関取花編曲の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
24曲中 1-24曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
しんきんガール関取花関取花関取花関取花関取花あなたはいつでもそうなの どれにしようかなThinking 私はこんなにもThinking 思っているのに  可愛くなれない 流行りにも乗れない あの子のように器用になれないけど よく見てよ  親近感て大事でしょ 美人は三日で飽きるけど 長い目で見てよ こんな私なんてどう?  あなたはいつでもそうなの 優柔不断にThinking 私はそのたびにThinking どうしたらいいの  いつもそばにいるのに気づいてくれない 地味なんじゃなくて三歩下がって 見守っているのよ  親近感て大事でしょ 派手さはたしかにないけれど 長い目で見てよ こんな私なんてどう?  親近感て大事でしょ ダメなとこも受け入れるわよ なんでも話してよ だから私なんてどう?  こんな私なんてどう? こんな私 こんな私だけどどう?
オールライト関取花関取花関取花関取花関取花世界はこんな鮮やかな色々で溢れてるのに お決まりの色で塗り分けて 「はい、おしまい」ってやつがいる  新しい色で明日を描く君を 変わり者だと 誰かが指さして笑っても  オールライト オールライト オールライト 君は 何も間違ってないよ 大丈夫だよ  時代は常に軽やかに滑らかに動いてるのに お堅い辞書の上に乗って あぐらかいて動かないやつがいる  新しいページを作り出す君を 決して受け入れるまいと 誰かが両手で押さえつけても  オールライト オールライト オールライト 君は 胸を張っていいんだよ 大丈夫だよ  オールライト オールライト オールライト 君は 愛されるべき人だよ 大丈夫だよ
あの子はいいな関取花関取花関取花関取花関取花あの子はいいな あの子はいいな 高い部屋 高い服 高い飯食って 満たされてんだ 満たされてんだ なんでそんな金持ってんだ  見てりゃわかるさ 身の丈以上だ 持て余してるから絶妙にダサいな なんか臭うな 内緒にするから 一杯飲みに行かないか  あの子はいいな あの子はいいな ぱっちりなお目目 細い顎 高い鼻 お人形みたいだ お人形みたいだ どうしたらそんな顔になるんだ  それにしたって 会うたび違うな 勘違いだったら申し訳ないが なんか臭うな 内緒にするから 一杯飲みに行かないか  あの子はいいな あの子はいいな もっといろんなこと知りたいんだ 話がしたいな 話がしたいな 一杯おごってくれないか
親知らず関取花関取花関取花関取花関取花言えないことが増えるたび 大人になれた気がしてた 嘘が上手につけるたび 賢くなれた気がしてた  なにかを抱えていなきゃ 不安で仕方なかった 満たされないふりしたかった あの頃 真っ暗闇の奥に隠してた 痛みがありました  あなたの知らないうちに あなたの知らないうちに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくたび あなたのせいにしたくなり 扉の鍵を閉めました  人気者になりたくて 外面ばかり良くしてた 家に帰ればホッとして 当たり散らして喚いてた  大丈夫と聞かれては 放っておいてと言った 知らないくせにと突き放した あの頃 それでもいつもあなたに見透かされてた 痛みがありました  あなたに言えないうちに あなたに言えないうちに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくたび あなたの顔を思い出し 夜に紛れて泣きました  素直になれないくせに 優しくなれないくせに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくのは あなたに言えない言葉を ぎゅっと噛みしめるからでした
