サイダーガール編曲の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
猫にサイダーサイダーガールサイダーガールサイダーガールほんの少しの小銭詰めてさ 下駄の音鳴らせばいつもの景色は何も無い 倍の速さで時間は過ぎる 顔がにやけちゃったら綿菓子を頬張れ  「寄り道してるとすぐ道に迷うぞ」 通り猫が招いてる  ボヤッとした暑さの中じゃ溶けてしまいそうで ラムネのビー玉取ろうとしてたあの日を団扇で扇ぐ  夜が終わって朝になって スニーカーで飛び出してもあの日の景色が何も無い 倍の速さで時間は過ぎる はずがいつになっても太陽が居座ってら  「縁日気分が今も抜けないぞ」 なんて一人思うのだ  カラッとした空の下じゃ消えてしまいそうで 打ち上げ花火を二人で見てたあの日をお面で隠す  過去になったあの日君と強く手を繋いで 二人だけの秘密基地へ 誰も知らない場所へ 人ごみを抜け 坂を登り 森を抜けて 闇の中へ  じめっとした闇の中じゃ君を見失って 忘れてしまいそうになるからこの手だけは離さないでね
足りないサイダーガールサイダーガールサイダーガール足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 腹は減るが 僕は透明人間なんです  誰か僕に気が付いてほしい あなたが居なくて寂しいと 踏み潰した草の根も名前があるのだろう  下を向いて歩こう 涙が零れるように こんなちっぽけな思いだけじゃすぐに乾いてしまうのにな  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる  足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 欲しがりますが 僕は透明人間なんです  誰か僕の名を呼んでほしい あなたが居なくて寂しいと 履き潰した靴はもう捨ててしまうのだろう  下を向いて歩こう 腫れた目を隠すように こんなちっぽけな思いだけじゃどうせ諦めてしまうのにな  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな曖昧で未完成な生活にそっと水をやる  手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた いつか僕が僕である証明を  手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた どうせいつか忘れてしまうのにな  もう こんなもの  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように いつか綺麗な花が咲きますように ほら こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる
ピンクムーンサイダーガールサイダーガールサイダーガール暗い道 鳴り響いたサイレン 食らっちまった心理的バイオレンス 奇想天外 あーもう限界 一体全体どうなってんだい 君は何をしていたんですか? 耳を澄ませば解る僕はエスパー 泣いて吐いて無罪放免 くだらねぇ妄言にこちとら仰天  浮いた心なんて幾億年前に見透かしてしまったんだよ 笑わせるな  君のせいなんだよ 溺れてしまったよ 浮き輪のような気持ち 沈むメモリー 流されてしまったの?穴が空いてしまったの? もう救いようなんてない  また今夜もエマージェンシー! 名も知らん誰かさんにジェラシー 黒い証言 食らい呆然 つまらねぇ虚言にこちとら昇天 剥がれ落ちてゆく化けの皮 僕の心はもう焼け野原 鳴らす警鐘 またフェイクショー 今日も明日も鼬ごっこなんですか? あーそうですか  僕を喰い尽くした不埒な君の言葉には 未来永劫 耳を貸しやしないよ 浮いた心なんて幾億年前に見透かしてしまったんだよ 笑わせるな  君のせいなんだよ 溺れてしまったよ 浮き輪のような気持ち 沈むメモリー 流されてしまったの?穴が空いてしまったの? もう救いようなんて無いんだよ 波のように繰り返す日々は 今日でオシマイさ もう会うこともないバイバイ
かいじゅうのゆめサイダーガールサイダーガールサイダーガール気持ちが良くて 眠ってたくて 彷徨って 引き摺って 結局 プラテンかモノホンか 分かりゃしないんだね  くだらん感傷 嘲るミイム 美味しいトーストを食べたいだけ  夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ  僕ら違う怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに  長靴履いて ため息吐いて 土砂降りの犬と猫 結局 叩いたって 誇りは出てきゃしないんだね  くだらんスノビズム 早くパン焼け めげない!しょげない!泣かない! ねえ ピンキー  だだだ ダーリンダーリン うるさいわ こちとら 手前 not いとをかし バイバイ じゃあね 夜を更かす このまま夢の中 解けて痛いよ  僕らもしや人間 街を壊してはしゃいでいる 君が好きな 君のことを 愛してるのに  嫌よ嫌よも嫌すぎる コンプラ違反 パワハラ事案 goes on! ride on! パイルダーオン! ロボに乗って 戦うのさ 不埒なヒーローと ごめんね  夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ  僕ら同じ怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに  本当さ ららららら
トロールサイダーガールサイダーガールサイダーガール墓場でダンシングトゥナイト あやかし まやかし 夜の向こうへ 僕は未だ死んでいない 月でも見ながら酒飲むでやんす  甘い菓子の香りに 誘われて夜路を征く あなたを捜している  トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ  朝は未だ眠っていたい わりかし日差しは強いみたいです 嗚呼 未だ眠っていたい 地球の裏側 羨ましいでやんす  泥みたいな水を啜る 旅征けど夜長を待つ 洒落臭い歌 歌っている  墓場でダンシングトゥナイト 阿呆でも見ながら酒でも飲もうぜ  トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ
再見サイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガール騒がしい朝もありきたりな夜も贅沢 終わりが来るのを怖がっていた  一人でも平気だと隠したって尖って痛い ああ だめなやつだな もう  いつか涙や笑顔を忘れたら 思い出が助けてくれるかな 君は選び 僕も選ぶ 景色はきっと違うけど  記憶は早送り 二人の日々は溶けてしまうよ 何度も観た映画のように 変わらない明日に会いに行く  手を離してしまって空に遠く見えた風船 あの子供のように立ち竦んでいた  これまでの色んなこと 忘れてしまわないように 大事にしまっておいたけど 想いだけはちょっとしまいすぎたかな  さよならなんて簡単な言葉を 意気地のない僕は呑み込むばかり  これでお別れの挨拶をするよ 今まで何度も繰り返して 君は選び 僕も選ぶ 呪いはもう解けている  いつまでも手を振る 小さな肩には花が降る 幸せにと祈りながら 僕は歩いて行く 君の居ない街を  もう陽が落ちてゆく 帰り道は歌ってたっけな 君と居たかった明日に会いに行く
meltサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガールいつも通りにふるまえるかな 心臓の音が響いてる 顔は赤くないかな 憂鬱が加速する  人生は青春ばかり  色んな言葉を考えるけど 何が君に届くかな こんなことだったら 嘘をついて なかったことにしたいな  くらくらするよ 甘い甘いチョコレート 言い出せないまま 溶けてしまいそうだ 不器用だけど 自信もないけど 少しビターな魔法を使って 伝えないとな 想いはもう白く染まる季節  例えば今日 終わってしまえば 明日からも君の傍で 固まった未来に 笑っていられるかな  後悔は溶けないままで  色んな言葉を考えたけど 誤魔化してしまいそうだ 思い通りにはいかないし 脳内予行も意味はない  世界を愛せたのはそこに君が居たから 名も無いハートにリボンをつけた 一番近くに居たいよ 他愛ない話をしたいよ どうか溶けずに届きますように  煌めく街に 甘い甘いチョコレート 本当の想いが 混ざったような気がした オレンジピールのほろ苦い香り 気付かれて 張り裂けてしまいそうだよ だからもうこっち向いてよ  くらくらするよ 溶けてしまうよ 不器用だけど 自信もないけど 少しビターな魔法を使って 伝えないとな 想いはもう白く染まる季節
マーブルサイダーガールサイダーガールサイダーガール真夜中 公園 眠気覚ましに 二人で話した内緒の話 いつかはどちらかが忘れてしまうんだろう  気付けば僕らは大人に変わり 口を開けば難しい話 思い出と片付けるのはまだ早いんだろう  月明かり 照らされて 二人ぼっちみたいだ 今日を昨日と呼ぶ前に ああそうだ 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 掌に乗るくらいの小さな未来  照れ臭くて上手く言えないかな それでもあなたは笑ってくれるかな あなたに伝えないとな  明日の天気は晴れのち曇り 頭を掻いてははぐらかしたり 缶コーヒー分け合って 苦いって怒ったり  ファインダー越しに横顔を覗いたり  汗ばむ髪の毛に触れてみたり そういう日がいつまでも続けばいいのに  翳りゆく夜の中 独りよがりじゃないが じゃあまたねはもういいや 確かなこと 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 滑り台転がっていった 小さな未来  街が目覚める前に 魔法が解ける前に 今日を昨日と呼ぶ前に ああそうだ 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 掌に乗るくらいの小さな未来  あなたへ届くような簡単な言葉で 抑え切れないくらいの願いを込めて  照れ臭くて上手く言えないかな それでもあなたは聞いてくれるかな  抱き寄せて重ねた唇から 苦い缶コーヒーの味がしたってさ 二人で笑いたいから
飛行船サイダーガールサイダーガールサイダーガール初めて描いた夢のこと いつかは忘れてしまうもんかな それが僕のすべてだから忘れられるわけもないよな 君はどう?  いつも通り息を吸って吐いて スタートラインにまた立っている 遠くで誰かに何か言われたって すぐに行かなくちゃ  ほら何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのはどうしてなんだろう  歳を重ねて僕たちはどうにも恥ずかしくなって 当たり前のことすらも出来ないのか そうじゃないよな  何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 水平線のその先で夢の欠片を探しに行こう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 空に涙雲浮かべたら 君にまた会う事が怖くなってしまうだろう  夜に飲まれたら朝日が昇るまで 少し休めたらいいのさ  ずっと何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 始まりはいつでも直ぐ傍に きっと終点は君の心に 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのが然るべきなんだろう
ばかやろうサイダーガールサイダーガールサイダーガール大抵のことがずっとつまんなくなっている そんなこと分かってるけど 大抵のことがもっと嫌いになっていく いい加減にそろそろ飽き飽きなんですわ  正解なんて言葉信じてないけど 間違ってるなんて思っていないから 路地裏に隠れて煙草を燻らせて 平凡な日々を願っている  君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が蹴り飛ばしてやる  明日のことばっかりを考えていたってもう 他の誰かは気にしてもいないのにな くだらない日々の未来に唾を吐いて 平凡な日々を疑っている  君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 嫌いな奴の顔ぶん殴ってやる  ララルラリラ これでいいよって言われたいだけでも 上手くはいかないもんですな 涙が零れるのはどうしてかな  これじゃいけないかなぁって思ってるから笑っておくよ 下手くそでも許してくれよ 夕陽が素顔を赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 涙の数だけじゃ強くはなれないけど 最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が笑い飛ばしてやる
フューリーサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガールヘイ!ナイトモンスター これから何をしようか ヘイ!ナイトモンスター 答えは朝になったら解るはずさ  赤い闇を遊泳 一寸先に幽霊 どこで見たことある不安定な影 懐かしいフレイバー 何年ぶりくらいだ? 明日になったら忘れちゃうから  壊しに行くんだ 君のその笑みを  耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ どんな話も興味はない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ  ヘイ!ナイトモンスター 結局何が言いたい? ヘイ!ナイトモンスター ここらでとりあえずブレイクタイムだ  あぁ、情けないなぁ 言い返す勇気なんてないからなぁ こんなことで腹立つなんて馬鹿らしいよな  壊しに行くんだ 君のその笑みを  耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ この遊びに終わりはない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ
帰っておいでよサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガールこんな夜明け前に 電話くれるなんて 一体どうしたの? 楽しそうな声なのに なんだか少し震えているよ  何があったって 誰に何を言われたって 僕だけは味方だよ  帰っておいでよ 帰っておいでよ おなかがへったら帰っておいでよ 君が笑って「ただいま」って言ったら おいしいごはんを作っておくよ  帰っておいでよ 帰っておいでよ 歩き疲れたら帰っておいでよ 僕が笑って「おかえり」って言うから ふかふかのベッドでぐっすり眠ってよ 風の朝も雨の夜も いつだって僕は此処にいるから おなかがへったら帰っておいでよ
桜色サイダーガールサイダーガールサイダーガールああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した  とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる  ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した  今は 裸になって それで良いって思うだけです また君のことを考えて 今は 桜のように風に乗って君に会いに行くよ なんて思うだけです  とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる
週刊少年ゾンビサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガールまるで僕らは考えるゾンビさ 夢求めさまよって散弾銃炸裂 撃たれてもへこたれない 手足はまだ動いてるじゃん  巷ではやってるラブソングも あの子が夢中で見てるムービーもSNSも アイドンノー  周りに合わせてしんどくなるし ひとりもなんだかさみしくて 四面楚歌も待ったなし  ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそも疲れたし 眠いなあ らんらんらんらんらんらん らんと笑えば何か変わるのかな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょうね  すきなものをすきといえる それはゆうきをもちあわせている きらいなものをきらいといえる それはおとなになれといわれる そうやってなにもかもが停止していく 地獄の沙汰も結局のところ何次第です? とろとろとろけているクリーム ぼろぼろと少しずつほころびる  同じもんを食い漁る忙しい群れ 満たされりゃそっぽ向いて大団円・大迷惑 う゛ぁああ  家から出るのもおっかなすぎるし タピオカいっぱい飲みたいし 諸行無常も待ったなし  ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそもつかれたし 腹もへる 少し上むいて涙乾かしたら がんばってみましょうね  今日もずっと 狙われているぞ ワンショット、エイトゥエックス マウントスナイパー あー言や百撃ち込まれる あーやだやだなもう帰ろー  簡単に起き上がれないよな 誰かになれるわけないから 満身創痍で伺って這いずって めんどくさすぎるな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょう いのち短かし、でもまあ明日から がんばってみましょうね
ハートビートサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール行きつけのカフェで働く君 お決まりの挨拶ばっかり 今日はいつもと違う言葉 聞かせてくれないかい?  君の声が頭ん中ぐるぐる廻ってるんだ  止まらない止まらない止まらないや 誰に何言われたってウォーアイニー! だけども何にも言えないや また明日も君に会いに行こう  何をやっても空回り (そんな日は誰かにSOSを!) いつになったら話せるのかな 僕には無理でしょう (必ずできるはず!)  まだまだ鼓動が止まらないや 君と目が合うならモーマンタイ! でもやっぱり何にも言えないや また今日も笑顔で 「ありがとうありがとうまた明日~」 でも止まらない止まらない止まらないや 涙がこぼれてきた その声が鳴り止まないんだ
アクセルサイダーガールサイダーガールサイダーガールこの声は届いている? なんてどうしようもない事で泣いてんだろう 君はいつも迷っている でも今日くらいは音楽に飲み込まれちゃえよ  僕の場合はとりあえずビールでも飲んで踊る 君の場合は? まぁ楽しかったらいいよ 明日は笑えよ  こんな日々が続いていく
サテライトサイダーガールサイダーガールサイダーガール君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ  ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい  背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ  時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか  僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ  君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう  僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたい
化物サイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール即席の願いを次々飲み込んで 膨れ上がるのは情けなくて困っちゃうよな  もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 腹を空かせた僕は今日もまた眠らない街へ行く  くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ でも頬張る分だけどんどん膨らんでいくよ こんな毎日はもう嫌々  即席の願いを飲み込みすぎたようだ 鏡を覗くとそこには 化物のような僕がいたのさ  辿り着いて ドアを開けて 喉の奥に流し込んで あっという間に終わってしまったよ 今日のショータイムも  もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 単純すぎる僕はまた気付けば此処にいる  くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君が恋しいのさ 頬張ってもまだまだ足りないから迎えに行くよ 明日も明後日も明々後日も  あぁ嫌々! これ以上僕を悩ますな あぁ嫌々!  涙が出るなぁ
ぜったいぜつめいサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガールあっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ  痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け  さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー  散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな  薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ  ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ  毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ  さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズ
最終電車サイダーガールサイダーガールサイダーガール深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く  朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう  深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう  止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう  いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ
ミスターデイドリーマーサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール今夜も眠れないのかい? 丑三つ刻に溢れるエモーション 甲斐性なしの君の 夜明け前に廻るイマジネーション  ちょっとは楽になったかい? PM1:00を刻むインジケーション 甲斐性なしの君は まだまだ足りてないねサティスファクション  耳障りノイズなんて ヘッドフォンで塞げばいい なんとかなるだろう 気楽に行こうぜ  ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 掻き爪立てるいたずらキャット マタタビ投げてじゃらしてやれよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で  いつまで挫けてんだい? なかなか治まらないディプレッション 甲斐性なしの君を 夢の世界へ送るインビテーション!  悲しくなったなら ケセラセラ笑えばいい 案外平気でしょ? 気楽に行こうぜ  ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 陰口ばかりのいじわるモンキー 猿真似なんか放っておけよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で
スパイスサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガール君の好きなものはどうにも口に合わない 僕の方は子供じみてるものばかりだな  今夜はさむいから 缶コーヒーでも買ってみる 苦いのに 苦いのに どうして好きなんだろう  笑っていられたら 言葉にしていられたら そんな日々を少し足せたなら どんなに良かったのか  勝手に捨てたのは自分 後悔していたのも自分 そんな日々を少し足せたから 美しく思えたよ
スーパーノヴァサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガールもっと 一体何処に向ってんだろう 全部 もう消え去ってしまう  あれから見失ったのは 探していないから 曇ったレンズは 何の為にある  いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 届け 届け 遠くの方へ  何と言われようが知ったこっちゃないよ だって 見当違いもいいとこ 全部 もう消え去ってしまう  このまま迷って居たいのは 終わりが怖いから 正しい答えなんて誰も知らないよ  少しでも触れたくて届かなくて 気づけば近くにあるのに 一つ一つこの手で確かめていたい  いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 続いていくから  笑ってたまに怒って そんなどうってことない日があるなら  僕らは間違ったってやり直せる 飛んで行こうよ 光の方へ
約束サイダーガールサイダーガールサイダーガール不完全燃焼だって言って何だったら良いの? 劣等生感覚 スリーアウトでどっか行けよ 希望的観測 賛成反対どうだっていいよ 誰かが決めた正解なんて気にしないよ  こんな言葉も君の前じゃいつも上手く話せないな  最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を君の為に捨てないでおくよ  茹だった暑さは今を置いていくの? なんでもない僕も待ってくれよ  くだらないジョークは熱で溶けてしまうわ 初めて描いた夢が冷める前に  今すぐ熱狂的且つ超弩級の衝動をくれよ 頭の中で焼き付いてくれよ そうやったっていつかは忘れちゃうかな 当たり前の退屈も僕の為に捨てないでおくよ  はじまりの歌もこれじゃ冷めてしまうわ 君を思い出しながら灼熱のプールサイドに一人立ち尽くしていた  最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を不器用だけど未完成だけど君の為に捨てないでおくよ  不確かだって構わないで未来に行くよ
カメレオンサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色?  心の奥底 眠る勇気を 呼び覚ます術を教えて欲しいんだ 悲しいくらいに何もできない人間なんだよ  混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色?  淡々と色を変える カメレオンのような僕の毎日は 段々と溶けていつか消えてしまうのか ねぇ、どうして  混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ その眼に映るのは  君のように想いの全てを曝け出せるのならば 僕はもう迷わないだろう 君のように望みをこの手で叶えられるのならば  …そんな人間になれたなら
