PENGUIN RESEARCH・堀江晶太編曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
それでも闘う者達へPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太明日消えたとして どうなるかを 暇なとき考えてる 人並みの幸せを知りたいらしい こんなもんじゃないといいけど  最期の日だけ 笑えればいいとか この世は最悪だ 絶望の朝が来る  それでも 行くのかい なんでだよ 悲しむんだよ 傷付くんだよ 何千回も  それでも 行くのかい わからずや 何処へでも行け 死ぬなよ  めでたしの後には何もないなら 本の中に生まれたかったな 愛した人もいつか 居なくなるよ とんだ呪いだなこりゃ  嫌なことほど 本当のことばっかさ あらすじは最悪だ 泣き尽くして朝が来る  それでも 行くのかい こんなにも 裏切られて 嘲笑われて つらかったよなあ  それでも闘う者達が どうしようもなく 眩しかった  誰にも 言えない 誰にも 代われない 嘘を道連れに きたんだ 言い残した言葉も 捨ててしまった写真も 瓦礫の塔で 眠っている  鉄格子の鳥籠 ハリボテの地平線 嵐を越えて 何処へ行くんだ ズブ濡れ 纏わりつく 罪 傷 罰 果たされないな誓ったくせに  命の締め切りは遠からずだが きっと後悔は残るだろう きっと情けないままだろう あとがきで御託を並べていいのは 1ページ目を踏み出した奴だけだ  「この世は最悪だ」 それが理由だった  それでも それでも それでも それでも 生きてやる 悲しむため 苦しむため 君と逢うため  それでも闘う者達へ 救いのない物語を 書き果てるまで 死ぬなよ まだだ死ぬなよ
バケモノダイバーPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太壊されたのは 心だけ 許されたのは それ以外 閉め切った六畳一間で 俺達は終われなかった  どこにも行けない暗がりを どこまでだって潜った ニヤついた眼は 焼き付いたまま 消さずに 覚えている  名もなきメロディがまたきこえる 「悲しいよ、痛いよ」泣き叫ぶ様に ああ眠れやしない うるせえな しんみりなんてしたくねえ 狂気ひとつ携え 街へと繰り出そう!  Dive,Dive 同じ夜空の下で ぼくたち つながっているもんね 新しい歌がね また一つ生まれたよ テメエらのおかげでな  Dive,Dive ヒトじゃなくなってしまえそうです どうせ醜いエネミーですよーだ Dive,Dive たまんねえ やっぱ闇は気持ちいいぜ そうだ 奴等の お望み通り バケモノになって 会いにいこう  殺されたのは 心だけ 生かされたのは それ以外 逆さ吊りの摩天楼 遥か地上を睨む黒炎(ファイア)  幸せの形は 歪でいい それどころじゃないから ニヤついた眼が 焼き付いたまま 生き甲斐に変わりそうだ  枯れ果てた喉に 言葉が灯る 今更 明かしても 遅すぎたろうに いつ消えたっていい 消えたっていいはずだったのに 全て喰らう日が 待ち遠しいのさ  Dive,Dive ちゃんと お元気でいてね ちゃんと 思い出してね 渇望に震える 素敵な日々です テメエらのおかげでな  Dive,Dive ヒトじゃなくなってしまえそうです どうせ醜いエネミーですよーだ Dive,Dive たまんねえ やっぱ闇は気持ちいいぜ そうだ奴等の お望み通り バケモノになって 会いにいこう  バケモノになって 会いにいこう
ドブネズミ・ザ・ナイトクルーザーPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太とんだ人生 いっちょやるかい ドブネズミ・ザ・ナイトクルーザー  脅威のモンスター 捕食者が どっかに消えた後で マイクロサイズの好機と歓喜を アサりにいこう  ツマミ一つでも 朝まで飲めるぜ 我々 燃費が良いんだ なんにもないから なんでもありがてえ 今日も酔い回る  へいらっしゃい あれよあれよと転げ落ちた孤独 知らぬふりじゃ 当面 誰も来やしないぜ 哀れ 不完全体のハート 舐めてもらえないと癒えない傷負って 参上 参上 参上  チューチュー酩酊パーリナイ 地底の宴へようこそ 牙 爪にやられたって 生き延びた 乾杯!  