斉藤英夫編曲の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
森高千里森高千里森高千里松浦誠二斉藤英夫ひとつひとつ 消えてゆく雨の中 見つめるたびに 悲しくなる 傘もささず 二人だまっているわ さよなら 私の恋  思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが  雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから  そっとあなた 私の手を 引きよせ 最後の言葉 探してるの? だけど私 泣いたりなんかしない 涙は 雨のせいよ  思いきり泣いて あなたに抱かれたいけど 何もいらない このままそばにいて  雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから  思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが  雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから
フレンズ -君の記憶のなかの僕-牛島隆太牛島隆太森真帆斉藤英夫斉藤英夫校庭を君と横切って 息切らして廊下を走る せかすようにチャイムの音が いつも背中 追いかけて来た  教室の窓を 振り返り見上げて 憶えておくから  どんな顔をして 残るんだろう 君の記憶のなかの僕は すこし不安で 迷いながら行くけど 今日までのことに ありがとう  負けたのがただ悔しくて 何も言わず帰る坂道 気まずさや すれ違いも「ごめんね」で ぜんぶほどけた  並んで座る最後の今日 胸に映ることは  今の笑い顔で 残せるかな 君の記憶のなかの僕を 手を伸ばして 夢にむかって行くけど 君に言うよ ありがとう  悲しい日の空や 負けそうな不安も 君と憶えたね つらかったあのとき 涙とまらなくても ひとりと感じなかった  どんな顔をして 残るんだろう 君の記憶のなかの僕は すこし不安で 迷いながら行くけど 今日までのことに ありがとう 君に言うよ ありがとう
BLAST黒川芽以黒川芽以黒川芽以斉藤英夫斉藤英夫全て嫌になっても どこかには必ず 出口があるはずだから 探そう… 今しかない。  「この世の終わりだ」なんて つぶやいて 逃げては いつも 迷ってる  キレイな花がたくさん ある中で 枯れた花しか 見えなかった 心の中の時計 動くのはいつ? いつからかずっと 止まっていたみたいなんだ  全て嫌になっても どこかには必ず 出口があるはずだから あきらめないでね…  全て嫌になっても どこかには必ず 出口があるはずだから 探そう… 今しかない。  涙があふれてる瞳で 星を見た いつもよりも キレイな空  ほんの小さなコトを 幸せに 今 感じるようになって 変わってきたみたいなんだ  全て嫌になっても どこかには必ず 出口があるはずだから あきらめないでね…  全て嫌になっても どこかには必ず 出口があるはずだから 探そう… 今しかない。  大切な人たちと 一緒にいられるコト それだけで心から 優しくなっていく 幸せを感じて…  全て嫌になっても どこかには必ず 出口があるはずだから あきらめないでね…  全て嫌になっても どこかには必ず 出口があるはずだから 探そう… 今しかない。
今日のまま黒川芽以黒川芽以平松愛理平松愛理斉藤英夫まぶしさに目を細めて それでも太陽に手差しのべていたい 瞳閉じ今静かに 光の方向へ 耳澄ませてみるよ 世界じゅうの大人と子供たちの声 迷わず生きる人はいないんだね 今日のまま 今のまま 私は私でいいよね 心はいつだって 嘘をつけないパートナー 切なさも 悲しみも ちゃんと向き合って抱きしめよう 神様がくれる 宿題は幸せになるチャンスだから  聴きおぼえあるメロディー 雑踏で拾ってちょっと勇気わいた うまく生きられないから 頑張れるって事ようやく今知った 自分以上でもなく自分以下でもない ありのままでいるのは難しいけど 今日のまま 今のまま 未完成を愛してみよう 全部許せた時 きっと明日はやってくる 正しさや間違いや 教科書が教えない答え 人の数だけの方程式があることを分かるはず  今日のまま 今のまま 私は私でいいよね 誰も皆すぐには 変われるはずはないから 焦らずに急がずに もっと自分を好きになれたら 大きく風切って昨日とは違う笑顔で 出かけよう
女神たちの冒険中山美穂中山美穂松井五郎斉藤英夫斉藤英夫Sugar Sugar Lady はじけて ここへおいで いますぐ Sugar Sugar Lady ほんとの きみに逢える Chanceだから  Metoroの階段は パンプスの革命(レボリューション) 一秒さきにある 夢を追いかけている  鏡の国から 盗んだ微笑み 誰かにあげたい  胸騒ぎする日に 選ぶ服はWhite 素直な気持ちだけ 感じあえる気がする  なくしたものより 素敵ななにかが かならずあるはず  Sugar Sugar Lady はじけて ここへおいで いますぐ Sugar Sugar Lady ほんとの きみに逢える Chanceだから  青い空 あふれる 光の粒子(つぶ) 手にとり 誰もまだ知らない 頬に女神のMake  ひとりではじめた 心の冒険 信じてあげたい  Sugar Sugar Lady はじけて ここへおいで いますぐ Sugar Sugar Lady まぶしい きみになれる Chanceだから  Sugar Sugar Lady はじけて ここへおいで いますぐ Sugar Sugar Lady ほんとの きみに逢える Chanceだから Chanceだから… Chanceだから…
