ナノウ編曲の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
空欄さとみさとみナノウナノウナノウ心なんて本当は何処にも無く 全部幻想なら良かったのにな それなら傷付いたことさえも ただの勘違いだと笑えるかな  喜びや温かさは忘れるのに 失敗や痛みだけがずっと残ってる あなたがくれた優しい言葉だけを 本当はずっと 信じていたいのに  心の形の空欄が いつも埋まらずに泣いている それでも僕らは寄り添って言葉を吐く その冷たくなった掌を 暖めたいと願うこと この気持ちは何て言えばいいんだろう  誰かの笑顔を見かける度 上手く笑えない自分を知る 「楽しい」も「嬉しい」も苦手なんだよ 失くしてしまえば悲しいだけだから  一人で生きて行くほど強くも無く なのに触れるのが怖くて立ち尽くしてる あなたの視線や仕草 その気持ちを 本当はちゃんと受け止めてたいのに  心の形の空欄が いつも埋まらずに泣いている それでも僕らは空しくて傷つけ合う その夜に怯える両の目が 朝日に安らぎますように この気持ちは何て言えばいいんだろう  上手に触れ合えない そんなのどうでもいいよ 沢山傷つけてさ ようやく互いの形が解って 優しくなれたならいいな  あなたの笑顔を見る度に 胸が痛いほど眩しいよ この空欄に入る言葉を答えて 「 」  心の形の空欄が いつも埋まらずに泣いている それでも僕らは寄り添って言葉を吐く ずっと見えもしないし触れない でも あるような気がするよ この気持ちにどうか名前を付けて
優しい痣其原有沙其原有沙ナノウナノウナノウ水の上 光が揺れてる いつだって あなたと見てた季節 今はただ一人眺めてる  向き合うのが ずっと怖かった 沢山の 思い出たちが今は 少しだけ優しく思えてる そうやって前を向ける  もしもあなたに また会えたなら 今度はうまく笑えるかな  傷付いた思いも 泣いた過去も いつの日か 優しい痣になる 零れ落ちた雫 拾い上げて 大事にするよ 今日からは  近付けば 遠ざかるような 心がもどかしくて 辛くて 離れてく あなたの思いを 少しでも繋ぎたくて  無理に笑って 独りで泣いて 壊れそうな心抱いて  あなたに会えたから 気付いたんだ 臆病で ちっぽけなわたしに これからは少しだけ 自分らしく 歩いていくから 遠くで笑って  晴れた空には 風が吹いてる 光集め 前を向いて  傷付いた思いも 泣いた過去も いつの日か 優しい痣になる 零れ落ちた雫 拾い上げて 大事にするよ 今日からは
今日がはじまるさとみさとみナノウナノウナノウいつの間にか夜が明けていて 眠れないまままた朝が来て 僕の最低な人生を 太陽が無視して昇ってく 鏡に映った酷い顔が 薄ら笑ってはこっちを睨む 「何の価値も無い奴の癖に よくもまあ生きてられたもんだ」  夢とか理想とか 現実が全て塗りつぶして そのあと残るのは 何処へも行けない僕の心 こんなに苦しいのは それでも願ってやまないから ただただ笑って生きたいだけ  何度も引き裂いて 引き裂いて 破り捨てたページの 一番端に書いた言葉は何だったの 笑われて 貶されて 全部間違いな気がして 一つもほら 答えが出ないまま また今日が始まった  幸せを掴んで笑う人 その裏でずっと泣いてる人 何処かに光が射すのなら 射さない場所には影が出来る それならこんな憂鬱な日も 誰かの為になってんのかな どうせどちらかになるのならば 僕もそっち側に入れてくれよ  他人に教わった 安全な道の歩き方を 必死で真似ても 