希望のバネOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 暗い夜道で 見つけた光のバネを きみは心に 取りつけてみたのさ 希望のバネで 弾みつけていこう 込み入った迷い道を 人生の続きを まわり道しても 歌って歩くよ まだ先の長い旅を 物語の続きを ひとりでいるときは 力を溜めるのさ バネを縮め 伸ばして あちこち磨くのさ 好運はきっと きみに訪れる 風は忘れた頃に きみの帆をふくらます 時が満ちたら 思いきりジャンプしよう きっと軽やかに 飛びこえてゆけるさ 希望のバネで 弾みつけていこう 込み入った迷い道を 人生の続きを まわり道しても 歌って歩くよ まだ先の長い旅を 物語の続きを 好運はきっと きみに訪れる 風は忘れた頃に きみの帆をふくらます 時が満ちたら 思いきりジャンプしよう きっと軽やかに 飛びこえてゆけるさ |
ウイスキーが、お好きでしょ田島貴男 | 田島貴男 | 田口俊 | 杉真理 | 田島貴男 | ウイスキーがお好きでしょ もう少ししゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は 気まぐれな 星占いが ふたりを めぐり逢わせ 消えた 恋 とじこめた 瓶を あけさせたの ウイスキーがお好きでしょ この店が 似合うでしょ あなたは 忘れたでしょ 愛し合った事も ウイスキーがお好きでしょ もう少ししゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は |
光のシュプールNegicco | Negicco | connie | connie | 田島貴男 | 二人なら Winter is coming! このまま ずっと Winter is coming! 越えてゆけるわ スピードを上げて すり抜ける Snow Flake Winter is coming! 連れて行って Winter is coming! 未来まで 終わらない恋物語 あなたのいる この隣 何度目の冬かしら 重ねた日々の中で 二人は 愛の意味 確かめたの 時に過ちさえ 傷つけあって それでも許しあう 二人なら Winter is coming! このまま ずっと Winter is coming! 越えてゆけるわ スピードを上げて すり抜ける Snow Flake Winter is coming! 連れて行って Winter is coming! 未来まで 終わらない恋物語 見慣れているはずの景色 輝きだす季節ね あたたかい光 笑顔が照らされ 幸せなイルミネーション 青い闇を走る つないだ手から 伝わる愛の温もり もう恐れはしない 二人だけ Winter is coming! もう一度 きっと Winter is coming! 見つけられるわ 止めないで 今が追いつかぬように Winter is coming! 連れて行って Winter is coming! 未来まで 終わらない… お気に入りだった あのコートを出して 出かけましょう 真っ白な世界へ 二人なら Winter is coming! このまま ずっと Winter is coming! 越えてゆけるわ スピードを上げて すり抜ける Snow Flake Winter is coming! 連れて行って Winter is coming! 未来まで 終わらない… 二人だけ Winter is coming! もう一度 きっと Winter is coming! 見つけられるわ Winter is coming! 連れて行って Winter is coming! 未来まで 終わらない恋物語 |
サンシャイン日本海Negicco | Negicco | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | サンシャイン! サンシャイン! 光る入道雲 風走るヒマワリ畑 多めに休暇とって この夏はのんびりしましょ 道の駅 かき氷 あなたはひやむぎ 蛍の名所やおまつり 浴衣なでしこで行くの 日本海へ連れていって 指折り数えているの 夏休みまで あと何日 待ち遠し過ぎる たくさん遊んでぐっすり眠るの 大好きなあなたと サンシャイン! サンシャイン! 砂浜いちめんに咲いたビーチパラソル 焼いて泳いで お昼は港町の魚料理 スイカひときれ 信濃川ヨットハーバー ビール一杯だけ シーサイドライン走って 夕暮れ 渚歩いて 日本海へ連れていって 指折り数えているの 夏休みまで あと何日 待ち遠し過ぎる たくさん綺麗な景色を一緒に観て来ましょ 日本海へ連れていって 指折り数えているの 夏休みまで あともう少し 待ち遠し過ぎる たくさん楽しいことをするのよ 大好きなあなたと |
個人授業Caocao | Caocao | 阿久悠 | 都倉俊一 | 田島貴男 | いけないひとねといって いつもこの頭をなでる 叱られていてもぼくは なぜかうっとりとしてしまう あなたはせんせい 授業をしている時も ぼくはただ見つめてるだけ 魔法にかかったように 昼も夢みている気分 あなたはせんせい あこがれのあのひとは 罪な事だよせんせい 出来るなら個人授業を受けてみたいよ ハハハハハ 学校帰りの道で じっと待つこの身はつらい 毎日毎日同じ 場所でただこうしているよ あなたはせんせい (せんせい) はやりのドレスをいつも しゃれて着こなしてるひとよ けっこうグラマーなことも ぼくは気がついてるんだよ あなたはせんせい 今度の休みになれば 部屋へたずねることにしよう ちょっぴりと大人のふりで 愛のことばなど持って あなたはせんせい あこがれのあのひとは 罪な事だよせんせい 出来るなら個人授業を受けてみたいよ ハハハハハ ちらちらまぶたにうかび とても勉強など駄目さ このままつづいて行けば きっと死んでしまうだろう あなたはせんせい (せんせい) |
オセロOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 白へ黒から 黒へ白から 色が変わる 好きも嫌いもおなじ迷いの 裏と表 たった一手隙あらば 場面はひっくり返る 恋の今日のハイライト 素直にはいかない うまくゆきそうでうまくゆかない 手を焼くばかり 攻め手を打てば かわされっぱなし さあお手上げ たった一個のセリフで 場面はひっくり返る 見透かされているぜ おあずけ 宙ぶらり 暇つぶしだったらいい 日を追うごとに 想いつのるほどに ピエロの役が廻ってきた 獣みたく出逢い 自然には振る舞えない ぎこちなくてかたい リアルを受けとめて たった独りのサイレントナイト 場面はふと蘇る 愛の言葉が散って 窓辺に凍りつく 嗚呼 白から黒へ 色が変わる 嗚呼 黒から白へ 色が変わる |
2度目のトリックOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | なくしたはずの欠片にふたたび出逢った 違う地図をそれぞれ辿って行くはずだった 犇めいていた 言葉は忘れた 瞳が語るまえに 2度目のトリック 続きの始まり 謎解き 答え合わせ もういちどきみと 迷う道の上に トランプで組み上げたタワーみたいに 指先ひとつ狂えば倒れる感情 距離を飛び越え 近づきすぎてもう 後には退けない模様 2度目のトリック 行方は知れない 答えは互い違い 今日も合わない タイミング逃し めいっぱいぶつけた思いははずれて 窓に叩きつける雨 2度目もトリックが見抜けないままに 季節も時代も過ぎて時間切れかい 2度あることが3度あってもなくても いまもっと気持ちのまま伝えることしか 答えがないのさ 怖がらないで受け入れておくれ トリックをあばいて |