ひとつだけ黒川芽以黒川芽以矢野顕子矢野顕子斉藤英夫欲しいものはたくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めてくる オーデコロン  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい  楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティー テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの 集めてくる 中華料理  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい
こんな時こそ焼肉があるのはら家オールスターズのはら家オールスターズ小百合岩崎貴文斉藤英夫たまには温泉もいいけど 帰りの渋滞にウンザリ せっかくスッキリしたのに またまたまたまたグッタリ 右も左も車だらけ 休みの日だって疲れちゃう 予定通りにはいかない まだまだまだまだ遠いよぉ  ほんと人生 ヘコむ時もある こんな時こそ 焼肉がある みんなで囲もう おいしい食卓 一直線に 我が家に急ごう!  あたりはすっかり日も暮れて 遠くの灯台の灯りだけ 寄せては返す波の音も ひどく寂しげに聞こえる 渋滞ぬけてひと安心 連休疲れがお出迎え おなかもグーグーへってきて みんなはグーグー寝ているよ  ほんと人生 つらい時もある こんな時こそ 焼肉がある  笑顔で囲もう 明るい食卓 寄り道せずに 我が家に急ごう!  ほんと人生 まいる時もある こんな時こそ 焼肉がある 笑顔で囲もう 楽しい 食卓 一直線に 我が家に急ごう!  寄り道せずに 我が家に急ごう!
野原が丘の戦いのはらしんのすけ(矢島晶子)・みさえ(ならはしみき)のはらしんのすけ(矢島晶子)・みさえ(ならはしみき)小百合斉藤英夫斉藤英夫お母さんて毎日 なんて大変なの 目が覚めた瞬間 戦いの始まり 敵の作戦見極め 先手を打つの 敵に弱みは絶対 見せたらいけない  もお いつまで寝てるの ねぼすけなんだから ほら 牛乳も飲んで 歯磨きはすんだの? もう バスの時間が 容赦なくせまる こら 早く着替えて えー! 今からウンチ?  ほんとにほんとに困っちゃう 見るも無残に砕かれる またまたまたまたやられた~ 朝の計画まるつぶれ  お母さんは昔 よく夢を見てたの 子育こそ人生で 一番の幸せ お日様の中お散歩 子犬とたわむれ そよ風の中お昼ね 鳥の子守唄  もお テレビ消しなさい お風呂に入りなさい こら シャンプーで遊ぶな お湯は無駄にしない もお ちゃんとふきなさい 床がビショビショでしょ きゃ~ すべるすべる(ガシャーン)“痛っ~”  ほんとにほんとに困っちゃう 敵は見事に格が上 またまたまたまたやられた~ 私の夢もこなごな  でもね! ほんとはほんとはこんな日々 悪くないなと思っちゃう ずっとずっとこんな事 続くといいなと思っちゃう  「ほらね 母ちゃん楽しませるのも 楽じゃないんだから~」 「こら~!! しんのすけ~!」
酔わせてよ今夜だけ城之内早苗城之内早苗森高千里森高千里斉藤英夫泣いてばかりじゃ つらいから こんな夜には ひとりきり 飲めないお酒 飲みたくて 賑わう街へ 出てみたの  あの人を 忘れたい 今夜だけ 少し  グラス片手に 煙草を吸って 気取っても 飲めないお酒 とても苦くて 悲しいわ  酔ってこのまま あの人の 肩にもたれて 眠りたい 酔わせてよ 今夜だけ 忘れるの あなた  あなたはいつも 日本酒で 私にお酌させたわね ほんのり酔うと からかって 私にお酒すすめたわ  今はもう 思い出ね あの頃の二人  飲めないお酒 飲んでみたけど 酔えないの 酔うことさえも できない私 悲しいわ  グラスの中で 揺れている お酒が私 笑ってる 酔わせてよ 今夜だけ 帰りたくないの  酔わせてよ 今夜だけ 忘れたい あなた
椎名へきる椎名へきるHEKIRU SHIINAHIDEO SAITO斉藤英夫ああ いつからか こんなに求めてた あなたには彼女 いるってわかってたのに だけど私 何も聞かなかった ただ あえるだけで とても幸せだから なのにね 大人ぶって どうして会えずにいて 霞んでゆくよ 笑顔が思い出せない これで二度と あえなくなるのかな? 2人を繋いだ景色が 滲んでゆくわ そしていつか 忘れてゆくのかな? どれだけあなた愛して 涙溢れたこと ああ いつまでも 友達でいれたら あなたとはきっと 笑いあっていられたのに 何度も考えたわ 何度も問いかけたわ けどワタシには 遠くて見えないアナタが いつかきっと 笑顔になれるよね? 一つ一つ想い出にして 歩いてゆくわ そしてどうか 忘れないでいてね どんなに季節が経っても 大切な人だと  そして どうか 忘れないでいてね どんなに季節が経っても 大切な人だと