同じところでまた躓いて 僕らしい正解など 誰も教えてはくれないなら 自分で探して行くしかないよな  何度も諦めて 諦めて 塗り潰した黒い絵の 一番底で今も眠ったままの色 期待して 砕かれて 信じるのが怖くなって 一つもほら 選べないまま 目の前を過ぎていく  最初に描いてた 美しい人生とは ほど遠い毎日 ただただ歩いた そうやって辿り着いた 場所が今ここなんだとしたら 全部必然 それなら今日も歩くしかないよ ほら  何度も引き裂いて 引き裂いて 破り捨てたページの 一番端に書いた言葉をまだ覚えてる 笑われて 貶されて 全部間違いな気がして 「それでも」ってさ 静かに呟いて また今日が始まった  「大丈夫」ってさ いつかは言えるように また今日が始まるよ
TEN-GOKU神谷浩史神谷浩史ナノウナノウナノウさあ また いつもの 変哲もない日常だ さっさと顔洗って パンでも焼いて、って思ったら ポストに手紙が カタンと落ちる音 何だよ こんな早朝に? 中身は何だ?  「燻ぶってるアナタ 一向に芽が出ないアナタ 悩めるアナタにおすすめ TEN-GOKUへの招待状 さあさあ今すぐ乗っかって さすれば煩悩吹っ飛んで アナタは真の己に出会うでしょう」  荒んでる脳内に 魅惑的な囁きが響く どうせ明日も同じなら せめて今日くらい 好きに踊ればいいのでは?  悲しみも 駄目な過去も ビートが洗い流してゆく それだけで 明日がほら 素晴らしい日々に 変わっていくよ 本当かは知らんけど  世界は自分の 見方によって変わっていく 幸か不幸かなんて その日の気分次第 それなら楽しいことばっか選んで あとはゴミ箱にポイ それが出来るなら悩まずに済むかな  「モノクロの毎日を 虹に変える何かが欲しいなら さあさ この手を掴みなさい そして祈りなさい この歌を信じ踊りなさい」  少しくらい 躓いても 構わずに大きなステップでさ 踏み出せば 世界がほら 光り輝いてるような気がするよ 気のせいか知らんけど  どうしようもないことで 落ち込んでしまう前に ボリュームを 最大にして メロディに心を託して 歌おう  天国か そうじゃないか 気持ち一つで変わるのなら 今日からは 信じるのさ 素晴らしい日々の 足音がほら 聞こえてるよ
HURRAY!岬なこ岬なこナノウナノウナノウ毎日がね 常にずっと いい日だとは限らないと そう 分かっているけど 逃げ出したくなるような日も 全部ダメだって思っても 気付けば明日は来る  信号が 青になって 急かされて 歩き出す そんな風に 僕の心もさ ただ前へと進んで欲しいのに  昨日の自分が 僕の中で叫んでる 悔しいって まだやれるって 鼓動が聞こえる どうにもならない そんな明日が来るなら せめて僕は選びたいよ 僕の気持ちくらい 笑って 歩き出せるように  自分だけが 同じところ 抜け出せずに回るような もどかしい気持ちの日も  僕にだって あるはずなんだ 心から 笑える日が それがもしも 今日じゃなくてもさ 未来はほら 前にしか無いから  心に溜まった 雨が涙に変わって 止まらなくて 俯いたって 鼓動は聞こえる ここまで来たんだ 自分の足で歩いて せめて僕は認めたいよ 僕の努力くらい もう一度 立ち上がれるように  無駄なことなんて 一つも無いんだ 全ての失敗が 今より強い僕を作ってく  昨日の自分が 僕の中で叫んでる 平気だって 大丈夫だって 背中を押してる どうにもならない そんな明日が来たって 転んだって 今度はきっと 前を向けるから 笑って 歩き出せるように 明日の僕へ HURRAY!
