼んであげる  ブラック・チェリー 赤い明かりつけて 黒い瞳そっと閉じれば  涙落ちる 夜が満ちる たとえ死んでも 君を守りたい  Black cherry girl Black cherry girl Black cherry girl Black cherry girl Black cherry girl Black cherry girl Black cherry girl Black cherry girl Black cherry girl
アイスクリームDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES青い海が僕を呼んでいる レッツゴーサーフィン レッツゴーサーフ 大きな波に乗らなくちゃ レッツゴーサーフィン レッツゴーサーフ  スウィングする水平線と太陽に憧れて 平凡な日常は部屋に置いてきた バイバイバイ在りし日々  ビキニ光る君の素肌 レッツゴーハンティング レッツゴーハント 追いかけてはタタタ逃げていく レッツゴーハンティング レッツゴーハント  南に向かうカナリアの目で探し続けた エンジョイとハッピー そして燃え盛るような恋 バイバイバイこのリズム  熱風が砂浜に踊り 上昇気流を連れてくる アイスクリームがドロドロに溶けて 僕の指を甘くした夏休み  爽快感瞬間口蓋痺れさせ 熱く火照る僕を冷やす サングラス、サンダル、日焼け止めの匂い ココナツジュースに刺したストロー 真夏の夢は始まったばかり  熱風が砂浜に踊り 上昇気流を連れてくる アイスクリームがドロドロに溶けて 僕の指を甘くした夏休み
君とどこかへDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES僕はこれからどこに行くのか わからずに部屋に帰れば 好きだった歌が聴こえて 思い出すあの日  何かを求めて何かを探してた 見つけたのは 変わらない自分 変わる日々  明日は雨が上がるみたいだし 君とどこかへ行けたらいいのにな  指折り数え数えた時は 思い出に変わるけれど 愛すべきものはいつでもそばにある そうさ  溜息の夜も飾り付けた昼も ただの日常に 気づかないまま流されて  だれもがいつも雨降りの後で 見つけた場所に花が咲くのだろう 癒せない日もどこかにあるから その悲しみも物語に変えて  静寂の狭間で歪む気持ち 映画を見たら眠りにつくよ 星もやがて輝くだろう  明日は雨が上がるみたいだし 君とどこかへ出かけてみようか たとえ世界が終わってしまっても 君とどこかへ行けたらいいのにな  君とどこかへ
わすれものDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES夜のコンビニで夢を探して わずかな時間を駆け抜けた  イヤホン片方はずして聞いた 知らない人の話し声  そんななんでもないことが なぜか切なくて 星の降る夜道で 君に電話をかけるよ  寂しがり屋の僕らのために 温もりください ポケットの中のおつりを投げて あの日を買えたらいいのにな  古い雷に打たれたままの 焦げ付いた胸が苦しくて コカ・コーラ飲んで流し込むけど 溜息ばかりが溢れだす  ああそんなの当り前 よくある話だけど 大事なわすれもの したような気がしてたまらないよ  寂しがり屋は強い心を 求めているのです 合わせるだけが形じゃなくて 本当の君の心をください  寂しがり屋の僕らのために 温もりください ポケットの中のおつりを投げて あの日を買えたらいいのにな
終わりのない歌DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES終わりのない歌うたってあてもなく夜道歩いた どこまでいくのかなんてどうでもよかった  賑やか街の中 浴びる人工色のライト やかましい笑い声 派手な女の子のヒール 「面白いことはないか?」僕は早く笑いたくて 届かない呟きを星空に送った  終わりのない歌うたってあてもなく夜道歩いた 終わりのない場所なんてどこにもなかった  明かりが弱い方がよく見えることもある 暗がり火花散らして強いヤツ探してるんだ 動かない手足の方がうまくやれるときもある 壊れたコントローラーで世界を動かせ  終わりのない歌うたってあてもなく夜道歩いた 壁に書いた落書きは誰かのものだった  誰かが言う「こんなこと意味がない」と 僕は言う「すべてには意味がある」と お前は言う「いつかは終わるから楽しもうぜ」  終わりのないものなんてどこにも無いのでしょうか そんなことわかってる それでもかまわない  終わりのない歌うたってあてもなく夜道歩いた どこまでいくのかなんてどうでもよかった  終わりのない歌うたってあてもなく夜道歩いた 終わりのない場所なんてどこにもなかった