G線上ロマンス椎名へきる椎名へきるHEKIRU SHIINAGEORGE KAMATA斉藤英夫偽りだらけの街じゃ 人生はタイトロープ 男は夢や野望に 我が身投げ出すの 求めて 恋して 仕事して 打たれて もがいて 酒浴びて ギリギリ、線上 ロマン探して Day after day 疲れたら 全て投げ捨てて Baby rock me out Oh light my fire 凍てついた夜に Oh take me higher 甘えてみせて Baby I want you Woo-I will show you tonight 調子いい言葉ばかりじゃもう 危うげなAffection 本当の愛を知らない 寂しがりやBoy 流れて 好きして 始まって 背いて 堪えて 気が付いて ギリギリ、戦場 ロマンス賭けて Don't think、feel 生きるなら 熱くしなやかに Baby rock me out Oh light my fire 時計を壊して Oh take me higher 溶け合うままに Baby I want you woo-I will show you tonight  デコボコ道 流れるミュージック 果てない Drive way どしゃ降り雨 時に小雨 ま いつか晴れるでしょう 笑って 怒って 涙して 闇に火をつけて Baby, Rock me out Oh light my fire 凍てついた夜に Oh take me higher 甘えてみせて Oh light my fire 時計を壊して Oh take me higher 溶け合うままに Baby I want you woo-I will show you tonight Baby I need you woo-I will show you tonight (Oh) light my fire I'm gonna I'm gonna take you tonight Oh take me higher Ooh baby Ooh baby hold you tight Oh light my fire I'm gonna I'm gonna take you tonight Oh take me higher Ooh baby hold you tight
海になれるよ椎名へきる椎名へきるUCOUCO・吉見斉藤英夫生まれた時から2人はなされても I listen to your voice in my heart 響いてきます どんなに世界の風が冷たくても いつかは乗り越えて2人逢えるはず  溢れる想いよ いつか川になって 流れ流れあなたへ そして出逢えたら 海になれるよ  いつまでもどこまでも抱きしめていける 時を越えて全て愛して 十字架を背負っても愛し続ける いつかきっと許される日が来るわ I believe.  冷たく悲しい時間の中でも I listen to your voice in my heart 聞こえてきます  どんな雨だっていつか止む様に どんな悲しみもいつか晴れるでしょう  溢れる想いよ 高く雲に乗って 届け届けあなたへ そして出逢えたら 風になれるよ  いつまでもどこまでも抱きしめていける 時を越えて全て愛して 十字架を背負っても愛し続ける いつかきっと許される日が来るわ I believe.  溢れる想いよ いつか川になって 流れ流れあなたへ そして出逢えたら 海になれるよ いつまでもどこまでも抱きしめていける 時を越えて全て愛して 十字架を背負っても愛し続ける いつかきっと許される日が いつまでもどこまでも愛し続ける いつかきっと許される日が来るわ I believe.
REAL LOVE椎名へきる椎名へきるKEIICHI HAYASHI,RIE AKIMOTOKEIICHI HAYASHI斉藤英夫まちがいじゃなかった 「その夢」を君が見させてくれる だから その愛に応えよう どんどん好きになっちゃっていいから  青い太陽 追いかけたい 君と どんな日も 「愛してる」  GIVE ME YOUR LOVE GIVE ME YOUR DAY GIVE ME YOUR SMILE GIVE ME YOURSELF 信じたら一本道かけてゆこう I NEED YOUR LOVE NEED YOUR TIME I NEED YOUR SMILE NEED YOURSELF 愛したら一本道かけてゆこう  目が覚めたような そんな気分で未だ「夢の中」に 不思議さ ふれあえば確かな優しさ 相乗してゆく素敵さがある  Oh! 空見よう あれが一番星 So! こんなにも「愛してる」  リミッターなんかない 愛に向かい一直線 君こそが「一番星」いつまでも Ah! REAL LOVE REAL TIME REAL SMILE REAL YOURSELF 感じたら一本道 どこまでも  青い太陽 抱きしめたい 君と どんな日も「愛してる」  GIVE ME YOUR LOVE GIVE ME YOUR DAY GIVE ME YOUR SMILE GIVE ME YOURSELF 信じたら一本道かけてゆこう I NEED YOUR LOVE NEED YOUR TIME I NEED YOUR SMILE NEED YOURSELF 愛したら一本道かけてゆこう  GIVE ME YOUR LOVE GIVE ME YOUR DAY GIVE ME YOUR SMILE GIVE ME YOURSELF 信じたら一本道よ どこまでも REAL LOVE REAL TIME REAL SMILE REAL YOURSELF 私だけの一番星 見つけたよ 見つけたよ 見つけたよ
