スカート編曲の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
期待と予感スカートスカート澤部渡澤部渡スカートもうすぐ 幕はあがり 退屈も不安も 意味のあるものになる 全てが 上手く行くように 期待しているよ 少し大袈裟かな?  たとえばあと少しだけ 踏み出せたのなら 悪い予感なんて 飛び越えて 物語は きっと動き出す  いつか振り返ったとき 僕のそばにあるのが たとえ悲しい歌であったっていい 物語の 果てを見よう  この遠方から その遠方へと 昨日まで知らなかった感情を投げたいよ  もうすぐ 幕があがる 指折り数えて この日を待っていたんだ 全てが 上手く行くように 期待していてよ 少し大袈裟でも
背を撃つ風スカートスカート澤部渡澤部渡スカート長い道で 振り返ることさえ 出来ずにいて 何を探し 何を見つけ出して 何を記せたなら 私は私になれたのかな  手に負えないほど 強い風を 頬に 受け 今は進めと言うのか  思い込みと 言い訳のボートが 沈んでいく  足りないものも 失くしたものも 全部 いつか 忘れてしまうのならば  君の手の中で きしみをあげる 悪い予感たち 塗りつぶせたら  手に負えないほど 強い風も 頬に 背に 受け私は 進めるのか
この夜に向けスカートスカート澤部渡澤部渡スカート切り絵のような街だ 誰もいない 靴音もしない ひとかけの 静かな夜に座り  何度も 信号機が 瞬いても いとしい日々が 踊るように過ぎるだけ  弾かれてみて わかったことがあるんだ ちらばる白い紙 踏み越えてみたい  抱え込んだ不自由を ここで手放そうよ 昨日よりもいくらか 価値ある秘密さ  切り絵のような街だ 誰もいない 靴音もしない ひとかけの 静かな夜に座り  いつか見た夢のその裏側から この夜に向け 今からでもどうぞ手を振ってよ
駆けるスカートスカート澤部渡澤部渡スカート欠けてしまったものもあるけれど 積み上げた日々に変わりはないんだ 諦めて前を向くよ  忘れ方を忘れてしまったみたい あの日の君がまるでそばにいるようだよ  行き場をなくした言葉の代わりに 手を振ることさえできずにいるんだ 鍵をかけ全てしまおう  綯交ぜの気持ち抱えて 痩せたアスファルト駆ければ 私でもたどりつくかな?
標識の影・鉄塔の影スカートスカート澤部渡澤部渡スカートバックミラーには 波打つ屋根が映る 遠ざかる程甘く  選ばなかった 道はどんなところへ 続いただろうか  遮音壁の向こうで 見たこともない夕暮れが 街並みを染めあげる  たとえばこのまま 走り続けたとしても どこまで行けたのだろう  標識の影や鉄塔の影踏み越え 急ぐ理由なんてあるかな  遮音壁の向こうで 見たこともない夕暮れが 街並みを染めあげる  帰り道はいつも 少しだけ切なくなってしまう あの歌を口ずさむ
あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)スカートスカート澤部渡澤部渡スカート光がまたひとつ遠くへ 重なり 連なり また頬を照らす  私の夜は大切にしたい 思い出詰めて ほらバスは揺れる  ひとりじゃ不安だけど それでも逃げ出したい 今は言葉にできなくとも 時間が答えてくれる かもね  おやすみ ごめんね 私はこれからを思うといま 気分がいいんです  あの娘が暮らす街まであとどれぐらい?