紅蓮DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES明かりがあれば影ができると言った あの日の君の声が忘れられずに  強くありたいと願い 蝋燭を消した指 火の熱さに命を覚えて 僕のコアが弾ける  紅蓮の愛が心を焼いて 風に迷えば涙が落ちる 傷つきながら未来信じて また先へその先へ行こう  表と裏 善と悪 光と闇の 真ん中に答えを探し続けて  稲妻よりも速く 希望のパルスが飛ぶ 解り合えた仲間と夢を見て いばらの道を駆ける  瓦礫の空は僕らの絆 襲うまやかし蹴散らしてやる 戦いの果てに何もなくても また先へその先へ行こう  失われていることすら当たり前のような世界で 空ろな勝利求めるのは優しい君を守るため 僕は鬼にでもなれる  紅蓮の愛が心を焼いて 風に迷えば涙が落ちる 傷つきながら未来信じて また先へその先へ行こう
砂嵐DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES砂漠から来る乾いた風に熱く踊る案山子の心 鷹の目で雨を待ちながら広い荒野進んで行こう  Hi-yo!...スピード上げて... Hi-yo!...駆け抜ける... Hi-yo!...栄光目指して...  吹き荒れる砂嵐 一切合財掻っ攫って 暴走始めたら最後 僕は竜巻になる  痛み相殺の傷を残して眠れない夜は今も昔 尖る刃は業師の仕業宵の明星のごとく光る  Hi-ho!...おヒメ様... Hi-ho!...どこにいる... Hi-ho!...見つけ出して...  吹き荒れる砂嵐 満身創痍乗り越えて 回転始めたら最後 僕は竜巻になる (We always live in storm)  Hi-yo!...スピード上げて... Hi-yo!...駆け抜ける... Hi-yo!...そのままいけ...  吹き荒れる砂嵐 一切合財掻っ攫って 暴走始めたら最後 埃が舞う 吹き荒れる砂嵐 満身創痍乗り越えて 回転始めたら最後 僕は竜巻になる  Sandstorm! Sandstorm! Sandstorm!
フューチャーボーイDOESDOES赤塚ヤスシ赤塚ヤスシDOES夢見心地な 酔いどれシーラカンス さすらい 誘われ 今夜も街に消える  手にした欲望と真っ赤な嘘は偽物の証 どうやらあんたのことみたいよ  喧騒かき分けて 天まで昇れフューチャーボーイ 抗って 強がってって いったいなんだオーノーボーイ  溶けてった 真夏の匂い憂鬱と ソフトクリームのような恋  喧騒追い越して どこまで行くのフューチャーボーイ あっち どっち こっちそっちって 意味すらないのさオーノーボーイ  酔酊無罪 酩酊妄想 乗り移るソウル 消え去ったマインド 綺麗な世の中サンキューフリーダム  喧騒掻き分けて 天まで昇れフューチャーボーイ 抗って 強がってって いったいなんだオーノーボーイ
夢見る世界DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES涙散りばめた星空 みんな意味のある景色さ だから今夜すべて 何もかも忘れていよう  セブンデイズ胸騒ぐ衝動で 気分が壊れてしまう前に 君の隣に立って 僕らひとつになって ハロー ハロー 飛ぼう  夢見る世界で 踊り続ける光と影の中 風が吹くように 変わり続ける不確かな未来でも  僕らはひとりじゃない ひとりじゃない  鼓動のボリュームを上げれば 誰も止めることさえできない 夜は朝と混ざって 僕ら明日に向かって ハロー ハロー ゆこう  太陽の真下で 強くなれるさ光と影を背に 恐れるものはもう何もない 時には切ないけれど  君がいるから笑える 終わらないリズムに乗って楽しませてくれ  夢見る世界で 踊り続ける光と影の中 風が吹くように 変わり続ける不確かな未来でも  僕らはひとりじゃない ひとりじゃない ひとりじゃない
S.O.S.ODOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESシリウス模様の酩酊が 星空に蠢いている 涙で赤く濁った眼で 彷徨い続ける しがない希望と抑制の R.I.O.T  殺伐の活動限界 極極で暴走させて 見えない答えを 探しているのさ 今すぐ楽しませてベイベー 心臓の裏側 掻き毟るような瞬間をつかむ愛で  S.O.S.O 燃える星座 明けない闇を照らすのは消えない想像世界の光 そう飛び上れば 遥か空の彼方で何かを見つけることができるさ  落下するスピードで鉄みたいな意志はぶっ壊れて どうかしてる僕を笑っておくれよ  ああニッケルの羽は艶めいて 電磁場に浮かぶ流れ星が降る  S.O.S.O 叫ぶメーデー 気怠さを蹴散らすのは意味の無い言葉とか時間 さあ楽しもうぜ 連続する壁を越え向こう側へ行こう  S.O.S.O 燃える星座 明けない闇を照らすのは消えない想像世界の光 そう飛び上れば 遥か空の彼方で何かを見つけることができるさ
