吉田ゐさお編曲の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
37曲中 1-37曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わかないづみわかないづみわかないづみわかないづみ吉田ゐさお足が竦んでひとり 太陽が沈むのを待つばかり 夕暮れの色綺麗だと言った 君のように目を細めて  僕はまだ此処から 歩き出せずにいた  褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて 笑ってくれるのなら 作り笑顔も 嫌いじゃなかった  その世界の常識で語りかけないでくれ その場所に僕はもういない 間違いだらけのこの答案は誰に見てもらえばいいんだろう  褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった  君の目が暗闇に慣れた頃 その頃の僕が消えた頃 優しい色 相応しい色 似合う色と好きな色 指先で描く色でさえ ひどく残酷で綺麗だった  褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeいつか心から笑えるように 君がそこにいてくれるなら 靴擦れも忘れて走り出せた  褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった
無題わかないづみわかないづみわかないづみわかないづみ吉田ゐさお思考が海に沈んでいく 落ちていく水滴を止めたくて 必死に君の砂時計を 落ちないように 手で受け止めた  きっとこれは 悲しみじゃなかった 悲しんでは いけなかった  消えていく この日々が 手の中の光じゃ 叶わない あなたの声ももう 思い出せなくなる  季節は何の変哲もなく いつものように私を置いていく 風邪をひかないように 私は着る服を変えて  写真を見て思い出した日々が 反芻する何度も  落ちていく この日々が 手の中の光じゃ 叶わない 私の味方が また一人何処かへ 消えてしまう  落ちていく砂時計 私の声は 届かない あなたの声ももう 思い出せなくなる
願いイズミカワソライズミカワソライズミカワソライズミカワソラ吉田ゐさおどこか諦めては それでいいんだと‥ 歩み寄ることさえ 怖くてできなかった‥  今 小さなこの願い1つを 心から強く強く想うよ だから 信じてみるよ がんばってみるよ 届け 君へ いつも逃げてばかりいた自分に そっと静かに言おう「さよなら」を だから 信じてみよう がんばってみよう 届け 君へ 手を伸ばそう‥  きっと叶わないと そこに蓋をしては 夢を見ることさえ 遠ざかってたんだ‥  今 小さなこの願い1つが 心の奥で綺麗に光るよ だから 信じてみるよ がんばってみるよ 届け 君へ いつも何かを演じてた僕に そっと静かに言おう「さよなら」を だから 信じてみよう がんばってみよう 届け 君へ 手を伸ばそう‥  手を伸ばすよ…
願い吉田ゐさお(Jungle Smile)・日之内エミ吉田ゐさお(Jungle Smile)・日之内エミイズミカワソライズミカワソラ吉田ゐさおどこか諦めては それでいいんだと‥ 歩み寄ることさえ 怖くてできなかった‥  今 小さなこの願い1つを 心から強く強く想うよ だから 信じてみるよ がんばってみるよ 届け 君へ いつも逃げてばかりいた自分に そっと静かに言おう「さよなら」を だから 信じてみよう がんばってみよう 届け 君へ 手を伸ばそう‥  きっと叶わないと そこに蓋をしては 夢を見ることさえ 遠ざかってたんだ‥  今 ちいさなこの願い1つが 心の奥で綺麗に光るよ だから 信じてみるよ がんばってみるよ 届け 君へ いつも何かを演じてた僕に そっと静かに言おう「さよなら」を だから 信じてみよう がんばってみよう 届け 君へ 手を伸ばそう‥ 手を伸ばすよ‥
ぼっちでスキップ名前呼ばれ隊(SKE48)名前呼ばれ隊(SKE48)秋元康吉田ゐさお吉田ゐさおよく晴れた日曜日 洗濯も終わったし もう外に出かけないと 勿体無いじゃない?  友達を誘うのは ちょっと面倒 ブラブラと近くへ 散歩したいだけ ぼっちでスキップして行こう! 誰とも歩調を合わせない 自分勝手にわがままに どこかあてもなく歩きたい ぼっちでスキップして行こう! 何も決めずに風吹くまま 行きたいところに行ってみて 嫌になったら帰ろうか?  太陽はいつだって やさしくて後を引く 過ぎていく時計の針 忘れてしまうもの  金色の並木道 影が伸びても いいことありそうでちょっと回り道  ベンチで一番星待とう! 何にも理由はないけれど 無駄な時間が眩しいよ そんな生き方もいいもんだ ベンチで一番星待とう! 深くゆっくり息しながら 本当の自分と向き合って 夢を見るまで帰らない  スキップ 上手くはないけれど とにかく何とかやってみよう なんかいつもと違うこと 今日は一つだけ見つけなきゃ スキップ 上手くはないけれど きっと普通に歩くよりも 自然に楽しくなって来る 笑顔になって帰ろうか?  ぼっちでスキップして行こう! 誰とも歩調を合わせない 自分勝手にわがままに どこかあてもなく歩きたい ぼっちでスキップして行こう! 何も決めずに風吹くまま 行きたいところに行ってみて 嫌になったら帰ろうか?