小生 かつて ゴミ屑 が 何だかんだ 今 踊ってます 見ろ こんな奴でも ピンピンしてんだお前は大丈夫  チューチュー酩酊パーリナイ 地底の宴へようこそ 夜が明けたら 忘れ去って またいこうぜ 乾杯!   小生 かつて ゴミ屑 が 何だかんだ 今 踊ってます でも きっとお前なら 数十倍 ハッピーになれるぜ  とんだ人生いっちょやるかい ドブネズミ・ザ・ナイトクルーザー  やられたのかい やっちまったのかい どっちもかい 難儀な世だね 何にも良いこと言えないが  ツマミ一つでも朝まで飲めるぜ 我々変わりゃしないんだ なんにもないからなんでもいいのさ どっか行こう  万歳万歳万歳 誰だってしょうもないさ ロクな奴のフリは辛いね びっしょりと汚れていけ どんなになっても どんなになっても 何とかなる 何とかなる 俺を見ろ  へいらっしゃい 土砂降り濡れた身体を震わせて ドブネズミみたいな我等今日も凌いだ 認め合いたい本能 ギリギリセーフの今日までを祝え お手を頂戴頂戴頂戴  チューチュー酩酊パーリナイ 地底の宴へようこそ 牙爪にやられたって 生き延びた乾杯!  小生かつてゴミ屑 が何だかんだ今踊ってます 見ろこんな奴でも ピンピンしてんだお前は大丈夫  チューチュー酩酊パーリナイ 地底の宴へようこそ 夜が明けたら忘れ去って またいこうぜ乾杯!  小生かつてゴミ屑 が何だかんだ今踊ってます でもきっとお前なら 数十倍ハッピーになれるぜ  チューチュー酩酊パーリナイ 地底の宴へようこそ 夜が明けたら忘れ去って またいこうぜ乾杯!  小生かつてゴミ屑 が何だかんだ今踊ってます でもきっとお前とは 数十倍ハッピーになれるぜ  とんだ人生いっちょやるかい 底知れぬ生命で とんだ人生いっちょやるかい ドブネズミ・ザ・ナイトクルーザー
青い灯台PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太遠くへ来たよ それなりに遠くまで 寂しさだけは 上手く言えないままで  もっと沢山を 話せばよかった 行くあての消えた言葉が 歌になる  悲しいだけじゃ どこにも行けないから 楽しかったことも なるべく思い出すよ  孤独は続くよ 僕らは続くよ 振り返らないのは あなたとの約束だ  青い灯台には 「さよなら」が光っている 死ねない呪いを あなたがくれたから 行くよ  会えないのにね 欠片を探している 思い出だけじゃ 生きていけないくせに  消えませんように かけがえのない 痛み 昨日までを棄てて 幸せになりたくないよ  孤独は続くよ 僕らは続くよ 泣き暮れた はじまりも ちょっとずつは 救われて  青く遠い ひかり 触れられない ひかり 同じ日を 目指してた  もう 誰もいない 地平線を行くよ 「さよなら」のこたえを探してる  孤独は続くよ 僕らは続くよ 振り返らないのは あなたとの約束だ  何度も 何度も 孤独を繰り返そう 前より あたたかい孤独を繰り返そう  ちょっとずつは笑えるように ちょっとずつは笑えるようになろう
ゴールド・フィラメントPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太ジリリ 音を立てて フィラメントは熱く灯る 暗がりに踊る 走馬灯みたいな陰  壮絶な記憶は 幻肢痛だ 失くしたものばっか 痛くてしょうがない 待ってくれ 灼き切れる前に やるべき事が あったはず  call my name 地獄よりもっと下で 始まった冀望の旅 「最悪」なら越えてきた ほら まだ 居るぜ  泣いて征け 闇を征け 誰にだって救えやしない命だ 透明な血を流して 美し過ぎた名を呪っても  “our name”is gold 光はまだ この醜い身体にも宿っていた 遠く征こう 迷いながら 輝くために 産まれたらしい その使命は 生きる事  残された僕ら 確かめるすべもなく 眩しいのは いつだって 先を歩いた人達だ  生涯の大部分は ロクでもない真夜中だろう 貴方がいなければ 全部 そうだったかもね  call my name 立ち続ける勇気をくれ そこに居ると 教えてくれ 強くなんてなれなかった でも まだ 居るぜ  泣いて征け 闇を征け 消えかけても 今日まで消えなかった 消せなかった ゴールド・フィラメント 生きてさえいれば また会えるさ  また一つ 見つけた また一つ 見えないよ 独りぼっちにさせんなよ 生き続けたら また会えるかい  泣いて征け 闇を征け 誰にだって代われやしない命だ 透明な血を流して 美し過ぎた名を呪っても  “our name”is gold 輝くために 産まれたなら その使命は 生きる事  “our name”is gold
