Kra・akira masubuchi編曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
烈火KraKra景夕結良Kra・akira masubuchi蒼い空が時にその色彩を増して裏切るように 帰り道を雨で隠した いつも種を植えて僕の帰りを待つ君はその花がまだ咲くと信じている  行く先さえ告げず光のさす扉の向こう側へ歩き出した  唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる  烈火に焼かれた痛みを押し殺して走る 小さな命を燃やしながら 咆哮に絡み付く赤い炎 仰いだ空を滑空してゆく影を追う  頬を伝う雨が隠した弱さは帰すれば望む強さに変わる  唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる  烈火に抱かれた空が怯えている まだ震える指を押さえつけて 虚空から見下したその眼光を 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く  すべてを捨てる事もできずに時だけがただ移ろいゆくけれど 遥かを映すこの目にもう一度あの花の姿を映したい  烈火に抱かれた空が崩れていく まだ絶えぬ痛みを流しながら 咆哮に震えだす空気を裂く 烈火に焼かれた心を宿し 諦めを振りほどき前を睨む 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く
MarryKraKra景夕Kra・akira masubuchiただ君が幸せなら そうさ それでいいのさ ただ君が笑えるなら そうさ それでいいのさ  健やかなる時も 病める時でさえも 寄り添い支えあって  右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう  ただ君が幸せなら そうさ それでいいのさ  喜びの時も 悲しみの時も 寄り添い支えあって  右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう  この人を愛し この人を敬い 慰め 助け合って  右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう  君の手は僕の手を 僕の手は君の手を 繋いだ両手には温もりが 手をとり進んでゆく二人のその先に 祝福をそそいであげよう
雨音はショパンの調べKraKraGAZEBO・呉田軽穂P.L.GiombiniKra・akira masubuchi耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの  Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-  ひざの上に ほほをよせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ  Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah-  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah-  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah-
君の声KraKra景夕Kra・akira masubuchi押し付けられたわけじゃないんだ 自分で選んだ道なんだ 君はどうして泣いているんだい ねぇ なぜ 僕の心に残っていた君は笑って言ったんだ 『頑張りすぎないでいいんだよ』ってね  君の声が 君の声が  ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに 僕が今度は言ってあげるんだ 『頑張りすぎないでいいんだよ』ってね  僕の心に残っていた君は笑って言ったんだ 『たまには泣いたりしていいんだよ』ってね  君の声が 君の声が  ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに 僕が今度は言ってあげるんだ 『たまには泣いたりしていいんだよ』ってね  声をきかせて君のそばでこれからも  君の声と僕の声を  君が教えてくれた言葉は 僕が伝えたい言葉でもあるんだよ  ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに 僕が今度は言ってあげるんだ 『焦らずにゆっくりと行こう』ってね  声をきかせて君のそばでこれからも ずっと聞かせて君のそばでこれからも
あの頃の地図KraKra景夕Kra・akira masubuchi子供の頃描いていた夢の欠片 机の中にしまい込んだままで いつの間にか背負わされたもの大事そうにして 本当に大切なもの忘れちゃったの?  僕らは大人になった振りをして いつだって心は子供のままで  少年はまだ走り続けているよ 青春の日々を 戻れない日々を 子供の頃に描いた地図を手にして走る どこまでだって行けたはずの地図  あの頃描いた地図は間違っちゃいないさ 目指すべき場所が確かに示してある  僕らは大人になった振りをしたあの時から何も変わっちゃいない  少年はまだ走り続けているよ 青春の日々を 戻れない日々を 子供の頃に描いた地図を手にして走る どこまでだって行けたはずの地図  人によって迷いながら戸惑いながら進むけれども 焦らないでもう一度その手にした地図をみて  僕らは大人になった振りをして いつだって心はあの頃のままで  少年はまだ走り続けているよ 青春の日々を 戻れない日々を 子供の頃に描いた地図を手にして走る どこまでだって行けたはずの地図  今からだって何も遅い事はないさ 走れるだろう 無我夢中に駆け抜けた あの感覚を思い出して