私になれパン野実々美パン野実々美buzzGbuzzGナノウ決まりきった景色も 音痴だった予鈴も 嘘みたいに未来が塗り替えて  呪いだった言葉で孤独だった心を突き動かした あの日浴びたバラード  桜、散り散りで涙一粒 浮足立った素顔の私をあなたにあげる  あの星より光りたいのに 風さえ追い越したいのに いつも いつも弱虫を飼い慣らせないな きっと迷い続けて 怖くない夜はないでしょう 引き連れて私だけの私になれ  飾りなんだ、言葉は 歪だった世界がキラキラに そういう魔法はどう?  乾ききった心と立ち尽くしたあなたと雨がそっと 混じり合うみたいに  誰かと比べ続けて仕舞い込んだ 心からの歓び もう一度、あなたにあげる  だから本気で歌いたいのは 転んででも走りたいのは いつも いつもドアを叩く音のせいで 鳴り響く歓声とか 世界中に届けたいとか そんなんじゃなくていいから あなたにだけ  暗い海の底にいた私があなたの手を取れるのなら 走れるよ まだ 辿り着いた先でとびきりの笑顔見てて  あの星より光りたいなら 風さえ追い越したいなら いつか いつか弱虫も飼い慣らさなきゃな 今もずっと迷い続けて あの頃の自分を超えるまで その日まで 歌う私になれ
ソーシャルネット・ワーカホリック神谷浩史神谷浩史ナノウナノウナノウようこそ皆様 只今からお見せするのは 怒号から賛美まで 全てが飛び交う桃源郷 用事もないのに開いて 寝る寸前まで見ている あれ? 俺こんな夜更けまで 何やってたんだっけ  どうにもならない呟きばっか 役に立たないことばっか でも それでも何故か安心すんの この場所  いっせーので 投稿ボタン押してしまえ 迷える気持ちそのままで 誰かにいいねされてしまえ 望みのままに さあ GOODボタンを押してしまえ 恥ずかしがっても仕様が無いぜ みんな仲良くなってしまえ おてて繋いで  悪魔も善人も ここではほら 全員がそう平等で 悟ってそうな顔して 見事な長文書けば優勝です 右を向けば褒め合って 左向けば喧嘩してて どんな気持ちで見りゃいいの? このカオスな動物園  何をしてても監視されてる そんな妄想持つほどに ああ 僕らはみんな逃げらんないの ここから  いっせーので 投稿ボタン押してしまえ 怒れる気持ちそのままで 誰かにいいねされてしまえ 欲望のままに さあ 100万バズになってしまえ 真偽の程は後回し 教祖みたいになってしまえ おてて繋いで  誰も彼もが好き勝手 言いたい事を言っている 誰かはそれに励まされて 誰かはそれに泣かされる コンプライアンス リテラシー 過激な言葉はほどほどに 上手に使えば良薬か それなら上手くやろうぜ  いっせーので 投稿ボタン押してしまえ 迷える気持ちそのままで 誰かにいいねされてしまえ 望みのままに さあ GOODボタンを押してしまえ 恥ずかしがっても仕様が無いぜ みんな仲良くなってしまえ おてて繋いで
PAPER BOY江口拓也江口拓也ナノウナノウナノウああ いつまで続いてくんだ 何も上手く行かない日々の中 ああ 何度も足掻いてくんだ もつれる脚もそのままで 走り出せ  ああ 昨日と同じ今日だ いつの間にか朝が来るだけの どんなに下を向いていたって 仕方ないさ そんな時は眠ってしまえよ  体の中 今もずっと 「こんなもんじゃない」って声が聞こえている 最低のさ 昨日ならば 酩酊して忘れてしまおう  雨が止まぬ 頭の中で 声が 音が 微かに響いて 何もかも憂鬱な 世界の隅から 飛び立つ力になる 簡単に見えた筈の光は 今はゆらゆら 掴めないけど 笑い合えるのなら それだけでいいから 辿り着くその日まで 駆け出してく  ああ いつまで繰り返すんだ 自己嫌悪と諦観の渦の中 ああ 何度も前を向くんだ 闇雲に伸ばす手が空を切っても  いつかはほら 目指した夢に その手が届く日が来れば良いな 0からでも 歩き出そう このどうしようもない毎日を 泳いで  前の見えない闇の中でそう膝を抱えて座って どんなに足掻いて水面を掻いてそれでも沈み込んで ああ 何度も挑んでくんだ この腐りきった日常に どれだけ躓いてもいいさ その度立ち上がれ  ああ どうにもなんない日々も 飲んで笑ってリセットして また始めよう  雨が止まぬ 頭の中で 声が 音が 微かに響いて 何もかも憂鬱な 世界の隅から 飛び立つ力になる 簡単に見えた筈の光は 今はゆらゆら 掴めないけど 笑い合えるのなら それだけでいいから 辿り着くその日まで 駆け出してく