ハレワタル空の下C@n-dolsC@n-dols吉田ゐさお吉田ゐさお吉田ゐさお足音ならして 空を見上げれば 泪があふれて 地球にしみてった つかれたカバンに むりやり詰め込んで 誰にも告げずに 3年前に旅立った  星空で見る夢は はるか向こう 目指す大地  全力で壊れる方が 少しはましなのかな? 誰か答えを教えて 投げやりには ならないから また会える気持ちになれば いつでも戻れるけれど 走り続けて気づいたら ハレワタル空の下  青い鳥を追って ここまで来たけど モノクロ写真は 色ヅキはしない 時はふたつ去って 髪も少し切って いつかの何所かに ボクらはたどり着いた  近づいて酔い痴れる 独特のユルい空気 現実に流されるのも 少しは大丈夫かな? キミはやんわり(- へ -)の字口 見透かされているんだよね ボクらのココロの中には 消せない火種があるの ありがちな話しは後ほど ここはまだゴールぢゃない!  (インターリュード)  全力で壊れる方が 少しはましなのかな? 誰か答えを教えて 投げやりには ならないから また会える気持ちになれば いつでも戻れるけれど 走り続けて気づいたら ハレワタル空の下
キミのカケラC@n-dolsC@n-dols吉田ゐさお吉田ゐさお吉田ゐさおキミのカケラを 拾い集めて泣いた ひとつ遠くで 何かがハジケたような 音がしたみたい 気のせいなのかな?  胸をひらいて 頭をカラッポにすると まるでどこかの 景色を眺めてるみたい 時は流れても 写真には写らない  キミは急に大人になるの 現実に目を向けて まだ準備ができない想い 私が引き継ぐから 受け止めてあげるから…  キミのヨハクを 塗り潰しては遊んだ 遠いあの日は 全てが柔らかな熱で つつまれていたよ 風邪を引いたのかな?  愛も未来も 色々欲張ってゴメン 少し気づいた 世界のすみっこの方で 小さくうそつく 自分にはまだ早い  いつかふたり大人になると それぞれの道を行く どんな時もあわせた手と手 忘れないでいるから 旅立つのは怖いけど…  キミは急に大人になるの 現実に目を向けて まだ準備ができない想い 私が引き継ぐから  逢いたくても触りたくても あのキミはもう居ない まだ今でも唄っているよ 風に乗せたメロディー キミに届きますように…
ずっと山口理恵山口理恵山口理恵吉田ゐさお吉田ゐさお手を振らず去った君が 見せた最後の笑顔 まだ昨日みたいに瞼に浮かんで 風に舞う桜の雨 心に無邪気に降るから 流すつもり無かった涙が 思わず零れていく  ずっと 戻れない「サヨナラ」告げた日が 身勝手な私をひどく責めるの 離れた手 どれだけ見つめれば 夢の中 抜け出せる?  「一人でも大丈夫」と 平気なフリして笑う 飽きもせず いつだって側にいたのに 「ゴメンネ」に込められてた 「ありがとう」の言葉さえも 何故あの日気付けずいたんだ、と 今でも問い続けて  ずっと恋しくて 忘れようとする程 思い出す昨日がひどく責めるの もしこの声が今も届くなら 夢の中 抜け出せる?  あの日 君と見た桜も満開で 消えず漂い続ける香りに 他の人愛せる日が来ても ふいに思い出すだろう  戻れない「サヨナラ」告げた日が 身勝手な私をひどく責めるの 離れた手 どれだけ見つめれば 夢の中 抜け出せる?
