崎山蒼志編曲の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
i 触れる SAD UFO崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志赤ん坊 赤ん坊になって 泣き声 泣き声あげて ここですよ ここに居ますよって 乳母車で畦道に乗り込む 作戦じゃ ここでひとり 宇宙人 僕らを見張ってる この山一帯が宇宙船と地球繋ぐ ひとつの港らしい  やがて終わりなき無数の光 僕ら手を止めて やがて終わりなき無数の光合い 僕ら手を止めて  猫も連れて 間違いかな ここがもう異世界でも 分かり合えないままで僕ら 想い合えたならいいな 通じ合えたなら  赤ん坊 赤ん坊はたしか 全宇宙の宝物 慎重、慎重に 扱ってくれるだろう  怪しげ光沢と憂いを 帯びていた 円盤 彼らの星は 壊滅してるらしい  i 触れる SAD UFO  i 触れる SAD UFO 夏の匂いと茂る草木よ i 触れる SAD UFO あなたの故郷の悲しみを 僕は知りきれないけど  間違いかな ここがもう異世界でも 分かり合えないままで僕ら 想い合えたならいい 猫も連れて 違うのは全部 言葉からセンス 信じるものも 遠い星と星のまんま 想い合えたならいいな 通じ合えたならいい  やがて終わりなき無数の光 僕ら手を止めて やがて終わりなき無数の光合い 僕ら手を止めて
In Your Eyes崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志夜の交差点を ただ一人歩いてた 光はぽつぽつと 心には灯らない 水面が揺れている 涙は乾かずに 言葉を待っている もう何もない 筈なのに  限りのあるライト 見えない出口は何処? 君からの答えをずっと彷徨ってるの 不安定な態度 君を考えればそう この日々の苦悩になんか虚しくなるの  In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling.  限りのないサイド 君の影と逃避行 飾らない言葉と 今歌える歌を 行方知らぬ人と 出会う路線図の外 そうやって君と また出会えたらいいのに  In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling.  自分の思う自分になれないまま 君に対する想いが木霊してた 箪笥にしまった筈のメモリー データなんかじゃ簡単に見れて 悲しい  In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling.  夜の交差点を ただ一人歩いてた
プレデター崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志君の中に 僕はいるの? 言葉の中じゃ伝わりきらないよ 僕の中に 君はいるよ 頭がすでにパンクしてしまいそう  君の気がしれない 僕ら至ってシンプルで 時に残酷な 透明な、輪廻なんだろう 君の名前よんで 少し時間がたってもさ 返事がなくたって いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃ  君の中に 僕はいるの? 言葉のキャパじゃ伝わりきらないよ 丘をこえて 谷をこえて プレデターのように 僕の心が、迫ってくる夜に  君の気がしれない 僕ら至ってシンプルで 時に残酷な 透明な、輪廻なんだろう 君の名前よんで 少し時間がたってもさ 返事がなくたって いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃ
剥がれゆく季節に崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志街は穏やか 僕は混乱してるのに 知らず窓は 夜の風景 延々と流してる  君を見つける 追いかけてく事すら もうどうだっていい  季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 立ち会えるでしょう  わかりやすく 酔い潰れて眠ってる 別の窓は 桜が散って海原に 舞っていく  別の世界を たまに想像してるよ 元から無いこのプライド 言葉にすると辛いの あの人も生きているの こぼれ落ちていく 揺れてる 触れてる 暮れてく空 またねと穿った後悔を  光 グラウンド 子どもの僕がさ 走ってく 君は何処にいたの? 遠く遠く離れた場所で 同じ時間を  季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 立ち会えるでしょう  くだらないとか そんなんじゃないから