めんどくさいのうた関取花関取花関取花関取花関取花お前が目にするくだらぬ明日は 大人がつくった積み木みたいだぜ お前が耳にする希望の叫びは 本当はお金が欲しいんだぜ お前の憧れるテレビのあの子が 昨日ホテルから出るの見たんだぜ お前の着ていた高いあのシャツ セールで今はイチキュッパだぜ ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな  ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな あれこれうるさいな 俺は好きな本読んで 好きな音楽聴いて 好きな人と愛し合って それでいいんだ めんどくさい  お前が目にする流行りの映画は いつかの映画の猿真似らしい お前が大好きなあのタバコは 明日で製造中止らしい  ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな お前の優しさが 俺は好きな本読んで 好きな音楽聴いて 好きな人と愛し合って それでいいんだ  ああ めんどくさいな ああ めんどくさいんだ ああ めんどくさいな すべての出来事が ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな ああ めんどくさいな 全部全部 めんどくさい
なんとかなるんで関取花関取花関取花関取花関取花さようなら さようなら 憂鬱にはもう 用はない これからは これからは 楽しいことだけ 考える  行き先は 行き先は 決めないままで 旅に出る どこかしら どこかしら たどり着くから 問題ない  ラララ 気にしてみたって ラララ 時間の無駄なんで ラララ 気の持ちようで ラララ なんとかなるんで  こんにちは こんにちは 見知らぬ場所も ふるさとに 変えるのは 変えるのは 何かじゃなくて自分自身  ラララ びびっていたって ラララ 何も意味ないんで ラララ 気の持ちようで ラララ なんとかなるんで  困ったら笑いとばして 都合良く受け取っちゃって 機嫌良くやって行こうぜ バチは当たらないんで  とりあえず そんな感じで 着の身着のまま風まかせ 大丈夫 気の持ちようで どうにでもなるんで
この海を越えて行け関取花関取花関取花関取花関取花嫌いになった人がいる 殴りたかった人がいる 殺しちまったことがある 誰かじゃなくて自分である  止まない雨に打たれて 濁流に飲み込まれ それでも舵をとる 舵をとる  船よ涙の海を行け 憎しみも引き連れて  救えなかった人がいる 見殺しにした人がいる 守りきった人もいる 誰かじゃなくて自分である  孤独な夜に逆らって 真っ暗闇の中で それでも舵をとる 舵をとる  船よ涙の海を行け 悲しみも引き連れて  息を飲むような朝焼け 飛び跳ねる魚たち そこには何がある 何がある  船よ涙の海を行け 憎しみも引き連れて  船よ涙の海を行け 悲しみも引き連れて  この海を越えて行け
また今日もダメでした関取花関取花関取花関取花関取花昨日は風呂にも入らず 化粧も落とさず寝てしまった 若さ肌ツヤそれより あと二分の睡眠が欲しい  野菜ジュースとビタミンC この二つをとっておけばいい きっと大体のことは大丈夫なはず  いかに楽して痩せるか ゴロゴロしながら考える そうやってまた一日が終わる  また今日もダメでした また今日も私 私に負けました 明日から 明日から本気出す  掃除に洗濯炊事 そんなの週末にやればいい 気にしていないふりしても 一週間分の罪は重い  とりあえず積んどけばいい そんで隅に寄せておけばいい これで大体のとこは片付いてるはず  いかに動きを減らすか ベッドを基準に考える そうやってまた何もせず終わる  また今日もダメでした また今日も私 私に負けました 明日から 明日から本気出す  また今日もダメでした いつになったら私に勝てますか 答えは 風の中  また今日もダメでした また今日も私 私に負けました 明日から 明日から本気出す 明日には 明日には 生まれ変わる