ずっとつづくスカートスカート澤部渡澤部渡スカート春の陽射しが眩しくて目を閉じる 最初のカーブで栞を挟んだ 今頃になって気づいたって 何も言えないのか  プレゼントみたいに 両手じゃ抱えきれない 焦燥や不安を掻き集め結わく 知らないふりするよりマシさ 二人で解いてゆこう  ああ このまま 無防備な日々が続くように 歩き出そう 風がどんなに強くても  なにかが変わる予感は今はしないけど 間違ってもいい 果てまで行こうよ  言いあぐんだすべての言葉に 手を振ろう これまでとこれからを迎えよう ああ このまま無防備な日々が続くように 暮らさないか そこにはどんな春が待つのかな
沈黙スカートスカート澤部渡澤部渡スカートやめよう、これ以上 理由はひとつじゃない 冬はただただ 深くなってくけれど 投げ出されて 初めて気づくこともあろうか 何も出来ず  ああ 僕ら今 独りでもなく 二人でもない 抱き合うたび 哀しくなる ああ 何を待つ 手紙でもなく 明日でもない 諦めればいい  口に出せば 消えてしまいそうなんだ ほら いつか こぼれ落ちる  ああ 君の目は 僕を見ていて 僕を見てない 振り返れど 淋しくなる ああ 望むのは 許しでもなく 痛みでもない 道は逸れていないか  破れた金網の 隙間から何が見えた? ああ なんて言葉! 不安になる  ああ 僕ら今 独りでもなく 二人でもない 抱き合うたび 虚しくなる ああ 何を待つ 手紙でもなく 明日でもない 道を逸れてみようか
ハローと言いたいスカートスカート澤部渡澤部渡スカートいつから僕ら 口数も減って 歩く速さも変わってしまったのかな 「ハロー」「ハロー」 気休めに問うばかり  その鍵を 失くしてみたい 眠れない夜は 手繰り寄せるものもなく  秘密も あるべき影も ひとつずつすくいあげるよ 扉の向こうへ  変わらない事はひとつもないのか 伝えたいことは忘れていないけど 「ハロー」「ハロー」 ごまかしてみるばかり  時が過ぎて 錆びついたのは 欄干やボルトだけじゃないのか  そこから僕を見てて 何か見えなくなりましたか? 思い出は遠いけれど 君の声が響く方だ 指をつないで 扉の向こうへ
それぞれの悪路スカートスカート澤部渡澤部渡スカートガランとしたバスに乗って 冬枯れを抱えて くたびれたシート くたびれた君の声のことを想う  過ぎてゆく時間と 折り合いがつかなくて 頭の中ではオンボロ飛行機が往く 何処へ急ぐ?  ああ この窓から 君の街が見えたらいいのに ああ きっと違う道だってあったな 雲の切れ目 見つけたいのに  それぞれの景色 それぞれの悪路を行く 何を惑う? ああ!  通信も燃料も切れそうだ 疲れ切った僕の飛行士といつか会えるかな  ああ 全て捨てて 君のそばで眠りたいのに ああ 僕の知らない夜を待ってる 君のそばで眠りたいのに
トワイライトスカートスカート澤部渡澤部渡スカート私の影はどこまで伸びる? いくつも迂回路を指でなぞる  来た道を戻るだけじゃ ああ さみしすぎて  今 風が強く吹いた 誰かの声が響いた 君の部屋のカーテンも 今 揺れているのだろうか  もう違う景色か それでも夕暮れは私たちを等しく染めない  グラウンドの照明塔は そこから見えるかな  川沿いの桜並木を 振り返ってなんになる! また 風が強く吹いた 君とここにいないだなんて!
四月のばらの歌のことスカートスカート澤部渡澤部渡スカートガラス戸の向こう側で 崩れかけた夜が映る  輪っかが 途切れないように ありもしないこと はなさないか たとえばこんなふうに  ここにいるのに 君を照らすマッチもライターもなくて  ガラス瓶の向こう側で 眠る僕は 四月のばらの歌のこと 思い出すでもなく
遠い春スカートスカート澤部渡澤部渡スカート僕たちが歩きだすことに どれだけの意味があるのかな 報せはなくて 呼ぶ声もない  毎日が胸を締めつけて これからどこへ行けばいいのかな 桜の花は揺れているけど  いつかは忘れてしまうのでしょう ふたりはきっと おお 甘い言葉も知らないまま 過ぎた日々を恨みたくないんだ それでも 覆い被さる未来は心地いい  どんな言葉で君を送れたのだろう  春は来る 全てを溶かせよ それなのになんて遠い春なのか  いつかは忘れてしまうのでしょう ふたりはきっと おお 甘い言葉も知らないまま つつじの花が咲く頃までには おお 新しい服で 懐かしい街で 会いましょう