髑髏Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | いなくなった彼奴と話をしてる 鉄格子のない牢屋に囚われの身さ なんでもいいんだ 酒やら映画 夜を凌ぐためのなにかを探してる 誰の助けもなく街に独り立てるか 星屑 涙 色とりどり 様々 憶えているかい おまえと通った ジャズの古いレコードばかりかかる店 もう少したくさん話したかった 黙って行ってしまうなんてちょっと酷いぜ はぐれてしまったおまえに会えそうな気がして 車を飛ばした 孤独がつけいる隙間を狙う夜 髑髏どうしで 踊ろうよ今夜 暇そうでいい女見かけたら 声をかけて シャイなフリをしたおまえに すぐに紹介するぜ |
カフカの城Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 信号をいくつ曲がっても ハンドルを何度きっても 行きつかないどこへも とどまれないどこにも 来たことのないどこかの半島 海のにおいする街に独り なにもすることがない きみがぼくを忘れたいま 吹けば飛びそうに軽くなってゆく 気持ちをどこかに置き忘れた からっぽになった中身のない箱 しまう場所がない 片づけられない ぼくはカフカの城にいた 蜃気楼の街を歩き 帰る道も消してしまった きみに開けられた穴が ふさがらない胸おさえて 吹けば飛びそうに軽くなってゆく いのちは零れて乾いてしまった からっぽになった真空の肺 冬の低気圧にへこまされた 生きている軽さに挑み 背筋伸ばして歩き出そうと きみがぼくを忘れたいま |
13号室からの眺めOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男・木暮晋也 | 田島貴男 | 敗れた闇夜のレザーを纏って忍び込むRoom 13 もう演技の必要はないはずさ 生身のあなたを愛するんだ 喉が裂けるほど叫びなさい 互いに呼び合ったりしながら さあ もっともっとからだを揺すりなさい 地上を揺らすのさふたりでほら さあ 13 壊れた時計が動いた 知らない時間を刻んでいたんだ もうジンもハルシオンも要らないよ 静かに眠らせてあげるから さあ寂しい端末はオフにしてあなたのスイッチをいま押すよ どうでもいいことばかりの街 あなたへの思いだけが確かで なんにもかもなくしていいんだ きっと後悔はさせないよ さあ 13 胸に背中に爪痕残して 孤独も怖れも愛してくちづけ むしょうに愛しい 知らないあなたを見たんだ はだかに思いに傷痕残して 一度でも死ぬまで愛していかして |
ZIGZAGOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 定規でひいた直線のようにキレイに きみの時間は進んだりしないね 折れ曲がって渦巻いてこんがらがってる もしもチャンスがもう一回巡ってきたときの日のために いまは気持ちやらからだやら いつも手入れして 準備をしている ジ、ジ、ジ、ジグザグに旅をしている ぼくにやれることなら知れてると 風があざけり笑って吹いた たくさん回り道をしてやるつもりさ もしもチャンスがもう一回巡ってきたときの日のために しっかり起き上がって立って 泥を払いのけ 前に出ていくよ 暗闇の底に眠る智慧 魔物の住み処に宝がある ジ、ジ、ジ、ジグザグの旅が続く もしもチャンスがもう一回巡ってきたときの日のために いまはただ脇目もふらずに やりかけたことを 最後までやるのさ 手をのばしても 星にとどかない 思いめぐらして 手をさぐるよ もしもチャンスがもう一回きたときのために 手が付くことから始める |
夜とアドリブOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 始祖鳥の羽毛で飾りつけた女 シロサイの仮面をかぶった男が誘う いにしえの呪文を唱えて飛び立った メキシコの遺跡で妖しく踊り明かすよ 魂がひとつ溶け合って 空に悲しく透明なアドリブを利かせて 津波が押し寄せる リュウグウノツカイと蒼いシーラカンス モーテルの壁から聞こえる魚の言葉 真夜中の縫い目が裂けた穴 くぐり きょうもきみに逢える 光の速さで ハネムーンに出よう 恵比寿から渋谷へ塗り絵して歩いた きみの言いたいこと いまはもう分かる気がする 東京上空を離れ 銀河系を離れて 遠く家を離れて 自分の名前も忘れ |
遊びたがりOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 遊びが分からないつまんねえ奴が変わった すました女の子に出逢ってがらりと変わった 遊びたがり 気を惹きたがり ありふれたおれだったと くだけた会話をできるかと 誘い方を知りたいと 彼女を笑わせたいのだと Hey Hey Hey 遊んでばかりいてしょうがねえ奴が変わった 可憐な女の子に そう! 見つめられすっかり変わった 遊んじゃいても ココロそこにあらず 分からなくなっちゃったと きょうはいつもより働いたと いつのまにか黄昏 いつのまにかひとりぼっち Hey Hey Hey 怯えてばかりだったのに 自分で考えなかったのに かっこばかりだったのに ある日を境に変わった Hey Hey Hey La La La La La... なんていうか きみに逢って変わった ああ素敵だった きみのおかげさみんな ああなんて言えば きみは笑うかな ああ素敵だった また逢えないかな Yeah 遊びたがり きみといっしょにもっと まだ 遊び足りない 夢のなかできみと ワンモア 遊びたがり きみを想うたび まだ 遊び足りない La La La La La... 遊びたがり La La La La La... 遊びたがり きみといっしょにずっと 遊びたがり |
ジェンダーOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | きみは飾ろうとする女 飾りを取ったきみは 薔薇の花の微かな香りに泣いた 鏡を覗く女 鏡を割ろうとした そのまま 裸のまま 女であるだけのきみがいた 惹かれあう 男と女が まったく違った生きものどうしが ジェ、ジェ、ジェンダー おれだけじゃ 独りじゃ 半分しか世界がない 足りない 時はなにもしなくても過ぎる なにも試さなければ 人生はつまらない時間潰し 出逢いと別れがおれを変える なにも変わらなければ 生きてなにかを知ることに なんの価値がある 磨きあう男と女は 傷つき気がつき景色が拡がる ジェ、ジェ、ジェンダー 欠けている 独りじゃ 半分しか満たされない 足りない ジェ、ジェ、ジェンダー きみがいなきゃ おれには かたっぽしか世界がない きみにないものを渡そう ベッドへいこうよ おれにない装置をさあベイビー 取り付けてくれ Hey Hey Hey Hey ジェ、ジェ、ジェンダー おれだけじゃ 独りじゃ 半分しか満たされない 足りない ジェ、ジェ、ジェンダー きみがいなきゃ おれない かたっぽしか世界がない 満たされない |
明日の神話Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 光と影をあげる 色を見せてあげる きみの空を廻る 太陽になるんだ ほどけてしまわないように ぎゅっとむすびつこうよ 寄り添って支えて 踊ろうよずっと ああ 長い時間をかけて つくってゆく愛 Yeah たがいの気持ちをこの世界に描くよ たがいに思えば幻じゃなくなる 物語は 太郎と敏子のように 向かいあうふたりに なれるのかなきみと 試してみよう ああ いくつの障害を乗り越えられる きみを愛してる Yeah たがいの気持ちをこの世界に描くよ たがいの気持ちがこの世界を描くよ たがいに思えば幻じゃなくなる 物語は |