見つけたサイフ森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫昔の話だけれど 小学生の時に 友達と塾の帰り サイフを見つけたのよ  私が見つけて サイフと叫んだ 気付いた友達 すかさず拾った  警察にすぐ 届けたのよ だけども 警察では 拾った人は誰と 冷たく 聞いてきたの  見つけたのは私です だけども拾ったのは ここにいる友達です すると警察官は  それじゃ友達の 住所を書きなさい 半年経っても 落した人から  連絡がない時はすぐに おうちに 知らせるから そしたら このお金は 拾った人のものに  なるからね それでは もう帰っていいよと 私の顔を見て どうもごくろうさんと 言った  私は無口になって 友達もそのことは 何もいってくれないし 気まずくさよならした  半年が過ぎて 急に友達が 私のうちまで 息切らして来た  お金貰って きたよと手に 2千円握ってたの 半分あげるからと 千円ちゃんとくれた ほんとにいい友達 ごめんね 疑ってて やっぱりいい友達 あの子は いい友達
のぞかないで森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫何を考えているの 信じられないわ あれだけ言われてもまだ わからない奴ね  何様のつもりよ 普通じゃ考えられない 変態 世の中のルールを 無視しているのよあんたは 変態 立場利用して弱い者いじめは 卑怯ものだわ インテリぶってそんなことするのが ほんとのワルだわ  のぞかないでよドスケベ それじゃチカンと同じよ いつか必ずバチがあたる 見ていろ のぞかせないわ意地でも 力なんかはないけど いつか仕返ししてやるから 見ていろ  二度とはしないよと 口先だけね馬鹿にして 変態 約束破っても 平気でいるその態度よ 変態 まな板の上の こいにしているつもりでしょうけどね 料理もまともに出来ないくせして プロづらするなよ  のぞかないでよドスケベ 名前言わないだけでも ありがたいと思えこのやろ おまえだ のぞかせないわ意地でも 死んでもおまえだけには 女の気持ち踏みにじって あやまれ  のぞかないでよドスケベ それじゃチカンと同じよ いつか必ずバチがあたる 見ていろ のぞかせないわ意地でも 力なんかはないけど いつか仕返ししてやるから 見ていろ
引き裂かないで二人を森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫うるさいわやめてよ 父親づらして 彼がなにをしたの 文句ばかり  みかけより誠実 私を大事にしてくれる 見ぬけないの それでも親なの  引き裂かないで 二人を 彼をもっとよく見て 引き裂かないで 二人を 誤解してるわ  どうしても二人を 理解できないの 私達特別 むずかしいの  どんな訳があるの 私はしっかりしてるわよ 信じないの それでも親なの  引き裂かないで 二人を 迷惑かけてないわ 引き裂かないで 二人を きずつけている 引き裂かないで 二人を 彼をもっとよく見て 引き裂かないで 二人を 誤解してるわ  友達かんかくの パパはどうしたの まるで別の人ね とてもつらい  一度でも私は うらぎったことなんてないわよ 見守ってよ 私のパパでしょ  引き裂かないで 二人を 離れたくないのよ 引き裂かないで 二人を みつめてほしい 引き裂かないで 二人を 私とても幸せ 引き裂かないで 二人を わかってほしい
あるOLの青春~A子の場合~(森高コネクション)森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫夏が終われば 秋が来る ほんとに早いわ 春休みには 友達と 香港へ行ったの 中華料理が おいしいの 昨日のようだわ あこがれている ロンドンは 当分おあずけね  彼がいれば今頃は 日焼けした肌で 夏を思い出してるわ だけどああ  ひとりぼっちの夏休みは 部屋でファミコンして ためいきばかりついていたわ 情けないわほんとに ひとりぼっちの夏休みは 損した気分だわ 貯金でもまた始めるかな お金も無くなったし  あれから私 1人きり 考えてみたの 彼とやっぱり 別れたの 失敗みたいだわ  ドライブも行ってないし クリスマスもある これじゃ思いやられるわ 冬休み  ひとりぼっちの週末には ちょっとオシャレをして 暇な友達に電話して 飲みになんか行くのよ ひとりぼっちの休日には お昼まで寝ていて それからパジャマでテレビ見て 夜はビデオを見るの  ひとりぼっちのこんな時は 習い事でもして 自分を磨くんでしょうけど 私には無理みたい ひとりぼっちの休日はもう そろそろうんざりよ ねるとんにでも出てみようかな 私は真剣なの