いるのにいないスカートスカート澤部渡澤部渡スカート失くしただけならば どれだけいいか ぼろぼろなんだ 手も差し出せず  明けない夜だとか 止まない雨が 私の傍で 笑いかけている  ああ でも 忘れたいよ ひどい夜をいくつも越え 離れてしまうなんて 私の声が届くところへきてよ  先へ進むことが 今は難しい 「君なら」なんて 言いかけてやめた  悲しい物語に 栞も挟めず 流れなかった涙が 肺を満たして(く)  ああ 今 影が落ちた 窓枠に頬を当てて 暗闇を追い越したい いつか君の不在も 愛せますように
返信スカートスカート澤部渡澤部渡スカート上手く話せなくて 隠してた事が暴れだす 春のようだ 凍りついた迷いが 消えてく  上手く眠れないや あの頃のその先へ 穏やかな夜を待って 飛び越えていくのさ ここから  また ひとつずつ こぼれ落ちてく 心も 言葉も 置き去りのままで 傷だって遠く描き出してく 答えが 続きが 見たいよ  少し知りたくなって 薄くちぎれてゆく 邪推をなだめる夜 この先は夢オチのまえぶれ  また ひとつずつ こぼれ落ちてく 心も 言葉も 置き去りのままで 傷だって遠く描き出してく 答えが 続きが 見たいよ
忘却のサチコスカートスカート澤部渡澤部渡スカート忘れたいことなら僕にもあるのです そう! あの恋や あの仕草 あのセリフ  悲しいことばかりではないと 思うけど 次に向かうのなら ここにいられないなんて!  オー! サチコさん 全てを忘れて 誰も追いつけないほどの 遠くまで行こう  オー! サチコさん 全てを忘れて 夢中なあなたの 拙い笑顔も素敵です
離れて暮らす二人のためにスカートスカート澤部渡澤部渡スカートありふれた窓から いつもの街を眺めて 身支度を整えた  繰り返しもいいと 彼は頼りのない日々に 背中をそっと預けた  ありったけの時間でも 追いつけないこともあるから  離れて暮らす二人のために 電車は急ぐんだ  ありふれた窓から 灯りがもれる夜なら 靴も軽くなれる  商店街を抜け バス通りを越えて彼女 息を整えている  ありったけの言葉でも 伝わるのは多くないから  いつかの歌を あなたのために うたってみたいんだ  埃を払い 次の言葉を 繋げてみたいんだ
視界良好スカートスカート澤部渡澤部渡スカートどこまでも 行けそうな気がするよ 新しいシャツに 袖を通す 昨日よりも 視界はずっといいけど 花を散らす 暖かい風が憎い  想い疲れた 日々は過ぎ 季節がまた 変わってゆく  暖かい風が 君の明るい髪を すり抜けた時 押し出されてゆく人並みの中 僕は君の背中 見つけだすんだ  開かれた窓のような退屈の いい予感が 消えてしまわぬうちに  陽は傾いてしまってもう戻れない 駆け出したい 今すぐ 静かな街はまるで 世界の果て 誰もいない はずなどないのに  優しい波の音が聞こえてきそうなほどに きれいな夜です 遠回りばかり ずっと してたけど 立ち止まることにも 意味はあったんだ
パラシュートスカートスカート澤部渡澤部渡スカート通りを抜けて 暗い階段 降りると 挨拶のように うたがひとつ弾けた  「君の悲しみだって 彼の憂鬱だって今夜 全部 引き受けるさ」  誰かの夜に 君が手を差し出せば  僕らはいつだって さみしいフリをするけど 慣れてしまわぬために 君が必要なんだ  それぞれにあって どこにもないスタイル 誤解も含め大切な物語  君の想い出だって 僕の憧れだって今夜 全部 塗り替えたい  通りを抜けて 暗い階段 降りれば
手の鳴る方へ急げスカートスカート澤部渡澤部渡スカートどれほどの時間をかけたとこで 答えがひとつでは切ない  僕らは何故いつまで経っても 上手く行かないんだろう 抜け出したいぜ 手の鳴る方へ 急げ  元いた場所に戻りたくなる でもゼロから踏み出すのは怖い  暗闇よ!僕に続け か弱いランタンを連れて いつかのように 心が騒ぐ  僕らは何故いつまで経っても 上手く行かないんだろう 振り出しもあがりも見えず 立ち尽くすばかりで 抜け出したいぜ 手の鳴る方へ 急げ 急げ! 急ぐんだ!