ピストル・スターOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ピストルが震える夜は きみの影を探す街角 ロックグラスの苦い味 かみしめても ふくらんだブルースが 火を噴きそう ファットボーイ転がして横須賀まで 胸の部品はきみに盗まれたまま 夏を壊してしまうほど 恋に熱くなりたい季節さ ピストルが痺れる夜は 女たちが飾る街角 メット越しに吠えてみてもしょうがない 頭をブルースで 撃ちぬくよ 氷砂糖ばらまいたきみは星座さ 稲妻をよじ登って逢いに行くよ 銀河のサーキットでレースして きみに追いついたら 奪うよ 吹き荒れる風を裂いて走りぬけ どこへ行くのさ ひとりきりがつまらないと知っているのに くり返している ピストル・スター シューティング・スター 孤独を撃ちぬけ ピストル・スター シューティング・スター 夜空を血に染めたブルースが震えてる |
青い鳥Original Love | Original Love | C R Bridges・Leon Russell・田島貴男 | Leon Russell | 田島貴男 | 凍てつくような風が きみの名を吠える 霧の荒地にひとり 瞬く炎を胸にして ずぶ濡れで なにもない空をにらむ そばにいた奇跡の 青い鳥が飛び去った 悲しくてもここにいて 生きてゆけるのさ きみが望んで決めたこと ぼくも望んで明日を待つよ もういちど愛を 見つけられたとしても 我慢をできるかな 青い鳥はどこにもいない 凍てつくような風が きみの名を吠える 孤独な深い霧に 飲みこまれた夜 雨を浴びながら 星のない空をにらむ 運命を知ってる 青い鳥 なぜ飛び去った 何処にいるのさ いま 黙ってないで なにか答えて |
恋の片道切符Original Love | Original Love | Hank Hunter・Jack Keller・田島貴男 | Hank Hunter・Jack Keller | 田島貴男 | Choo Choo Train あてどもなく 帰ることのない旅に出た oh oh 片道切符にぎって バイバイラヴ きみが去って 小雨はじく窓が頬に冷たい 片道切符のブルース 途中下車してLonesome Town 今夜もHeartbreak Hotel もぐりこむベッドで ただ ただ 涙 Choo Choo Train ひた走るトレイン 行ったきりで帰らない想いは 片道切符のブルース 恋の片道切符 途中下車してLonesome Town 今夜もHeartbreak Hotel もぐりこむベッドで ただ ただ 涙 Choo Choo Train 誰もぼくを 見つけられないほど遠くへ oh oh 片道切符にぎって たどりつけない どこへも 恋の片道切符 |
沈黙の薔薇Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 透明な夏の香り広がる青空吸い込む 恋したら人は気持ち伝える言葉をなくす 薔薇をあげる あなたに 胸に咲いた薔薇だよ 燃えさかる炎の赤い色 知らないワルツで踊り出すよ そう 誰もが僕を笑うよ みんな10時になれば悲しいニュースを見てる 涙を流す誰も 自分に手一杯だから 薔薇をあげる あなたは 心に咲く薔薇だよ 美しい命の赤い色 地球がワルツで踊りだすよ そう 誰かがあした笑うよ 恋をしたら世界が変わるよ どんな寂しい夜も平気さ 愛してる人を抱きしめたいグッと どうして僕は待ちぼうけなのさ 今日も 黙っているの でも薔薇をあげる あなたに 胸に咲いた薔薇だよ 燃えさかる炎の赤い色 古い音楽は知らないけど さあワルツを踊ろうよ 月の光の下 自由に舞うのさ いっしょに踊ろう 地球の舞台で さあ さあ ワルツを踊ろうよ ひとつになろうよ |
チャンスbird | bird | bird | 田島貴男 | 田島貴男 | 最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 恐れずに 飛ばせ 今 愛情 友情 ああ無常 これ以上 何錠飲めばなおるの? 考えだすとクラクラしてくる 遊び心は必要 どうぞお先に こちらは遠回り? すごろくで夢を勝ち得ましょうか 最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 君なりに 飛ばせ 三つ笑ってひとつ泣きを見て 偶数と奇数 愛する うなされる さだめに迷い込んだら サイコロふって女神を味方に やりきれない時が不意に襲ってくるのさ 白でも黒でもない心に響くなにかよ 目覚めよ 最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 今 最高のチャンスが鳴ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 恐れずに 君なりに 踊れ 今 |
ブギー4回戦ボーイOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 立ちあがれ 立てもう一度4回戦ボーイ 低い確率に懸けた4回戦ボーイ きれいに砕け散れよ ゼロにしてしまえ 見返りのない愛を喜んで与えられる 虫けらになれるかい でかいエンジンに願いふかすローライダー 夢がガスに爆発しているぜ ローライダー 高い崖をよじ登り世界に迫りたい 高い崖を転げ落ち喜びに食らいつく ライオンになれるかい 血祭り 火渡り 血祭り ブギー 砕けた街 吹きっさらし4回戦ボーイ マイナスに懸けてみるんだ4回戦ボーイ 高い崖の頂 吠える一匹のライオン いのちをもっとひらけ 蒼く澄み渡った空へ 血祭り 火渡り ブギー ブギー ブギー ブギー |
ふられた気持ちOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | オオベイビイ オオベイビイ オオベイビイ イエー! ああひどく気分が沈む夜さベイビイ 君の返事がないのさ 毛布被って寝るさ 日にちが経って ダウンしてたと便りよこしたベイビイ どうすりゃいいのさぼくら ああなんだかとても イエー ベイビイ 星空がきょうもきれいさ ベイビイ ベイビイ 思い過ごしかな ベイビイ うるむ瞳 オオベイビイ イエー! 初めて会ったときから イエー ベイビイ 恋の稲妻が走った ベイビイ ベイビイ 思い違いかな ベイビイ 冷たくしないで ベイビイ イエー! もう馬鹿げてるから なにもかもが ベイビイ 大声で笑った ひとりきり笑った まだ終わっちゃいないさ アーアー |
Hey Space Baby!Original Love | Original Love | 松本隆 | 田島貴男 | 田島貴男 | 錆の浮いた宇宙船に飛び乗り ワインレッドの夜明けへ 目が覚める頃は違う銀河さ わりといい娘じゃん Space Baby! つぶらな瞳 Space Baby! うるむたび 心に痛い罪の意識 わりといい娘じゃん Space Baby! 開拓星の妖精 タマネギを作って一生暮らしたいと 思っちまったぜ 本気で 星を渡るカウボーイほど 孤独なものはない ジンの瓶振ってしずくを舐めた 草原に回る風車 肩寄せて何時間も 君を好きだよと言いかけると 唇を押さえて 嘘は嫌い わりといい娘じゃん Space Baby! あどけない Space Baby! 後ろ髪ひかれる感じ 悪くないね わりといい娘じゃん Space Baby! 開拓星の妖精 タマネギを作って一生暮らしたいと 思っちまったぜ 本気で Space Baby! Space Baby! Space Baby! |
のすたるぢやOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 列車の窓辺 眺めてるのさ 薄曇りの日本の町 出発する日 クラス会では 机に伏せ寝る友達 誰にも言えないまま きみを盗み見てた ずっと思い伝えずに 会えなくなるときに 手を振ってくれたきみを今も憶えている 追いかけてはやし立て送ってくれた駅 ひとりづつ散ってゆくわるい仲間達 いつでも帰れるのさ あの日の少年達に 列車に揺られて遠くまで来て 立ち寄ってみた日本の町 ありがとう きみ また会えるかな ありがとう きみ また会おうぜ さよなら またいつか どこかで |
相棒Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 煙たい珈琲屋で 話し込んだものさ はみだした欲望を もてあましてたのさ 別れた女の話はあまりしない奴だ あの世までコイツとは 一緒と思ってた おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くで俺のことをたまには気にしてくれ おなじ夢を見ていて 果たせなかったのさ おまえのいない街の高い空が唸っている 壊れたパラダイスに血まみれの夢が踊ってるぜ おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くでおまえのことたまには気にしてるぜ おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くで俺のことをたまには気にしてくれ さあ行こう 闇のなか高く飛ぼう相棒 ほらさあ行こう ここはパラダイス 俺の相棒 踊ろう さあ行こう 初めて会ったときのようさ相棒 ほらさあ行こう 夢のなか走ろう俺の相棒 ほらさあ行こう ここがパラダイスなのさ相棒 ほらさあ行こう ここがパラダイス 俺の相棒 踊ろう |
欲しいのは君Original Love | Original Love | Leon Ware・Arthur Ross・日本語詞:友部正人 | Leon Ware・Arthur Ross | 田島貴男 | 欲しいのは君さ ぼくに夢中の君さ ぼくが君に今も夢中なくらい 君に贈ったぼくの気持ちの 半分も君からは返ってこない 君の気持ちがまるわかりだから 悲しいよ でもぼくは君をあきらめないよ 欲しいのは君さ ぼくを想う君さ ぼくが君をいつも想っているくらい 愛が本当にすばらしいのは 歌の中だけのことさ 人は大切なものをもてあそび さびしさにもてあそばれるのさ 欲しいのは君さ ぼくに夢中の君さ ぼくが君に今も夢中なくらい |
こいよOriginal Love | Original Love | 町田康 | 田島貴男 | 田島貴男 | なにもみえない季節がくるんだって あたまのなかで騒ぎになるんだ、だから そう、カムオン、わめきだせ カムオン、カムオン、あばれだせ 月に吠えてるコヨーテたちだって 牙が抜け落ち、ぼろぼろなんだ、だから そう、カムオン、叫び出せ シャドウ、カムオン、走り出せ 札が乱れ飛び、みんな舞いあがる あなたに勇気を届けたいんだ 花が供えられ、歌が鳴り響く あなたになにかを届けたいんだ いつ僕らはであえるの? いつかきっとずっと、オールライト これ、最後のセリフだぜ 君ときっとずっと、オーールラーイト シャイニー、輝く君と出会いたい シャイニー、輝く君に出逢いたい なにも言えない時代がくるんだって 海の向こうであいつやばいんだ、だから そう、カムオン、手をあげろ カムオン、カムオン、声を出せ 米がこぼれ落ち、ひとが倒れ伏す あなたに未来を届けたいんだ 鐘が鳴り響き、空が赤くなる あなたになにかを届けたい いつ僕らはであえるの? いつかきっとずっと、オールライト これ、最後のセリフだぜ 君ときっとずっと、オーールラーイト シャイニー、輝く君と出逢いたい シャイニー、輝く君と歌いたい シャイニー、輝く君と走りたい シャイニー、輝く君と暴れたい シャイニー、輝く君とわめきたい シャイニー、輝く君と乱れたい シャイニー、輝く君と踊りたい シャイニー、輝く君に出逢いたい |
美貌の罠Original Love | Original Love | 松井五郎 | 田島貴男 | 田島貴男 | Doorの向こうで月がざわめく妖しい迷宮 脱いだ服まで生き物のように潤う表情 Kissがふたりを支配してゆく激しい本能 声を殺して名前呼びあう隠れた感情 もっと ここへ もっと ここへ 天使の羽が消えた背中に見つけた反応 誰も知らないいまを探して逃れる幻想 何処へ 何処へ 何処へ 何処へ 愛しあう鎖から もうほどかれていいはずさ 孤独さえ ふたりで 許そうか ふれあおうか あてのない夢よりも そう ここにある輝きを この胸が離さない いいのさ それでいいのさ どんな答えも今夜はいらない 溶け合う欲望 白い肌より綺麗なものは忘れる瞑想 もっと ここへ 愛される痛みなら もうあずけてもいいはずさ 変えられない昨日は 捨てようか 忘れようか 抱きしめて欲しいだけ そうなによりもただ深く この胸が離さない いいのさ それでいいのさ 愛し合う鎖から もうほどかれていいはずさ 孤独さえふたりで 許そうか ふれあおうか あてのない夢よりも そうここにある輝きを この胸が離さない いいのさ それでいいのさ |
Tender LoveOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | きみを指さした ひとさし指から咲いた花 春に浮かれて 登り坂駆けてたら みつけたんだ 世界でいちばん孤独な男さ きみと会ってから 春にさす ひとりぼっちの傘は いらない やさしくつよくあったかい雨ふれば 誰のなみだ Tender Love 抱きしめたい夜がすこしずつふえて 胸がきみで満ちてゆくよ Ternder Love Ternder Love 街のノイズのむこう まだぼくの知らないきみがいる 迷い込んだら運命のいたずらよ! ようこそ やさしくつよくあったかい雨のあと きみがきれい Ternder Love 呼びあう空にすれちがう声と声 きみに会いにゆこう いま やさしくつよくあったかい雨のなか 走りだした Ternder Love とどかない思いがまたすこしふえて 胸がきみで満ちてゆくよ Ternder Love Ternder Love |
時のないホテル田島貴男 | 田島貴男 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 田島貴男 | ゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエルの文字 さっきお昼のカフェで話し ろう下で見たレディは かつらの色がガラリとちがう こっそり開くパフにしこんだアンテナ 口紅から発信機の音 彼らの写真は新聞を飾る 蜂の巣になり広場に死す 堅いニュースはすぐに忘れて ゴシップだけが残る 回転ドアを少しまわせば 外の空気が流れ込むけどあわてて とめに来るよ 制服着たボーイが 世界のあちこち目には映らない 激しい河がうず巻いてる ここは置き去りの時のないホテル 20世紀を楽しむ場所 ひげを抜かれたお客はみんな けっしてここを出てはいけない けっして 出てはいけない 出てはいけない 出てはいけない 出ては |
