佐藤洋介・竹原ピストル編曲の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Gimme the mic !!竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル昨日の俺でもできたこと 今日の俺だからできること 明日の俺ならできそうなこと 混じり混じって俺ができてる  痛みを癒すべき今と引き換えに 牙を剥くべき今を失うな 先端はもう決して遠くはないが 先端はまだ決して近くはないぞ  Gimme the mic!! かつてどんな夢を描いていたのかは忘れた ただ 少なくともチャレンジャーであり続けることを 前提に描いていた夢ではあったはずだ Gimme the mic!! 漲っていようが 枯れ果てていようが 常に Gimme the mic!! 青コーナーから飛び出せ 狙い続けなきゃ意味がない Gimme the mic!!  昨日の俺にはできなかったこと 今日の俺だからできないこと 明日の俺でもできなそうなこと 混じり混じって俺ができてる  進むほど強くなる向かい風 激しくなる雨足 くじけるな 先端はまだ決して近くはないが 先端はもう決して遠くはないぞ  Gimme the mic!! 負けを恐れてきたからこそここまでこれた ただ この先に進めないのは他でもなく負けを恐れているからだ Gimme the mic!! 次なる高みを知る為に 次なる地べたを知るときがきたんだ Gimme the mic!! ノーガードで飛び出せ もはや他に道はない  Gimme the mic!! かつてどんな夢を描いていたのかは忘れた ただ 少なくともチャレンジャーであり続けることを 前提に描いていた夢ではあったはずだ Gimme the mic!! 漲っていようが 枯れ果てていようが 常に Gimme the mic!! 青コーナーから飛び出せ 狙い続けなきゃ意味がない Gimme the mic!!  そりゃいるさ上にゃ上 星の数 だが数ある限り 限りあるはず 引き剥がす ひとつひとつ やがて全て 必ず 勝つ 退かす 鬼と化す  守る気なきゃ色も何もねー信号 突っ走んぞ 心臓と刻む深層の振動 声 言葉 志 恥 美学 身から出た錆さえサビにして響す  常識をぶっ壊したいわけじゃない 常識を元の姿に蘇らせたいだけだ つまるところ はえー話が てっぺんにいるべきは君じゃない Gimme the mic!!
youth竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル友情もほどほど、恋愛もほどほど、これといって縁を求めない人間が ようやくまともに独りになれる場所っていったら、 昔から授業中の教室の片隅か、 ライブハウスの楽屋の中かって大体相場は決まってるんだ。 いつだって出し物を練ってた。将来の為にではなく、 将来の為に考えた出し物をその時点でクラスメイトに披露するために。  思い出そうとするまでもない、今でも一緒に同じような景色を見てる。 身震いするようなひらめきが導火線。 爆発させるんだ、フレーズを爆発させるんだ。  youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰でこのぼくがいる。こいつのせいでこんなぼくがいる。  youth  勉強もまあまあ、運動もまあまあ、これといって取り柄のない人間が ようやくまともに呼吸できる場所っていったら、 昔から昼休みの黒板の前か、 ライブハウスのステージの上かって大体相場は決まってるんだ。 オンタイムでチャイムが鳴る。3分おしで授業が終わる。 よー、先生、とっとと引っ込め。やっとのやっとでぼくの出番だ。  思い出そうとするまでもない、今でも一緒に同じような景色を見てる。 身震いするような緊張が導火線。爆発させるんだ、瞬間を爆発させるんだ。  youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰で諦めずにすんでる。 こいつのせいで諦めることができない。  ひとにあって、自分に無いものが、自分にあって、ひとにないものさ。 誰に教わったものじゃないから、誰の教えにも耳をかさない。 クロール、平泳ぎ、バタフライ、犬かき、 手段を選ばないフリースタイルで、 後に見事大海を泳ぎ切る、この井の中の蛙を覗きにこい。  youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰でこのぼくがいる。こいつのせいでこんなぼくがいる。  youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰で諦めずにすんでる。 こいつのせいで諦めることができない。  youth
全て身に覚えのある痛みだろう?竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル見わたす限りに広がる明日に 溺れかけては呼吸をこがして やっと手に入れたものは一体なんだった? 何でもなくてもちゃんと歌にしようぜ  そちらから見れば登り坂 こちらから見れば下り坂 分かち合う気なんてさらさらないし 今はまだ それぞれで傾いていようぜ  降り積もる雪の胸元に しのばせてきたぼくらの旅が この街の春をそっと汚すのさ 全て身に覚えのある痛みだろう?  どんなにくすんで映っているとしても 心配するなよ 変わったのはぼくの方さ どんなにまぶしく映っているとしても 心配するなよ 変わったのはぼくの方さ  自転車のようで 実は二台の一輪車 またいつかこうして落ち合おう ふらふらとおぼつかないままに  降り積もる雪の胸元に しのばせてきたぼくらの旅が この街の春をそっと汚すのさ 全て身に覚えのある痛みだろう?  全て身に覚えのある痛みだろう?