ベントリー・ワルツ関取花関取花関取花関取花関取花ある晴れた日 ベントリーは言いました 君がいない世界などつまらないと  おぼろげな瞳から 涙がひとつこぼれ落ちた  ラーリトゥトゥラリララ それから彼は歌い出す ラーリトゥトゥラリララ 私の愛したあの歌を  ある晴れた日 ベントリーは言いました 思い残すことはもう何もないと  しわくちゃな頬をそっと 涙がひとつ流れ落ちた  ラーリトゥトゥラリララ それから彼は歌い出す ラーリトゥトゥラリララ 私の愛したあの歌を  ラーリトゥトゥラリララ ラーリトゥトゥラリララ…  ラーリトゥトゥラリララ 気づけば彼も夢の中 ラーリトゥトゥラリララ もしも巡り会えたら  ラーリトゥトゥラリララ 私とワルツ踊りましょう ラーリトゥトゥラリララ ふたりの愛したこの歌で
もしも僕にGOLD LYLIC関取花GOLD LYLIC関取花関取花関取花関取花もしも僕に子供ができたら どんなことを伝えるだろう 期待してるよ 頑張れよ そんなこと まず言わないだろう  一日三食飯食って よく笑いよく泣き遊べ そして他人を褒められる人になれ  努力は大抵報われない 願いはそんなに叶わない それでもどうか腐らずに でかい夢見て歩いて行くんだよ  もしも僕に子供ができたら どんな恋をするのだろう 父さんと母さんみたいになれよ そんなこと言えたらいいな  一度や二度の過ちも いつかはきっとするのだろう 立つ鳥跡を濁さずでうまくやれよ  初恋なんてまぼろしで 思いは大体届かない それでもどうか忘れずに 胸の端っこで大事にするんだよ  うまくいかないことばかり なぜいつもあいつばっかり 隣の芝はいつだって青いけれど 知りたくないこと知ったり 優しい嘘を覚えたり いらない荷物は増えてしまうけれど  それもこれも 最後には 笑い話に変えられるように 人生なんてそうさネタ探し 楽しんだもん勝ち そういうものだよ  もしも僕に子供ができたら そういうことを伝えたい でもまだきっとずっと先の話 だからそれまで自分に言い聞かす とりあえず自分に言い聞かす
僕らの口癖関取花関取花関取花関取花関取花傷つけてみたいだけ それだけの僕をいっそ嫌って そしてもっと楽になって  でも君は優しくて 無理をして僕にそっと笑って そしていつも繰り返すだけ  どうして ねぇ どうして 君の口癖 ごめんね ねぇ ごめんね 僕の口癖  傷つけたそのあとで 抱きしめる僕をもっと叱って そしていっそ泣いて喚いて  でも君は優しくて いつだって僕の腕の中で そしていつも繰り返すだけ  どうして ねぇ どうして 君の口癖 ごめんね ねぇ ごめんね 僕の口癖  こうして きっと こうして 愛したふりして そうして きっと そうして 今日が終わって  傷つけて傷ついて それ以外何もわからなくて そして明日も繰り返すだけ
黄金の海で逢えたなら関取花関取花関取花関取花関取花掲げろいざ こぶし ジョッキ お疲れさんでした 渇ききった心と体 潤してあげましょう  弾ける白い波 掻き分け海賊の如し すみませんおかわり お残しは許しまへんで!  黄金の海で逢えたなら どんな悲しいできごとも きっと忘れてしまうから 今日は 今日は 無礼講だよ  腹のたるみ足のむくみ 決して気にするな 思ってるほど 誰も見ちゃいない そういうのなしだぞ  迫り来る睡魔に 打ち勝て武士の如し すみませんおやすみ 居眠りは許しまへんで!  黄金の海で逢えたなら どんな苦しいできごとも きっと忘れてしまうから 今日は 今日は 無礼講だよ  黄金の海で逢えたなら どんな悲しいできごとも きっと忘れてしまうから 今日は 今日は 無礼講だよ  ラララ…