恋の彗星Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 胸のギタアの弦をつむじ巻いて風が鳴らす きみのなかの荒れ地に新しい種を蒔くのさ 花ざかりにいつなるかなって 傷だらけの夜もきみは言うのさ Carry on, Carry on 一直線に走る恋の彗星 Carry on, Carry on きみの彼方までゆけるかな 仕掛けのないマジックでぼくを宙に浮かべてみて うつむくきみが振り向いた夢から覚えた机 頬が痛い きみが欲しくてやりきれない 街のざわめきを聞きにゆくよ Carry on, Carry on まっしぐらに走る恋の彗星 Carry on, Carry on ぼくの彼方まで Carry on, Carry on 一直線に走る恋の彗星 Carry on, Carry on きみのところまで届くかな Carry on, Carry on きみの彼方まで |
野性の花V6 | V6 | 真木須とも子 | 田島貴男 | 田島貴男 | 敷き詰めたコンクリートの隙間に生まれた花よ 指先描く夢は ただ 弧空を切るだけで 不自然にアザヤカなこの時代 自分の価値(イミ)見つけたい 枯れ果てた時間はいらない ただ未来(あす)を見つけに 凍てついた冬に咲くその力 信じていこう 詰め込む言葉に 心は型くずれしてた 癒されることよりも 変われること 抜け出す鍵 この手の中に 吹き付ける疾風(かぜ)にも折れない まだ負けたくはない 信じた道 見果てぬその日まで 咲き続けよう 枯れ果てた時間はいらない ただ未来(あす)を見つけに 凍てついた冬に咲くその力 信じていこう |
ティラノサウルスOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ジュラルミンは錆びないブルース 夜になれば踊れ泥だらけシューズ 骨だらけのティラノサウルス 都市を歩き どこへ脱ぎ捨てたスーツ 夢の果てまで ドラム・マシン鳴らして 願うことも 欲しがることもして Flash Light! Flash Light! 破れた五感つないで Flash Light! Flash Light! 朝まで熱い光になれ Flash Light! Flash Light! 閉じた闇の都市を照らせ Flash Light! Flash Light! 眩しい賭け Flash Light! Flash Light! Flash Light! 金網にからだあずけ 流れのない時間に飽き 叫び 夜の骨まで 砕けるような リズムがほしい 理由は何処にもない Flash Light! Flash Light! 破れた五感つないで Flash Light! Flash Light! 朝まで熱い光になれ Flash Light! Flash Light! 閉じた闇の都市を照らせ Flash Light! Flash Light! 眩しい賭け Flash Light! Flash Light! Flash Light! 都市の身体に響け 荒れた心を癒すように Swicthed on Swicthed on Swicthed on Swicthed on Swicthed on Swicthed on! Get Ready Now! Ride on Ride on Ride on! now! Break Through the Night! 夢の果てまで ドラム・マシン鳴らして 願うことも 欲しがることもして Flash Light! Flash Light! 破れた五感つないで Flash Light! Flash Light! 朝まで熱い光になれ Flash Light! Flash Light! 閉じた闇の都市を照らせ Flash Light! Flash Light! 眩しい賭け Flash Light! Flash Light! Flash Light! Flash Light! Flash Light! 薄れた五感研ぎ澄ませ Flash Light! Flash Light! 溶かして氷りついた愛を Flash Light! Flash Light! 閉じた闇の都市を照らせ Flash Light! Flash Light! もうすぐに冷たい朝が来る Day Light! Day Light! 薄れた五感眠りそうで Day Light! Day Light! 朝日は遠い静けさだけ Day Light! Day Light! 閉じるまぶたの外照らす Day Light! Day Light! 眩しい夜明け Day Light! Day Light! Day Light! |
ペテン師のうたOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | Peek-A-Booとフェアリーが呟いた タンバリン青空に鳴りだした セラミック・スターとシリコン・ガン 時のねじれたワンダーランド ハッピーバースディ ディア・ベイビー 泣き出したり 探したり 鏡の国では 君もチェスのひと駒 Humpty Dumpty Naughty Naughty ペテンにかかるな Tricky Tricky 僕らのチェスのうた Humpty Dumpty Naughty Naughty ペテンにかかるな Merry Merry 僕らのペテンのうた コーン・フレーク Yummy Yummy 噛みながら ゲームはルールで進んでく グッド・モーニング グッド・イブニング からくりじかけ イッツ・ショー・タイム! パンデモニアム ミルキーウェイ 抱き合ったり忘れたり 鏡の世界も そんな捨てたもんじゃない Humpty Dumpty Naughty Naughty ペテンにかかるな Tricky Tricky 僕らのチェスのうた Humpty Dumpty Naughty Naughty ペテンにかかるな Merry Merry 僕らのペテンのうた |
Never Give Up!Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 世界のはじからはじまで 今日も飛び回っている ジプシー 止められない ボヘミアン 止められない 誰も 止められない からだを ほてらして ジャンプを今 GoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGo! どんなにめんどくさくても どんなにへとへとに疲れても Never Give Up! 永遠に ジャンプする この命尽きても 永遠に踊り続ける 永遠にNever Give up! からだを ほてらして ジャンプを今 GoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGo! どんなにめんどくさくても どんなにへとへとに疲れても Never Give up! 永遠に ジャンプする この命尽きても 永遠に踊り続ける 永遠にNever Give up! 死んでも踊り続ける 永遠にNever Give up! |
STARSOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ヘッドライトのゴールドとテールランプのレッド 夜こころ解かれぬままきみの眠るベッドへ 胸の火薬に火がついてはかないいのち燃えて 地球が少しだけふたりの指で回る 星くずのシーツに素肌あわせて眠りつくまで そっと愛のなかでだけ生きる短さを忘れてゆくだろう きみがそばにいればいい 街を春が笑い飛ばす 派手なせりふで 吹き荒れる風にさらされ歩いてゆくのさ 高い空に破れた夢舞う日も会いにゆけば 世界が少しだけふたりの指で変わる 星くずのシーツに素肌あわせて眠りつくまで だれも愛のなかでだけつめたい夜の暗闇と 静けさに震えるのだろう 愛のなかで星くずのシーツに素肌あわせて眠りつくまで きみと愛のなかでだけ生きる短さを忘れてゆくだろう ほかになにが欲しいだろう |
Crazy LoveOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 舞落ちた紅い枯れ葉を踏みながら にぶい陽を浴びて歩く なにも知らぬまま愚かなふたりで ずっといれたらいいだろう いちどさえふりむかずに きみはまちにまぎれた さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 誰も時をとめることなどできないのさ 冷たく激しい嵐が吹きやまぬ 悩ましく悪い女 遠くなればなるほどひどい思い出が まぶしく輝くのさ こころからあいしていると いえたはずさきっと さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 夢の中で時計の針を戻したのさ さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 移り気な時の流れのなかへ さよなら Crazy Crazy Little Love まがりかどまたひとつ過ぎて さよなら Crazy Crazy Little Love 誰も時をとめることなどできないのさ |
羽毛とピストルOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | さあ もっと愛のなか 深く すべり落ちて Honey もう とめられないほどに さあ もっと愛の波に呑まれ 溺れ 見失って なにも見えないほどに 羽毛のように柔らかな素肌に ピストルより冷たいエクスタシー たがいに溶け合い痺れたまま シーツのうえ 消えてゆく 世界のすべてのライト ああ もっと愛のなか 深く すべり落ちて Honey 息もできないほどに 月の光より青い情熱 静かに滾らす長い夜に 愛を囁くほどきみの瞳は なぜそんな 悲しげな 予感を映すのか さあ もっと愛のなか 深く ためらわずに Honey もう とめられないのなら ああ もっと愛の波に呑まれ 溺れ 見失って なにも見えないふたり せつなく胸を刺すような想いに 煩わされていつづけたいのさ 虜になったのさ もう夢中さ トゥルル トゥルル Baby 愛してるよ Honey もう とめられないほどに Baby 愛してるよ Honey 息も出来ないほどに |
ディア・ベイビーOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ディア・ベイビー ゆるやかに 素肌あわせれば ながい夜は すぐ明けてゆくようで ディア・ベイビー わけもなく ダウンタウンにいそぐよ きっと誘いを 君は受けるはずさ Hey Hey Hey! まるで漂流者 人波の街歩いて 行くあてがあって出かけたわけじゃないのさ ムーンライト 夜になれば誰かを 抱きしめたいような Saturday Night ディア・ベイビー ゆるやかに 素肌あわせれば ながい夜は すぐ明けてゆくようで さよなら古い夢 ハロー僕のベイビー きっと誘いを 君は受けるはずさ Hey Hey Hey! ネオン浴びても浮かれてこない夜には 愛の治療してくれる彼女が欲しい ムーンダンス 君のあまい吐息に 包まれ踊れば Holy Night ディア・ベイビー ゆるやかに 素肌あわせれば ながい夜は すぐ明けてゆくようで ディア・ベイビー わけもなくダウンタウンにいそぐよ 熱い誘い 君は受けるはずさ さよなら古い夢 ハロー僕のベイビー 一夜の賭け ためすように出かけるよ Hey Hey Hey! |
アイリスOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ホットレモネード 喉を通るような 胸騒ぎのなか 朝の窓に待っている 日毎傾く 陽射し道にこぼれ 今日も君がドアをたたく 目を閉じるアイリス 背中にくちづけ たがいに身を寄せ 時を忘れ しびれるような きれいな大人の振りして 愛のあと君は 嘘を捨て 帰ってゆく 君の時間へ 街路樹の葉 燃えるように赤く 僕はつのる想い 風にざわつかせてる 君はプラチナはずさないままで 瞳は虚ろに翳る 揺れうごくアイリス 背中にくちづけ たがいに身を寄せ 時を忘れ しびれるような 愛してゆけると言えずに 戸惑いのなかに嘘を捨て 帰ってゆく 癒されない渇き もてあます魂 すべてが欲しいと ひとりで君の名呼ぶよ 裸のアイリス 冷たいくちづけ 強く抱きしめて 時を忘れ 夢見たような 愛していたいと呟いて 深い傷のなかに 嘘を捨て 冬空に消えたアイリス |
ローラー・ブレイド・レースOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | Beer Can 手で潰して コンクリート蹴りつけ うつろな感じ晴らして 跳ねて Dive! Dive! Dive! Dive! Dive on the Road! Honey You! ローラー・ブレイド・ライダー 次の壁めざし Shake It! Hai! 深いGのスロープ Shake It! Hai! からみあうコース Not Fade Away! 夢中になれるのさ カントリー・ウエスタンのジョン・ウェイン スウィート・ハニー通りがかりの ショート・ヘアー好きな感じで 撃つよ Shoot! Shoot! Shoot! Shoot! Shoot Your Eyes! Honey You! ローラー・ブレイド・シューター 色めいた歩き Baby! Hai! 胸焦がす 今夜 Baby! Hai! 胸揺らす 君に Not Fade Away! スピード上げるのさ Get Down! Get Down! Get Down! Let's Get Stoned! Ride Your Roller Blade! 街に翻ってアクロバット 明日へ渡るタイトロープ 振り返ってる暇もない 今日も Work! Work! Work! Work! It's So Hard! Honey You! ローラー・ブレイド・ワーカー 汗流して誰も Working Man! 歩かずに走る Working Man! 日曜日までは Not Fade Away! 時間忘れるのさ Baby! Hai! からみあうコース Baby! Hai! 華やいだパーク Not Fade Away! スピードに乗るのさ 夢中でいれるのさ |
アンブレラズOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 見上げるぼくの空に 虹のような雨が降る セロファン・フラワーのアンブレラ 赤や青に咲く街 きみは待つ 雨はぼくのシャツをぬらす いまは気にならないのさ 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り 過ぎ去った時間なんて 生きてる軽さなんて きみのいない部屋の中 すきとおった静けさが 通りすぎた 雨はきみとぼくをぬらす もうすぐに晴れるのかな 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り 雨はぼくのシャツをぬらす いまは気にならないのさ 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り Umbrella's Melody Umbrella's Harmony Umbrella's Melody Umbrella's Harmony |