今を生きるDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESいつになく空が遠く見えるのは 気分のせいだと思う 不安なことなら少しはあるけど たぶん大丈夫さ  カレンダーに書いた赤い未来眺め 道なき道でも歩くと決めた  エブリデイ エブリナイト 僕らの日々が明るい光で包まれてたらいいな  目に見えるものばかり追いかけて 見失ったあれは何だ 初めてわかる小さな自分が 信じてるものはいつも一つさ  エブリデイ エブリナイト 僕らの存在が嘘にならないように 消えてしまわないように  机の隅書いた名前 思い出の中落とした 君の涙はいつか花に変わる  エブリデイ エブリナイト 僕らの日々が明るい光で包まれてゆく エブリデイ エブリナイト 僕らの存在が嘘にならないように 消えてしまわないように 今を生きる 今を生きる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジャック・ナイフDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES指の先から紅差す 鉄の匂い雨に濡れ 塵にまみれて踊れば 白い刃が暴れ出した  涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらうジャック・ナイフで  金縛りの目を閉じて 怯えがちな子供たち 月が石に変わるころ ダイヤモンドが弾け飛んだ  惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで  嘆きのハイカラ乙女等 闇に溶ける花火消して  涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらう君を探して 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで
ギンガムの街DOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES曖昧な記憶に迫る 日焼けした真昼の風景 少年はひなびた隘路に 太陽を投げ捨てた  危ない橋を渡るなら 靴と灯りは置いていけ ガラス張りの目を閉じれば すべてが見えるはずさ  傍観者に笑われて 放浪者になってようよ 後悔はしないと言いながら  モノクロの空を睨んで ギンガムの街を歩いた 遠くから聞こえる合図 過ぎてゆく日々の音がしてた  白塗りの僕らを苛む 黒蜜の怠惰みたいだ そのうちに霧が晴れたら すべてはうまくいくさ  面倒たちに追われて 逃亡者になってたんだ 焦燥ばかりを撒き上げて  錆びついた鉄の匂いで ガーベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら  痺れた手をつないで 望みを連れている 虹のような地平線の向こうまで  モノクロの空を睨んで ギンガムの街を歩いた 遠くから聞こえる合図 過ぎていく日々の音して  錆びついた鉄の匂いで ガーベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら  二度と後戻りができない様
星を集めてDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES間違いだらけの街から抜けだし 黄昏かき分け見つけた煌めき 落としたコインで決めた行き先は 射手座の矢の先  長い夜には空を仰いで 見えなくなった君を想うよ だからこれからそこまで行くよBaby  ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する  トランス混じりのループな毎日 壊れたリズムで踊らされながら SOSを出し続ける君は 魚座の目つきさ  風の夜には指先立てて 迷子になった君を探すよ だからごめんね少し待っててBaby  ギラギラ光る星を並べて 君と僕との銀河を繋ぐ そして金星が瞬いたような パルスのような 短い夢を見る  月まで飛ばすミサイル 幾千日の想いを乗せて 届く時を待ち焦がれ  ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する  今夜 ずっと
ステンレスDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES土砂降りの午後 紫陽花の葉にカエルが踊れば 雷は鳴りを潜めて 干上がる路上  沈まない夕陽 キャンセルした予定 辛辣な彩りに ロゴスが壊れる時  虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶  六月には眠りを止め 零れた星に満たされた体は ピカリ光る 白熱の疼きに悶えている  魅惑なノンレム 夢はどこに咲く うんざりな夜にまた パトスが暴れる度  虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶
僕たちの季節DOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES死せる会話の始まりを君と共感したい 未完成な僕たちは 昨日今日の話で 揺れる揺れるゆらゆら揺れて 遊び続けてる  くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそらせて  全然足りないよ物足りない 刺激が弱すぎる 嫌いなものなど無いよ全部瀟酒な雅 綺羅り綺羅綺羅夕陽が燃えりゃあ 心が焼けつく  うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ  等身大の自分を知るうちになぜかしらん 力が満ちてく  くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそられて  うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ  これがこれであるように それはそれであればいいと思うよ たぶん
バクチ・ダンサーPLATINA LYLICDOESPLATINA LYLICDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES喧騒と乱舞の間に興奮する狂おしさで 掻いた汗が落ちる 嫌じゃないそういうのは 本当さ  想像するより現象を骨身の髄に刺せよ 血潮が錆びる前に  春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー (踊ろうよ)  風前灯を消すたび自然と涎が枝垂る パラノイドなリズム 切らさないで閉ざさないで  高揚する体に滔々とぬるま湯かけ合えば 僕たちは満たされる  青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー (踊ろうよ)  永遠に快感していよう 瞬間だけ瓶に詰めて 唯我ある飛び方で いつかはやれるさ  春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー  青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー
夜明け前DOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES明けの明星 宵の堤防 ラムカラーの 海は無表情 溶けるような 地平線に 酔いどれた 鴎らに 天使なら 飛べるだろう そう君は またうそぶいて 笑っていた 風みたいに 笑っていた  あれからどれくらい夜明けを数えて 崩れそうな今に流されていたんだろう  遠いサンダー 聞こえるんだ 荒れ模様の 胸の奥で 僕はずっと 気まぐれな 神様の いたずらで 晴れの日も 雨の日も 君のこと 想いながら 歩いていた 風に乗って 歩いていた  それからの事は意味のない話 つまらないことはもう忘れた  真夏の夜 冬の昼 いつかもわからない思い出が 夜明けの街に踊るよ  これからの日々が輝きますように 手のひらに願いをかけ続ける僕は あれからどれくらい夜明けを数えて 君がいない今でも前に進めてるかな
チョコレートDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES温い風が吹いて君は溶けてしまった 甘い匂いだけを残して 誘惑はシュガー 思い出はビター もう誰もいなくなった部屋で一人きり 「次、次、次」 つぶやいて明日を待つ  強い風が吹いて僕は飛ばされそうさ このまま向こうへ行けたら 呼んでいる声 聞こえないふり 誰にも見えない羽をつけて 「飛べ、飛べ、飛べ」 羽ばたいているんです  明るいねきみは明るいねいつも 明るいね みんな子供ならいいのに 「でも、でも、でも」 このままでいいんです 次があるからいいんです
薄明DOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES夜になって指先の空に たどり下った古い記憶の道 消した者は誰? あどけない日々 いびつな夢はひどく懐かしくて  忘れるつもりはなかったのに わからなくなってしまったよ 明かりを落として見えなくした それで何が変わるわけではないのだけれど  まっさらに響くピアノ 乾いた部屋 残る匂い消える色 まるで無力な夏が雨を呼ぶみたいだ  忘れるつもりはなかったのに わからなくなってしまったよ 明かりが薄れて また失くしたものが増えたような気がした  夜 もう変わるな もう思うな どうせ明日は何も覚えてはいないのだから
世界の果てDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES渚を滑る潮風が 錆びれる想い運び去る いつかまた会える そうつぶやく時 終わりが始まる  遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない  歪んだ唇が見せる 強がりの笑みがこぼれた やがては崩れる足跡残して 歩き続ける  遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず  ため息ついた君の眼に 閉じ込められた通り雨 離れ離れが僕たちを 変えてゆくその前に  遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない  遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず
トーチ・ライターDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES壊れてしまうなら僕だけでいい 汚れてしまうなら今だけでいい  泣きたくて泣きたくてたまらない  絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない  嘘でもいいから信じてくれ 少しでもいいからそばにいてくれ  叫びたくて叫びたくてたまらない  この腕がつかむのは 君だけでいい事を 奴らにはわからない 全てはもう失われた事を  トーチ・ライターを消して 眠るように開いた眼に 何が見える?  止まらない衝動と 裏腹に動けない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない  明けてゆく朝の中で
ビート・クラブDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES明けの明星を待ちながら ハコの酒場でチルアウト 黒いフロアは煙まみれ 流行りの曲もわからずに  御伽噺の続きをする 踊る 皆 ハイ  暗がりの中背伸びした 一夜限りの恋支度 二杯目からほろ酔いて 目移りしてる花見月  ミラー・ボールに火照らされて 踊る 皆 ハイ ホー  つんざくビートどどどどど 休むことなく刻まれる こころ打たれて痺れると 踊りつかれることもない  ラウドな音に身を任せて 踊る 皆 ハイ ホー
秘密の風景DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES黄色い空眺めて驚いた  世界はキラキラと燃えていた  ゆるやかな坂道駆け降りた  ためらいはいつしか消えていた  洗いざらしの夕陽を浴びて  あてもなく列車に飛び乗った  やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ  互い違いに伸びた菜の花が  思い思いの風に揺れていた  少年時代見たはずだった  けれどいつの間にか忘れてた  止まらない時は だらしのない僕を どこまでも押し流して行くよ  やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ
陽はまた昇るGOLD LYLICDOESGOLD LYLICDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES時は流れるリズムに乗せて 踊り明かした青春が 夢に現を抜かしてまわる 流行りに飽きてしまうと きらめく街の灯りが消えて 陽はまた昇る  夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる  僕は転がる石の一粒 積もる瓦礫恐れて 居たり逃げたり似たり寄ったり いつも同じ心象風景 あまねく続く都市の影絵に 陽はまた落ちる  朝の愛しさを夜に忘れて 仮初めの光求め呑んで候 道なき道とか英雄に憧れ 世知辛い明日を生きる腹積もりで  ふいに昔の歌が聴こえて あの日の想い掠める 僕の夜が壊れ始める  君の愛しさを時に忘れて とめどなく浴びる酒に酔って朦朧 危うい眼差しをどこかに捨てて 行方知れず彷徨えるこの頃  夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる
サマー・サンセットDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESサマー・サンセット 波に光る水飛沫 サマー・サンセット 君の頬に弾けとぶ  友達のつもりでも恋人になるのさ 神様はいない 僕たちだけの白い砂浜に 沈むよサンセット  サマー・サンセット 揺れる椰子の木の下で サマー・サンセット 二人寝ころんでいよう  天の川みつけたら星屑になれるさ たとえ陽が落ちて見えなくなっても ずっとこのままで いたいよサンセット  サマー・サンセット
曇天PLATINA LYLICDOESPLATINA LYLICDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES鉛の空重く垂れ込み 真白に淀んだ太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる  ひゅるりひゅるり低いツバメが 8の字なぞってビルの谷を翔る もうじきに夕立が来る  曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ  あちらこちらあんよは上手 珈琲屋に寄って一休み極めたら 帰れない帰らない  曇天の道をぶらりぶらぶら 歩く二人は足軽のごとく 危険好きの誰かのふりをする小心物共  曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ
メイデー・レイデーDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES十円はたいた 夜の公衆電話 レイデー・レイデー 遊びにおいでよ  緊急事態だ 消える最終電車 メイデー・メイデー 助けに来てよ  冥王星の彼方からは返事はまだない 好感信号くれるのなら僕ら仲良くなれる だからレイデー遊びにおいでよ  暗い公園に 光る公衆便所 ここはデンジャー 助けてよ!  流れる星屑には興味はもうない ああ君がその気になれば僕ら楽しくやれる だからレイデー声を聞かせて  ダイヤルまわすダイヤル星はダイヤ ダルダルしてるダルダルしてイヌ みたいに鳴いていた涙はイヤ  冥王星の彼方からは返事はまだない 好感信号くれるのなら僕ら仲良くなれる だからレイデー遊びにおいでよ
サブタレニアン・ベイビー・ブルースDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES午後のベルが鳴り 浅き夢みし昼休みが終わって 君は長めの居眠り 愛想がいいね  夕暮れ道端に群れる赤とんぼ 土埃をあげて走り去る自転車を ぼんやり眺め ため息  君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 退屈がり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース  世界の片隅であくびをしてる 野良猫のような目で 僕のことを見つけて にっこり笑うといいな  君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 恥ずかしがり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース
ワインディング・ロードDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES僕は君の笑顔がみたくて 銀の車に乗って旅に出る とても長い長い道のりを 山を越え川を越え行くから Wait for me, wait all night.  シュルル お気に入りのCDかければ シャララ 退屈なんか吹き飛ばすよ 一体ここがどこか全体知らないけど 大体は絶対わかる 海が近い 君が近い  遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード  僕は君の笑顔がみたくて どこまでも何度でも会いに行くんだ ハイウェイ越しにみえる風景は大抵殺風景 はいからホテルは暇 眠るだけ 覚めるだけ  遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード
修羅PLATINA LYLICDOESPLATINA LYLICDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES街角は色めく 少女らの縄張り 寂しがりなおさげ 旋風に揺れて  耳障りな誘惑 花椿の香り 雲無しの午後には 僕の修羅が騒ぐ  焼け付く想いは憂い募らせる 重なる面影を見つけては頂垂れている  一、だれか僕の ニ、火を消して 三、飛ばしてくれ 四、イエイエ  駆け抜けた一撃 エレキテルびりびり 悩ましげなまつげ そこはかとなくだるい  燻ぶる思いは憂い募らせる あの日の思い出を薄めては大人びていく  一、だれか僕に ニ、火をつけて 三、燃やしてくれ 四、イエイエ
ダンス・イン・ザ・ムーンライト zamurai mixDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES髪の匂いが頬に触れてる 僕が見てた月空は高くて広い 幻のようだ  何が聴こえているのだろう 僕ら少し曖昧な感じが好き  目を閉じて ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と踊る 二人バラバラのステップで 溶けていく  なだらかな山越えて辿り着く 手のひらは震えていたよ  ドキドキの ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と初めて逢えた日のこと 憶えているよ  目を閉じて 浮かぶ ダンス・イン・ザ・ムーンライト 二人バラバラのステップで 踊っているよ  ダンス・イン・ザ・ムーンライト
光の街DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES君が友達に なるなら幸せ 退屈なのは今だけ 嘘だらけの街に包まれて  月の夜は常に 欲張り盛るぞ 華やかなラジオにのせ 走る都の迷路  黄昏てみても 何も見えない  僕の街は光だらけで なんだかまぶしすぎるんです 君の街はどこにあるの とても会いに行きたいです  飴色の空に 似合うハイライトネオン 薄抜けたビールこぼし 鼻歌混じる千鳥  憧れていたよ こんなところでも  僕の街は光だらけで なんだかまぶしすぎるんです 君の街はどこにあるの とても会いに行きたいです