いかれた夜を崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志いかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない  波を切る 僕は行く 土が立つ 怒号、灰汁  物足りない 物足りないよ くたばらない 何故転嫁inside 狂い咲くネオンが揺れて ここで「死にたい」とは思えない  順風満帆になっても 沸騰する血が流れてるから 今悩んでる脳の皺 消えたい明日の桟橋となるんだ  いかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない  信じてる 信じているよ 蟠り 何故発火outside 足早にレコードが回る 僕も部屋を飛び出した  あのね 誰かに言いたいことは もう自分でまとめがついてることで いや、でもね 君にはちょっと違って あぁ それは なんて幸せなことかしら  抉れた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ 空に響く三日月よ  いかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない  風を切る 僕は行く 土が立ち 星の手に
翳る夏の場崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志ちょうどいい 後悔なんてないかも 素晴らしい そうとっくに信じて いたかった でも胸の内は 癒えないね  ごめんね アンドロメダ銀河も超えて 寂しい部分は、そうどこか 放ってしまったから  幻想みたいな感情論浮かべて 愛憎渦巻く日常に溶けてくんだ  さよならオーロラ  君を見てた 夏の終わり 僕は少し 悲しくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に 悲しくて 悲しくて  君を見てた 夏の終わり 僕は少し 悲しくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に 悲しくて  君を見てた 夏の兆し 視線少し 冷たくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に  ちょうどいい 後悔なんてないかも 素晴らしい そうとっくに信じて いたかった でも胸の内は 癒えないね  Ride on 少し前の 言葉の上で蹲っていたよ Ride on 少し前の 言葉の上で悩み込んでいたよ Ride on 少し前の 言葉の上で蹲っていたよ
Swim崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志魚になって泳ぐ 海の底 君はまた 嘘をつく  あぁ 冷たい嘘だ あぁ 冷たい嘘だ  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 旅をする  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 旅をする  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 魚になって泳ぐ 海の底 君はまた 嘘をつく  あぁ 冷たい嘘だ あぁ 冷たい嘘だ
太陽よ崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志死ぬ と思っていたから 今日の生き方を知らない 空 竜のように消えた あれを 眺めて酔って暗んだ午後  生きてる心地がしないのなら 好きな場所行って目を瞑ってご覧 明日、よく眠れたら 朝日を浴びれたら生き伸ばすから  ああ 太陽よ 壊してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 照らしてよ 暗い谷底を  生きてる心地がしないのなら 好きな場所行って目を瞑ってご覧 真っ白出口みたいに ぽっかり空いた穴の先で  ああ 太陽よ 壊してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 照らしてよ 暗い谷底を ああ 太陽よ 殺してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 燃やしてよ 暗い谷底を
My Beautiful Life崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志まとめらんない 感情を 塞ぎ込んで過ごしてる 体が覚えてた 日々の事、微かな夢 握り方をわからずに 削れたペン先で 書き留めた あなたの瞳 光を湛えて  My Running Shoes ボロボロで 朝日に晒される 今となっちゃ 苦痛に足らない事も 毒の回る昨日があった  噛み殺してた My Beautiful Life My Beautiful Life 永久に! 双眸に浸す 青い 星の光 青い 星の光 好きに凪ぐ心へ  あなたが笑ったら 少し嬉しいかも  悪夢のような夜だって 君ならば温められる いつだって続く 谷底だって光は届くの  My Teenage Soul ひた走る地図にない 山並みへ クラクションが夕闇の汽笛と化してる 空まで響いている  サーチライトで 照らす Beautiful Life My Beautiful Life 胸を焦がす 君に出会えて 明ける僕の未来 明ける僕の未来 優に凪ぐ心へ  噛み殺してた My Beautiful Life My Beautiful Life また明日 双眸に浸す 青い 星の光 青い 星の光 好きに凪ぐ心へ  抱きしめていたい この輝きを