Holidays!角巻わため角巻わため角巻わためナノウナノウあぁ、目が覚めたら 陽が昇り まだまだ眠たい そんな休日  さぁ、焼きたてパン 頬張って 眠い目擦り 街に繰り出そう  日向で寝そべって 地面を踏みしめて 思うままに ステップ踏んで  心が躍り出す 笑顔が溢れてく 心のまま 今日を描く  鳥は歌って 空を自由に飛び回って 猫は走って気ままにじゃれてる 花はそよいで右に左 風と遊んでる あぁ 虹が架かる  ぽかぽか 満たされてく 何気ない日常が 僕の髪には花簪 君がくれた大切な物  はぁ、たまにはほら 落ち込んで 眠れない夜が訪れたり あぁ、見せられないな 腫れた目は優しい君は すぐ気付くから  何も出来ずに 窓の外も暗くなって ふと思い出す 僕のこと呼ぶ声 そうやって日々 支えられて進んでくから また 前を向ける  涙で濡れた日々も 笑顔に変わってく 僕の心に咲き誇るよ 君がくれた大切な日々  変わり映えのしない 日常だけど 幸せはほら 降り積もってる 目には見えなくても 掴めなくても 君と僕で一緒にいこう 生きよう  それでも壊れていく 心は脆いもので 何度だって絶望するだろう それでも僕は  ぽかぽか 満たされてく 平和な日常が ずっと続いていけばいいな そう願って 一緒に歌おう
ぼくを叱ってそらるそらるナノウナノウナノウ逆上がりが出来なくて不貞腐れた 見覚えのある子供に話しかける これから起こることは全部知っているよ 悪い事は言わないから 僕の話を  よく聞いて  「絶対やればできる」と吹き込まれて 君はこのあと嫌々 鉄棒を握る どうせ無理だと諦めて 投げやりに地面を蹴って でもその一回で 君は出来るようになるんだ  どう? 信じてくれたかな 信じてくれなくてもいいから 大事な話なんだよ 笑って生きてたいでしょう?  スーパーヒーローも英雄も 確かにいて 絶対間違えない正しさが あると信じてるんだろ どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴のこと 君なら絶対 許さないよな  冗談で傷つけた あの子とはもう 仲直りが出来たから大丈夫だよ 一年後の夏の日には どうか外へは出ないでね その間にクロが 天国へ行ってしまうから  ああ 沢山傷付いて 正解が分からなくなっても 人の言いなりになることを 優しさだと思わないで  これから何回も何回も 涙流して その度人が怖くなったんだ 朝がやってくることも どうか僕を叱っておくれよ その瞳で こんな奴のこと 君なら絶対 がっかりするよな  僕が今まで味わった 沢山の悲しみを これから君はその体で受け止めるんだ 誰も信じられなくなるでしょう 消えたいと何度も思うでしょう こんな命に意味など無いと 生きるだけ無駄だと思ってしまうでしょう  でも大丈夫 君は大丈夫 だってほら 見てよほら 今も生きてるから  スーパーヒーローも英雄も 居ないけれど 何回間違えても大丈夫 きっと生きていけるから どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴の言うことは 全部余計なお世話だな 「きっと僕は大丈夫だ」と そう言って
連なるモノローグ奏手イヅル奏手イヅル奏手イヅル奏手イヅルナノウ分かっているようなフリして 歩く都会の昼 アスファルトに 雑草も必死で生きてんだ「才能はもう蕾を付けたかい」 初めてギターを買った頃の 自分が語りかけてくることも今は少なくなったよ  安いギターを連れ出して 地下道前で夜まで歌った 目に飛び込んでくる夜の風 帰り道に聴く深夜高速 路上で歌う青年の声 留まるのは暇か物好きか そのどちらでもどちらでなくとも 生きてる実感がその全て 社会への不満なんてなくて 死にたいとか言ったことなかった 流行はいつも目の片隅 塗り絵は自己満足の範囲 称賛も将来もなくていい 好きなミュージシャンが言ってたから 死なないことに真面目過ぎるなよ 少しは自分を好きになれたよ  誰かが呟いた独り言が 世の中を伝播して 僕の声で届くように 誰かの躓きも卑屈な声もイヤホンの管を通して 音楽が受け止めるように  錆びた弦をそのままにして 書き溜めた詩にメロディを振った 淡い橙色 黄緑色 