BYEBYE RESEARCHPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太十年後に 笑い合う そんな日々であれ  バクバクの心臓で 掻き鳴らした ヘッタクソな音 悔しさは鳴り 止まないままだ ずっと忘れないぜ  無一文で夢を見て 何もかもを前借りした あの頃みたいに笑いたいな ずっと忘れないぜ  青春は炎天下 汗をかいて歩いたぞろぞろ 憧れと焦りで  ここまで歩いたぞろぞろ 思い出話は尽きないけど待たせてるんだろいろいろ さあ行け さあ行け 元気で。  バイバイ ずっと忘れない  バイバイ!僕らは もう行くんだ バイバイ!僕らは もう行くんだ しゃんと顔上げて 手を振るんだ  心は「ずっとここにいたい」と 泣いてばっかでも 究明せずいられない 僕らは何者?  「どんなに今日が素晴らしくって、 どんなに明日が怖くたって」 生きるってのは きっと「変わり合うこと」 大丈夫忘れやしないぜお互いに  十年後に笑い合う そんな日々であれ  五十年後にそっと笑う そんな日々であれ  ああ未練がましいけどさ 寂しくなるその瞬間を ちゃんと見つめ合えたら多分 ずっと忘れないぜ  もっといいことあるだろう もっと素敵な奴にも 会うだろうけど 今日ぐらい 強がらせてくれよ ずっと忘れないぜ  随分前からそっと 急かされていたんだ そろそろ 憧れと焦りが生まれ変わって呼んでる ろそろ 忘れたふりした約束とか待たせてるんだろ いろいろ さあ行け 愛してる 元気で。  バイバイ ずっと忘れない  バイバイ!僕らは もう行くんだ バイバイ!僕らは もう行くんだ どうか悲しく終わらないように  心は「もっと触れていたい」と 泣いてばっかでも そっと願っているのさ 宝物に なりますように  滅多にない 泣きかけたステージ きっと 消えない日だ さよならしたって 続くような  バイバイ ずっと忘れない  バイバイ!僕らは もう行くんだ バイバイ!僕らは もう行くんだ しゃんと顔上げて 手を振るんだ  心は「ずっとここにいたい」と 泣いてばっかでも 究明せずいられない 僕らは何者?  「どんなに今日が素晴らしくって、 どんなに明日が怖くたって」 生きるってのはきっと「変わり合うこと」 大丈夫 忘れやしないぜ お互いに  十年後に 笑い合う そんな日々であれ  五十年後に そっと笑う そんな日々であれ  じゃあな
決闘PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太「決闘」 その敵は俺 敗北に甘えすぎた 俺だ 分かってんな お情け無用 なあ どっちが本物か 決めようぜ  心に応えたくて 何度も転んで擦りむいた ほっときゃよかったなんて 今更 思える訳ないや  囁く「もういいかい?」 優しすぎた日々が 手を差し伸べる ハッキリさせておこうか 悪いけどな まだに決まってんだろ  衝動 ままに狂う 鼓動 踊れ 永遠の自問自答 シロクロ 決議 投じろ ダセえままの俺じゃ終わんねえ 生きてるか 本能  「決闘」 ヤッパリ 許せねえ 甘えすぎた俺を殴れ こんな馬鹿な俺にも 救い残した 未来がある  時代に呼ばれなくたって 欲しかった才能がなかったって 見限ってくれるなよ まだ万策尽きちゃいないや  勝ち慣れた奴には 見えない景色がある みじめなもんさ ここにしかない ジェラシー 獣みたいに 血が騒ぐ ヤバいほど  衝動 見たことねえ顔してる どうか 止めてくれるな そこで見ててくれよな 一切 判定不要 ぶちのめすだけの 本能  「決闘」 ヤッパリ 許せねえ 誇り 失くして 生きちゃいけねえ こんな馬鹿な 俺こそ ズタボロの傷が似合う  英雄にだってなれるとか ガキの頃 ちょっと思ってたな 英雄にだってなれるとか 今だって 思ってみたいわけさ  フラッシュバック 過去に居場所はない 安寧に居座って 覚悟など背負えない とか 分かってんだ 聞き飽きてんの 御託より 勝ち星 あげてみろってな  「決闘」 ヤッパリ 許せねえ 誇り 失くして 生きちゃいけねえ こんな馬鹿が 俺だと この命に 教えてやれ  「決闘」 ヤッパリ 許せねえ 甘えすぎた俺を殴れ こんな馬鹿が 俺だと この命に 教えてやれ