卒業式手嶌葵手嶌葵吉田ゐさお吉田ゐさお吉田ゐさお時々抜け出して 風を浴びた屋上 この景色も今日で 見納めになるのかな コレから始まる 毎日に期待して 背筋が伸びるのも さみしさも呑み込んで  あぁ 今日は 卒業式 境界線を乗り越えて これからは それぞれの道 少しだけ荷が重い  さよなら さよなら 過ぎ去った日々よ 喜び悲しみ 分け合った友よ さよなら さよなら 時を重ねても 心に刻んだ 色あせぬ日々に ありがとう  ひとりで校舎を なんとなく歩いてた 疲れたカバンに 思い出をつめこんで 主人(あるじ)を無くした 誰もいない教室 椅子を引く音が 妙にせつなく響く  あぁ 今日は 卒業式 少し大人に近づいた これからは 自分の事を ちゃんとして居れるかな  さよなら さよなら 過ぎ去った日々よ 喜び悲しみ 分け合った友よ さよなら さよなら 不器用な僕が ここまで歩いた みちのりの日々に ありがとう
月のかけら手嶌葵手嶌葵新居昭乃新居昭乃・保刈久明吉田ゐさおいつも早い朝 見る夢は 窓から空へ 真白い月の上 遠く ここから飛ぼうとする 心はまたためらう  誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 響くのを  そっと朝陽が照らすのは 町の屋根 流れる水面 素足にやわらかい砂が 崩れて空に落ちた 私もまだ知らない  空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 消えないで  誰が祈るだろう 夢を見る前に今 なぜ微笑みは 眠りの隙間に  誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 響いてる
春、君想フ飯塚雅弓飯塚雅弓吉田ゐさお吉田ゐさお吉田ゐさお街並みは白い冬に 季節はね変わって行くけど 春になればまた君と あのシャツを着て出かけよう  オレンジの夢叶う箱は かすかに君のにおいがした フタをしてこの想いだけを 枕に今日はおやすみ ひとりだけの夜は 泣いちゃう気もするけど 何か浮かべよう  君がくれた大切な 思い出を小指でふちどり 明日からは新しい この靴履いて出かけよう 街並みは白い冬に 季節はね変わって行くけど 春になればまた君を 迎えられるといいのにな  気づかない振りしていたんだ 月夜に星は弱く光る 幼くて嘘ついたけれど 素直に今はごめんね ときどき気がかりで 瞬きするの忘れて ただ君を想う  あのね離れてる事で 気づいたよ大切なモノを 君の胸の音を聞く 初めて生きる意味を知る 街並みは白い冬に 季節はね変わって行くけど 春になればまた君と あのシャツを着て出かけよう  君がくれた大切な 思い出を小指でふちどり 明日からは新しい この靴履いて出かけよう 街並みは白い冬に 季節はね変わって行くけど 春になればまた君を 迎えられるといいのにな
抱きしめたいJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお大嫌い あなた いつも笑っていて 強くてかわいくて 人気者で。 大嫌い 私 グズでのろまで 誰にも必要とされてない。  頭もよくて いつも隙がなくて 私などきっと 馬鹿にされてる 本当は 話しかけてみたくて 友達になりたいと 思ってて  うらやましく思ってた あなたが ひとり肩震わせて 泣いていたよ  ねぇ あなたも ひとり怯えているの? みんな惨めで 弱いのかな… もっと勇気があったなら 私 あなた 抱きしめてた  “話したいこと たくさんあるんだよ”と ポツリとあの時 云ってくれたのに どうして聞こえない振りしたんだろう とってもうれしかったのに…  壊れそうに泣いていた あなたが いつものように笑っているのを ただ見てるよ  ねぇ 私も ひとり怯えているよ ちっぽけで 情けないんだよ もっと勇気があったなら 私 あなた 抱きしめてた  想像しよう 独りじゃないと。 耳をすまそう 感じてみよう ほら、今日も誰かの涙が 風になって君を包むよ。  ねぇ あなたも ひとり怯えているの? みんな惨めで 弱いのかな… もっと勇気があったなら 私 あなた 抱きしめてた  私も独り怯えているよ ちっぽけで 情けないんだよ もっと勇気があったなら 私 あなた 抱きしめてた  ねぇ、みんな 同じだけ孤独で 同じように怯えてるなら なにも怖がることないんだね 私 あなた 抱きしめるよ
翔べ!イカロスJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおイカロスは羽ばたいたよ ひとり風を受けて 卑怯と呼ばれても 羽ばたいたよ 死ぬとわかってても…  光に続く階段を 僕らは見てしまった 気付けば闇に とりつかれている 自分を守るためになら なんだってしたんだよ 仲間を裏切っても 目を伏せて生きのびている  七色の光が錆びついた翼を 溶かすように刺すよ 進むほどに…  どこまでも続く道の先で何を見るの 僕ら乗せて行く時代の風に心ゆだねている 行き着いたその場所には何が待っているの たどりつけなくても 幻でも 僕らは行くしかない 僕らは行くしかない  僕が声まで失って 落ちぶれた時に 同じように君を抱けるかな… いっそここでこの翼を切り落としてほしい それでふたり永遠になれるなら  君を奪う影が 僕を狂気に変えて ふたり引き裂くよ 愛しすぎて…  どこまでも続く道の先で何を見るの 僕ら乗せて行く時代の風に心ゆだねている 行き着いたその場所には何が待っているの たとえ別れでも 絶望でも 僕らは行くしかない  イカロスは羽ばたいたよ ひとり風を受けて 卑怯と呼ばれても 羽ばたいたよ 死ぬとわかってても…  果てしない闇の中で僕らは愛を知るよ 翼が折れても 風が止んでも この手を離さないで すべて失っても 僕らは行くしかない 僕らは行くしかない
