KOBUKURO編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
露光コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎KOBUKURO「今も元気でいるよ」って 誰かから聞くたび 嬉しさと切なさの混じった色に 胸が染まる  誰と過ごしていたって 君は君のままで ただ変わったのは 季節と その心だけ  写真の中でも色づく 二人過ごした時間 微笑む横顔 瞳だけが 動かない  どうして最後の言葉に 優しさを結んだの? いっそ千切ってしまえたら そんな結び目 今も解けずに  あくびで嘘を誤魔化す 子供染みた癖も 泣くと すぼむ唇も 怒りすぎて 笑う癖も  写真の奥に流れてる いつもそこにあった日々 暦をめくれぬ恋一つ 信じて痛いよ  自転車 帰ってくる音 飛び出してまた一人 いつも空っぽのポストにも慣れた頃  滲んだインクの青文字 君からの手紙 サヨナラしてから今日までの 時を繋いだ糸が 一行に  「会ってくれますか?」と
両忘コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎KOBUKURO「真実」の反対は ただの「嘘」でいいのか? それだけで回る世界なら 「情け」なんて言葉 もう死語だね  三面鏡にしか映らない 横顔があるように 君にも見えない君を 誰かが見てる   過ちの裏には 心 抗った爪痕 自分につけなかった嘘 隠せば隠すほど 記憶の中で暴れる 真実は 誰にも懐かない  口を噤んでても 身振り手振りはお喋り 漂う空気を消すように 振り撒く 笑顔のスプレー  反面教師と諭すように 人の不幸 指差せば いつか当たるぞ 自分の打った流れ弾に  間違いは晒され 正しさだけが正解のニュースから 何を感じればいい? 踏み外し 叩かれ ズタボロでも這い上がり 見上げる 瞳にも晴天を  心に触れる度 君の表情がロックする 怖いんだね 人を信じるのが 過ちの裏には 心 抗った爪痕 自分につけなかった嘘 記憶の影に待つ 自分の肩を抱き寄せ いつしか 話せる日が来る 待ち侘びた夜明けを 包み込む光の中 静かに 歩き出せたらいい
夏の雫コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎KOBUKURO軒先に吊るしたまま 秋も冬も越えた 風鈴の短冊が 春の風に回る 二つ並んだ小さい方は 君が選んだ音 背伸びして 目を丸くさせながら 吹いて鳴らしてた  あの日の横顔 遠く 五月雲になって 流れてる 解けながら 背伸びしてる  どんなに綺麗な風が揺らしても 君が聴かせてくれた 音色にはならない 思い出に揺れる鈴を 胸の奥 結んだまま 今年もまた 夏が来たよ  祭り囃子も かき氷も 紫陽花も 海も アルバムの中 あの夏のままの君と笑ってる  欲しがってたスニーカー 届いた頃にはもう 君の物 何一つ 残ってなかったけど  もう少しだけ 一緒に歩いてたかった 叶わぬ想いを 箱に戻しても 送り返す場所はない 夜風に揺れる鈴が 窓の外 肩奇せ歌ってる 涼しかった 夏が終わる  雨粒に濡れた風鈴の 短冊の裏側 初めて見つけた 君の大切な願い事 僕の夢を そんなふうに思ってくれていたんだね だから頑張れたんだ 何も無かった あの頃  こんなに優しい風が揺らすから 君が聴かせてくれた 音色を思い出す いつまでも聴いていたい いつかは外せるかな 思い出に揺れる鈴を 胸の奥 結んだまま 今年は どんな夏が来るかな  会いたいよ 逢いたいよ
白雪コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎KOBUKURO一番艶っぽいのが毒林檎 皮のままかじりついた恋の果実 襟を立てたコートに 何を隠してる  言菓よりも奥まで届かせるように 口の中で絡め合う恋のクライシス 甘さの消えた後に 追いかけてくる現実  知らずに 飲み込んだわけじゃない 体中回りだす 解けない魔法  夜通し降り続いた雪の坂道 スリップするギリギリの急ぎ足 君と出逢う前の景色も 自分も思い出せない  白雪が 夜を包み込む 秘密の足跡 消すように  怪我した黒猫の 足取りに誘われ ビルの森影で Standing kiss 微弱な痺れに 狂いだす鼓動 抱きしめ合う 肩越し 真逆の世界 プロジェクション  白雪が 街を塗り替える 二人の足跡 深くなる 鏡よ 教えて この物語は 美しいの? それとも 悲しいの?
風をみつめてコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎KOBUKUROもしも バラの花に棘が無かったら どんな色の花びらを付けていたのかな? 全てを受け入れながら 誰かを傷つけながら そうして 守るべきものに気付くのが  人生 淡い希望と深い影のコントラスト その淵に浮かんだ今日を 生きているのなら あとほんの少しだけ 陽の当たる場所へ 自分の足で 歩いてゆきたい  降り注ぐ時代の風を見つめて 流せない涙が作る微笑み 滲む空に話しかける 「明日が良い日でありますように」 ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も進めない そんな今日は 未来の君がもう1mmだけ 頑張れる日の為の 雨宿り  ネジ山の磨り滅った ネジを力一杯 回した瞬間 二度と動かなくなったんだ 全てをバラバラに壊してしまうまで ただの強さと勇気の区別もつかない僕等さ  ビルの脇 咲いてる シロツメクサ 次 誰か気付くまでここに居るかな? 踏み潰されて枯れるような 半端な決意じゃここには咲けない 湿った灰色の風に吹かれて 開かない花びらは土へと還る 狭い空をただ見上げてる 「明日が良い日でありますように」  降り注ぐ時代の風を見つめて 流せない涙が作る微笑み まぶたの裏 話しかける 「あなたが元気でいれますように」 ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も進めない そんな今日は 未来の君がもう1mmだけ 頑張れる日の為の 雨宿り 時は巡り 雨上がり
ONE TIMES ONEコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎KOBUKURO君という世界を変える色なら 僕があげるよ 歓喜の雨 降り注ぐ歌 ONE TIMES ONE  長い助走に疲れて しゃがみ込んだ場所に 土をかぶった 踏み切り板がのぞいてた  チャンスの実ぶら下げた 木の下で口を開けて 待ってる奴らにはなれない 何度でも 探そう  希望は夢の滑走路 真っ直ぐじゃなくったって良いさ 目印の無い でこぼこ道から Fly away  付箋だらけの辞書より 役に立つのは 苦戦だらけの日々を 刻んだノート  同じような荷物を抱えた仲間と出会い 中身を見ずとも解る 行き先は 同じ  足取り軽くするため 何を捨て 何を残そう? プライドなら ゴミ箱に捨ててきた同士 魂だけは残そう どんなに重たくても良いさ ただそれだけ ゴールまで運べたなら  風に揺れる2つのブランコ それぞれのリズムを乗せて やがて重なり合う シンクロするような 出逢い 願い 探そう  好奇心という名のルーペ 見えないものなどなかった 光集め 焦がした情熱で描いた地図 希望は夢の滑走路 真っ直ぐじゃなくったって良いさ 目印の無い でこぼこ道から 今 1つと1つが混ざり 無限の色が生まれる 歓喜の雨 共に浴びよう ONE TIMES ONE
バトンコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎KOBUKUROその命が走り出す為に 数えきれない程の 走者達が繋いできてくれた 一本のバトンには 握りしめて窪んだ跡や 何度も落とした傷 生き抜いた その証を受け取って この坂道を 駆け上がるんだ  いつかは君も 誰かに手渡す時が来る まだ何も見えない 小さな手のひらに 振り向かなくて良いように ゆっくりと渡すよ 真っ直ぐ 力一杯 走り出せるように  何百周も昔 このカーブを曲がった走者が つまずきそうな時に吹いた 一陣の強い風が 向かい風で良かった 苦しかっただろうけど 体を立て直して 走り続けてくれたから 今 僕は生きてる  いつかは君も 誰かを愛する時が来る まだ誰も知らない 二人だけの色になる 巡り合い ぶつかり合い 混ざり合い 進もう 生まれる新しい道に コースなど要らない  追い越される度 息が切れそうで 肩落とし 空を見上げた 少し前の自分 追いかけても 後戻りできる道など無いなら 前に 前に進む My aim is true  いつかは君も 誰かに手渡す時が来る まだ何も見えない 小さな手のひらに 振り向かなくて良いように ゆっくりと渡すよ 真っ直ぐ 力一杯 走り出せるように 何度でも バトンを支えに 立ち上がれるように
君になれコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎KOBUKUROはやく大人になりたいのに 背を屈めていた頃がある 早送りも巻き戻しも出来ない時を 描きながら生きてる ヘタクソな今日の自分も消さずに 上からあるがままを描き足すだけ 大人になればなるほど 空が高く高く感じる  今はまだ 勝てなくて良い 負ける意味を知る時だ 今はまだ 分からなくて良い 無理に飲み込んで吐きだした 苦い想い 今はまだ 出来なくて良い 出来ない時にだけ出来る事がある 今はまだ 迷えば良い どれを選んでも君の答えなんだと 胸を張って言えるなら  今はまだ 会えなくて良い 会えない分だけ強く想えれば良い 今はまだ 言えなくて良い 言えない程大切な気持ちなんだろう 今はまだ 孤独で良い 未だ見ぬ仲間達も みんな 今 孤独だから 今はまだ そこにいれば良い 次の場所は自分で決めるんだ 今はまだ 何も無くて良い 空っぽなら 素直になれ 今はまだ そのままで良い 変わらないもの 守り続けながら変われるなら  そんな君が素敵かどうか?を 決めるのは君じゃない 君を愛する人が見てるのは 今よりもずっと遠くの君  駄目な時も 輝く時も 同じ様に君を信じてる その愛は本物だから いつの日か 本物の君になれ  今はまだ 勝てなくて良い 分からなくて良い 出来なくて良い 迷えば良い 会えなくて良い 言えなくて良い 孤独で良い 今はまだ そこにいれば良い 何も無くて良い そのままで良い いつの日か 本物の君になれ 君になれ 君になれ
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