逆襲PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太壊れかけ 心臓サイレン 弱音 吐けないの 気高い生まれのせいで  浴びたモノ 全部覚えてる 不細工な笑みも 消えないリストに載ってる  トランキライザー 僕 悲しきピエロなの おとなしい内は そうね  エモノ経験もない 連中にゃ想像出来まい 澄まし顔に潜んだ 恐ろしき 我がエモーション  バッドデイ もうパーッと踊っていたい なんて凶暴なヘイト バッカモンばっか 見返してみたい なんて凶暴なヘイト  無様に伏した そこの少年 おい カウント残ってんぞ いいのか 絶望的なシチュエーションから 大体ヒーローは生まれんだぜ  Down! から 始まったストーリー ゲームオーバーじゃ済まねえ 最底辺じゃ死ねねえ ほざいとけよ Down! 歪な生き様で 絶好の日を待て ぶちのめすまで 終わらせねえ  華麗なる逆襲を夢見て せいぜい 楽しもうぜ  すみません サンドバッグじゃないんです ぶたれた分 ちゃんと お礼をしたいと思ってます  カワイソウ探しの外野 焼き付いてんだ ちゃんと モブだって容赦しねえわ  トランキライザー 僕 悲しきピエロなの 愛想笑いのフルメイク  闇の奥 そのまた奥で 企てる 壮大なシナリオ 恐ろしき イマジネーション  バッドデイ もうパーッと踊っていたい なんて凶暴なヘイト バッカモンばっか 見返してみたい なんて凶暴なヘイト  振り向かないと決めた少年 もう戻れないけど 別にいいよな 絶望的なシチュエーションから 大体ヒーローは生まれんだぜ  Down! から 始まったストーリー ゲームオーバーじゃ済まねえ 最底辺じゃ死ねねえ 忘れねえよ Down! 歪な生き様で 絶好の日を待て ぶちのめすまで 終わらせねえ  密かな革命を夢見て せいぜい 楽しもうぜ  絶望的なシチュエーションから 大体ヒーローは生まれんだぜ  Down! から 始まったストーリー ゲームオーバーじゃ済まねえ 最底辺じゃ死ねねえ ほざいとけよ Down! 歪な生き様で 絶好の日を待て ぶちのめすまで 終わらせねえ  リベンジャー・アベンジャーストーリー ゲームオーバーじゃ済まねえ 最底辺じゃ死ねねえ 忘れねえよ Dawn! 歪な生き様で 絶好の日を待て ぶちのめすまで 終わらせねえ  華麗なる逆襲を夢見て せいぜい 楽しもうぜ
旅人の唄PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太まっさらの名前を与えられて 僕等は素足で旅に出た 途中 汚されたり汚したり そうやって命の形に気付いた 最初の日が暮れるその頃に 僕等が出逢うのは まず孤独 誰かにこの名を呼んでほしくて 明かりの灯る街を探した  君がいた 西の空にコバルトが滲む頃 瞬いた一番星は 今もよく覚えている  こんな綺麗な夜があるんだ こんな愛しい日があるんだ 君がいつか僕にくれたもの 星屑になったもの こんな言葉ぐらいしか無いんだ ねえ 君に会えてよかった 交じり合ってそして離れゆくこの世界で 君に会えてよかった  鳥の群れが向こうからきて 頭上の遥かですれ違う 帰りの旅がもしあるのなら あの街にまた寄ると決めた  途方も無く長い時が 思い出をさらっても 光だけは掠め取れない 誰にだって奪えない  こんな綺麗な夜があるんだ こんな愛しい日があるんだ 心の奥の大事な場所 ここにしかない景色 こんな言葉ぐらいしか無いんだ ねえ 君に会えてよかった 出会いも別れも僕のもの この旅路に名前をくれるもの  終着を 理由を 誇りを 証を 僕等はずっと 探し続ける  こんな綺麗な夜があるんだ こんな愛しい日があるんだ 君がいつか僕にくれたもの 今僕を照らすもの こんな言葉ぐらいしか無いんだ ねえ 君に会えてよかった 交じり合ってそして離れゆくこの世界に また朝が来る 君に会えてよかった
ボタンPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太ねえ あんなに遠いと感じた 細い上り坂も 夏休みも 僅かと思うんだろうか 大人になってしまったら  もう会う事も無いだろうと いま一生分の言葉を探す おかしいな 語彙はそんなに 乏しいはずじゃないのに  明日にはもう 誰もいなくなって 孤独とも違う震えを知る朝が来る ただ愛しい別れの日に  振り向かないで 行かなくちゃ またいつか なんて無くても 僕等は覚えている 内緒の暗号も 放課後にしかない茜の空も  さよならなんて似合わない 運命が遠く掛け違えても 最初の一つだけ お揃いだからいい 全部消えても ただそれだけは ほつれない  今思えば あの諍いも 秘密の近道も きれいな君も 別々に終わった青春も 全部 優しい日々だった  変わらないのは記憶だけでも 行き過ぎてしまう僕等を 照らす灯りが ただひとつ ひとつあればいい  振り向かないで もうそこに 少年の永遠は無いから 汚れのない手も 擦り切れる程 幾度となくこれから探すんだ  さよならなんて似合わない 運命が遠く掛け違えても 僕等を繋ぐ最後の夕焼け きっと忘れない 全部消えても ただそれだけは ほつれない
brave mePENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太古びた思い出と 霞んだ言葉を 随分大事にここまで来たんだね 怖くて寒くて ひどく泣いた日もあったろ だけど握りしめたまま 僕は生き延びた  それだけで良いんだよ 鼓動を繋ぐ理由など 辛かった 悲しかった だからここにいるんだ  ありがとう ねえ僕がいたから そこに一つの ただ一つの明日が今 生まれたよ どうやら僕しかいないんだよ 僕の世界を どうか救って 傷だらけのこの手で 愛したっていいんだよ 誇っていいんだよ 僕が辿り着いた今日だ  どれ程変わっても どれ程失くしても 離さずいたんだね 僕が僕であること 時には何故だか ひどく傷つけ合ったろ どっちの痛みも知ったから 僕は生き延びた  撥ねた泥 傷跡 知らず汚してしまうけど 今も光って色褪せない この瞳がすべて  ありがとう ねえ僕がいたから そこに一つの ただ一つの物語が紡がれた どうやら僕しかいないんだよ 僕の世界をどうか救って 傷だらけのこの手で 愛したっていいんだよ 誇っていいんだよ 僕が辿り着いた 僕だけが手にした今日だ
スポットライトPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太今日を生き抜くのはそんなに簡単じゃない 夢に潰されそうで眠れない夜をゆく 幼い頃のビジョンはどこかに消えてしまった 不条理な世界できっと誰か泣いている  無傷で通過しようと思うな その道を往くのなら 消せない傷は生きた軌跡だ 死ぬまで忘れないよ  どんな悲劇の朝も超えてゆけ 握った夢の感覚を糧にして 報われる保証も無いが予感を信じて走れ 愛すべき奇跡の瞬間はここにしかない 生きゆく理由なんて後付けさ 朝焼けのピンスポットが僕等を照らした 鼓動が止まるその日まで終わらない 次は君の番だって夜明けが言う  ひとつまたひとつって積み上げてきた希望は いつか汚れ捨てた理想によく似ている 幼い頃のビジョンはどこかに消えてしまった 訳も無い言葉に気を取られてた隙に  いつかこの意識も全部灰に変わるのなら 生きた意味はせめて知りたいよ 全てが、全てが消えてしまう前に  最後の日僕はきっと予感を信じて走る くたびれ切った五感を置き去りに「あとちょっとなんだ」って 生きゆく理由なんて後付けさ 朝焼けのピンスポットが僕等を照らした 鼓動が止まるその日まで終わらない 次は誰の番かって 夜明けに言われなくたって分かるだろう
boyhoodPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太散々打ちのめされて まだしれっと生きてる妙な意地 笑っちゃうほどの窮地にて 今に見てろと笑う  変わんないねと言われたよ それが何か少し嬉しくて 誉められた訳でもないのにね 相変わらずを誇る  何年何十年生きたって揺るがないのさ 夢見る少年のままってこと  Hey boy,Hey boy それがいいんだろ 無様に転べよ明日の方へと Hey boy,Hey boy 僕だってそうだよ 馬鹿げた夢さえ捨てきれずに ここまで来てんだよ戻れないよ  どうせいつか死ぬんだけど 行儀良く待つだけじゃ退屈だ 予定調和にあと一つ 目の醒めるスパイスを  そうやって今も駄々こねて まかり通るなんて一握り でも思えば大事なものほど 幼さが連れてきた  何百回何千回泣いたって行き着くのは 僕らは一度きりだってこと  Hey boy,Hey boy それがいいんだろ 期待なんてしないから好きにやんなよ Hey boy,Hey boy そして叶えたら 無邪気な笑顔で勝ち誇れよ ここまで来たんだと勝ち誇れよ  Hey boy,Hey boy それがいいんだろ 無様に転べよ明日の方へと Hey boy,Hey boy 僕だってそうだよ あの日の僕をどうしても救いたいんだよ  Hey boy,Hey boy それがいいんだろ 無様に転べよ明日の方へと Hey boy,Hey boy 人ってこうだよ 馬鹿げた夢さえ捨てきれずに どこまで行くんだよもう知らねえよ
八月の流星PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太僕が恋した微笑みが この先もずっと続きますように 星に願うならそんなところだ  真夏の花火が遠くで鳴いてる にわか雨上がり僕を呼ぶ声は蜃気楼 本当の気持ちにいつだって僕は臆病で 君に結局何も言えなかったな  戻らない景色は砂時計 残されたあと僅かで 僕は何を君は何を想うんだろう  八月の流星を追いかけて 気が付いたら大人になって ねえ君が好きでしたなんてさ 今更遅いけれど  僕が恋した微笑みが この先もずっと続きますように 星に願うならそんなところだ  街往く人たち喧噪の交差点 にわか雨上がり君を見つけてしまった 優しい横顔変わらないその面影に 僕はどうして涙が滲むんだろう  こんなに近くて遠い距離を いつか感じた事がある そうだ君と手を伸ばした あの空の  八月の流星を追いかけて 僕たちは大人になった ねえ届かなくたって 君に会えて良かったよ  僕が恋した微笑みが この先もずっと続きますように 君の隣が僕じゃなくても  さよなら真夏のわすれもの 僕の願いは叶ったよ ねえ届かなくたって どうかどうか幸せに  八月の流星を追いかけて 僕もいつか夜明けに出会うのなら そのぬくもりをその愛しさを 知りたくなったよ  真夏の花火が遠くで鳴いてる にわか雨上がり君に呼ばれて振り向いた
SUPERCHARGERPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太知らない内にまたぶつけて ちょっとへこんでしまった僕の理想 多少の傷はツキモノ なんて そっと今日も目を背け  (hit the accelerator) x2 過去を焼べて 唸る鼓動が 待った無しだって喚いてる 強く踏み込んでやれ  生き急げビリーヴァー 焦燥感 燃やして どうやったって いつか終着 日が暮れる前に少しでも遠く もっと愉しんでいこう 心臓アフターバーナー 至って視界はクリア 僕は間に合うだろうか 死に往く理由 それぐらいは 知ってから壊れたい 出来るだけ派手にさ  何を以て完走だとか そういえば聞きそびれたまま 今更忍び寄る恐怖には そっと今日も蓋をして  (hit the accelerator) x2 他人の為じゃない ごめん君でもない とどのつまりは僕の為 もうちょっと 気が済むまでさ  生き急げビリーヴァー アテも無くたって こんなに今が恋しい 永遠なんかは無いよ 全部そういうもんさ 気にしなくて良い 心臓アフターバーナー 至って視界はクリア 僕は間に合うだろうか いつか消える その時には どうか笑っていたい 最高速で終わりたい  生き急げビリーヴァー 悲しまないで 決して振り向かないで 日が暮れる前に少しでも遠く もっと愉しんでいこう 心臓アフターバーナー 至って視界はクリア 僕は間に合うだろうか チェッカーは彼方 まぼろしでも 真偽を明かすまで もうちょっとだけ付き合って