同級生Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお6号車同じ席 偶然の再会 指先まで心臓になったような走馬灯  かすんでるはずだった あの冬の思い出 放課後の図書館で 投げつけたサヨナラも  懐かしそうに「元気そうだね!」と 優しい声 ネクタイしめた君はずっと私より 大人みたい  恋より夢の方が大事だと言った どんな顔して今君と話せばいい…? 自分ばかり悪者にならないように 最後のコトバ 君の方から言わせようとした なぐってほしいよ  トンネルをぬけたら 白い線路も乾いて 告げたいこと進まずに 走ってゆく窓の外  気をつかってさっきから 君は冗談つづけてる 沈黙になるたびに ふたり言葉探してる  あの頃描いていた夢ひとつ 叶ったこと ホントはいちばん先に 君に伝えたい 思ってたの  私から君の手を離したくせに 恋人のこと聞かされると 淋しくなる 女って自分から振った男には いつまでもそっと思われていると 勘違いしてるね  もうすぐ上野駅 “ありがとう”云わせて 情けないままの想い出にはしたくない ひとりになってやっと 君の優しさが大きかったこと 勝手な私 見えてくるなんて もう遅すぎたね
白い恋人Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおもうずっと忘れてたよ 死ぬほどいとしい気持ち  躰の奥で眠ってた 欲望がはじけたの  あなたも私を見てること 知ってたの ためらってるならこの手で奪い取りに行くわ  真白な雪より白い恋人になりたい 誰よりも私の愛は素敵だよ 昨日より今日よりきれいな私になるよ 誰も知らないあなたのすべて あずけてほしいから  木枯らしが吹く夜は 私のベッドへおいでよ  捨て場のない涙なら この胸受け止めよう  あなたの笑顔に見つけたの 哀しみを ありったけのぬくもりで守り続けたい  これから私を知るほどに好きになるよ 伝わるならこの命だって捧げよう 私の痛みか あなたの叫び声なのか もうわからない 同じように響いてくるから  真白な雪より白い恋人になりたい 誰よりも私の愛は素敵だよ 昨日より今日よりきれいな私になるよ 誰も知らないあなたのすべて あずけてほしいから
小さな革命Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお君は 「本当に私のことが好き…?」 確かめないと不安で  いつも反省ばかり 自慢できることなんて 見あたらない  自分の場所を探し泳いで 君の腕の中 やっと光を 見つけたの  私を変えてみせる すくみそうな想い抱いて 扉 手を伸ばすよ 誓いたてる君と 見つめ合うことじゃなくて 明日 描いてくの そしてふたりもう行かなきゃ  君がほめてくれたこと ひとつずつ私のプライドになる  ふたり 重ねてく日々は 生まれて来た意味を 越えてゆくよね  歩いてくため失くしたものを 振り返っても そこに 答えなんてないの  私を変えてみせる 自分らしさの殻など 一度壊しちゃえばいい 君と出逢った奇跡 いつの日か運命になる その日 ひとつになろう そしてふたりもう行かなきゃ  今 風を受けて立つよ すくみそうな想い抱いて 扉 手を伸ばすよ 誓いたてる君と 見つめ合うことじゃなくて 明日 描いてくの  私を変えてみせる 自分らしさの殻など 一度壊しちゃえばいい 君と出逢った奇跡 いつの日か運命になる その日 ひとつになろう そしてふたりもう行かなきゃ
おなじ星GOLD LYLICJungle SmileGOLD LYLICJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお動けなくなる…。 何度抱きしめ合っても 胸が“キュン”ってなるよ  “恋してる”とか“好き”とか そんな気持ちじゃ済まされないんだ  胸の奥で ささやく声に はげまされてここまで来たよ  星の数ほど訪れる巡り逢いの中で あなたが 私をたったひとり愛してくれたから もう迷わない くやしくて涙こらえる夜も 微笑む朝にも やわらかいあなたの声に 抱かれてる  そう、この匂い…。 耳の後ろの匂い 昔から知っている  シーツの中で 会えない日の分まで 肌を 重ねて  私の瞳に眠る光を あなたが引きだしてくれたよ  何があっても この腕がちぎれそうになっても 離さない 守るわ ずっとふたりで生きてゆこうね たとえあなたが 女に生まれていたとしても 私の心は必ずこの場所 たどりついてるわ  響いてる… 遠くてもあなたの声が  この東京で 交差点や駅のホームとか あなたと私はきっとすれ違ったりしていた 離れた空の下で 同じ時間(とき) 同じ星を見上げて タメ息 もらしてたかもね  もう 離さないで  星の数ほど訪れる巡り逢いの中で 気付けば こんなに いつも近くにあなたがいたよ やっぱりそうね くやしくて涙こらえた夜も 微笑む朝にも やわらかいあなたの声に 抱かれてた