三月DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES三月のしらけた道 子猫がどこかで鳴いて 麻色の上着を脱いだら あの子が笑ってみせたよ  桜舞い落ちる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて  狭い裏路地ぬけたら 人気もなく広がるグラウンド 瀬戸際の今は すべて忘れていたいよ  桜散る後の 港には船が着く おもえらく 僕ら遊び疲れて  季節を止めて 君はいつも陽気な顔で 逃げたよ  桜散り舞い上がる 片道の船が出る おもえらく 僕ら帰りそびれて  桜散り舞い上がる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて
ウォークマンDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESじれったい雨降りに レベル上げたサウンド 絡まるリズムに合わせ 弛んだ胸がブルブル震えだすと 遥か彼方までトンだ僕は  もう二度と戻らないこの刹那を感じていたよ  咲いた咲いた アンブレラの交差点 レディゴー どっと押し寄せる波 シグナルは青い みんなみんなどこにいくの? 雨はもうじきに上がるのに 僕は地球の真ん中にいるような 妄想ばかり抱いていたよ  だんだん知らなくなって 巻き戻して リプレイして 僕は エンドレスな街を ループして 歩きながら  もう二度と戻らないこの刹那を感じていたよ
田舎のライダーDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES田舎のライダー 道をとばす 漂うように 風を受けて  タバコとライター 鍵と財布 それだけ持って 街を目指す  二度と帰らない 夏のために  ゆらゆらめいた 遠い陽炎 飛行機雲が 空を翔る  ぎらぎら太陽 強気に出て 行き場が無いと 海が嘆く  何も知らない 僕のために 二度と帰らない 夏のアドベンチャー あの街へと  (発火)  二度と帰らない 夏のために 僕はふり返らない 僕の道を行くライダー  行けライダー! 行け!
愛がみえたDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESヘイヘイ ヨウヨウに いい感じ気取るんだ またまったりしてる君 ありふれたそんな姿に 愛がみえた  ヘイヘイ マイマイが 角出して威張るんだ 上空から参る雨浴びてから のろのろしてそろそろ歩く そんな姿に愛がみえた  ヘイヘイ バイバイと 言い出した君だった 溶けそうなスマイルに白い前歯 ちらちらしてからから笑う そんな姿に愛がみえた  恥らう気持ち滲ませて 愛がみえた 微笑む姿にまた 愛がみえた
ロストワールドDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES朝目が覚めたら 僕は鳥になって山を越えていた 昼過ぎに海が見えたから 気流に乗ることにした  失われた世界を出て 限りのない自由を得て  夜の帳が水平線に下りたら 少し不安になった  失われた世界を出て 終わりのない自由を見て  朝目が覚めたら 僕は僕になって窓の外を見てた  失われた世界の果て 限りある自由が安心 失われた世界の端 終わりのないルーティンが安心
地下鉄曲DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES普通の路線で君に会いに行く 僕は地下鉄の中で 無制限に広がる美空を 跳ね飛びまわる魚の夢をみていた  やぶからぼうな闇を削り いざすすめ 地下鉄はまるで ウナギよりもむしろヘビだ それは僕らを繋ぎとめる線だ  普通の路線で君に会いに行く 僕は地下鉄を降りて 兎に角にもう 明るく広がる美空の下で  君に会う
君は僕の好みDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES月が流れて 今さらの大航海に 漕ぎ出す行方は君とか 駄目な話  謎が解ける頃に 間違いが溢れて 今一度 もう一度 僕は僕に帰った  まるでカラクリだね それぞれの想像に 付きまとわれたのはいつか 思い出せず  君は僕の好み それだけがミステリー さよならも言い訳も 何も聞きたくないよ  黄色/野原/独り/鼻歌/海/雨/転寝  それは君の好み 壁のないテリトリー 今一度 もう一度 僕は僕に帰った