サーディンの缶詰めOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | カー・ウォシュ・スタンドに ブルー・アルバイター パーキング・メーターにロンサム・ボーイ 来ることのあてないバス待ち 真昼のサイレンス バスケット・コートにテディー・ベア アイソトニック・ウォーターにビタミンD 太陽の沈まない夜待ち 真昼のサイレンス サーディン なにか やりのこしているような 日曜日のように Burnin' and Lootin' Yeah! ロマンサー ひとり立ち尽くしているような 砂の城に Burnin' and Lootin' Yeah! カラオケ・マシーンにチーズ・ケーキ エスカレーターにビーフ・ジャーキー 表か裏かのコイン投げ 真昼のサイレンス サーディン まるで 終わりそうにないような 悪い夢のように Burnin' and Lootin' Yeah! ロマンサー まるで使いふるしているような 嘘のように Burnin' and Lootin' Yeah! Ah!歯の根を鳴らして耐えるような Ah!明日を睨んで叫ぶような Ah!Ah! サーディン まるで 終わりそうにないような 悪い夢のように Burnin' and Lootin' Yeah! ロマンサー まるで使いふるしているような 嘘のように Burnin' and Lootin' Yeah! |
踏みかためられた大地Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 踏みかためられた裸の大地に 失くした時間が拡がっている なにもかも忘れたころ会えるだろうか 火花のように 瞬いて消えた ぼくの時計は時を刻まない 今も同じ場所にいるのさ ぼくの近くに君がいなくても 今日もぼくらは過ぎて行くよ 踏みかためられた裸の大地に 夢に羽根生やして 羽ばたいてゆく たとえこの歌が途絶えた後も ぼくの時計は時を刻まない 今も同じ場所にいるのさ ぼくの近くにきみがいなくても いつかぼくらは帰り着くよ 踏みかためられた裸の大地に かたく滑らかな道を踏みしめる Woo Baby Baby! Woo Baby Baby! たゆたうように流れてゆくよ 踏みかためられた大地の上を |
GOOD MORNING GOOD MORNINGOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | やけに混んだドライヴ・スルー出て走れば 路上で早めのランチ・タイム・カフェ ゆるく大きくカーブ描いて 少しずつ僕らは先ゆくのさ ボンネットに青空流して たがいに目と目を求めて 道のない地図を眺めながら 僕らの遠いところへゆこうとする 今日も青い夢が駆けめぐるフリー・ウェイ いくつもの夜をこえ Running Down The Road 夢の予感 街にゆきわたりフリー・ウェイ 眠れぬ夜の朝に ハロー・グッド・モーニング 出かけるよ 遠くへ 着なれたジャケットでも脱ぎすて 未来へと誘う向い風 たがいちがいふぞろいのまま 僕らの遠いところへゆこうとする 今日も青い夢が駆けめぐるフリー・ウェイ いくつもの夜をこえ ハロー・グッド・モーニング 夢の予感 街にゆきわたれフリー・ウェイ 強く胸に響くよ 甘いリズム・アンド・ブルース 太陽が 上に向かう 出かけようよ 遠くへ |
Hum a TuneOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 淡い紫の夜明けの空 風はサラサラ吹いている ひとり眠るきみの窓の外を 季節が巡ってゆくようさ 動き始めた街にその時 光の束が射し込んだ 今 指先が 熱い生まれたばかりの太陽を かすめてゆくような 喜びに立ち止まる Love You To トゥル トゥ トゥル いつの日か心のとびら閉じて 窓の外ばかり眺めてた 君の髪に散らばるような 陽射しを見て気づいた 今 指先が 熱い生まれたばかりの太陽を かすめてゆくような 喜びに歩き出す Love You To トゥル トゥ トゥル 君がくれた今日の朝の光と しまい忘れた欲望の輝きと 見知らぬ悲しさや喜びの歌を 歌うためにとびらをひらく 群れて翔び立つ鳥 白い光と熱 きみに頬よせて 歌う Hum a Tune... |
ブラック・コーヒーOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | コーヒーショップを裸足で駆け出てゆく Crazy Girl 息弾ませてまっすぐに逃げていったのさ Woo Runaway Girl 道ゆく子供も恋人達も誰もが振り返る でもあの娘は気にせず走り続けた 大声で警官が追いかけて呼んでも わき目もふらず駆け抜け 赤信号かまわず鉄条網くぐって スピード上げてく 誰もみんなあの娘を捕まえられない どんな手を尽くしてみても 誰もみんなあの娘を分かりはしないさ 僕からあの娘が逃げる 交差点の車のあいだをすり抜けてく Crazy Girl 百貨店の売場の人混みにまぎれてく Woo Runaway Girl ありふれた時間をやっとふり切って あの娘が駆けてく 噂につられ みんなあの娘を追うよ 違う道ひたすら駆け出したあの娘は 籠を翔び去った鳥さ 僕は今コーヒーの苦い味 飲みほして 眉をひそめてる 誰もみんなあの娘を捕まえられない どんな手を尽くしてみても 誰もみんなあの娘を分かりはしないさ 僕からあの娘が逃げる lalala… Hey Girl! Hey Girl! Hey Girl! Ah-Woo! |
ガンボ・チャンプルー・ヌードルOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | タトゥーを肩に入れたらば 新しいピアスして 蜂の巣のような街なかへ 夜通しのカーニバル 出かけましょ ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう 真夜中過ぎたダンスホール レコードに合わせ踊ってる 君と目と目が合ったら僕は Crazy About You と言うでしょう ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう ウィークエンド午前3時 誰もが時計をはずして 夢見心地で踊ります 始発列車も忘れます ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう どこまでも つき進め |