16歳(Original Size)Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおさりげない振りで 待ち伏せした裏門 君の自転車の後ろに乗って 肩に触れてドキドキしてた 切ない駅までの道  雪が降ってふたり やっと手をつないで歩いた あどけなく季節は流れていた あの日君が押し倒した熱を 拒むまでは  あの時 抱かれていたなら 今も君と居れたのかな あの時泣いて逃げたのは 好きだったから 君を好きだったから怖かったの  まわりの友達が 女をまとってゆく 誰かこの背中 押してくれたら きっといつでも飛びおりられる そんな気がしてるのに  優しすぎる君に 素直になれなくなってた ぎこちなく季節は流れていた あの日君が押し倒した熱を 越えられずに  あの時 抱かれていたなら 今も君と居れたのかな 本当は君がほしかった… あと少しの勇気がなかっただけ  夕暮れの教室静かに影が重なる くちびるも繋いだ指先も震えていたね  もし、 あの時 抱かれていたなら 今も君と居れたのかな あの時泣いて逃げたのは 好きだったから 君を好きだった あぁ君の最後のコトバが 今も胸にこだまするよ わたしのすべてを見せても きっと君は受け止めてくれたのにね もう二度とは 戻れないんだね
メルヘン(JS-Pop Mix)Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおお花畑で私を犯して うなじを噛んでその気にさせて  お花畑で私を犯して うなじを噛んでその気にさせて  後ろから触れて 重力を消して 肩ひもほどかれる瞬間が好き  あなたはサルビア 私はアゲハ 膨らむあなたの蜜を吸う  ゆっくり膝を割る 蕾にくちづける あなたをいつか産んだ気がした どんな慰めより優しく抱いてほしい あなたの接吻で生まれ変わるの  月が傾いたら呪文をかけて ピアノの下で服従させて  月が傾いたら呪文をかけて ピアノの下で服従させて  瞳を閉じて 重力を消して あなたを受け入れる瞬間が好き  鍵盤にのせて つま先を噛んで 膨らむあなたの蜜を吸う  ゆっくり膝を割る 蕾にくちづける あなたをいつか産んだ気がした 誰にも見せない甘えた顔をして 赤児のようにここでおやすみ 赤児のようにここでおやすみ
まぼろしをJungle SmileJungle Smile吉田ゐさお吉田ゐさお吉田ゐさおひかり満ちた 瞳の中 大きな夢 あったけれど  今は遠く 錆ついたよ もう戻らぬ あの頃ふりかえる  口笛吹いて 会いに行くよ いつまでもそばにいると誓った  あの頃まだ わからなかった  まぼろしを 追いかけてたの…
チロJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお凍った雪の上で転んで 抱いていた 君の後ろ足 不自由にしてしまった  しかたないよと お腹を切って 赤ちゃんできなくしたのもぼくたちなのに…  ねぇ チロ 愛しいチロ どうしてしっぽを振って 今日もぼくの帰りを走ってむかえてくれるの  あの日お父さんが君を拾ってきてから 家族にやさしい笑顔 灯っていったよ 後ろの足 引きずる度 はり裂けそうだよ ああ チロ ぼくを噛んでほしいんだよ  眠れぬ夜や 泣きそうな時は いつも そばに来て ぼくが笑うまで 顔なめるよ  いつか ふざけて 君に眉毛を書いて笑ったら いじけて ごはん 食べなかった…  ねぇ チロ 勝手だけれど ぼくはね 救われたんだよ ねぇ チロ 犬のコトバで ありがとう なんて言うのかな…  あの日お父さんが君を拾ってきてから 家族にやさしい笑顔 灯っていったよ 後ろの足 引きずる度 はり裂けそうだよ ああ チロ ぼくを噛んでほしいんだよ
初恋Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお初めてのくちづけは 卵のような味がした 冬にだけ山に来る 七つも年上の人  セーラー服の丈を 3cmだけ上げた 少しずつ熟れてゆく 私の線を見抜いて  陽は落ち群衆が 山を下るのを 何か期待してしまってるの  ちぎれる雲の音を聞いた ふたりだけの雪山 恥じらう頬が赤く染まってく 私から手をつなげない くちびるに脈を打つ その先に怯えた 雪の夜  三つ編みほどいたなら 鏡に素肌映した うなじから撫でたなら 目を閉じて感じてみる  お母さんがつけてた 真っ赤な紅を塗って 歌いながら誘いにゆく 獣の香り散らして  葡萄が弾けるよ。 だから焦るように 疼くふくらみを見せたいの  ちぎれた雲結ばれてゆく まわりだすうさぎの森 ゆっくり指先に触れてゆく その手が探るボタン どうなっても構わないと スカートを濡らした 冬の夢