テリヤキ・バーガー森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫勉強はしてないんでしょ 見ればわかるわ 世界史ぐらいやらなきゃ 後で恥かくわ 音楽だけなんでしょう 自慢できるの でも中途半端よりも 私は好きだわ  君は実力派よ いつかスターになるわ 一曲やってよかっこいいやつ  アメリカ イギリス 関係ないわよ 夢をもつのよ 世界制覇よ 英語も 何語も関係ないわよ すごいところを見せてやりなよ  私は出来ないけれど 才能あれば 世界なんか恐くない そこまできてるわ  21世紀には 運が向いてくるはず 一曲やってよかっこいいやつ  ロックも ヘチマも 関係ないわよ 夢をもつのよ世界制覇よ 男も女も 関係ないわよ みんな注目させてやりなよ  アメリカ イギリス 関係ないわよ 夢をもつのよ世界制覇よ 英語も 何語も関係ないわよ すごいところを見せてやりなよ  ロックも ヘチマも 関係ないわよ 夢をもつのよ世界制覇よ 男も女も 関係ないわよ みんな注目させてやりなよ
短い夏森高千里森高千里森高千里筒美京平斉藤英夫短い夏だよ ぼやぼやしないで  夏はやっぱり海ね ハワイ グアムにサイパン オイルたっぷりぬれば 会社、バイトに学校 みんな焼きつくしちゃうわ  ここから見る海は ほんとにきれいだね 聞こえる波の音が まるで呼んでいるよう 夏は終わりだけど 帰りたくないよね このままここにいたら とても幸せだわ  夏はやっぱり素敵 空も青くてくっきり 波のしぶきをあびて すけたTシャツだいたん 私を変えてしまうわ  短い夏だよ ぼやぼやしないで  空気がすんでるね 遠くまで見えるわ 小さな島があるね 今度行ってみたいな 夏はまた来るけど それまでさみしいね まぶしいこの季節が 私大好きだわ  夏はやっぱり海ね タヒチ、バリ島 湘南 みんなばっちりきめて ナンパ、デートにドライブ みんな焼きつくしちゃうわ  短い夏だよ ぼやぼやしないで  夏はやっぱり海ね 派手な水着がぴったり オイルたっぷりぬれば 白い素肌もこんがり みんな焼きつくしちゃうわ 夏はやっぱり素敵 スイカ、フラッペ、そうめん 髪をアップにしたら ユカタ、花火にお色気 私を変えてしまう みんな焼きつくすの  夏はやっぱり海ね ハワイ グアムにサイパン オイルたっぷりぬれば 会社、バイトに学校 みんな焼きつくしちゃうわ 夏はやっぱり素敵 空も青くてくっきり 髪をアップにしたら 彼の視線にどっきり 私を変えてしまうわ
大冒険森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫次から次へ 凝りもしないで来るわ のんびり休む暇もないのね 私 まるで大冒険 向こうは 敵ばかり 油断するとやられちゃうわ  右も左も前も後ろも 危険 気付かないまま 生きてる奴もいるわ まるで大冒険 後へは戻れない 覚悟をきめやるしかない  ドットつかれる うんざりしているのよ ヘコたれそうよ 早く終わりたい すごい所ね ジャングルの中みたい 腹をすかした 奴がいつも ゴロゴロしてる  夜もおちおち 眠れないわねこれじゃ あの手この手と作戦を立てなくちゃ 一度使った手は 二度と通じないわ 運がなくちゃやられちゃうわ  ドットつかれる こんなことしていたら ヘコたれそうよ 早く終わりたい 007あなたなら どうするの 秘密兵器を使うでしょう かっこいいわね  まるで大冒険 後へは戻れない 覚悟をきめやるしかない ドットつかれる こんなことしていたら ヘコたれそうよ 早く終わりたい  インディージョーンズ あなたなら どうするの 長いあのムチ 使うでしょう 気持ちいいわね  ヘコたれそうよ
この街森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫街のはずれの駅で あなたを見送ったのは 二年も前のことね 元気にしてるかな? この街も変わったわ あの海も埋めたてられ 砂浜もなくなった みんな思い出だわ  子供のころ遊んだ広場は 大きなビルが みんな消えてゆく 空に浮かぶ白い雲のように  でもこの街が好きよ 生まれた街だから 空はまだ青く広いわ 田んぼも この街が大好きよ のんびりしてるから 魚も安くて新鮮  卒業してみんなは この街を出て行くけど 方言を使わなく なるのはさびしいわ  古い校舎も建てかえられて 記念碑さえ みんな消えてゆく 空に浮かぶ白い雲のように  でもこの街が好きよ 育った街だから 星はまだ夜空いっぱい ほたるも この街が大好きよ きれいな泊(とまり)川 このまま変わらないでいて  でもこの街が好きよ 生まれた街だから 空はまだ青く広いわ 田んぼも この街が大好きよ のんびりしてるから 魚も安くて新鮮
渡良瀬橋城之内早苗城之内早苗森高千里斉藤英夫斉藤英夫渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます  今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい  床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの  この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました  誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない  あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街