カッコー関取花関取花関取花関取花関取花あの子に好きだと言ってみた 聞こえないふりしてごまかされた 別れ際あの子こう言った 「また明日ね大事な友達」  カッコー カッコー カッコーが笑ってるよ カッコー カッコー 格好悪い僕のこと  気付けば大人になっていた あの子は今日街を出て行った 別れ際僕はこう言った 「またいつかね大事な友達」  カッコー カッコー カッコーが笑ってるよ カッコー カッコー 格好悪い僕のこと  カッコー カッコー カッコーは知っているよ カッコー カッコー 括弧で閉じた思いを  過去になったこの恋を
平凡な毎日関取花関取花関取花関取花関取花母親が寝ているうちに 金を盗んでいた バレなけりゃ別にいいと思った くせになっていった  むなしさを買い込いこんでまた 食べてはゴミにした バレなけりゃ別にいいと思った くせになっていった  そんな自分が特別に見えていた 人知れず泣く悲劇のヒロインに見えていた でもそれは 実はよくある話  平凡な僕らの 少しだけゆがんだ毎日 みんな何かあんだって 少しずつ気づくのさ いつの日か 笑い話にしようぜ 笑えないことの方が多いけれど こんなこともあったって 少しずつ話せる日が来るものさ  あの子はさ自分を売って 学費にあてていた 余ったら少しわけてあげる なんて笑っていた  そんなあの子に何も言えなかった ただごまかして笑い返してた自分が嫌だった でもそれも きっとよくある話  平凡な僕らの 少しだけゆがんだ毎日 みんな何かあんだって 少しずつ気づくのさ いつの日か 笑い話にしようぜ 笑えないことの方が多いけれど こんなこともあったって 少しずつ話せる日が来るものさ  負けるな荒波に 鳴り止まない雨嵐に 神様はいないよって 少しずつ気づくけど 負けるなよ 笑い話にするんだ 笑えないことはそれでいいから こんなこともあったって 話せたら僕らのもんさ その先は
それでもいいならくれてやる関取花関取花関取花関取花関取花たいした怪我でもないような傷口を 見せつけてちょっと同情を引こうなど  ろくなもんじゃないよ 勘違いもいいところさ そのままガンジス泳いできな  物足りないのか 物足りないのか 物足りないのか まだまだ 満たされたいのか 満たされたいのか 満たされたいのか まだ  とってつけたような 優しさでいいなら 適当に繕って くれてやるよ 裏側覗いたら ハリボテでいいなら そんなのいくらでもくれてやるよ  たいして仲良くもないような知り合いの ふんどしでもって土俵に上がってこようなど  ろくなもんじゃないよ 逆にいい度胸だ そのまま二秒で張り倒されな  褒められたいのか 褒められたいのか 褒められたいのか ただ ただ 強く見せたいのか 強く見せたいのか 強く見せたいのか ただ  切って貼ったような 言葉でもいいなら 掃いて捨てるほど 言ったげるよ 風に飛ばされて すぐ消えちまっていいなら そんなのいくらでも言ったげるよ  いつまでそうやって 生きていくつもりだ 待ってるばかりの欲しがりさん このままいったら 行き止まりだから そろそろここらでやめておいたほうがいいよ
べつに関取花関取花関取花関取花関取花なぜだ なぜ君らは 終電間際現れる なぜだ なぜ君らは 改札前でキスをする  柱の陰に隠れてほしい できれば家でやってほしい 少しは恥を知ったほうがいい とりあえず一応見ないふり  べつに べつに べつに べつに べつに 悔しくない べつに べつに べつに べつに べつに 悔しくない  なぜだ なぜ君らは 何も言わずに見つめ合う なぜだ なぜ君らは おでことおでこ突き合わす  駅員さんの顔見て欲しい 見ろよ絵に描いたような苦笑い 慣れてないのにお手々は尻に とりあえずやっぱり見ないふり  べつに べつに べつに べつに べつに 悔しくない べつに べつに べつに べつに べつに 悔しくない  べつに べつに べつに べつに 私には関係ない べつに べつに べつに べつに 私には関係ない  だけど私 恋人いない 負け犬の遠吠えでしかない  それが なんだ べつに べつに!
