TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FRAGMENT吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE衝動が走る 言葉では無い 記憶と幾重に積もる情愛の他 零れている断片を拾う 意志とは反する気持ちで揺れる  まだコラージュしている現実との境界も無い? もう確かな理由を知る術は既に亡くしても?  こじ開けている自由の為に 意識の奥には嘆く自分を視る 踞っても接ぎ合わせている 日々の憂いなら告白もするけど...  まだ解けないパズルの出口を探している? このままの思いでは愛情などは抱けない?  悲しいとは言わない だから 切ないとも言わない 現在は 光の射す場所を見据えて居たい あなたを連れて行く 私の中  衝動が走る 言葉では無い 記憶と幾重に積もる情愛の他  あなたを愛している
音楽の魔法吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子西脇辰弥TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE秘密をひとつ教えてあげる 君の事が好きでしょうがない ただ 言葉だけでは無理! 飛切りの音色 乗せて 解き放つから This is my love song 演奏でる都度に離れられない 理由は判るでしょう There is your magic 幾千の夢も旋律の中で叶えられるから  街に派手なネオン点る頃 また騒がしい夜は廻る ただ 群衆の心が少し昔より痛く悲しい感じがする But this is my love song 変わらない愛情は確かな鼓動を打ち続けている There is your magic 時空の五線紙を通り抜けたなら 音楽の魔法! Riding the beat I'm believing, your magic  ただ 言葉だけでは無理! 飛切りの音色 聴かせて音楽を歌おう  This is my love song 演奏でる都度に離れられない 理由は判るでしょう There is your magic 幾千の夢も旋律の中で叶えられるから This is my love song 変わらない愛情は確かな鼓動を打ち続けている There is your magic 時空の五線紙を通り抜けたなら 音楽の魔法!
傍にいる吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子玉置浩二TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHEREそうじゃない聴こえているのは遠いクラクション そうじゃない声がするのは風の吹き抜ける音  どうしても消えない思いがあって こんなにも愛する人がいる  夕闇の寂れた舗道 蒼い路地 逢いたいと名前を呼んで 不意に泣きたくなる  恋しくて言葉さえ失っても 悲しみに心まで失くさないで  微笑んで 微笑んで 独りじゃないから  愛してるあなたを愛す人がいる 愛してるあなたの傍にいる  恋しくて言葉さえ失っても 悲しみに心まで失くさないで  愛してるあなたを愛す人がいる 愛してるあなたの傍にいる
STRAP吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHEREサイレンの音が走る 誰かの明日が危ういと 何でも出来る都会の路地 他人事で遊ぶ冷めた日々 君の座る場所は 君の座る場所は そこなのか 君を待つ人は 君を待つ人は 居ないのか  友達と肩を寄せれば 冬に凍る舗道でも あたたかいだろう  逆らって歩く朝の駅 大きく揺れるバッグに詰めた 幼い希望と物乞いの愛 悦びと哀しみの鉤裂きが痛い  でも君が願う事は 君が願う事は それなのか 君を奪うものは 君を奪うものは 自由なのか
CONTORTION吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子TANATONOTETATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE罵声が軋むのは路地の真上から 闇を突き破る陽光が 街を曝す朝が来たから?  誰も何も厭わない 望むまま手に入れて 切れて拗ねて表現ながら 時代の先端を行く  遠い昔とはどこが違うって? 祈りの意味も夢でさえも 飽きるほどに考えている  誰も何も咎めない 望むまま気に入れば 冷めて洒落て表現ながら 時代の先端を行く  恐れる事はない 今なら 最上級のチャンスを掴もう 残骸の蔓延る世界だから  街を賑わすゲームが好きだろう? 時を費やすゲームが好きだろう?