詩を綴った時の空の色 流行は人の生き死に 見る角度で色彩が変わった ヒットチャートは塗り替えられてく 溜息と懐に比例して すれ違う人間それぞれに 例えばドラマがあったとしても あくまで曲線上の話 鉄枠の外の誤差の範囲 僕には不揃いさが心地いい 今日も許してくれた掛け違い 切れ端は掬い取っておくよ 少しは自分を好きになれるように  僕らが背負っている 涙とか傷が 日に当たっても 在りのままでいられるように 誰かの挫折や眠れない夜の 足りないパズルが今だけでも見えないように  簡単に寝付けなくなって 晴より雨の日が好きになった 車窓からの景色に自分自身を走らせることもなくなって 背が伸びる頃に聴いていた 音楽は青臭く感じて 人生に挟んだ栞と 記憶から色褪せてしまったけど 思い描いたステージも無駄使いも 自然じゃない 不自然じゃない  誰かが呟いた独り言が 世の中を伝播して 僕の声で 届くようにする 誰かの躓きも卑屈な声も イヤホンの管を通して 音楽が受け止めるようにする 僕らが背負っている涙とか傷が日に当たっても 在りのままでいられるようにする 誰かの挫折や眠れない夜の 足りないパズルが今だけでも見えないようにする
よしとしようよ井口裕香井口裕香ナノウナノウナノウ雨上がり揺れる 水溜まりに陽の光が キラキラ輝いている さっきまであんな 憂鬱な気持ちだったのに 何故だろう 気付けば笑顔  君も僕も 同じ空 眺めてはまた 日毎(ひごと)浮き沈み そんなもんさ 僕らの心は 悩んだり 喜んだり きっと 繰り返していく  だから今日はほら 顔を上げていこう 君が好きな 並木道で散歩でもしよう 君が笑って 僕まで嬉しくて とりあえず 今日はそれだけで良しとしよう  「上手く行かないな」 独りで呟いてみても 余計に寂しくなって 溜め息さえも 上手く吐き出せず 鏡の前で 難しい顔  知ってるよ 君が今 涙こらえて 頑張っている事 僕はいつも 隣にいるから 悩んだり 喜んだり 君と 感じたいんだ  だから今日はただ 楽しいことをしよう お隣のさ 犬に吠えられてもいいから 君が笑って 笑顔が眩しくて とりあえず 今日は それだけで良しとしよう  小さな幸せ 取るに足らない喜びも 分かり合えたら きっと特別になるよ さぁ手を取って  大好きな 君のその笑顔 いつまでも 眩しいままであるように ねえ今日はほら 顔を上げていこう 君が好きな 並木道で散歩でもしよう 君が笑って 僕まで嬉しくて いつだって 僕らはそれだけで良しとしよう 
もう一度マジカル・パンチラインマジカル・パンチラインナノウナノウナノウWow wow Wow wow Yeah yeah Yeah yeah  ああ 何回も 諦めそうになったよ そんな自分が今日も 許せないんだ ねえ あの日から 止まらない涙を 無理矢理何回も拭って ここまで来たんだ  残酷な未来が 待っているとしても 来てもいない未来など どうでもいいよそんなの なけなしの勇気で 震えたままの両足で いつかはきっと 辿り着けるように  声上げて 枯れるまで 張り裂けそうな 心のまま 手を上げて ここにいるって 証明するんだ 生きてること 何度だって 声を聞かせて さあ もう一度 もう一度 もう一度  Wow wow Wow wow Yeah yeah Yeah yeah  いつの間にか 心隠したまま 曖昧に笑うのが 癖になってさ 鏡の前「このままじゃダメだ」と 強くなる為の勇気を 探して来たんだ  何処かの誰かから 笑われたとしても 君が見てるのなら 僕はそれで十分だ 胸が潰れるような 悲しいだけの歌を 今だけは 払い除けるように  声上げて 枯れるまで 上手くいかない 自分のまま 手を上げて ここにいるって 僕らここで 歌ってるんだ だから今 声を聞かせて さあ もう一度 もう一度 もう一度  自分のことも 分からない僕ら 手を繋ぐには 臆病な僕ら 未来のことも 分からない僕ら それでも今を 生きて ここで出会えたんだ  声上げて 枯れるまで 張り裂けそうな 心のまま 手を上げて ここにいるって 証明するんだ 生きてること 何度だって 声を聞かせて さあ もう一度 もう一度 もう一度 もう一度 もう一度 もう一度  Wow wow Wow wow Yeah yeah Yeah yeah