雷鳴PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太形も無い蜃気楼が 熱暑の間に差して あの時ああしてたらって嘲笑った 繰り返して分かってんだろ 奇跡なんて無い 冷めきった幻想なんかは飲み干して  望んだ通り 完全無欠な今日などは無いが その手が選び取った今日だ 少しは愛して 遠くサイレンが鳴った 帰ろうってさ あと五分だけ 過去に変わる前に ちゃんと言わなくちゃ  息を止めて(three,two,one) 音速と光速の差を数えた(three,two,one) また近くなって唸った 一切の感傷も無く 容赦無いボリュームで 目を醒ませと叫ぶ  雷鳴が裂いた 強く裂いた 君の静寂を全部奪い去るように 堰を切って溢れ出しそうな 通り雨に縋って泣いてしまえよ  まだ聞こえる 少年の残響 「もういいかい」って曇天に今も潜んで 忘れないで 今が全てだ 晴れ間を掴もうと かざしてみたって 僕等の世界は地上だ  底尽きた語彙を以て粧し込んでみたって 使い古した常套句は伽藍堂だ 公園で遊ぶ幼い子は夢を誇っていた その言葉は真実で満ちていた  白昼のグラウンドに(three,two,one) 「よーいどん」って空砲が響いた(three,two,one) いつしか皆はぐれてしまった 手遅れなんて思うなよ 再出走の合図が 位置に付けと光る  雷鳴が裂いた 強く裂いた まだ行ける筈だって言わんばかりに 忘れないで 今が全てだ 晴れ間を掴もうと かざしてみたって 僕等の世界は地上だ  (雷鳴が裂いた 強く裂いた) (永遠を裂いた) 終わりないものになんて明日は来ないと (雷鳴が裂いた) 忘れないで (強く裂いた) 忘れないで (永遠を裂いた) 今が全てなんだって 消えゆく残光が云う 野晒しの君を謳って  野晒しの君を謳って
世界最後の日にPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太知ってしまった沢山の真実と引き換えに 僕は捧げてしまった あの日無邪気に信じてた魔法も  「やさしい大人になりたい」なんてさ 幼い言葉を 一つ一つ踏みしめ  生きてますか 聞こえますか 瓦礫の街に咲いた花 枯れないように 消えないように 誰かの水を与えて  足りない太陽 僕はいいや ただ一つ望むなら 世界最後の日にどうか君が 笑っていますように  忘れてしまった 秘密基地のありかと合言葉 無くしてしまった あんなに大事にしてたプレゼント  生きてく理由と答えが欲しいよ 誰かが残した 余りもんで良いから  生きてますか 聞こえますか 瓦礫の街に咲いた花 灰になって消える前に 君に会えてよかった  生きてますか 聞こえますか 瓦礫の街に咲いた花 枯れないように 消えないように 最後の水を与えて  足りない太陽 僕はいいや ただ一つ望むなら 世界最後の日にどうか君が 笑っていますように
ジョーカーに宜しくPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太最先端のワード いけてるグループ かけもしない番号 相対的な充足 望まないもんばっか やたらと増えて 潤ってんでしょって あの子どっか行った  結局そうやって欲しいカードは他人のもの せいぜい抗え 割り振られた程度の手札が尽きるまで  ジョーカーなんて来ない 均等な不幸など 頼るな 縋るな 泥水でしゃんと目を覚ませ 甘んじてんじゃねえ 最低ラインのユートピアに いつ終わる なんてない 謀れEscape  居眠り用途で埋まる関係者席 振り落とされた 真摯な一般チケット 余計非がなくて煮え滾るラッキーガール 聞きそびれてしまった なんかズルしたの?って  存外 人って忘れてしまうものだから 決して褪せない死のリアリティ 捕食者たちに思い出させてやれ  ジョーカーなんて来ない 在りもしない「もし」を 語るな 縋るな 折角の傷に傷が付く 甘んじてんじゃねえ 余りもんのご利益に いつ終わる なんてない 謀れEscape  結局誰しも濁った心臓を打ち鳴らし 笑って 笑って 裏で企んでんだ こんなザマで終わってられっかって  ジョーカーなんて来ない 運命の包囲に 怯むな 縋るな 誰かの養分で終わりたいか 甘んじてんじゃねえ 最低ラインのユートピアに いつかなんて来ない 謀れEscape
wastelandPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太絶望なんて誰が決めたんだ 前例なんて僕は信じないから 命知らずは往く 爛々と  どうやって生き延びようかって企むのが好きだ 無難に染まれば賢明なんてのは 味気なくてさ 思わず吐き出してしまったな  幻でも今はいいんだ 濁った水 皆飲み干して そしてまた尽きるまで足掻いてやる まだ終わっちゃいないんだと  絶望なんて誰が決めたんだ 前例なんて僕は信じないから ねえ本当に怖いのって いつか死ぬ事よりも 生き余してしまう事  散々だな 節々も痛んで それでも最後まで見ていたいから カラカラの荒野に命知らずが往く 爛々と  そういえば何で歩いてんだって 思う程に滑稽だ ああ動機なんてもうどうだって良い 酔狂と浪漫 どうか僕に糧をくれよ  忘れちゃいない 何一つだって 醒める度に今も浮かんで もう二度と還らない瞬間が 進めって叫んでる  絶望なんて誰が決めたんだ 手痛いほど打ちのめされたんだろ 今更傷の一つや 騙し騙しの純潔 明日の為にくれてやれ  一生なんて使い捨てなんだ 余すような最後は御免だから 継ぎ足した衝動でまた今日も打ち鳴らす 爛々と  待てよ 折角そんだけ溜め込んだヘイト ほっぽってどこ行こうって言うんだ 逃げんな 待たない どうせ苦渋の選択に浸ってる隙に 全部が手遅れになるって もうわかってんだろ  絶望なんて誰が決めたんだ 前例なんて僕は信じないから 解き明かせない予感が 鳴り止まない鼓動が まだ行けると疼いてる  そしてまた朝焼けの方へ ねえ 僕は何者になるんだろう カラカラの荒野に命知らずが往く 爛々と
Critical HitPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太PENGUIN RESEARCH・堀江晶太何もしなくたって日は暮れていく 無加点のまま眠くなっちゃって プラスマイナスで言えば後者だろうか 密かに削れ去ってくParameter  腑に落ちる間もなく夜が明けてまた 生き様の優劣を競うCompetition 昨日よりマシだと良いなって矢先 今日の運勢占い 無慈悲な最下位  手も足も出ないLoser チェックメイトを眼前に思うんだ 人生で一度くらい 神様の隙をついた 未曾有の番狂わせを 喰らわせるまで終われるか  運命はいつだって気侭なRoulette 僕らはいつだって真摯なPlayer 急かされるまま 散々彷徨って また同じマスに戻され  そしてまた性懲りも無くContinue 期待しちゃう 在りもしないCritical Hit ざわめく第六感 ただならぬ気配 ああ今日こそは…… なんて事は無い  全部売り払って白旗上げて 知らん顔でまかり通す戦略を 勝利と言われたって僕は御免だ 納得いくまで注ぎ込ませて  唆されてるGive Up 何をそんなに意地張っちゃってんのって? 分かんないけど ただ 揃いかけたSeven 手をかすめたチャンスは みすみす見逃せないんだよね  運命はいつだって気侭なRoulette 手持ちのLife Point が僕のすべて じわり吸われて 気がつけばCaution 背中見せる猶予も無いや  そしてまた追い詰められてHeat Up ここで出さないでどうすんのCritical Hit ざわめく第六感 ただならぬ気配 ああ今日こそは いい加減にさあ  運命はいつだって気侭なRoulette 僕らはいつだって真摯なPlayer 痛みも知れない出来レースなんかで 喜ぶとでも思ってんのか  そしてまた性懲りも無くContinue 期待しちゃう 在りもしないCritical Hit ざわめく第六感 ただならぬ気配 ああ今日こそは…… なんて事は無い、なんて事も無い?
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