田尻尋一編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
永遠の記憶NormCoreNormCoreFumiFumi田尻尋一移ろい行く 変わって行く 街の色と 人の心 どこか冷めた目で 僕はずっと眺めてた  強がる心 壊すように 疑う心 包むように 最愛を教えてくれた人 今もどこかで笑っているの  傷つくほどに 傷つけては 存在の意味 確かめてた 幼い恋を 許してほしい 永遠の記憶 大切な人  優しさに 陰を探しては いつも君を 遠ざけてた 愛の意味も 理解できないままで  守れなかった あの日の光 僕の殻を壊してくれた 強く優しい 君の言葉が 時を超えて今も 支えているよ  愛するほどに 見失っては 繋がりの意味 履き違えてた 幼い僕を 許してほしい 永遠の記憶 大切な人  春の桜に 君の優しさを 夏の夜空に 伝えた告白を 秋の気配に すれ違いの日々を 冬の訪れに 恋の切なさを  切ないほどに 願っているよ 君の笑顔が 輝く日々を あの日の恋が 巡る季節が 僕をここまで 運んでくれたから
天空の涙NormCoreNormCoreFumiFumi田尻尋一窓を打つ 降り止まぬ 通り雨 ひとすじを指でなぞる 地図のない航海を続けてる 雨音に包まれたまま  静かに溢れる侘しさは どこへ向かえば 消せるのですか  天空の誰も知らぬ涙 乾け 乾け 地上に着く前に 天空の誰も知らぬ涙 乾け 乾け 変われ 強さへと  雨上がり 水たまり 射した光 意味もなく踏みつける 濡れた靴 履いたまま 歩いてゆく 地図に足跡を残すように  消せない 忘れない 虚しさは どこへ向かえば 満たされますか  天空の未だ癒えぬ涙 乾け 乾け 地上に着く前に 天空の未だ癒えぬ涙 乾け 乾け 変われ 強さへと  天空の美しき涙よ 注げ 注げ 満たせこの心を 天空の美しき涙よ 前へ 前へ 進め 迷い無き明日へ
ブラックボックストゥライトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一だたっ広い社会の中で ひとりビル街の隙間にいるような 歩いて引き返して繰り返して 時間だけが費やされているような  どうしようもない日々を 諦めながら過ごしては それじゃ駄目だって どこかの迷子(じぶん)が叫んでるけど  泣き出したくたっていいんじゃない? 人に見せる「本当」が 目隠しになったってしょうがない 見ない方がいいものもある  箱の中身はきっとグロテスクさ  グレーに染まる空の下で ひとりで足を抱えているような 奇怪な喧騒(おと)に酔いながらも 本心、ゼロに還りたいような  勘違いの選民意識は 半端な自分を責めて 理想と現実の乖離で 心押しつぶしていく  投げやりになったって構わない 誰かの為のはずだった でも何が計算違いか それすら解らないんだ  「救われたいな」って願望で ボロボロになった愚か者は……  遠くに描いた夢はまだ 理由を 嗚呼 探してる 未だに解んないのに僕は 前のめりに進むんだ  狂わないコンパスが示すのは 「前を向け」とそれだけで 迷いに迷った挙句僕は すべてを捨ててしまった  箱の中身はなんだったのかな
求めた忘却トゥライトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一ああ 焦がれた日々はもう 通り過ぎたのに なぜかヒトリ 立ち尽くす  ねぇ、不自由なこの場所に 飽き飽きしてるんだ 今すぐ さぁ 逃げよう  触れて 消して その笑顔で終わらせて 悪い夢はもう見ないよう 目を塞ぎ すべて忘れさせて 今は 何もいらない  守るべき人たち 守るべき立場 何のために生きるだろう  ねぇ、不幸とか 勝ちだとか 正しい生き方を どんな人が決める?  歪め 沈め その素顔を見せないように たとえ君が咎めたって 構わない すべて忘れさせて 過去も 僕の傷も  ねぇ、不似合いと解ってる それでも手を伸ばす 空に光る星に  触れて 消して その笑顔で終わらせて 悪い夢はもう見ないよう 目を塞ぎ  歪め 沈め その素顔を見せないように たとえ君が咎めたって 構わない すべて忘れさせて 過去も僕の傷も  この涙も