係留崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志係留した船の上 僕ら飛び乗った 漣は知らん顔で 光と戯れてた 壮観な海の向こうに 日々は広がっていた 誰も皆 もがきながら 朝日を迎えていた  ねぇ 忘れちゃないのかい 美談ならぬ光景を 時に怪しい翳りの中 血と血は渦を巻いて ねぇ 子どもみたいね まだ心老いちゃらんないね 鎮まる涙の夜 凪が僕らを攫って行った  大好きって伝えて 君に大好きって伝えて 僕ら海原で翻る 水面にも星を待っている 大好きって伝えるの 君に大好きって伝えるよ 生きている事の輝きを 解き放つ赤子みたく あれたなら  係留した雲の上 彼らは飛び乗った 星々に近い場所で 羽を休めていた 澄み渡る空の下 世界は広がっていた 抱きしめられ 吐き捨てられ 神秘を肥やしていた  ねぇ 忘れてしまったの? 僕らにあった後悔を 残ったペンとライトで ボールの絵を描いてる ねぇ 覚えていたのさ 恋も 煙の行き先も 血と血が渦巻く時 真ん中に希望もあったんだ  大好きと伝えて 君に大好きって伝えて 僕ら海原で翻る 水面にも星を待っている  大好きって伝えるの 君に大好きって伝えるよ 生きている事の輝きを 解き放つ赤子みたく あれたなら
君はひとりじゃないとか崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志まだまだまともじゃないような 日々を掻き分けているんだな そっか 思い出した 手放す事には慣れなくて でも想うあまり苦しくはもう ちょっと、なりたくないのさ  ここまで歪んで暗がった事って 正直なかった 未来も兆しが見えない世間 ちょっと休んでみる 朧げなペンライトで 夜も生きて行こう  君はひとりじゃないとか 何もわかってないとか すこし、捻くれすぎていたけれど この心落ち着く所には必ず 誰かの姿があった それはあなたで  グラスが綺麗に並んでる それらまとめて割れちゃった そっか、ここはもう昨日じゃない 悲しい気持ちで満ちた朝 僕が選んでいく道は 危険に溢れてた  ここまで歪んで暗がった事って 正直なかった 電話越し伝う心の温度に 助けられて ペンライトつかないなら 真昼の太陽を探して  君はひとりじゃないとか 何もわかってないとか すこし、落ち込みすぎていたけれど この心落ち着く所には必ず 誰かの支えがあった  君はひとりじゃないとか 歌っている歌にさ この曲も少しでもなれたのなら あなたが生きてることでしか 助けらんない人がいる 僕はそう思ってる そう思ってる
I Don't Wanna Dance In This Squall崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志she said 名前のない光は全部スコール You said フラグのない怒りを全部呑む She said 名前のない光も全部コール You said あまりのない怒りを全部呑む  I don't wanna dance dance さざめく滑走路 僕は君と話したい I don't wanna turn turn 揺らめくダンスホール 僕は君と呼応したいの I don't wanna dance dance さざめく滑走路 僕は君と話したいの want to know your name  気兼ねない くだんない 話も全部いいね よくばってばっかり きっと人生の花火 静観する雨に 名前は全部ないし 匂い 木の縁や 窓や空間が大好き  I don't wanna dance dance さざめく構想路 僕は君と話したい I don't wanna turn turn 揺らめくダンスホール 僕は君と呼応したいの I don't wanna dance dance 揺らめく構想路 僕は君と話したいの want to know your name  スコール  目には余らない光景が サウンドや汗で更新されていた  どうしたってくらい何もない 歪みもない 疑いもない 申したっていない 誰もいない 歪みもない 疑いもない どうしたってくらい何もない 歪みもない 疑いもない  want to know your name  スコール
舟を漕ぐ崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志「子どもの頃さ、 見ていた空はもう見えないかな」 山嶺帯びた雲が… 今は此処にしかないけど あなたはそこにいたんだね  寝返りを打っている ここから始まったようにさえ 思えて涙が出る 舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく  密林に流れる運河を行く もっと深いところへ そこは夢の中のよう やがて 開かれた場所へ抜けた 今は此処にしかないけど あなたはそこにいたんだね  寝返りを打っている ここから始まったようにさえ 思えて涙が出る 舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく やがて時が満ちたら あなたの幸せの漂流を 受け入れる空と海 思い出す  舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく
Pale Pink崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志夢にはならないことばかり 夢から醒めないで気がかり なことに俺を隠してるばかり 斜め肥大する西陽にめまい  めまい (鉄をなめる 太陽の味 くねる光沢 5歳の私 映り込んでる空が曲がって 舌の熱さでかき消して くねる光沢 太陽の味 映り込んでる5歳の私 鉄をなめる 空が曲がって 舌の熱さで 熱さで あ)  地団駄を踏み鳴らす いつもと変わらない言葉があるでしょう 意味のない拘りはやめよう  夢にはならないことばかり 夢から醒めないで気がかり なことに俺を隠してるばかり 斜め肥大する西陽にめまい
水栓崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志思い出す高架下 早朝 行き交う人々や 今日が重ね塗られてきた 透明に震える空気が 何故会えなくなったのか ふいに我に返る瞬間や 何故ここに存在してるのか 宇宙の果て 宇宙の中で 恐れることはないけれど 来年はどうだろうか 今私は何処にいて 当たり前に感じてる生活を 紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心繋がるのは 繋がるには とまたぶら下がった  寂しさに起因した あなたの心のドアを閉めた ヘッドフォンで耳を塞いでも 音楽が流れていればさ 膨らんだ空にほら街が 包まれて顔を変えたなら 保たれた心も変わり目 バランスがとれないけど 言霊に比例した自我が 遊泳する此処は銀河 あくびと共に誘われる世界 三途の川 土手の前 街灯の表面の冷たさ 中の熱さ 川の音を少し聴いた ためらいを拭い去れぬまま ずっと私は私のまま それはみんなそうだ みんなそうだろう  紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心 繋がるのは 繋がるには とまた自分の内で 自分の家で 天井に委ねて 虚空や実際の空に 投げて投げて 投げて投げて
通り雨、うつつのナラカ崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志ああ 最悪で純粋な夢から覚めて 落ちていくまたベットの弾みへ このまま 閉じていく 苦しみはしたくないと ああ 大切なものや憧憬は 拡大せずとも光輝くだろう あの夏草と僕は同じ ゆらゆら揺れる  憎しみを窓から映して 転んで 今日が最悪でも 雨に濡れて 乾かす太陽があつくて そこに生きてる  ああ そこら中ぶちまけたサイダー 怠惰 の色と染みてゆき 今渇いていく それらをただただ見つめて時を逃す 最低な ああ 後悔が浮き上がり ぎこちない過去を破って また迫り来てる 季節のはじまりに加速する香り あなたが教えてくれた  憎しみが窓に映って 拒んで 今日がこりごりでも 雪に溶けて 乾かす太陽の光と そこに生きてる  願いにも似た呪文をずっと 唱えている 草臥れた疲弊した訳でもないのに ずっと疲弊し続けて 馬鹿みたい なんて言えたら 言葉が先に泡吹いて 海岸でまた僕は僕の首を噛む  憎しみを窓から映して 転んで 今日が最悪でも 雨に濡れて 乾かす太陽があつくて そこに生きてる さりげなく“今日”は生きてる 死んで なくなったつもりでも 雨が止んで 瞬きの中に潜んで  そこに生きてる ずっと生きてく
タイムケース崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志幽霊が飲み干した水全てが 今日の私の家に降る雨 今日の私の家に降る雨 炊き上がった米の香りと 純正の心が立ち上がる もくもくと 煙に紛れながら  玄関に正座してる退屈と鮮明な空気が 一点を目掛け縮小し破裂する 一部始終 流行との接点を拡大し伸ばして放置した 最低な私 たまに味見してみたり  浮かび上がる世界のはなし  鮫を思い陸を掴み走る 夜道はまだ伸びていく 呼吸の狭間 逢いたい誰かの 時空を超えた踵に当たるまいと 笑顔でまた会釈する 芽吹くのは全ての呼吸 ばっと 開けてまた手を叩いて 笑う  浮かび上がる世界のはなし 開花してく枝葉の坂道
24崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと  絡み付いた紐の上を辿るような 気持ち 不意にやめたくなるよ全て 夢に見るのは かつての知り合いばかり 笑みから覚めて またそっとぽつんと虚しくなる  やがて また時が経てば 今日だって懐かしく思えるでしょう それとこれとは別 遠い山並みが見たい 光を湛えた夜を迎えて  頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと  太陽が近づきすぎてる 誰もが皆 隕石のよう 向かい側の車窓 暗闇 夜はずっと深い  やがて また時が経てば 今日だって懐かしく思えるでしょう それとこれとは別 遠い山並みが見たい 光を湛えた夜を迎えて  気づかれないと ざわめきのない ことに気づかない 音のしない けれど慎ましやかに 希望はあるさ ここが何処だって 川縁から始まったって  頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと
ろうそく崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの 運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの  遠い空 もつれた雲のはじっこ 客観的な思想を焚火で燃やした  火は鮮明に鮮やかに 日は鮮明に鮮やかに  いらないよ それいらないの もう 僕は嘘をつくから いらないよ それいらないよ もう 僕は失いがちなもんで 空虚な笑い声と叫び声に 身をゆだねて消える  運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの 運命がどう終わるかはわからないけど 僕は決して泣かないの  言葉よりも近くへ言葉よりも遠くへ この感情は熱をもつ 言葉よりも近くへ言葉よりも遠くへ 尊いな ろうそくみたいで  いらないよ それいらないよ もう 僕は嘘をつくから いらないよ それいらないよ もう 僕は失いがちなもんで 空虚な笑い声と叫び声に 身をゆだねて消える  なあ僕は体温を越え 体からこぼれる気持ちを失った 気持ちを失った 同じ冬に会おう 同じ冬に会おう  なあ僕は体温を越え 体からこぼれる気持ちを失った 気持ちを失った 同じ冬に会おう 同じ冬に会おう
崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志たくさんの水の中 咲いている白い花 透き通り揺れる面に 映り込む 空と町 遠い国 人の暮らし 砂漠の町、旧市街 果物溢れる市場 騒がしく麗しいの  報せて君の名前を 教えて君の言葉を 歪みある世界 でも美しくみえる場所 さよなら 昨日の涙 光の奥底に花 が咲いている 波の音 温かに頬を濡らし 私は笑う  きらきらの若者たち 無垢で残酷な子供達 笑えない大人たち 掻き分ける、海 進み行く 森で 立ち込める深い霧に 冬の白い息 を思い出す 忘れない 体温と 柔らかな硝子の瞳、潮騒  報せて君の名前を 教えて君の言葉を 歪みある世界 でも美しくみえる場所 さよなら 冷たい涙 光の奥底に花 が咲いている 波の音 温かに頬を濡らし 私は笑う  ああ 伸びていく あの高いとこへも 超えて ああ 掴みかける 透明な光を行く
Youth-picnic崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志深い森へ入っていく ここが入口みたい それぞれのナイフを きらきら光らせる  深い森へ入っていく 出口は分からない 汚くも美しい感情が 乱反射する  雪となってどこかに降るんだ 大げさで溢れるこの想いが 想いが  溶けそうな想い出が言葉を ひとつずつ並べていくの 溶けそうな笑い声が時間を ひとつずつこぼして こぼしていくの  深い森は薄暗くて 季節を感じないの でもいつの間にか 傷と懐かしさを残して終わるの  深い森へ入っていく 出口は分からない 汚くも美しい感情が 乱反射する  雪となってどこかに降るんだ 大げさで溢れるこの想いが 想いが  溶けそうな想い出が時間をひとつずつ 並べていくよ 溶けそうな笑い声が時間をひとつずつ こぼしていくよ 溶けそうな笑い声が言葉をひとつずつ こぼしてこぼして 溶けそうな笑い声が時間をひとつずつ こぼしてこぼしていくの
季節外れ崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 日々の体温と溢れる青におさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ  今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 君の声を思い出すと 春の空気を感じる 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 色が落ちていく 絵画のような空を 仰いでいる  不器用に光る太陽が また僕を照らすのでしょう 人混みに埋もれるこの僕を 優しく照らすのでしょう  旅の中で  僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 日々の体温と溢れる青におさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ
うねり崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志目を覚ます 練色の空から 透明な雨が 降ってくる音がする 木々の間からは 悪魔みたいなやつが こちらを覗いてる 僕は目を逸らす 遠い国では 自爆テロ それでも世界は回ってる これ 聞き飽きたように 思えるけれど 血まみれの現場を 誰も想起しない 誰も想起しない 少なくともあなたは そんなあなたの その無垢な笑顔に 僕は愛着をおぼえてる  うねりがそっと静かに始まる 僕らはずっとそれに目をこらえてる こらえてる  敬虔な態度で空を泳ぐ 飛行機は今年のニュースのように 僕らの上を過ぎ去ってく  うねりがそっと静かに始まる 僕らはそっとそれに目をこらえてる こらえてる
鳥になり海を渡る崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志道端に生えるあの花は 過ぎ去る時間なにを思い 生きてるんだろう 色のない虚無は底無し 蓄積する考察や不安 「夜」という胃袋の中で  街灯が聡明に見えた 汚れた僕はそれが怖かった 地平線は斜めに傾き 全て巨大な宇宙に飲まれる 意識は次の世界で覚める  枯れていく君の言葉に 意思はなくて 腐ってく 僕の耳をすり抜け 鳥になり海を渡る 鳥になり海を渡る  枯れていく君の言葉に 意思はなくて 腐ってく 僕の耳をすり抜け 鳥になり海を渡る 鳥になり海を渡る  ネオンのうるさい街をくぐりぬけても 君もいないし朝も来ないだろう
waterfall in me崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志天国で会えたら なにを話そう できるだけ くだらないことがいいな 天国で会えたら なにを話そう  さよならが走りだした 流れるようさ 悪戯に走りだした ああ 満ちてく 時は羅列だ 騙されそうさ 痛みのない ここで 不確かに 隠れるのさ  waterfall in me  壁をつたう 滝のように falling human 僕は息を呑む ここに湛えられてきた pain 羊の悲鳴 生贄のメッセージ  ああ 鉄格子 眺める 道徳の授業じゃ収まらないから 夜景と化す 怒りのメッセージ (おしいれのぼうけん) waterfall in me
目を閉じて、失せるから。崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで  「目を閉じて、失せるから。」 「夜が明けるそこで待っていて」とさ  目が覚めても 外は真っ暗のままで goodnight 今日まで会えた光よ  (傾いた肉体合戦 そこには俺は居なくて 傾いた肉体が線 そこには君も居なくて)
ただいまと言えば崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic 巨大空間 万華鏡 黒い空洞 どこにもいないよ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic... それでもなぞってくの 幻まで  ゆるやかな川の流れに 無数の動きをみたよ 僕もまた そこにいたいと思ったの 天も底もない感覚で  繰り返しに含まれた歓び さようなら 時間の速度は紙一重ながら とても早くなにも掴めないまま  転がってる夜を君が数えたら手を引っ張って、 転がってる夜を僕が数えたら手を引っ張って おくれよ 今すぐ  転がってる夜を君が数えたら手を引っ張って、 転がってる夜を僕が数えたら手を引っ張って おくれよ 今すぐ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic 巨大空間 万華鏡 黒い空洞 どこにもいないよ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic... それでもなぞってくの 幻まで
Repeat崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志空中に描かれた線が消えぬまま 月が見えても目はしばしば 愚かな私は 蒙昧を上塗り 眠りにつく頃に 本能だけが悟る 変則的 なうねり あれなんで ここに 権力者は皆 神様のつもりで 愚民を 見捨て 穴に埋めるのか?  また始まる 何万目かの 地球で 何万目かの 地球で また会えるから 嬉しいな 楽しいな  聞こえないのに止まない雨が 痛いほどに見えてくる  また始まる 何万目かの 地球で 何万目かの 地球で また会えるから 嬉しいな 楽しいな
find fuse in youth崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志野はらを駆ける子ども 湖が風とざわめく 鳥も僕も “ここ”で生きて “ここ”で死ぬことになるから 大きく息を吸っておこう 優しい今日 ありがとう  メロディ 何処かで 忘れた 言葉 拾って メロディ 何処かで 忘れた 言葉 拾って 僕に 聴かせてくれ  イメージの墓場でこれ以上 体を燃やさないように 憎み合う人間の心が これ以上 グロテスクに ならないように  野はらを駆ける子ども 湖が風とざわめく 鳥も僕も “ここ”で生きて “ここ”で死ぬことになるから 大きく息を吸っておこう 優しい今日 ありがとう
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