幸せになります城之内早苗城之内早苗森高千里斉藤英夫斉藤英夫こんな夜更けに電話をして  驚いたでしょ 久しぶりだから すぐに切るわね ごめんなさい 声聞きたかっただけ  半年ぶりのあなたの声 迷惑そうな顔が見えるよう だけどあなたは昔のまま 名前呼んでくれた  うれしかった あなたのその優しさ あの時のままね やっと私お嫁にゆけそうだわ すべてを忘れて  あなたのいない遠い街で 幸せになります  夜も眠れず悩んだけど 戻れない恋 すがって生きても 幸せなんて帰ってこない 捨てられた女に  元気でいて もう電話を切るから ほんとにありがとう ごめんなさい ないたりして バカよね 笑ってください  明日名字が変わるけれど 幸せになれます  うれしかった あなたのその優しさ あの頃のままね ごめんなさい もう泣いていないから 電話を切るわね  あなたのいない遠い街で 幸せになります 幸せになれます 
ライター志望森高千里森高千里森高千里斎藤英夫斉藤英夫彼女には大きな夢がある  それは物書きになりたいこと もちろん小説も書いたし 作詞もする だから誰でもいいから早く その才能を認めさせたい 彼に「そろそろ諦めろよ」と 「夢がデカ過ぎる」と言われても 気にもせずコネを捜して 走り回る あの手この手といろんな人に その才能を売り込んでゆく もしかしたらこんな娘が とてつもないこと あっけらかんと突然 やらかすかもしれない 夢の無い男よりも 夢のある女 あっけらかんと一人で その夢つかむかも…  とうとう彼女 彼と大ゲンカ 「君は才能無いんだから」と ことごとく否定をされて とてもショック 逆に彼女は負けずに 「あんたこの才能を見抜けないのよ!」 もしかしたらこんな娘が すごい小説で あっけらかんと突然 世に出るかもしれない 夢の無い男よりも 夢のある女 あっけらかんと一人で その夢つかむかも…  たまにくじけたりもするけど すぐにそんな気分題材に生かし ペンを取る 夢の無い男よりも 夢のある女 あっけらかんと一人で その夢つかむでしょう
太陽は知っている杉山清貴杉山清貴杉山清貴斉藤英夫斉藤英夫いつまでも同じ夢を どこまでも追い続けて 手に入れたはずの 愛をこわさぬ様に 太陽に手が届く 季節に出会えたら もう一度君に 伝えたい  心の扉の カギを手にした 君は夏の風だけ 受け止めて さっきから僕は 笑顔のままで 心に落ちる夕陽 ながめてる 知らぬ間に流れた 時間(とき)の中で君は 新しく強く 生まれ変わり 輝いている いつまでも同じ夢を どこまでも追い続けて 大切にしたい愛がいまここにある 太陽に手が届く 季節に出会えたら もう一度 君に伝えたい  二人が残した 夏の名残を 風が拾い集めて 飛ばしてく またひとつ大人になる為に流した 涙のかけらを胸の中で消してしまおう いつまでも同じ夢を どこまでも追い続けて 手に入れたはずの 愛をこわさぬ様に 太陽に手が届く 季節に出会えたら もう一度 君に伝えたい  いつまでも同じ夢を どこまでも追い続けて 大切にしたい 愛がいまここにある 太陽に手が届く 季節に出会えたら もう一度 君に伝えたい
忘れ物森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫これは大変 これは大変 ほんと大変 マジで大変 今家に着いて気づいたの どこかに手帳忘れてきた これは大変なことだわ 冷静にならなきゃ 会社を出る時は確かに バッグの中に 入れたはずよ そうだ彼と待ち合わせた お店で開いたわ その時確か手に取り 彼が来るまでの間 仕事のことを メモしてたから それからバッグに しまったか それとも テーブルに置いたか そのへんの記憶がどうも 定かじゃないのよね  やっぱり これは大変 これは大変 ほんと大変 マジで大変 人に見られたらどうしよう すぐにあの店に電話しよう ちゃんととって くれてるかな ほんと祈る気持ち 電話がつながらないよ もう閉店したのかな お願い電話に出て下さい これでは 夜も眠れない  今日は眠れない ほんと眠れない マジで眠れない あのもしもし そこに手帳が そう小さな あ、 ありますか 明日の午後 取りに行きます 助かります ああ良かった やっぱうれしい これはうれしい ほんとうれしい ほんとついてる
二人は恋人森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫最近あなた 優しくないわ 私のこと もう飽きたの デートをしてても 気配りがないよ 何もかも 自分勝手のペース  出逢った頃の あなたはいつも 素敵だった 優しくて それが今はどう そっけない態度 こんなにも 変わってしまうなんて  泣きながら 私がすねると 慌てた顔して 急に優しくなるのね しゃくだけど いつもその手にごまかされて つい 許してしまうの  「反省してる」口先ばっかり その言葉は 聞き飽きた あなたしだいなの 二人の仲は 嘘じゃなきゃ その証拠を見せてよ  思いきり不機嫌になると 困った顔して すぐに冗談を言う いい加減 私は本気で怒っているから 何しても 無駄だよ  「ほんとにごめんね」と 真面目な顔して 頬にキスしてくれた しゃくだけど やっぱりあなたが 好きだから今日も 許してしまうの