アイソレイトそらるそらるそらる・ナノウナノウナノウ清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔  音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの  ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も  それすら僕はわからないんだよ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト  用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな  絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に  生きる意味を与えてしまったんだ  最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト  心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう  君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト
ハロ/ハワユ96猫96猫ナノウナノウナノウハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて  ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為  もう口癖になった「まぁいっか」昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか  喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な言葉を浪費して生きてゆく  何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな  一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ  幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私にこれ以上 何を望むというの  何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか  サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの  何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは  ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ
花弁秋赤音秋赤音ナノウナノウナノウ花弁が落ちて 水辺に浮かんで 貴方を迎えに 薄暗い部屋を出る  もしも私の 両手が大きくて ちゃんと握れたら 離さず居れたかな 貴方と二人で ずっと生き残って 終わりになったなら 許してくれるかな  始まりが突然なら 終わるのだって突然です 目の前で服を脱いだって きっと貴方は笑わない  I love you を誰かが 「死んでもいい」と訳してた 綺麗に終わらせて 何も残さないように 手を変えて品を変えて それでもついにやって来た 重いドアを開けて 全てがオレンジに染まった世界へ  くだらないと言って 聞き流してた事 もっと耳をすまして 生きて行けば良かった  昔聴いた歌の意味が やっと解った気がした “二人の心と心が 今はもう通わない” ってさ  寂しさで近づいて 嫌気が差して離れて 離れたら気が付いて その時は全て遅かった 青い鳥がずっと この部屋の中に居た事 今更気付いても 全てがオレンジに染まって 落ちてゆく  I love you を誰かが 「月が綺麗」と訳してた 言えなかった想いが 空まで昇ろうと宙を舞う 手を変えて品を変えて それでもついにやって来た 重いドアを開けて 全てがオレンジの世界へ  I love you を私は  そして花弁が落ちて 水辺に浮かんで 貴方はもう居ない  薄暗い部屋を出る
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