全心麻酔トゥライトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一充実してるとか幸せ者だとか 言い聞かせるように 綺麗な呪詛を垂れ流す  ベロベロの雑巾みたいな言葉 満たせない渇き 汚い泥水が潤した  「ホントはどうなの?」 「ホントにそうなの?」  www(ワールドワイドウェブ)で発信した ただの事実と 無味無臭な言葉たち見て 全て終わったあと 舌を出して笑う  ドロドログチャグチャになるまで侵してよ 脳内はドーパミン、アドレナリン、セロトニンやらメチャクチヤ 理論も理屈も道理も道徳も どうでもいいから ほら 早く鎮めて 昂ぶりを  裏切られただとか 誰かのせいだとか 何を根拠にそんな戯言を信じたの?  見る者全てを疑うことは 脆弱な心守る盾として必要でしょう?  「正直者だね」 「真面目ないい子だ」  みんなが欲しがった 多機能タブレットなんかじゃ 満たせない本質的なもの 握ったのは結局 紙幣(かみきれ)なんだろう?  ギトギトドロドロで悪趣味に光った こんな世界でただ通すのは道理じゃない じゃあ何だ!? 正義感、良心、助け合いの精神(スピリット) 食うのに困ったパン泥棒になんて 無価値だろ  執着してるのは立ち位置じゃなくて 麻痺してる心の奥底で煙った疑問 誰かが言ったかな「馬鹿で愚かだ」と 本当はそれを良い人だと言うのだろうか  ドロドログチャグチャになるまで侵してよ 脳内はドーパミン、アドレナリン、セロトニンやらメチャクチヤ 理論も理屈も道理も道徳も どうでもいいんだって 知ってしまった 悲しいね
ハルノハテトゥライトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一窓の外 淡い空 暖かさに負けて 微睡みそうになってる 穏やかな午後に  「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど 誰かいるはずなんて無いこと解ってる  泣けてくる程に 何も無いけど 泣けてくる程 あの時間が愛しい  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まり続ける過去を  花が散り 青い芽が 顔を覗かせてた 正確に流れてく 時代を眺めて  忘れたい程に 痛かったけど 忘れたい程 きっと幸せだった  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かが傍で笑う遠い日々 抱きしめて  違う後悔が 違った糧になり いつかは交わる様に未来へ進んでく  ここは春の果て 戻らないときの果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す  留まる事無い時を
チョコレート・ホリックトゥライトゥライminato≒トゥライminato≒トゥライ田尻尋一最初はただ“好き”で次は“愛してる” いつの間に 気付かないうちにはまっているんだ  もうお腹いっぱいって そう思ったのに どうしても いま欲しい やめられなくなっていく  愛が足りないよって 叫ぶんだ これじゃ足りないよって 嘆くんだ きっと短い夢 いくつも見ていた  溶け出すチョコレート 指先ですくって その甘さが当たり前になった頃 注ぎ足す 零れたチョコレート 甘さと引き換えに それ無しでは生きていけない 危険な中毒(ホリック)だから  単純明快な欲望に支配され その場から勣く事さえ出来なくなるように  愛が足りないよって 叫ぶんだ これじゃ足りないよって 嘆くんだ きっと短い夢 誰より望んだ  流れ出すチョコレート 手のひらで受け取る この涙と混ざりあって 切なさこみ上げる 色づくチョコレート 白い床汚して 広い部屋に香り残す 危険な罠(トリック)だろう?  もうお腹いっぱいで もうこれ以上要らない それなのに いま欲しい やめられなくなっていた  溶け出すチョコレート 指先ですくって その甘さが当たり前になった頃 注ぎ足す 零れたチョコレート 甘すぎた代償 それ無しでは生きていけない 悲しいだけの チョコレート・ホリック
君は僕はじゃっくじゃっくminatominato田尻尋一扉閉ざしたのは誰? 扉を開けたのは誰? 心破いたのは誰? 心泣かせたのは誰?  重心はいつの間にか 誰にも見せなくなってた 去っていく背中をただ 遠くで見つめられていた  呼び止めてくれなければ 見失われてしまったなら 「もう二度と会えないだろう」 そんな気がしてた  僕はいつもひとりで決め 君はいつも走っている 君はまだ僕の名前を 呼び続けている  君がいつも悲しいのは 僕が君を知らないから? 心に抱えてる自分は 思うよりも複雑で 思うよりも難しい ごめんね  迷っては引き返して 戸惑わせていただろうか 捨てきれないものばかりで 両手がいっぱいになってた  信じているのはきっと 本当のこと 知ってるから 透明なこのガラスには 何が見えていた?  夢をみているようだった 思い返せばいつだって 昨日あった出来事(こと)のように 映し出せるよ  僕は何を見つめていて 君は何を求めるだろう あした後悔しないように 生きていきたい  どうしても単純に 言葉にはできなかった 今までもこれから先も 僕は僕でいるから 何度目かの「ごめんね」と、 「ありがとう」
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