青空のむこうからOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 星のない夜は古いゆめが 街のたかい空に吹いていそうで 昔のすがたのままでアイツが 訪ねてきそうな気がするよ 夕暮れのバスは ぼくだけの物語を 置き去りにしたままで走る まぶしい若葉は6月の雨に 水鳥はばたいて 水面 翔び立つ 雨がとぎれた青空のむこうがわ 胸のどこかの かすかな想いが 雲のとぎれた青空のむこうから 光ふくんだ風になってぼくの場所へ吹いてくる 雨が強い夜 風がない朝も まだ少しだけやれそうに思う ぬれたシャツは胸に抱いてあたため 夢だけは冷やさないようにするよ 朝焼けのバスは 新しい物語を のせて きみの住む街へ走る 雨がとぎれた青空のむこうがわ 胸のどこかの かすかな想いが 雲のとぎれた青空のむこうから 光ふくんだ風になってぼくの場所へ吹いてくる いつだって愛していよう いつまでも抱きしめていよう 手放さないでいよう いつまでも憶えていよう 夜をのせて ぼくと踊ろうよ 街の灯消して まぶしい若葉は木枯らしに舞う 水鳥 水面かすめ どこかへ消える 雨がとぎれた青空のむこうがわ 涙が胸のあたりにたまって 雲のとぎれた青空のむこうから 季節はずれの風になってぼくの場所へ 星のない夜も 空のたかい夜も |
MaskedOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ビルのどこからかおまえが呼ぶよ どれだけそこへ急いでるか知れない 螺旋階段をのぼりいくつも通路を駆けて 夜中まで 探してる 壁の向こうでおまえが叫ぶ どれだけそぱに行きたいか知れない ざらついた高い壁を何度もすべり落ちそうに なりながら のぼってる どれぐらい いつまで おまえを追えばいいのか どれぐらい おまえは おれを呼ぶつもりなのか 窓のむこうで風が葉を揺らす どれだけそこへ行きたいか知れない 鍵のかけられた窓を鍵もなくてあけようと してみても 無駄なのか 仮面のむこうでおまえがしゃべる どれだけ素顔を見たいか知れない 気づかれないように そっと 仮面をはずしてみろよ おれだけの おまえがいる どれぐらい いつまで おまえを追えばいいのか どれぐらい おまえは おれを呼ぶつもりなのか |
黒猫Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ああ 三日月も汗ばむような熱帯夜に 絹のようになめらかな暗闇に 身をつつんだ黒猫 眼を光らせて 夜の屋根をつたって君にしのびこむよ 胸のとびら真夜中にひらかれて 闇のむこう遠く耳を傾ける 鳥が羽ばたき去った後の静けさのよう 夏の闇にひろがる音のないノクターン 夜のはざまに生まれるいくつもの夢 ほどけてく花のつぼみ ルビーのような露のせて 夜明けを待つよ 夜のはざまに生まれるいくつもの夢 夜の吐息と呟き 育つ いくつもの明日 夜明けを待つよ ああ 三日月も氷るような夜明け前 絹のようになめらかな暗闇に 身を包んだ黒猫 君のそばを離れて 夜明けの屋根をつたい 醒めそうな夢の中 ひとつずつ消えてゆく 遠い星屑になり 姿を消したのさ |
日曜日のルンバOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 待ちわびた日曜日 街をStrut 浮かれて ゆるやかな人通り どこかSmile うかべて 陽に満ちた 午後O時 君の手を握って 街にランデヴーするよ 時間が合わずにすれ違いばかり 口を尖らせてた君だけど 一週間分離れていた こころの距離はもうなくなって Woo Baby 今は自然に愛の言葉が 胸からこぼれてしまうのさ そして待ちわびた日曜日 街をStrut 浮かれて ゆるやかな人通り どこかSmile うかべて 陽に満ちた 午後0時 君の手を握って 街にランデヴーするよ 翼を休めて集う鳥たち ねむたそうな公園の休息 月曜のゆううつを逃れるように 木かげにかくれ休む人達 Woo Baby 今は自然に愛の言葉が 胸からこぼれてしまうのさ そしていつのまにか陽は傾き午後は過ぎてく 束の間の休みは終わりに近づく あしたからまた Up Tight. Hard Time 次に訪れる日曜日を待つよ Woo Baby 二人して街をStrut 浮かれて ゆるやかな人通り どこかSmile うかべて 陽が落ちる 午後6時 君の手を握って 街にさよならするよ Woo Baby 今は自然に愛の言葉が Woo Baby 胸からこぼれてしまうのさ |
少年とスプーンOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | Boys Go! 子供達自転車にのって la la la... 坂道をゆっくり下りてゆく 宝物のスプーンを探して Boys Go! 姿を変えた街外れの la la la... よく遊んだこの坂道が 少しだけ小さく見えるよ Boys Go! 瞬きをするあいだに時は経ち この街のように 君も変わってゆき 何かに成ろうとしてる Boys Boys 君は僕だから僕と同じだけど 君は僕だけど僕と同じじゃない 部屋の隅っこで静かに光っているよ 大事な君の宝物スプーン Boys Go! 子供達水しぶき上げて la la la.., 川のうねりに乗って泳ぐよ 丸いキラキラたくさん水の中に Boys Go! 瞬きをするあいだに時は経ち この街の中で 君は話しかけて 僕に近づこうとする Boys Boys 僕は君だから君と同じだけど 僕は君だけど君と同じじゃない 僕は君なのに君と違うけれど 消せない想いが僕らを照らしているよ 大事な僕の宝物スプーン 子供でも大人でもない いつまでも少年の君が 明るいラプソディ奏でて 乾いた路地を駆けぬけて 坂道をゆっくり下りてゆく 宝物のスプーン握って |
Words of LoveOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 雨上がりの街 キラキラして 君の肩抱いて風に乗り込んだ Heartbreak 幾つも重ね もどかしさを隠してた君に 突然 伝えた愛の言葉は 荒くいびつな裸のメロディー 胸の中 なにか揺れてる 洗いざらしの空色の中 夢のように走るよ 胸の中 深く揺れてる ただそれだけが僕らをむすぶ 君こそがすべてだよ 銀色の雲を笑う君と 港までのフリーウェイ まがりくねって Sweet Heart 告げる前には ひとり生きてゆこうとしてた けれども灼熱の想いの中へ こころ投げ出すこと決めたのさ 胸の中 なにか揺れてる 洗いざらしの空色の中 夢のように走るよ 胸の中 深く揺れてる このときめきが僕らをつなぐ 君こそがすべてだよ 胸の中 今も揺れてる このまま君と夕映えあびて 風になれ 胸の中 今も揺れてる ただそれだけが僕らのすべて 本当さ 夢の中 |
SEXY HEAVEN小泉今日子 | 小泉今日子 | 吉田美奈子 | 田島貴男 | 田島貴男 | 背中にやさしく触れる口付けが好き 静かな切ない満月のある夜が好き HEAVEN HEAVEN HEAVEN 闇の向こう HEAVEN HEAVEN HEAVEN 天国まで どうしてもイケない事に惹かれている どうしてもイケないそこに行きたいと 欲望の呼ぶままに堕落る愛の海へ 暗黒の宇宙を抜け飛翔る月の光波の中 抱き合う至上の ECSTASY 2 SEXY HEAVEN うなじに激しく滑る手がとても好き 確かに感じる鼓動打つ愛が好き どうしてもイケない事に惹かれている どうしてもイケないそこに行きたいと 溶解出す皮膚の二人揺れて 時間を超越る 夜明けも見えない程遠く愛を連れて天国まで 抱き合う至上の ECSTASY 2 SEXY HEAVEN 心も言葉も呼吸も必要無い場所 愛だけ渦巻く満月の浮く天国へと HEAVEN HEAVEN HEAVEN 闇の向こう HEAVEN HEAVEN HEAVEN 天国まで 欲望の呼ぶままに堕落る愛の海へ 暗黒の宇宙を抜け飛翔る月の光波の中 溶解出す皮膚の二人揺れて時間を超越る 夜明けも見えない程遠く愛を連れて天国まで 抱き合う至上の ECSTASY 2 SEXY HEAVEN |