Hitsujibungaku編曲の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
hopi羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku朝へゆく船はいま動き出す 君を乗せて 風を持つ君はただ腕の中静かに眠れ 遠くに滲むオレンジ 僕は誓う、君を守る 朝へゆく船はいま動き出す 君を乗せて 風を待つ君はただ腕の中静かに眠れ 夜を背負うように海を分けてゆけ
パーティーはすぐそこ羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku最後のチャンスなの、許してママ、今夜だけは 言葉が邪魔するの、目が合えば動き出すのに  さあ行こう、あるいはフィクションのようで 馬鹿みたいでも知りたい ミラーボールが揺れてる  瞬きしないで、一瞬も逃さないで 君は美しい、今映るどんなものより輝いている 急いでパーティーはまだ始まったばかり  こんなんじゃまだ終われないわ 本当の私を教えてあげるわ とっておきのドレスを纏って ストーリーを味方につけるの  最後のチャンスなの、ごめんねママ、戻れないわ 言葉が邪魔するの、目が合えば動き出すから!  さあ行こう、あるいはフィクションのようで 馬鹿みたいでも知りたい ミラーボールが揺れてる  瞬きしないで、一瞬も逃さないで 君は美しい、今映るどんなものより輝いている 急いでパーティーはまだ始まったばかり 信じて魔法の夜、奇跡をつかむの  最後のチャンスなの
電波の街羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku嘘だらけでしょ いつもブルー、孤独なボーイ 歌うフリして泣いてるガール  どこまでだって行けないのはわかってる それでも広げた両手でさ 飛べる日を待ってる、この街では  嘘つきは誰? 探してるヒーロー気取りのボーイ 歌うフリして泣いてるガール  間違いだって仕方ないのもわかってる それでも傷つけてしまう 今、正義が歪んでるこの街では  見えない電波いま受信した コンクリートビルの狭間から ほんのちょっと覗く空に憧れるボーイ 歌うフリして泣いてるガール  幸せだって叫びたいのに迷ってる あの頃描いた未来と現在があまりに違ってる この街で僕らは夢を見てる
金色羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku彼女の人生は金色 真っ白な照明の下で、きらきらと反射した きらきらと反射した光  私はテレビゲームで痛い目を擦っては 夢の中でもまだ地球を、地球を守って戦ってる  満足してるよ、人生の大体の部分では でも少し、あと少しの安心が欲しい  窓際で眠る猫みたいに 陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい  彼女の運命は金色 バックステージでも輝きをやめず、きらきらと放射して きらきらと絶え間なく光る  はずでもないってことくらい 頭ではわかっているけど じりじりと羨んで、羨んでまた見失ってる  満足してるよ、人生の大体の部分では でも少し、あと少しの説明が欲しい  窓際で眠る猫みたいに 陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい  満足してるよ、人生の大体の部分では でも少し、あと少しの説明が欲しい  平気だよって誤魔化すのはもうやめにしてみたい 今日もここで生きる君とちゃんと話がしたい
くだらない羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungakuなんでもあるようでなんにもないの 本当に欲しいもんはないの 心にぽっかり なんで? もうわかってる  僕らの平行線を言葉で埋めるのはもう 手遅れだねって言って 行って、やっぱここにいて  どんなに遠くなっても きっといつかはここに戻ってくると 大丈夫だと言って、やっぱ言わないで 聞き飽きたラブソングを僕に歌わせないで  時間ばっかさ、過ぎて行ってさ 僕らはいつでも終わりへ進んでる なのに空っぽな日々が続くのは、なんで? 君が答えて 待ってるよ  どんなに遠くなっても きっといつかはここに戻ってくると 大丈夫だと言って、やっぱ言わないで 聞き飽きたラブソングを僕に歌わせないで  なんでもあるようでなんにもないの ここには欲しいもんはないの 心にぽっかり なんで? もうわかってる
キャロル羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku一体さ、僕は何を信じたらいいのかわからないよ 近くはないが、同じ昨日に起きたニュースの真相は曖昧にして みんな違う話をしてる  スーパーヒーローになって、奇跡のドア開いて 遠くの街の彼も、隣の君のことも 同じ強さでハグして大丈夫だって笑って 寂しい夜があればいつだって飛んでゆく なんて、言えたらな 白い息を吐いた、街に溶けて消えた  ねえ、サンタクロース教えて、奇跡は僕にも起こるかい? 泣いてる子供達も、不安な君のことも 同じ強さでハグして大丈夫だって笑って 小さな道標を彼らの枕元に  一体さ、僕は何を話したらいいのかわからないよ あの日の後悔に何度も目を閉じるけど みんな違う世界を見てる  眠れない僕ら、一人の夜にはキャンドルの灯り点して歌えば 心に描いた大きな地図があなたの窓まで繋いでくれる そんな、お伽話 声が聞こえた気がした、街に溶けて消えた  あたたかな夢の中へ
ワンダー羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku屋根の上、あなたがいる場所に 一番近いから登って星を数えた  暗い教室から抜け出したいように、 いつでも冒険がしたい 耳元で囁く声、声 君が先に追いかけて飛んだ  平行線、僕らの毎日に光線 時々恋をして、行こうぜ でも結局ここに戻ってくる  環状に巡るはずが感情が溢れて泣く 関係ない、どうでもいい、深呼吸をした  君は空の上、世界が生まれた場所に 一番近いのと笑って、手を伸ばした  グッドバイ、しばらく きっと僕も流れるあの星に乗って 君を追いかける時が来るから  グッドナイト、それまで 僕の方も退屈なりに何とかやるよ 君の長い旅、無事を祈るよ  君は屋根の上、僕らが望んだ場所に 一番近いから登って星を数えた  長い夜、オーロラ、見たことない空 世界は冒険に溢れ 耳元で止まない声、声 君は先に捕まえて飛んだ
OOPARTS羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku雄弁な言説にのせられて 勝利の確信に騙されて 僕らのエンパイア 終焉の道をゆく  際限ない欲望の果ての果て 飛び出せヒーロー、ブラウン管の外 地球はオーパーツ 100億年の夢  ねえ、今ならばまだ間に合うのに 誰か聞いて、ただ、生きたいだけ  青年はビル街で風を切る コンピューター、蛍光灯、25時 彼らはパラノイア 声は届かないまま  ねえ、今ならばまだ間に合うのに 誰か聞いて、ただ、生きたいの  時計はチクタクと チクタクと 進む 僕たちはあの星へ逃げる ?  時計はチクタクと チクタクと 進む 僕たちはあの星へ逃げる ? チクタクと チクタクと 進む 僕たちはこの星を捨てる ?  沢山の円盤に囲まれて 最高の瞬間を記録した 僕のエンパイア 100年弱の夢  全部初めから決まっているのに 誰か聞いて、いま、見えるの  時計はチクタクと チクタクと 進む 僕たちはあの星へ逃げる ?  今ならばまだ間に合うのに 誰か聞いて、ただ、生きたいの  未来はチクタクと チクタクと 迫る 僕たちはあの星へ逃げる ?