鼓動KraKra景夕Kra・akira masubuchi今夜二人踊りましょう すべて忘れて すべて隠して 五線譜に足跡で音符をかいて曲を作ろう  二人を刻むリズムは二人の鼓動でいい  さぁどうぞ 月に照らされ 伝わりあうリズムに合わせて 流れてく時間を忘れて 今二人が溶け合えるまで  今夜二人踊りましょう すべて忘れて すべて隠して  二人を刻むリズムは二人の鼓動でいい  さぁどうぞ 月に照らされ 伝わりあうリズムに合わせて 流れてく時間を忘れて 今二人が溶け合えるまで  やがて身体が風化して影だけになっても 踊りましょう想い果てるまで そう すべてが分かち合うまで  さぁどうぞ 月に照らされ 伝わりあうリズムに合わせて 流れてく時間を忘れて 今二人が溶け合えるまで  どれだけ時が流れようとも 僕ら二人は離れはしない
絆 -キズナ-KraKra景夕Kra・akira masubuchiどんなに離れたって途切れることは無いさ より深くへ刻まれていく  どんな世界にいたって どんな場所にいたって またそれぞれの運命がもつれ合ってゆく  惹かれあうように  僕らはこの星で出会うために生まれてきたのだろう この先に待つどんな困難をも越えてゆくために  どんなに離れたって途切れることは無いさ より深くへ刻まれていく  だから傷つく事を恐れずに  僕らはこの星で出会うために生まれてきたのだろう くじけそうな時も手を差し伸べあえる二人であるように  もっと駆け抜けてゆけ信じてるものその胸に抱きしめて 真実はいつだって一つだから心の声を感じて 揺ぎ無い気持ちを掲げて明日への兆しを掴め
雪の降る街KraKra景夕Kra・akira masubuchiまだ住み慣れない季節の街にいて 風が運んできたストーブのにおいが 見慣れない道ですらなぜか懐かしくさせるよ  雪の降る街どこまでも白く二人は距離を近付けていた 寒さで凍える手ギュッと握りしめて見上げた夜空に輝くオリオン  これで良かったよね?今でも不安になる… 白い息が微かに温もり残す距離にいた  雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね…  一片の白い花ふれてはとけていく  雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね…
ironyKraKra景夕Kra・akira masubuchiこんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。  鳥籠の中空を眺めてる風切羽切られた鳥が一羽 精一杯の笑顔浮かべて羽ばたいて、空を飛べない事も知らないで めいっぱい羽ばたいたけどどうしようもない事もあるんだって ちょっと遅すぎた現実に涙がでる  辛くてもう歩けないよ…見上げる空は高く、 僕も…あの空へと飛び出そう…この体抜け出して こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。  飛び立った鳥たちを眺めつつも自分の足で歩いて それでも比べられちゃうこんな時代で  辛くてもう歩けないよ…見上げる空は高く、 僕も…あの空へと飛び出そう…この体抜け出して こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。  はかなくも脆い僕らの愛しきこの世界 こんなにも素晴らしい世界で光あびて本当に僕は幸せでした。 こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に幸せです…。
artmanKraKra景夕結良Kra・akira masubuchi何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ 諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた  Do you hear my voice? Who said the paints are all dead? Don't be hesitate,take your first step forward. 誰も知らなかった色使いで世界を広げる君 無限に広がる世界は君を待っているんだ 聞こえないか?その声が さぁ、今立ち上がれ宿命の革命者よ その手に光を持って  The time has been waiting for you. 君は誰も知らなかった色使いで世界を色づけていく  咲き乱れろ唯一の感性 夢の花に君だけの色つけて その彩りは時代を変えるためのきっかけ 忘れないでその事を優しきクラウナー  何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ 諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた 無限に広がる世界は君を待っているんだ 聞こえるか?その声が 全ての事はその手が変えられるさ 何を描く事も自由だ 今、革命の朝は静かに訪れて始まりの声を待っている さぁ、立ち上がれ宿命の革命者よ その光刃にして革命者よ
エレクトロンメールマンKraKra景夕Kra・akira masubuchi街のすみで君に送る言葉1つ悩んでいた 書いて消してボタン1つ押して君の街まで もっと早く早く届け 君に会いたいんだ  どんなに遠く離れていても僕らの心途切れないように繋いでいてよ 僕らの思いをのせていくエレクトロンメールマン 僕らの恋をのせて運んでいくよ  さみしい気持ち手紙にしてそして君の心へ もっと早く早く届け君に会いたいんだ  僕らの思いをのせていくエレクトロンメールマン 途切れないように繋いでいてよ 今日もまたどこかの街へエレクトロンメールマン 僕らの恋をのせて運んでいくよ
