sakanaction編曲の歌詞一覧リスト 11曲中 1-11曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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キャラバンサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | sakanaction | 砂に 飽きたころ キャラバンの 百鬼夜行 シャツに汗模様 砂嵐という色が 柄となり カモフラージュした この不安ならいつもの この夜は暗くても この日々は不感症 君に 会いたくても 会いたくても まだ日が暮れるまで歩かなきゃ この不安ならいつもの この道は暗くても この日々は不感症 砂漠のラクダ使い 春夏秋冬 (ひととせ)は 呆気ない 砂漠のラクダ使い うろ覚えの秘境 砂漠のラクダ使い 恋心 掛け合い 行こう 砂の街 ひとりでも行こう 砂漠のラクダ使い 春夏秋冬 (ひととせ)は 呆気ない 砂漠のラクダ使い うろ覚えの秘境 砂漠のラクダ使い 恋心 掛け合い 行こう 砂の街 前人未到の夢の里 |
月の椀サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | sakanaction | 月に話しかけてた 君の横顔は まるで夜の花 街に立ち尽くしてた 僕らの隙間を ぼんやり埋めてた 悲しい冷たい風 冬のアスファルトの上を泳ぎ 街に黙り込んでた 信号機の色を 青に変えてくれた 君の心が 月の心が 重なり合って見えたの 気になりだす 気になりだす 気になり出した君に月の気配 (ツキノバン) 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす 気になりだす 月には言わずもがな君の気配 (ツキノバン) 朝をじっと待った 月に話しかけてる 僕のひとり言 まるで夜の痣 畦道で歩いてる 僕の頭上には 遠い月の山 僕の心が 月の心が 重なり合って消えたの 気になりだす 気になりだす 気になり出した尾根に月の気配 (ツキノワン) 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす 気になりだす 月には言わずもがな旅の気配 (ツキノワン) 朝をじっと待った |
シャンディガフサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | sakanaction | ビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオンみたいな野良猫が 今日も庭をかけてく ビールを飲んでみようかな 少し足りない方が僕にはちょうど良いかな いつものようなこの侘しさが 今日も僕の心を溶かしていく 消えた日々は泡の中 それぞれのこと 立ち入らず立ち入れぬまま だけど 最後に僕が信じたのは 少しの愛と 少しのだらしなさかな レーズンバターみたいなこの甘さ 手で触れるだけで溶けてく ビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオン色と白い泡 今日も僕を夢に連れていく |
フレンドリーサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | sakanaction | 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる 左側に寄って歩いた 側溝に流れてる夢が 右側に寄って歩いた そこには何があるんだ 左右 行ったり来たりの 水と泥の淀 そう窓を開けた 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる すぐに飲んで吐いた嘘本音を 額に入れて飾る人 すでに飲んで消化した本音を ゴミに出して笑う人 リアリティ 飛んでる鳥と水に浮かぶ鳥に 左右 行ったり来たりの 夢を語る君に そう 腕を噛むんだ 早い 流行り廃りを 次の時代が 大きく笑う 君に優しくしたいな この気持ちが 大きくなってく 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる |
忘れられないのサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | 忘れられないの 春風で揺れる花 手を振る君に見えた 新しい街の この淋しさ いつかは 思い出になるはずさ 素晴らしい日々よ 噛み続けてたガムを 夜になって吐き捨てた つまらない日々も 長い夜も いつかは 思い出になるはずさ ずっと ずっと 隠してたけど ずっと昔の 僕の答えをまた用意して 夢みたいなこの日を 千年に一回ぐらいの日を 永遠にしたいこの日々を そう今も想ってるよ ずっと ずっと この言葉を ずっと昔の 僕の答えを今用意して 夢みたいなこの日を 千年に一回ぐらいの日を 永遠にしたいこの日々を そう今も想ってるよ 夢みたいな夜の方 千年に一回ぐらいの月を 永遠にしたいこの夜を そう今も想ってるよ |
マッチとピーナッツサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子が先に嘘ついた 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 外の月がビー玉 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子の方が真剣だった 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 湯呑みに余った水が また こぼれた 心がこぼれた どっかに飛んだピーナッツ 湿気ってるマッチでつけた火が テーブルの上 照らした どっかに行ったピーナッツ いつかのあの幸せみたいに またどこかへ消えてしまって 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子の方が真剣だった 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 湯呑みに溜まった水が また こぼれた 心が こぼれた |
モスサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | 君のこと (ソウゾウデキズニ) 知らなくていいや (ソウイウフンイキ) 僕はまだ (ソウゾウデキズニ) 探してたいんだ (ソウイウコトバガ) 抱えても 叶えられないこと 比べても 負けるとわかってたんだ 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 飛び交う蛾になる マイノリティ 雨に打たれ羽が折りたたまれても 君の上を (ソウゾウデキズニ) ふわふわ浮いた (ソウイウフンイキ) 抱えても 叶えられなくても 比べても 一人でうずくまっても つまづいても 誰かが指差しても 次の場所を 行けるとわかってたんだろう 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 飛び交う蛾になる マイノリティ 雨に打たれ羽が折りたたまれても 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 連れてく蛾になる マイノリティ 君はまた僕を思い出せるなら |
セプテンバー -東京 version-サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | 転んで 足元 つばを吐いた 古傷くすぶっては 腹を立てた 自信 疑心 欲に幸 全てグッと抱いては 曇り空の下で 湿った風仰いでた 僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろう 心が貧しくなってたんだ だからさ 道草食ってたんだ わずかな知識でも 慰めになるから 捜し求め歩いては また口つぐむだろう そして汚れた世界 熱い背中にハロー その頃の僕には 湿った風が吹いてた 僕たちは いつか花となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろう 僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいさ 僕たちは いつか墓に生る 苔にもなるだろう ここで生きる意味 捜し求め歩くだろう それもまあいいさ |
ナイロンの糸サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | このまま夜になっても 何かを食べて眠くなっても 今更 寂しくなっても ただ 今は思い出すだけ このまま夜にかけて 多分 少し寒くなるから 厚着で隠す あの日のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 風が消える 髪が揺れる 甘えてる様 どれだけ 忘れたくても どれだけ 君と話したくても あの頃 感じてたこと ただ 今は思い出すだけ 縒れてた古い糸を 静かに手で巻き取る様に いつかはわかる あの海のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 波が消える 風は知ってる 甘えてる様 この海に居たい この海に居たい この海に帰った二人は幼気に この海に居たい この海に帰った振りしてもいいだろう |
茶柱サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | 揺れてる茶柱 何となく 見つめて咳した ひとりごと 子供の頃なら ただ泣いてごまかせたのに ずっと剥がせずにいた心の瘡蓋 ゆっくりとふやけて いつの間にか 消えてくれたら 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに 静かな言葉が 何となく 伝わる気がした 暑い夜 重なる火花が 煙の中で揺れていた ずっと変わらないと信じてた心は ゆっくりと擦れては重ね塗り 傷は消えても 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに 君の夢も見たくないのに |
ワンダーランドサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | 君は深い 卵の殻を破った雛 初めて見たのさ ワンダーランド 甘えた声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 明けてく空に待ったした雛 確かめたのさ ワンダーランド 寂しい声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 君は深い 羽ばたく雛 鳥になった 小さく見えた ワンダーランド 大きな声で鳴いてみた 遠くに揺れた蜃気楼 震える羽でタッチしたんだ 確かめたのさ ワンダーランド 悲しい声で泣いてみたんだ 夢から覚めた蜃気楼 |
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