なんてバカな女だろうJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおなんで黙っちゃうの…?! さっきの電話はだあれ! 「何でもない…」って言うなら 言えるはずでしょ?!  ずるい!逆ギレすんの!!! みんなが見てるでしょっ なんでこうなっちゃうの!!! 追いかけてこないで  …なんてバカな女だろう 他人のことは言うくせにね… 情けなくなる… あなたは来ない… 涙が出ちゃう…  お願い 追いかけて 早くむかえに来てよ 「オレも悪かったよ…」って 映画みたいに(そうはいかないね) 抱きしめて 壊れないようにぎゅっとしてよ あなたじゃなきゃダメなくせに かわいくないこと言ってしまうの…  あなた正しいの いつも理論的なの だからコトバにつまって 思わず手がでる  私 わがままだよね しかも かなりヒステリーだし… いくら 優しいあなたでも 怒鳴りたくなるよね  なんてバカな女だろう 結局 求めてばっかりだね… あなたは来ない… ここはどこだろう… 涙が出ちゃう…  ごめんね がんばるよ。私を諦めないでね(だから こっち向いてて) 抱きしめて 壊れないようにぎゅっとしてね どんなにケンカばっかりでも あなたじゃなきゃダメなんだよ
タコブ→チョっ!!(いい女 第2巻)Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおリストラで かおるは 貧乏暮らし その上に 彼氏まで 浮気してたなんて  ふたりして ひとっつも うまくいかない タコ部長 ぶんなぐって 酔いどれたい  「決まって 女から 切られるんだわ…」 だけど 必死に 笑ってみせれば 痛い女って 言うのね…  悩め苦しめ! まだまだいける! そりゃ恋しくないわけなんてないわ でも強がって吹き飛ばすしか 生きる道はないの きっと私たち女がまだまだ 甘えてるから ナメられるのよ また最初から やるしかないわ! まずタコ部長に ケリを入れる ところから?!ねっ!!  そー言えば この頃 ナンパもされない…? そー言えば お化粧の ノリも悪い… かもね…  けい子には お金をくれるパパがいて ゆみはまだ 学生気分 合コン通い  ホントは ちょっとだけ うらやましい だけど 男に甘えて生きてちゃ “いい女”は遠い  悩め苦しめ! まだまだいける! 部屋に溜まった 癒し本 燃やせ “答え”は本屋で買えるものじゃない 悩み抜くしかないの 思い込みでも この崖っぷちに 意味があるんだと信じて歩こう… 酔いどれ女 夜明けの街角 みっともなくても叫びたい気分なの  悩め苦しめ! まだまだいける! そりゃ恋しくないわけなんてないわ でも強がって吹き飛ばすしか 生きる道はないの きっと私たち女がまだまだ 甘えてるから ナメられるのよ また最初から やるしかないわ! まずタコ部長に ケリを入れる ところから?!ねっ!! カツラはいでパンチもねっ!
希望Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお僕は暗い部屋のすみで溺れ落ちていた 体中にもつれた糸に身をゆだねて… あとどれだけ勝てば 僕は許されるのだろう もう二度とは 這い上がれぬほど 落ちればいい…  深い森には君の声すら届かないよ 僕は歌を投げ捨てたよ  果てのない荒野をひとり 旅人は歩いてく 今日も傷つき 倒れても よろめきながら 歩いているよ  気付くと僕は 裸足のまま道端に立っていた 行くあてなど 失くしたのに 歩いていたよ… 僕の前を足のない猫が走りぬけて 集めたエサ 子猫たちに食べさせてた  君の名前 何度も呼んでいた… 声を出して 僕は泣いたよ  果てのない荒野をひとり 旅人は歩いてく 遠に夢すら 敗れてても 汗をぬぐって 歩いているよ  果てのない 荒野の途中 旅人は大地にかえるよ 最後はただ一粒の涙がこぼれただけ… 僕らの未来に待つのは 深い闇、失望、孤独 誓った愛でさえ 死がふたり分かつだろう…  でも僕は、それでも僕は  君が好きだよ 君が好きだよ  僕は歌うよ
祈りJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおいつの間にか眠っていたね… もうすぐ夜が明けてしまうよ ずっとこうして 君を胸に抱いていたいの  こんなに優しく 時間が流れてゆくほど 夜明けが怖くなるよ  ずっと ずっとそばにいてほしい どうかひとりにしないで 明日などわからないの ふたりに灯る 小さな愛の火が 消えぬように祈るよ  君は目をあけると 不安気に 私をさがして抱きついてくる だから私は 君の髪を優しくなでるよ  誓いの言葉も 思い出さえ要らない この瞬間がすべてなの  ずっと ずっとそばにいてあげる 君が目覚める時には となりでほほえんでいるよ つなぐ手と手 愛しいこのぬくもり 消えぬように祈るよ  ふたりに灯る 小さな愛の火が 消えぬように祈るよ
夢見る頃は過ぎてもJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお毎日 スキーに明け暮れ バカばかりした あの頃の仲間もみんな 家族を築いてく  誰かが僕のことを「変わった…」となじるよ キレイごとじゃすまされないこともあるだろ…  ふっとむなしくなる 思いにふたをして 朝が来たらまた 無理にでもほほえめよ 何もなかったように  途切れぬ悲しみ 消えゆく夢たち ちっちゃな喜びとぬくもり抱いて ぼくらの日々は続く  昔好きだった人に誘われた時 あなたのことよぎりながらも 一瞬ぐらついたわ  あの頃が突然 まぶしく思えた もう 燃えるような恋なんて しないのかな  木枯らし吹く夜道 マフラーに顔うずめて あなたに抱かれにゆく この気持ち 確かめたい これでよかったのと…  青いきらめきに 手を振る夜更けも 明日は ささやかな優しさにして 私たちの日々は続く…  汚い大人に見えてるだろうか… だけど希望失くしたわけじゃないよ 夢見る頃は過ぎても  夢見る頃は過ぎても