泡沫の花びらKraKra景夕結良Kra・akira masubuchiさよなら愛しい人あなたに会え恋をしてよかった  つないでいた手を離した瞬間よりもさみしさをおぼえるのは そのぬくもりが消えていくという事 あなたの温度はやさしかった 泡沫のような日のありのままをすべて 花びらにして風にのせるよ  さよなら風とともに季節は流れて さよなら愛しい人またいつかどこかで会いましょう  流れる時間が遅いのはどうして… あなたの鼓動が聞こえないから? 泡沫のような日のありのままをすべて 花びらにして風にのせるよ  さよなら愛しい人悲しいけれど さよなら涙を一つこぼしたら忘れてしまうから  さよなら愛しい人悲しいけれど さよなら愛しい人あなたに会え恋をしてよかった
ハートバランスKraKra景夕靖乃Kra・akira masubuchi君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると  もう一度だけ頬を伝う涙拭って… 優しく抱き寄せてくれたら…静かに微笑んで 一緒に歩いてきた道でケンカもしたね…でも  君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると  冷たい手を握ると一つ一つ溢れる… 思い出が…言葉が…涙が…すべてが…流れる 一緒に歩いてきた道で泣いたりしたね…でも  何も怖い事なんてなかったよ…君の側いれたらそれだけで すべてが輝いて見えていた、どんな事も受け入れられてた  君が教えてくれた喜びが悲しみが痛みが温もりが… 君が教えてくれたすべてが愛しくて… 大切なんだよ。
日曜日KraKra景夕Kra・akira masubuchiロリータの香水をつけておしゃれをして カカトのなる靴をはいたら空は晴れてた  いつもの道で君と待ち合わせオープンカフェのある並木道 コーヒーの薫りがする石だたみの道  遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい  地球儀の香水をつけておしゃれをして ラバーソールの靴ひも結びかけだしてた いつもの道で君と待ち合わせ約束の時間は過ぎてる でも君は何も言わず笑ってくれた  遅れていくのはいつでも僕の方 それでもうれしそうな君が愛しい  手と手をつないでどこまでも行こう どんなにつらい事があっても 忘れないで忘れないで思い合う心を  相手の歩幅に合わせて歩いて 相手のぬくもりに互いに寄り添おう  遅れていくのはいつでも僕の方 それでも嬉しそうな君が愛しい  遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい
井の中の…アリ?KraKra景夕Kra・akira masubuchi地図の上を旅したアリがほざくんだ 「世界は意外と狭いぜ」得意気。可愛いもんだ。 大海を知らないままならばそう、幸せさ 世界はそいつの器で決まる  一体何をすればいいんだこの世界で産まれてきて死んでいく ただそれだけか? 夜は誰のものだろう夢は誰のだろう命は誰のなんだろう すべてが疑問符で染まる  不器用な程に晴れ渡る空 自由に羽ばたく場所がそこにあるんだ 無知な感性と不利な完成度で常識破ってみようぜ 引き金引くのは誰?  一体何をすればいいんだこの世界で産まれてきて死んでいく ただそれだけだ この世は誰のものだろう すべてが疑問符で染まる  打ち上げた空に一輪の花 派手に散れ○侵の感性 皆に響き渡れ 不敵な感性と無敵な感性で常識破ってみようぜ 引き金引くのは誰?
Cab.DKraKra景夕Kra・akira masubuchiたった一枚引いちゃいけないカード 口吹を吹きやつがやってくるのさ 陽気なステップふんで迎えにくるんだ そうそいつが死神の招待状  ようこそよく来たなサービスするぜ 酒池肉林ここは至上の楽園 ゼウスだろうがサタン・ルシフェルだろうが ここにいれば堕ちていくのはカンタン  さぁ次次次とむさぼり食い散らかせ そしてどんどんどんどん…と堕ちて逝け 快楽に溺れて夢見心地で死んで逝け さぁ1,2,1,2,3,4,レッツソング  今夜もまた誰かの背後で笑う 摩天楼からこの世を覗いている 忍び足で陽気なステップふんで ご自慢のマントをひるがえし行く さぁ次次次とむさぼり食い散らかせ そしてどんどんどんどん…と堕ちて逝け 快楽に溺れて夢見心地で死んで逝け さぁ1,2,1,2,3,4,レッツシング  ここから見える景色 地獄の業火が映えるぜ 誰かと背中合わせ ハナ歌まじりにレッツソング
エキストラキングダムKraKra景夕Kra・akira masubuchiアメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル どこかで素敵な歌おぼえて口ずさんでた 「僕らのこの命は誰かの夢の数だけ どうか夢がつきるまでは歌おう踊りましょう」  月明かりが照らす砂漠の上でキャメルの群れが踊る影につられて ほら、レトルトのステップ踏んで今夜素敵な 星空と砂漠のダンスホール  めくるめくさまざまな日々どこかで噂がたつ この国にはどうやらひみつがあるらしいと…  ひみつを知るのはキャメルの群れだけ 「教えられないよそれがルールさ そんな事よりもさぁ今夜は素敵さ」 星空と砂漠のダンスホール  「星の数ほど夢はあるんだってさ この世界はその夢の一つで そう、僕らはその夢のエキストラさ やがては消えてく運命さ… 運命だ」  砂場遊びする子供の一人きりの物語 めくるめくさまざまな日々めぐりめぐる夜空の星 アメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル 街を市場にぎやかに行きかう人の影も 砂場遊びする子供の一人きりの物語