しょうがないよなサイダーガールサイダーガールサイダーガール環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい  くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな  嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな  環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ  嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに  馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな  嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな  どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな
なまけものサイダーガールサイダーガールサイダーガールあーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから)  60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ  ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ  あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から)  電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ  ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ  あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ  あーあ 何にもやりたくないわ  あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない)  あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁ
グッドモーニングサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように  佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする  何も根拠はないけれど大丈夫さ  長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから  流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に  手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で  強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず  長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる  またいつか逢うその日まで
至心酩酊存在証明サイダーガールサイダーガールYurinサイダーガール嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ  ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの?  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ  嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼう
ナイトクルージングサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく  裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に  見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる  逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう  午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない  裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に  見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっと
成長痛サイダーガールサイダーガールサイダーガール君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか  入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな  出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや  一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ  君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら  心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た  一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ  本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出した
Fourside MoonsideサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガール明かりのない部屋の暮らしに 寂しさを重ね合わせて 誰かのせいにしたって 誰にも咎められやしない  いつかは振り向くかな そんな夢を見てしまうんだ  何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない  暗くも明るい街は 無重力の星の上に イエスと言えばノーとなる 赤いポストが歩いてる  いつかは笑ってくれよ そんな無責任には言えないな  解れてゆく日々から 愛を覗く 後悔の果てに 何に価値があるのかは君が決めることだ  銀河を廻せば 言葉は些細さ 自由に行こうぜ この世界の 全ては君だけのもの  今日も何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない
くらしサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール慣れないことには億劫な ナキムシヨワムシ僕の悩み 甘いビールでフラついて また同じ夜を繰り返している  案外どうにもならなくて 悲しみどしゃ降り夜明け前 苦い煙草にむせ返す 心の親知らずを抜き去りたい  「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ  「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう!  恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ  冷蔵庫の中には腐りかけの夢と 涙のドレッシングしかないからさ  「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ  「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう!  恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心に水をかけてくれよ 愛の病に漢方薬も意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ
メランコリーサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガールぐるぐるしてるんだ頭の中 よく聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ  今日も最低な一日でした 笑っちゃうな 一人でいたって特にやる事もないし  不安だよハイウェイスター夜が明けてしまう 明日は気取ったコピぺマネキンを蹴り飛ばしてやれ  ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ ぐるぐるしてるんだ君の声が まるで紫のリフレイン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよなら  きっと飾られる335 メランコリー さぁさパパッと支度して あまり気が乗らないランデヴー  急いでよオーバードライブ 効き目は短いさ 知ったかぶりの並んだスピーカー ぶっ飛ばしてこうぜ  踵鳴らせ 手を鳴らせ 乗ったもん勝ち らららららー 何も知らない 興味もない それで良いさ おっおっおっおー  月水金 怒られて 火木 ちょっとツイてない 終末君に会えるなら 結局それも ぱらぱぱぱ  ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ くらくらしてるんだ君の声に 恋に落ちたのかいエイリアン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよならバイバイ
メッセンジャーサイダーガールサイダーガールサイダーガール単純な継ぎ接ぎだらけの飛行船の中身はどうなんだ 散らばった夢はそのままで良いのか  最低な日々のその先も定刻通りのバスが来る どうせ走っても間に合わないと思うけど  そうやって全部後回し いつだって僕のせい  忘れたいよ 忘れちゃえよってどうせ誰かが言うんだから 諦めてしまおうかな もう一回戦敗退で結構だよ 寂しくないよ 寂しくないよって後で嘘吐く事も今日でもう終わりにしよう 言葉を集めて君の心の臓へ  脈を打つその先で涙の落ちる音がする どうして君はこんなに泣いているの 教えて  伝えたいよ 伝えらんないよってどうせ誰かが言うのにな 余計なお世話だ 五月蝿いな もう笑い飛ばして結構だよ 分からないよ 分からないよって後でどうにもならなくて悲しくなってしまう前に 言葉を集めて君の心の臓へ
エバーグリーンサイダーガールサイダーガールサイダーガール初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった  感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は  こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな  土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや  初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線  君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも  後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を  九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転  君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな  この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや  君と何度も
光ってサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガール歩けなくなっても 飛び方を忘れても 私はここにいるから どうか笑えるように 光って  当たり前のことを当たり前と思う 正しく生きるなら  夢を見る君は何て言うのか ずっと不安でいたんだ  いつか見た映画も その表情も 意味が解るのが遅かった  単純明快なんだ 切り開くのは他でもない自分だって きっと知ってるんだろう それでも正解に目を瞑ってしまう 何だか難しいな  夕方のアスファルトが 優しく輝いている 人は今日も眩しそうに 愛する誰かを待っている  案外簡単なんだ 笑って話すのも 昨日転んで出来た痛みを癒すのも それでもどうやったって涙が出るのは 何だか可笑しいよな  もしも正解が解らなくなるのなら 一緒に選んでいこうぜ
茜色サイダーガールサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール糸が千切れた、瞬きの間に いつもと違う帰り道 紫色の海へ向かう 鳥が鳴いた、風の声と共に いつもと同じ砂の上 赤い空に涙した  夏を巡る想いは風車のよう いつまでも回るのだろう  潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と  花が揺れた、瞬きの間に 茜色の踏切を 赤い電車が過ぎてゆく  あの日に吐いた嘘は消えないけれど 今日も  潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と  夏風は何処へ行く 青い鳥と共に
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