オータムリーヴススカートスカート澤部渡澤部渡スカートいたずらに過ぎた月日を また 手繰り寄せてみる けれど忘れたい言葉に 今夜はただ 寄り添ってしまいたい  感傷の作り物なら まだ こんなにたくさん あるんだ 君の代わりなんて なれそうもないけれど  動き出す街で 街灯は消え また朝が 私に届く ああ  懐かしくなる歌なんて まだ 君はないかもね 時間が戻らないかなんて 思いたくないから あの頃の歌を 今も胸に宿す
わたしのまちスカートスカート澤部渡澤部渡スカートわたしのまちには大きな歩道橋があって 曇天のような坂道を登って さみしいバス停へ向かう  高速道路 遊歩道 高いフェンスの中学校 ああ 記憶の中の景色さえ いつか変わっていってしまうのか  地下鉄の駅を過ぎると大きな川があって 悲しいことしかなかったあの頃にそっと 火を点ける日が来ないかと  まっすぐな道 けもの道 懐かしい声も遠いけど ああ 思い出そうとする度に 君がにじんでいってしまうんだ  ああ 記憶の中の景色さえ いつか変わっていってしまうなら
さよなら!さよなら!スカートスカート澤部渡澤部渡スカートでもここが僕の居場所には まだならないような気がするんだ 太陽もあたらない裏通りで ふと考える  花壇も電線も 全て借り物みたいだ 色のない毎日を 抜け出さなきゃ  二人がここにいないのは悲しいことでしょうか さよなら! 懐かしい日々 先へ行くんだね  でも忘れたいこともあるんだ 不意に思い出す  繋げて星座になれない星のために いつかは続きを見つけ出さなきゃ  大切な景色も 変わり続ける 孤独や諦めに 慣れてくことに 抗わなきゃ  さよなら! 手を振るように 君は見えたかな? 痛みが過ぎていくのを 待つしかないのか  二人がここにいないのは悲しいことでしょうか さよなら! 見慣れた景色よ! 君に会いたいのに 会いたいのに
私の好きな青スカートスカート澤部渡澤部渡スカートその部屋の窓は 見晴らしがいいから 調子が狂うんだ  ジオラマのように なにもない日々が このまま続けばと  進みあぐねてる 君を駈るのは 古い言葉だけじゃない  僕らが旅に出ない理由なんて 本当はただのひとつだってないんだ  青空よりきっと いい青はある 古い写真だけじゃない  誰かが教えてくれたことじゃなくて 今まで知らなかった景色が見たいんだ  ためらうより速く 君の手を引けたならば  僕らが旅に出ない理由なんて 本当はただのひとつだってない
ランプトンスカートスカート澤部渡澤部渡スカートたとえば君が暮らした 街並よりずっと寂しい日々なら  ここから見たい景色は 灰色の絵の具でも塗り足せないね  雨と埃にまみれて 寄り添う声を 振り解かずに 傘を差し出せたら  僕らは失くしたものを 確かめたくなくて 口を噤むけど  雨が窓を打つ夜が いつか来たとき 僕のとなりに 君がいてくれたら  忘れたくない 痛みをかばうより 悲しみを燃やそう 傷はいつか消えるかな
魔女スカートスカート澤部渡澤部渡スカート傷をかばいながら 本を燃やしながら 羊たちはうたう 光を ここに集めて もう二度と会えなくても 思い出せないように  窓を開けたらまた 風が吹き込んでしまうから はじめから やりなおさなきゃ  月の光に邪魔をされて 花や星の 色のうたう声は 明るくて 動物たちも ビルや森も 僕たちより うまく出来ているね  もう少し悪い人になれたらいいのに 文字を砂に変えて わかるだろ 梯子に腰をかけて 怖い呪文唱えて このままでは困る と思ってたんだけどなあ
静かな夜がいいスカートスカート澤部渡澤部渡スカート騒ぎを抜け出せば ひとりになれるかな 目も 耳も 指も 疲れ果てて 声も ドアも 重く  眠りを抜け出して 君が待つ方まで でも 夢の 続き かもしれないね 恋の 愛の 言葉 知りたい  素敵なだけの 歌じゃもう 物足りない 誰でもいいから君に会いたい  ほらいくつもの 意味のない 夜更かしの先に 大人みたいな顔で 君が立っている気がするけど  目も 耳も 指も 想いすぎて どうしよう 僕じゃ 魔女になれない!  ほらいくつもの 意味のない 夜更かしの先に 大人みたいな顔で 君が立っている気がするのに
裸足のRainbowNegiccoNegiccoconnieconnieスカートシャワーが 町を濡らす てんき雨 みち草 しずくが光る  誰かが忘れた 帽子の中 雨やどり 猫が顔出す  「おいでよ」僕は君が誘うまま するする 路地を抜けてゆく  もうすぐ この坂道の向こうは 懐かしい 潮風のにおい  ゆるやかな時が流れてゆく 君はもう 砂だらけのヴィーナス 裸足の心の中に 輝いたRainbow  シャワーが 町を濡らす てんき雨 軒先 しずくが光る  誰かが忘れた ボールの影 雨やどり 猫が顔出す  おだやかな時が流れてゆく 君はもう 僕を知らぬふり 裸足の心の中に 輝いたRainbow  おだやかな時が流れてゆく 君はもう 僕を知らぬふり 裸足の心の中に 輝いたRainbow
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