都会のスキルDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESビルの影が夜空にまで届くころ 君はまだ人波せまる駅に座って 潮風が届くのを待っていた  チルは都会のスキル 日々の倦怠はイル 醒めないで黄昏の街 夜更けには早すぎる未来  君はいつも電車で帰る 悩ましのセレブリティ 借り物の体が少しサイズ会わない とかなんとか言っている  ところで今何時? 君の答えはゼロ 行かないで賑やかな街 陽炎を置いてきたまま  夏の終わりに 君の景色がある それぞれに違う世界で 悪知のスキルを磨く僕ら 良い波も悪い波もうまく乗って また楽しいことを考えるのさ
雨の日曜日DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESはずれたての天気予報で 焦る人の足並み眺め 汚れつちまつた白いアディダス 水溜り蹴る  雨の日曜日 僕はまだひとり  曇るガラス指で落書き 晴れのイメージ思い出頼り 濡れたヒマワリ少し寂しげ 君のようだよ  雨の日曜日 夏もひとやすみ  少しくらいの冷たさは気にしない 大丈夫 水は乾く  雨の日曜日 僕はまだひとり 雨の日曜日 君はまだこない  雨の日曜日
あしたの国DOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESでっかい雲を手づかみしてひとつあげる 夕陽のソースでオレンジ味の綿飴かな  遠ざかる今日を追いかけて もっと近づける明日を願う  切ないキッスはドラマ仕立ての夜の8時に いけない事がおもしろいからまねしたいのさ  きらめく星を見上げて もっとそばにいたい僕は  君がつぶやいた言葉でモノクロな世界を カラフルな未来に変えてしまえそうなんです  ダレた姿にあの頃の面影 見つけたから  君が言いかけた言葉は今はどこにあるの 意味ありげな顔は少し大人じみているね 君が言いかけた答えを知らないまま僕は 遥かなあしたの国へと消えてしまいたいくらいさ
赤いサンデーDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES赤いサンデー 黒いマンデー キリギリスは緑で 僕はブルー それくらいはフツー  開ける窓 風に揺れて 傷だらけのカーテンは まだひとりぼっちで 日照りを待ちわびている  会いたい想いがあふれるような オムニア色の世界は 上の空 星の数ほどにも 月すぎた嘘  イージーカム イージーゴー 遠くへ行こう 寂しくなるけど ただ君がいないくらいなら 誰もいない方が幸せなんだ  会いたい想いがあふれ出そうな おもいで色の世界は 上の空な暮らしの中にも 褪せることはなく
明日は来るのかDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESはっちゃく真っ盛りの少年 空回る毎日愉快 君と僕でにわかに結ばれた暗黙の了解 次の列車に乗ったら終わり 帰らなきゃ帰らなきゃ 橙の空からカラスが二羽飛ぶ飛ぶ  つまんない なんとなくつまらないよ これで終わりなんてさ  反応まあまあだとみえて なあなあが良いかと思った 折角のラブレターも陽の目を見ず目のやり場に困る 意外とそう遠くはないと感じた距離感 勘違いは僕の方 やれやれやれやれやれやれ  たまんない これはもうたまらないよ すぐに終わりなんてさ  初めからやり直したい僕に 明日は来るのか あてもなにもありません
バイスクールDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES浮かれた感じの彼女はアイドル プラチナ態度で謎めいて  洒落た眼差しは鋭い弓矢 僕の無様な胸を貫いて  いかれた話をしてるねお前ら 窓辺じゃ小鳥がピィビィピィ  乱れた髪形ぱかり気にして 僕は面影さえも捨てるよ  土曜日が待ち達しい  真夏が暑くて 真冬が寒けりゃあ ドカンとバカンスしてやる  明かりが無いなら命を燃やせ 僕は愚かな夢をみている  洒落た眼差しは鋭い弓矢 雛もが同じ夢をみている
フーテンガッタホリデイDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOESぶらぶらしてる野良犬みたいな 休みの午後  まるでガソリンの切れた車のように やる気なんてもう零  うららかな風は街から街ヘ フーテンガッタホリデイ  うららかな風は海を目指した フーテンガッタホリデイ  シガレット銜えて歩けば思い出せる グッドタイムロッキン  あれから幾年かが経って 僕は君を忘れてしまってたよ ごめんな グッドタイムノーシー  うららかな風は僕らを変えてしまうよ  子供の頃みた夢 フーテンガッタホリデイ
ウー・アーDOESDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES燦燦照りの日曜日 手に入れたペルソナ 南十字星 さあ 透明軌道なぞれ 昨日も 今日も 明日も  本日は晴天 暫らくこのままでいよう 青い自転車とは みんな 午後三時の 意味の無い空想  花咲く丘 取り出す拳銃 素晴らしく唄う風 吹き消す導火線 心配ならいらない 続きはある  わかってるよ わかってるよそれくらい
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