レイミー関取花関取花関取花関取花関取花このままふたりで遠くへ行かないか 長すぎた旅路の終わり このままお前をこの腕に抱いたまま 目を閉じて五つを数えたなら  一番美しいふたりのふるさとへ飛んで行こう 恐れることはない ふたりでいればそれがすべてさ  レイミー レイミー あの頃の ふたりはいつも 間違いだらけの愛し合い方をしてたね レイミー レイミー さぁ行こう 小さくなった背中並べて ラインのほとりへ  はじめてお前と可愛いキスをした あの夜を覚えているよ あれから山越え谷越え海越えて いつだってふたりで歩いてきた  お前はもう僕の名前を忘れてしまったけど それでも構わない ふたりでいればそれがすべてさ  レイミー レイミー ありきたりな まっすぐな道ではなかったけど 僕にはちょうどよかったよ レイミー レイミー さぁ行こう 小さくなった歩幅揃えて ラインのほとりへ  レイミー レイミー ありがとう 愛しているよ 生まれ変わっても きっとお前を選ぶだろう レイミー レイミー さぁ行こう 小さくなった手と手握って ラインのほとりへ ラインの ラインのほとりへ
すずらん行進曲関取花関取花関取花関取花関取花小さな思い出 くだらぬ言い訳 この手で丸く包んで 大事にかばんにつめこんだのなら いざさらばひとりよがり 天気は良好 窓を開けましょう これからどうしましょう 空さえ飛べそう たしかに行けそう 手のなるほうへ  さすらいの心は風模様 留まる場所を知らずに さまよってばかりいた私を呼んでいる鐘の音  どこまでも続く道を とりあえずは進みましょう 機械じかけの鳥たちよりもたしかな強さで  老いぼれの花に水を とりあえずは注ぎましょう がんじがらめの花束よりも美しくなるの  まだ見ぬ明日を これからの日々を まぶたの裏に描けば 目を閉じたままで歩いて行けそう いざ行かんためらわずに 甘い香りにもだまされないわよ そんなものはもういいの わずかな不安も道連れにしたら手のなるほうへ  さすらいの心は風模様 留まる場所を知らずに さまよってばかりいた私を呼んでいる鐘の音  どこまでも続く道を とりあえずは進みましょう 悪あがきでもかまわないでしょう ぶざまな姿で  老いぼれの花に水を とりあえずは注ぎましょう がんじがらめの花束よりも美しくなるの ラララ…  がんじがらめの花束よりも美しくなるの
変身関取花関取花関取花関取花関取花太陽の下ぼんやりした頭で 思い浮かべたあの子の笑い声で ああ うずき出す  かさぶたみたいなだましだましの日々で 上手くかぶってきたつもりの殻まで ああ 破れてく  あの子はなんて言うだろう 本当のことを知ったなら  走り出した いま 空も飛べそうなこの気持ち 加速してく鼓動にもはや待ったなどなし  騒ぎ出した いま 叫びたくなるような気持ち 確信はまるでなし そんなことおかまいなし  明日じゃいや 今日がいいや 色を増した 夏の日  生乾きだったこころを乾かす 言えないでいたせりふさえ言えそうで ああ 羽が生えて行く  あの子はきっと言うだろう それでもいま会いに行く  走り出した いま 空も飛べそうなこの気持ち 加速してく鼓動にもはや待ったなし  騒ぎ出した いま 叫びたくなるようなこの気持ち 確信はまるでなし そんなことおかまいなし  はじけとんだ いま 空に飛んでくこの気持ち 果てしないこの青に遮るものなどなし  弧を描いた いま 飛んで火にいる夏の虫 ちっぽけなこの命 ぶざまでもただ燃やし  明日じゃいや 今日がいいや 色を増した 夏の日
彩光関取花関取花関取花関取花関取花寝息を立てる小さな赤子 無邪気な少年少女 颯爽と駆ける青年たちと 手をつなぐ老夫婦  がらんどうのその瞳で私はただ見つめていた 胸の奥が締め付けられた 何かがまた溢れ出した  嗚呼 あの日指で描いた あたりまえはそこにあったんだ 嗚呼 なぜかしら 嗚呼 なぜかしら 気づけばただ涙が流れていた  風にその身を任せてただ揺れている緑たち 春はまだかと夢を見てる小さなつぼみたち  がらんどうのその瞳で私はただ見つめていた 言葉なんていらぬみたいだ 何かがまた溢れ出した  嗚呼 あの日指で描いた あたりまえはそこにあったんだ 嗚呼 なぜかしら 嗚呼 なぜかしら 気づけばただ 涙がまた流れていた  私はただ 感じていた 私はただ 生きていた