夏の日森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫短い夏が通り過ぎてく 静かな浜辺 午後の日差しが波に揺れて キラキラ眩しい 泳ぎ疲れて眠るあなたの 優しい横顔 このままずっとこの砂浜に 二人でいたいな  頬なでる潮風 沖を走る連絡船 小さな幸せを 今はかみしめたい  のんびり波が寄せては返す 静かな夏の日  ひとりぼっちで過ごす夏には 慣れてはいたけど 辛くて泣いた夜もあった 小さな窓辺で あなたを知って変わった私 夏空のよう このままそっとあの涙は 心にしまおう  見渡せば日暮れて 遠く霞む島の灯り 二人の幸せを祈る一番星  海は夕なぎ夏の終わりの 静かな夕暮れ  頬なでる潮風 沖を走る連絡船 小さな幸せを 今はかみしめてる  のんびり波が寄せては返す 静かな夏の日
私がオバさんになってもPLATINA LYLIC森高千里PLATINA LYLIC森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫秋が終れば冬が来る ほんとに早いわ 夏休みには二人して サイパンへ行ったわ 日焼けした肌まだ黒い 楽しい思い出 来年も又サイパンへ 泳ぎに行きたいわ  あなたは優しい人ね 私を抱きよせて ずっとこのままいようと KISSをした  私がオバさんになっても 泳ぎに連れてくの? 派手な水着はとてもムリよ 若い子には負けるわ 私がオバさんになっても 本当に変わらない? とても心配だわ あなたが 若い子が好きだから  そんな話はバカげてる あなたは言うけど 女ざかりは19だと あなたがいったのよ  だけど何くわぬ顔で 私を見つめて あれは冗談だったと KISSをした  私がオバさんになっても ディスコに連れてくの? ミニスカートはとてもムリよ 若い子には負けるわ 私がオバさんになっても ドライブしてくれる? オープンカーの屋根はずして かっこ良く走ってよ  私がオバさんになったら あなたはオジさんよ かっこいいことばかりいっても お腹が出てくるのよ 私がオバさんになっても 本当に変わらない? とても心配だわ あなたが 若い子が好きだから
PLATINA LYLIC森高千里PLATINA LYLIC森高千里森高千里松浦誠二斉藤英夫ひとつひとつ 消えてゆく雨の中 見つめるたびに 悲しくなる 傘もささず 二人だまっているわ さよなら 私の恋  思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は遠すぎる あなたが  雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから  そっとあなた 私の手を 引きよせ 最後の言葉 探してるの? だけど私 泣いたりなんかしない 涙は 雨のせいよ  思いきり泣いて あなたに抱かれたいけど 何もいらない このままそばにいて  雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから  思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は遠すぎる あなたが  雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから
男なら森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫そんな風にいつまでも 悪ふざけしてると きっといつか彼女から 嫌われるわよ こないだも調子のって 彼女からかうから くやしくてとうとう彼女 泣きだしたじゃない  たとえどんなに仲がいい 友達でも言いすぎよ これ以上見てられない ほんとはあなた好きなの あの子のこと そうでしょう 子供だねいい年してさ  そんな風にへらへらと 彼女からかうのは 私まで腹立つわ みっともないわよ  謝って正直に 彼女に謝って 傷ついているじゃない あなたのせいよ  あなた彼女が気にすること 言ったね言いすぎよ それさえ気付かないの だから今日にもその口ふさぎたいわ 男なら 優しさが大切でしょ  そんな風にへらへらと 彼女からかうのは やめましょう今日かぎりで かっこ悪いよ
風に吹かれて森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫遠い所へ行きたい どこか遠い所へ あの空の彼方へ 行きたいな 名前も知らない街と 名前も知らない人 あの空の彼方の どこかまで 行ってみたいな  きのうの夜はごめんなさい 別れることが辛くて 泣いても泣いても 涙止まらなかった  きのうの夜はあなたのこと 許せなかった私は 本当に本当に 今は忘れたいだけ どこか遠い所へ 行きたいな  県道沿いに並んだ 小さな温泉宿 近くには小川が 流れてる おいしい空気を吸って 青い空見上げれば アァ少し元気に なれるかな 行ってみたいな  遠い街ならあなたのこと 思い出にできそうだわ 浴衣をはおって 絵はがき書こうあなたに 遠い街なら辛い恋も 風が運んでくれそう ゆっくりゆっくり 空に消えてゆくでしょう どこか遠い所へ 行きたいな  きのうの夜はあなたのこと 許せなかった私は 本当に本当に 今は忘れたいだけ どこか遠い所へ 行きたいな