猫とゴミJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお今度はいつ自分が的になるかが怖くて 中学の頃 みんなであの子をイジメた  大人になった僕は 今でも 人のゴキゲンとってばかりだよ  できれば 僕はね 猫になりたい  困っている友達の前で 心配してるようで 頭では仕事のこととか考えてんだ  君がアイツを好きだと知って 相談にのる振りをして アイツをけなした  できれば 僕はね 猫になりたい  立ち向かうこともできず 一生 「僕なんかダメだ」と言ってるつもりか こんな人間が いちばんの偽善者だよ ああ 僕は ゴミになってゆく……  猫の生き方に少し 憧れたりした あんな風に ゴウ慢になってみたいよ だけど結局 それも自分を正当化して また逃げてるのか  イヤでも これがね 僕なんだよ  大した努力もせずに一生 「僕なんかダメだ」と言ってるつもりか そんな人間が 誰よりも偽善者だよ ああ 僕は これからどうなる……  本気で人を愛したこともなく このまま死んでゆくつもりか ほっとけば僕は 本当にゴミになって 猫にね 漁られてるかも……
いい女Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおまたちょっとドジしちゃったの 徹夜続きでボロボロ 洗濯物は山のよう 温泉でも行きたいね  忙しい日々 不安にもなるよね 気付いた時おばさんになってそうよ  だけど“生きてる”って感じが 体中溢れてるの 今はちょっと余裕ないけど 私たちきっとキレイになるわ  「仕事なんて 結婚までの暇つぶし」と言ってたわ 顔がよくても あれじゃあね 頭悪いブスに見えるわ  かわいくない女っていわれても 大丈夫。 今に見てるといいわ  誇りもって生きてようね 凛として歩いていよう いい女になりたいね 私たちきっとキレイになるわ  誇りもって生きてようね 凛として歩いていよう 女だからこそ 涙たやすく見せちゃいけない そうよ“生きてる”って感じが 体中溢れてるの あきらめず頑張りましょ! 私たち今 輝いているわ
キスしてあげる。Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお男はみんな浮気するものだって 聞いたの それは本能だからしょうがないって言ってたわ  かわいそうだよね。 死ぬ気で愛しあったことがないから そんなこと言ってるんだね  私は絶対愛のない儀式なんてしない あなた以外の男に抱かれたら 乳房切り取って死ぬわ 私の裸はあなただけのもの 誓えるわ 誰にも見せない もしも 裏切ったら メチャクチャに痛ぶればいい  あなたがもしも 浮気したいなんてね ちょっとでも思っていたら そのかわいい坊やを 噛み切らなきゃ  わたしのパパはママを愛した日から 他の誰とも たったの一度もないわ  私たちもそうあるべきなの 言わなくたってわかっているでしょ もしも裏切ったら その足切り落とすから  こんなすてきな愛には もう二度と出逢えないよね 大切に育てましょう  ひとつに交わるあの瞬間は 言葉なんかじゃ伝わりきらない「好き」が カラダ中 骨まで痙攣させる あなた以外の男なんかと絶対イキタクナイ ありえない話 キスをしてあげる。 あなたを信じているわ
思春期Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおこんな傷だらけじゃ 帰れないよ… ともだちなんて ホントはいないの  赤とんぼに誘われるままに 行くあてもなく歩き続けた野道  誰か強く私を抱きしめて 声が出ない 新しい町に負けそう  家族の願いを込めたコスモスの種 ひとつも芽を出さずに秋が訪れる  お母さんが出ていった夜に 初めて太ももの内側を 赤く生ぬるいのがつたった  何が悲しくて あんなに泣いたのだろう  誰か強く私を抱きしめて 重い空気 いつだって不安なの  希望がほしくて蒔いたコスモスの種 ひとつも芽を出さずに今日も過ぎてゆく  誰か強く私を抱きしめて だけど こんな気持ち知られたくないの  怖くて不安なまま ブラウスの中で どんどんふくらんでゆく胸が痛いよ
ただの私Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお例えば 私が精一杯 詩を歌っても 誰かの傷をいやせるわけでも なんでもない  何かがあって突然あなたや私が死んでも 別に 会社が潰れたりするわけでもない  巡る季節の中で一瞬でも あなたと素晴らしい時を刻められたら それでいい  ここに私が生きてること どれくらいの人が知っているだろう 小さな私の命どこまでできるだろう あなたを愛すように歌っていたい ただ…  例えば あなたがライオンで 走れなくなったら メスの私はあなたを捨ててしまうでしょう  人間なんて 疲れるだけと思ったりしたけど 私はあなたの足にね なることができる  心と心が重なり合ったなら 本能なんかじゃ計りしれない愛が生まれるでしょう  ここに私が生きてること 誰も知らなくてもあなたとつながってられればいい そして最期はあなたをこれ以上 愛せぬように抱きしめて燃えつきたい ただ…