月の砂漠KraKra景夕Kra・akira masubuchi月の砂漠を一人歩いて何も持たず何も知らずただ 見渡せばどこまでも広がる誰もが迷い悩み続けてる人生 「違い」という名の銃声 何度も彼の体をつらぬいた 小さい声はかすかに震え 静かに…途絶えた  声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして踊ってくれ君が生まれてきてから今までを  砂に足を取られ歩いてた誰もが迷い悩み続けてる人生 誰が彼の幸せを奪ってにじり潰しそして壊した 小さくそれでも強く生きた命を…命を  声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして語ってくれ君が生まれてきてから今までを  星空の下旅して疲れた優しい心を持つ少年に… もう一度この子にあたえてほしい…幸せを…幸せを  声を聞かせてくれ君の声をそして語ってくれ 涙ぬぐい生きてきた君の永く短い旅路を 僕が君の事をいつまででも覚えているから すべて忘れ去って眠ってくれ…眠ってくれ  月の砂漠を一人で歩いて
天の川逃避行KraKra景夕景夕Kra・akira masubuchi二人わかつ流れ星作る天の川そこから二人抜けだして 星の海走る汽車に乗り込み雨のように降りそそぐ流星ながめてた  ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」 最果てなどないその未来に手をのばした  「会いたいよ…君に会いたいよ…」と苛んだそんな日々にサヨナラ  互いに伝わる体温 伝わる優しさ悲しみすべて分けていこう 銀河を超えてそのまだ先へと雪のように輝く星の雲間へと ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」 最果てなどないその未来に手をのばして  「逃げだそう…くだらない運命から」連れだしたそのセリフを抱えて  遠くから聞こえる二人を運ぶ汽笛  最果てなどなく咲く花 永遠に続く夜の世界 恋を運ぶ車輪の音響かせ どこへ行こう…自由な宇宙をかけて君がいるならどこでも二人で
行方知れぬ時KraKra景夕結良Kra・akira masubuchiレンガ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 月も星も太陽さえもすべてを連れて  水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように  アカネ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 空も人も闇でさえもすべてを連れて  水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように  数えきれない夜を越えてここまで届く光  そしてまた数えきれない夜を越えていく 果てもなく輝きつづける星でありたい  暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように
ダイアリーKraKra景夕Kra・akira masubuchi「短くしたんだ…前髪、似合ってる?…ねぇ?」 思わず「どうだろう?}言ったけど似合っていたよ 言えなくて 何度もうつむいた帰り道  あの時君にそっと小さな恋をした 微かに温もりのある  「こうしているとき、幸せを感じるんだね」 手をにぎり優しくこぼした笑顔  あの時君にそっと小さな恋をして育んできた想いは 大きくなってずっと続くと思ってた、なくなるはずがないと  涙のダイアリー開けたり閉じたり  幸せがあふれてこぼれて消えて 悲しみがあふれてこぼれていった  あれから僕らはきっと色んな恋をして悲しみ重ねたんだろう これから先もきっと色んな事を知って大人になっていくんだね  誰かのとなりで笑う君がいるなら 恋しかった事や楽しかった事は無駄じゃないから…。
街の灯KraKra景夕Kra・akira masubuchi水銀の灯に彩られた街 蒸気機関の街角で歯車と踊ろう 永遠の暗号でくり返しくり返される人々のドラマなのでしょう  街の灯を見下ろせる丘で僕を見下ろしてる大きな月 風が一吹き草を巻き上げ 次の街へと遠くへと  影絵でできた街角に一人の少女 マッチ売りの可愛らしい影絵の少女 ゲルニカのような街 あの少女は街の影に紛れてもう見つからないまま  マッチの灯さえも影絵の街 全て影絵にする大きな月 風は再び草を巻き上げ 次の街へと遠くへと  ネオンの路地 街は迷路 廃墟のような芸術のような華やかさが隠れた街 永遠と思う程旅をしてくり返される片道の切符を手にして  街の灯が僕に問いかける郷愁を胸に押し付けながら 永遠などない自由な世界へ連れて行ってよ  未来はきっと今生きるこの時、わずかな違いを作る旅人 一人ぼっちの寂しさ連れて次の街へと遠くへと
時の列車KraKra景夕Kra・akira masubuchiホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車 息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って  走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく  レールの上を走る…君の住み慣れた街とを思い出に変えて 新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて  走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく  桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って  行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも 通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで  走り出した時の列車 夢に向かう車輪を奏で 駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして
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