愛したひとはバツイチナインティナイン&清水ミチコナインティナイン&清水ミチコ近田春夫斉藤英夫斉藤英夫君が迷うのはわかるよ もう愛にこりているのだろう  こわいのよ うしなうことが それにあなたは若すぎるわ  考えた 本当に好きか ただ ぬくもりがほしいだけか  熱病よ 誰でも最初は夢中 でも続かないのよ  同じ幸せもとめているのに 違う孤独を生きてきた  さしのべられたその手に つかまる勇気がないの  きっとぼく達のような男と女 この街には はいてすてるほどいることでしょう 現実は思いどおりにならなくてはがゆいけど ぼくは投げださない いま云えるのはそれだけ  歳が違うから だめなの? ひとまわりはなれているだけさ  こわいのよ 時のたつのが いつかあなたは後悔する  何度も考えた 好きなんだ その やさしさにふれてみて  情熱は 恋していられるあいだの 幻なの  そうじゃないことわかっているのに 比べてしまう過去があるね  もう一度だけ信じて 飛び込む勇気がほしい  きっとぼく達のような男と女 この街には はいてすてるほどいることでしょう 現実は思いどおりにならなくてはがゆいけど ぼくは投げださない いま云えるのはそれだけ  二人知らない都会の片隅 別々の人生を生きてきた  季節がめぐり一年が かわらないままに過ぎた  きっとぼく達のような男と女 この街には はいてすてるほどいることでしょう 現実は思いどおりにならなくてはがゆいけど ぼくは投げださない いま云えるのはそれだけ
TastyWinkWink芹沢類斉藤英夫斉藤英夫夜毎変わるmoonに愛を誓う不実な人なの もう泣きたくなります でも笑ってみせます 見つめる瞳に甘い蜜をからめ  つらそうな顔して出会うときを間違えたなんて ねえ可笑しくなります もう呑み込んでいます 次のオーダーを私待ちきれない  It's Tasty 嘘はおいしい だってうれしい あなたはフルコース 媚薬みたいにスパイスを効かせて wow wow とてもおいしい とてもうれしい 短い恋だから 思い出というデザートをください 早く Taste me  あなたにしてみたら これはただのおやつのようだわ 今ときめいています でも考えています 食べすぎちゃダメね私小食なの  It's Tasty 罪はおいしい 罰もうれしい サヨナラ言われると 分かっていても今すぐ逢いたくて wow wow とてもおいしい とてもうれしい おなかがすく恋ね うわさみたいに素早く走るのよ きっと Taste me  It's Tasty 嘘はおいしい だってうれしい あなたはフルコース 媚薬みたいにスパイスを効かせて wow wow とてもおいしい とてもうれしい 短い恋だから 思い出というデザートをください 早く Taste me
ひとり暮らし森高千里森高千里森高千里斉藤英夫斉藤英夫仕事にもつかれて ベットに寝ころがれば ふるさとの空思い出す 今夜私変だわ あこがれていたのに ひとり暮らしの生活を テレビもビデオも 見たくないのよ 今日は 窓の外見れば 雨が降ってるわ やっぱり田舎に帰ろうかな  会社をやめて とりあえず アルバイトでもして のんびりしたいわ 恋人もいまだに 出来ないし 出来そうもない やっぱり田舎育ちだから なじめないんだわ 人ごみに  お腹もすいたけど なんにもしたくないの こんな時に お母さんいれば おいしいきんぴらごぼうと 肉じゃが 食べて 世間話でも 二人でするのに やっぱり田舎に帰ろうかな あこがれ捨てて 両親も喜んでくれるし 友達もいるわ  給料もいつまでも安いし 仕事も同じ やっぱり田舎育ちだから ついていけないの ラララ…… ラララ…… なじめないんだわ ほんとにこのままの 暮らしじゃ 弱音もはくわ 明日立ち直れなきゃ きっと 田舎に帰るわ もう寝よう
いつまでも森高千里森高千里森高千里安田信二斉藤英夫いつまでも忘れないわ この丘の上から見上げる空 夕日がきれいだわ秋の日 いつも二人 風はとても冷たいけれども あの春の日差しを思い出すわ 髪をなびかせ走った丘 子供のように  つらいことや悲しいことも 丘の上からそっと 風といっしょに 連れていってね  青くて大きなこの空 いつまでも変わらないで 大好きな友達だって このままでいて  どこまでも流れる雲 遠くの山並みに一番星 街の明かりがともってゆく 静かな空  つらいことや悲しいことも 丘の上からそっと 風といっしょに連れていってね  見上げる大きなこの空 いつも見守っていてね 大好きな夜空の星も 輝いていて  季節は変わってゆくけど いつまでも心の中に 変わらずに残ってゆくわ この空と景色が ああ  青くて大きなこの空 いつまでも変わらないで 大好きな友達だって このままでいて 見上げる大きなこの空 いつも見守っていてね 大好きな夜空の星も 輝いていて
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