予感羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku昨日の夜は嫌な予感がしてさ ついに朝まで君と話した 他愛もないことばかり、笑い合ううちに眠りについた もしも魔法が使えるのなら、君はどんな奇跡をここに望むの? たったひとつの小さな嘘が、心の奥で消えてゆくように そっと、おやすみ
あの街に風吹けば羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku夢見てる、恋してる 青いスカート靡かせて 駆け抜ける午後の大通り  懐かしい街の風 たしかに色々あったけど わたし今とても幸せよ  ハロー、ハロー! 世界はこんなにも美しいのに 目隠しするのは誰? 風よもっと吹いて あの子を目覚めさせて  頭の中ぐらぐら、傷だらけの心で 地球の隅っこにて一人ぼっちの夜も 手遅れにするのには、毎秒新しい まだ知らない気持ちがたくさんあるのよ  あの頃に会いにゆく あの日のスカート靡かせて わたし今、わたしを何より 抱きしめていいとわかるのよ  ハロー、ハロー! 世界はこんなにも美しいのに 目隠しするのは誰? 風よもっと吹いて あの子を目覚めさせて
なつのせいです羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungakuそれは夏のせいです 僕たちは流れる雲に乗って どこまでもゆくのね  遠く澄んだブルーです 君の肌に触れる 石鹸のにおいがする午後です  逃避行、どこ行こう? 何しよう、なんでもいい 宇宙旅行、浪漫飛行 シーツのうえで  逃避行、どこ行こう? ここじゃない場所がいい 宛もないまま起き出す 僕の背中に、君がいう ねえ、もう少し眠ろう  それは夏のせいです クーラーの風を避けるみたいに うつ伏せてぼんやり  まだ夢の途中です 窓際、揺れている風鈴とハミングの午後です  逃避行、どこ行こう? 何しよう、なんでもいい 時間旅行、遊覧飛行 シーツのうえで  逃避行、どこ行こう? 誰にも見つからずに 君を離さずに行ける遠いところへ 考え中の僕にいう もう少し眠ろう  それは夏のせいです でも君は流れる雲みたいに 知らぬ間に行くのね  とても澄んだブルーです 太陽をいっぱいに吸い込んで 生まれたてのままの僕ら さよならする午後です
白河夜船羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungakuあなたが優しすぎて私は時々怖いのよ あなたが見ているのが私じゃないことわかるのよ  今日も朝から晩まで眠り続けて それでも何故だかお腹が減ります  私のお星様は電池がなくては動かない 悲しくなくても泣くことあるのよ 許してよ  今日も朝から晩まで眠り続けて それでも何故だかお腹は減ります  温かいミルクと少しのパンを頬張り おはようって笑うあなたの声を待ちます  嘘は吐かない 笑わない 心は持たない 今宵も静かに息をしています  温かいミルクと少しのパンを頬張り おはようって笑うあなたの声を待ちます  今日も朝から晩まで眠り続けます
夜を越えて羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku君の言うことが何でも正しいような気がして 花のワンピース着たり、可愛いひとになったり  していた日々は遠くへ、夜のラジオがかき消し 朝方のポストマン 嘘みたいな話だな  壊して 飛び越えて おいかけないわ キラキラ、涙が頬をすべる  君の言うことが時々わからないような気がした それでちょっと泣いたり、変な歌うたったりしたな  幸せはいつもそこにあるのに気づかない 欲しいものばかりだね  そして始まった今だけが、ただ目の前で輝くので 恋をしてたことさえ嘘みたいな話だな  走って 止めないで もういらないわ キラキラ、心ですべてわかる
mother羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカHitsujibungaku崩れやすい夢をスケッチブックに描く 僕らの存在はいつだって曖昧なの 言えなかったことも胸の奥で溶かして 忘れてしまうよ そして欠伸をしたのさ  浮遊する  いつかわかってしまえばすべてが嘘になる 僕らの関係は大体が幻想なの 新しい風で体を満たして 飛べたらいいのになんて本気で思うよ  浮遊する  涙が出るほど美しい 全てが思い出に遠ざかる  崩れやすい夢をスケッチブックに描く 僕らの存在はいつだって曖昧なの 言えなかったことも胸の奥で溶かして 忘れてしまうよ そして欠伸をしたのさ
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