愛しのローレンス関取花関取花関取花関取花関取花青い空 白い雲 並んだ赤い屋根 あの頃世界は僕らのもので  ワンツースリーで駆け抜けた 路地裏 黒い猫 手と手をつないで追いかけてたんだ  またいつか さようなら また会う日まで 離れてく 遠くなる 君と僕 愛しのローレンス  カタコト言葉で紡いだ赤い糸 あの頃の僕らは怖いもんなしで  ワンツースリーで飛び乗った ゴンドラ漕ぎ出し 愛とか夢とか語り合ったんだ  またいつか さようなら また会う日まで 離れてく 遠くなる 君と僕 愛しのローレンス  またいつか さようなら また会う日まで 忘れてく 少しずつ 消えて行く 愛しのローレンス
流れ星関取花関取花関取花関取花関取花優しい言葉だけで逃れ出して 悲しいことはすべて忘れたい  闇夜にそっと手をのばす うしろめたさはいらない  ぽつりぽつり消えてく 流れ星になる  醜い世界君と飛び出して 名前も知らぬ空に浮かびたい  闇夜にそっと燃え上がる 秘密の炎上げたい  ぽつりぽつり消えてく 流れ星になる  灰になってしまっちゃいたい あの日の小さな恋ごと 灰になってしまっちゃいたい ふたりで 神様を見つけたい あの日の小さなたわごと 神様を見つけたいだけだったのに  ぽつりぽつり消えてく 流れ星になる  ふたりぼっち消えてく 流れ星になる
さらばコットンガール関取花関取花関取花関取花関取花小洒落たパン屋でフランスパン買って お家で紅茶を淹れている君が 僕にはなんだかね 無理してるんだよねって 見えてきたからね 仕方ないよね  古本屋行って読めない本買って 棚に飾っちゃって眺めてる君が 僕にはなんだかね ばかばかしいんだよねって 見えてきたからね 仕方ないよね  はぁ ため息が出ちゃう  あんなに愛した君のこと なんだか嫌いになっちゃったんだ あんなに愛した君のこと なんだか嫌いになったんだ  昔の君はね 可愛かったよね ハンバーガー食べて嬉しそうにして これがいいのよねって笑ってたんだよね 僕もそれを見て微笑んだね  それが今ではね変わっちゃったよね 地球と体に優しいもので 満たされたふりで嬉しそうにして すすめてこられたってお断りだね  はぁ ため息が出ちゃう  あんなに愛した君のこと なんだか嫌いになっちゃったんだ あんなに愛した君のこと なんだか嫌いになったんだ  あんなに愛した君のこと なんだかおかしく見えてきたんだ あんなに愛した君のこと なんだかおかしくなったんだ 僕は疲れてしまったんだ
北極星関取花関取花関取花関取花関取花あなたの好きな音楽で溢れてるこの部屋の窓を開け 真っ暗闇にぽつりと浮かぶ星にそっと手を伸ばす  あなたの好きなその星は輝いてこちらを見つめてる 「こっちへおいで」そう言って微笑んでくれた気がして  あなたの名前をそっと呼んだら 少し冷たい風が吹いた  退屈な日々でしたね それでも楽しかったね なんでもおかしかったね ただ ただ ただ  あなたの好きな毛布にくるまってまんまるくなってみる 真っ暗闇は温かくて だけど 何かが足りなくて  まぶた閉じればいつでも会えるよ だけど涙があふれちゃうから  退屈な日々でしたね それでも楽しかったね なんでもおかしかったね ただ ただ ただ  大切な日々でしたね すべてが愛しかったね またきっと会えるよね どこかで また  どこかで また
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. いつか秒針のあう頃
  3. Memory
  4. I & I feat. LEO
  5. そして僕は途方に暮れる

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×