雲の魚吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子倉田信雄TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE衣擦れの雨降る日は 外へ出て上を向こう  天が低くてプラチナの雲が綺麗で 手を差し延べたら届くかな ビルに描かれたマゼンタの花の模様が 咲いて空に舞う昼下がり  麗しい街は静かに僕を包んでいる こんな日にはいつか夢視た愛が舞い降りて来る  ゆっくりと呼吸をすると 心にまで微風が吹いた  手にはひと粒クリアーな涙が落ちて 波の様に揺れてさざめいた 天国に続いたゴールドのドアが開くと 微笑んで視ている君が居た  知っているよ 僕の事ただのDreamerだと笑っても 知っているよ 誰も届かない空へ飛び込んで行く  気付くと僕は天空の海に泳ぐ 雲の魚 知っているよDreamerだと笑っても...
SNOW UNDER吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子西脇辰弥TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE窓をまた曇らせる冬の寒さでは 確かなものの温もりを思う 一年で一番綺麗な聖夜は今 深く細かな雪が舞い降りる 指でなぞったガラスの向こう 積もる白さに心の中までも モノトーンになりそうで 部屋にあるもみの木に点る電飾が 廻る時代の景色を照らす その瞬きが儚く揺れて 日々の意味を光の中に描き 浮かべて 視つめている 言えなかった言葉や 夜更けに聴く騒音 寄り添い歩く恋人達 陽光の様な炎の燃える蝋燭までが 燭台の上へと降り積もって行く 夜明けの雨の雫と夕闇の微風の蒼 天空の闇を埋める星 12月の部屋には時間を纏う粉雪が 静寂と忍び込んだ 幾千もの麗しい瞬間 それはすべて掛替えのない美しいもの 言えなかった言葉や 夜更けに聴く騒音 寄り添い歩く恋人達の声 夜更けの雨の雫と夕闇の微風の蒼 天空の闇を埋める星 12月の部屋には時間を纏う粉雪が 静寂と忍び込んで来る
DAMN MAN GOIN'~The guy who continued to say critic吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE自分が第一自信過剰だから 友人としては好かれないけど どんな蘊蓄も宣うのが上手く 馴染み以上の表現がちょっと憎い! 隣の芝生が緑くて気になる素敵な評論家 ああ言えばこう  頭の回転が決め手の暮らしでも 贅肉取って鍛えたのどうこれ 恰好を気取って噂が立ったなら 俺様威張って突き進むんだヤッホ~! 食事も会社の奢りで外食機敏な評論家 どうなのかねぇ  千差万別 他人の素行 まして 明日を知れない歯牙ないミュージシャン でも尊敬は忘れない 誇りも忘れない 魂込めて奏でよう今日を精一杯!  真実の思いは世界にひとつだけ 本当の憂いを知るはずもない 自由気ままな人生でもイイから 確かな事だけ信じていてねずっと  日々の機微などは誰にも解らない ただ音楽が大好きそれだけで
SIGN OF DISTANCE吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHEREざわめきをビルの谷間に聴く 黄昏れには心の奥に闇が拡がる 街のすべてを燃やし尽す様な その眩しい夕日 炎に救われて行く  晩秋の憂いなど憎しむ間も持たず 足元にある時間をただ重ねて歩んで  絆をまだ信じて止まないと 言葉にして戦う人々のピケが並んだ 混み合う舗道 変わらない信号 求める者捨て去る者が道路を隔てる  声が響く 心の内に 声が響く  散り急ぐ街路樹は アスファルトの上 愛する者の住む場所に 続く足跡か
愛があたためる吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子塩谷哲TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHEREそれが届かない恋としても一層胸に 募る思いには嘘など吐けない 愛がここにある  例えば真冬の北風の強い夜でさえ かじかむこの手を心に当てよう 愛があたためるから  煌めく星ほどに遠く離れてしまっても 身体を投げ出せば逢える様な気がするのは 悲しい事なのか...  傍に居て欲しい 静かな夜明けは 肩を抱いて居て欲しい  過ぎ去る日々の中 人々はどれだけの望みを 嘆きと歓びの狭間へと捨てるのだろう 時折寂し気に映る都市の電飾でも すべてをありのまま受け入れて生きて行こう 愛があたためるから
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