無言電話Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお昨日より また“好き”が 増えてゆく 思うのは いつも あなたのこと  昨日より また “好き” が 増えてゆく 思うのは いつも あなたのこと 恋しくて恋しくて苦しいよ ただ 声を聴かせて  実は…私です 昨夜の無言電話も 好きがあふれてく どうか 今は まだ気付かないで  胸の奥 痛く切なくて あぁ 会いたい いつか きっと 今は とても遠いけど 信じてる 振り向いて 抱きしめて あなただけ見て ひとり待つから  すべて受け止めて 小さな胸も 口唇も 愛と感じたい せめて初めては あなたがして
擬似恋愛Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお男と女ってやっぱり友達にはならないの…? せっかく友達になれたのに 何で好きだなんて言うの  はっきり答えを出せばまた君も消えるの  ひとりただ さみしくて思わせぶりした 君が今信じてるような女じゃないかもよ私  私に好きな人がいると 君は気付きはじめているね… それでも諦めずそばにいれば 振り向くかもなんて思うの…?  君を見てると私見てるようで情けない  恋が今苦しくて負けちゃいそうだよ 本当の彼のこと何にも知らないくせに私  ひきょうだとわかってる わかっているのに 誰か今そばにいてほしくて気を引いてる  恋が今苦しくて負けちゃいそうだよ 君が今信じてるような女じゃないかもよ私
あの頃の海Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおいつからすずしい顔して 平気で嘘をつくようになったの あんなに嫌ったタバコも いつの間にクセになって  いつから知らん顔して 見て見ぬふりに慣れてしまったの みえない心のキズはいやせない今では  東京の狭い空の下 臆病な風に負けちゃって泣いた  忘れない失くさないいつまでも感じてたい 胸のトキメキ大切にあたためてたい ずっと消えないで消さないで君の笑顔守りたい やがて大人になる時をみんなでむかえても  幼い頃はみんなで よく遊んでたあのあき地は今 グレイの高いビルへと変わってしまったの  懐かしいブランコこいだら 見えたの澄んでたあの頃の海  愛だとか恋だとかカンタンに歌わないで 胸にトキメキ感じるまで響かせないで ひとり淋しくて哀しくて誰か恋しくなったら いつか見ていたあの海を思い出してみよう  忘れない失くさないいつまでも感じてたい 胸のトキメキ大切にあたためてたい ずっと消えないで消さないで君の笑顔守りたい やがて大人になる時をみんなでむかえても
ランドセルJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお背中にランドセル 黄色の帽子をかぶって たくさんの夢 つめこんでいたね 桜の木の下で写した想い出の場面 小さな私が呼びかける  どこまで走ってもついてくる 高く青い月がいつまでも見てる そんなことが不思議だったよね  ガラスの靴つめこんだランドセル ほこりだらけになっちゃっている あの頃私ひまわりになりたいと 思っていたの そう本気で思ってた  初めてのよろこび それは夕暮れの公園で ひとり自転車に乗れた時だった 初めての悲しみ それは大切な青い鳥 鳴かなくなった朝だった  人ゴミの中埋もれぬように 肩に力入れて タメ息と歩いて進んでく 私が見えた  ガラスの靴つめこんだランドセル ほこりだらけになっちゃっている あの頃私ひまわりになりたいと 思っていたの そう本気で思ってた
恐竜のヘリコプターJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおキンモクセイがたちこもる芝生の丘へ フェンス飛び越える 上履きのままで 午後の授業のチャイム 後ろ髪引くけど 晴れすぎた空が 手招きするから まぶた閉じる  こんなに僕は自由なのに もどかしくてむなしさ胸に漂っている  いつか 恐竜のヘリコプターに乗って 名前もない星へ 誰も見たことのない よろこびを越えて 10年より ずっと ずっと 長い“いちにち”旅したい はしゃぎすぎた後は そっと胸にしみてる  ビスケット見て近づいた のら犬の目が 想い出させたの君のしば犬を ある日 突然町を出た心の友は 元気でいますか… いつか逢えますか…  信じている  振り返る日と 向かう明日の真ん中には 最初から そう何もなくて透明だった  いつか 恐竜のヘリコプターに乗って 名前もない星へ 誰も見たことのない よろこびを越えて 10年より ずっと ずっと 長い“いちにち”旅してく 今日という想い出が そっと僕になるから あぁ 町や 恋や 歌を もっと もっと もっと確かめるために 足ばやに過ぎて行く雲に 少し乗り遅れてもいい 夢に揺らめく寒い孤独も今しかない 僕のノートからこぼれる きっと 星になるはず
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. 世界でいちばん頑張ってる君に

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×