午前2時 私は今 自画像に描かれた自画像竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル打ち破ることも試みず バカ正直に行き止まりで行き止まって終わるのか? 柱の影で柱の影のように 呆然と立ち尽くしたまま終わるのか?  午前2時 私は今 自画像に描かれた自画像  巣の中で育ち 巣の中に巣立ち 羽ばたき方も覚えないまま終わるのか? 結局 首から吊ったそのお守りで首を吊って終わるのか?  午前2時 私は今 自画像に描かれた自画像  私がこんな私である以上 私はこんな私を断じて良しとしない 私がこんな私である以上 私はこんな私を断じて良しとしない  午前2時 私は今 自画像に描かれた自画像
じゅうじか竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル残ったものはくたびれた約束と 歪んだ足跡といつかのあの歌 忘れるためなのか覚えておくためなのか 夕べは夕べでこれまた必要以上に飲んだ  朝日に照らされれば照らされるほど、暗くなっていくものってな~んだ? 答えは、この暮らしです。 とかなんとか ブツクサ言いながらカーテンを開けた  窓の外 ぼんやりと ぼんやりと街の教会の十字架 十字架 ジュウジカ じゅうじか ジュウジカ 十時か もう十時か もう十時か やべー バイトまた遅刻だ  残ったものはくたびれた約束と 歪んだ足跡といつかのあの歌 爽快感ゼロ 粘ついた労働の汗に 給料袋 ぺたんと貼りつけて  ため息一つ 夜道を歩く ため息二つ とぼとぼ歩く あぁ こんな時 一心不乱 神様にすがりつけるような強い人間だったらな  見上げれば ぼんやりと ぼんやりと街の教会の十字架 十字架 ジュウジカ じゅうじか ジュウジカ 十時か まだ十時か まだ十時か どっかで一杯やっていこうか
高円寺竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル台風のくるくるが季節を早送りしたんだろうか。 さすがにまだ暑いな、と思いつつもカッコつけで着ていた革ジャン。 陽が落ちるなりのこの寒気をまるで予言していたかのように、 結果的にはちょうどいい塩梅にあったかいな。  今日のことなのに まるで昨日のことのように覚えているよ  北口から南口へ、南口から北口へって、 いつまでもうろうろしているこっちもわるいけど、 うろうろする度に毎度、 同じお嬢さんからキャバクラのポケットティッシュを渡される。 これで一体、何個目だろうか。 よっぽど俺が“好きそう”に見えるのか? よっぽど俺が覚えづらい顔をしているのか? それともひょっとして、俺が風邪をひくことを、 それこそ、予言しているのか?  今日のことなのに まるで昨日のことのように覚えているよ  そんなこんなはありつつも、結局いつも、いつものサウナにたどりつく。 ラジオで歌った後は頭を芯からふにゃふにゃにしたくなって、 サウナにたどりつく。 “そこに必然性が満ちており、尚且つ、 蔑視のニュアンスが微塵もないならば、どんな言葉を用いてもいいのか?” と問われたならば、その答えはもちろんyes!だ。 それでいて“自分を曲げてでも、 自分をだましてでもつかみとりたいものがあるのか?” と問われたならば、その答えもまたyes!だ。 もし歌いたい歌を歌わせてもらえないなら、 はじめから何も歌いたくないって100%本気で思ったそのときは、 なんのことはない、またプータローに戻るまでさ!! って、うるせっつーの、とっとと芯からふにゃふにゃになってしまえ。  今日のことなのに まるで昨日のことのように覚えているよ  こないだカウンターでとなり合わせた若者に、 握手して下さい、一緒に写真とって下さいって、 チヤホヤされているところをうっすら見ていたんだろうな、 焼き鳥屋のオヤジ、急に俺の扱いが丁寧になったじゃないか。 けっこう通ったし、そろそろ俺が三角食いが出来ない人間だってことに 気付いてくれているだろう。 一品ずつ出してくれ! 一品ずつじゃんじゃん出してくれ! 金はもってねーけど ポケットティッシュは山ほどもってるぞ!  今日のことなのに まるで昨日のことのように覚えているよ
へっちゃらさ、ベイビー竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルバイクに乗る夢をみたんだ。 だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。 バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。  トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。  へっちゃらさ、ベイビー  君があの店で泣き明かしたってこと、知っていたよ。 だから君がバイクの後ろに乗っていたんだろうね。 きっとぼくが誘ったんだろうね。  トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。  へっちゃらさ、ベイビー  涙の訳を聞かなくてすむ。野暮なことは言わなくてすむ。 バイクはなんて素敵な乗り物だろう。 休憩なしで走り続けたよね。  トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。  へっちゃらさ、ベイビー  どこに送り届ければ君は安心出来るのかな? やっぱり君ん家? やっぱりあの店? 意外とぼくん家? 君はぼんやりしていたね。  トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。  へっちゃらさ、ベイビー  バイクに乗る夢をみたんだ。 だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。 バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。  トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。  へっちゃらさ、ベイビー
月夜をたがやせ竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルのんでる場合じゃないからこそ のまずにいられねーんだよな 始末におえない 週末のおれ  どこにもたどりつかずにすむ道のりにたどりついてやるさ 石橋をたたきこわして大海原 もういっそ ざくざくいこうぜ  たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ たがやせ たがやせ “わたし”をうえよう  うたってる場合じゃないからこそ うたわずにいられねーんだよな 始末におえない 週末におどれ  暮らしの底にうもれた声をほりおこし 売りつけ暮らすのさ ハラがへったら戦しかねーだろ もういっそ ざくざくいこうぜ  たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ たがやせ たがやせ いつか“わたし”をみのらせよう  つかったらつかったで それはもちろんのこと かせいでもかせいでも からっぽだった ひろったらひろったで それはもちろんのこと すててもすてても いっぱいになった  たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ たがやせ たがやせ “わたし”をうえよう たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ たがやせ たがやせ いつか“わたし”をみのらせよう  たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ
ぼくの夢でした竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル新しい目覚め方で 新しく目覚めたよね まつげにはじけた あわいあわい朝 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした  新しい出かけ方で 新しく出かけたよね つま先にはじけた あわいあわい道 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした  大まちがいが大正解 大賛成を猛反対 大失態に大爆笑 大成功を猛反省 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした  ぼくの夢でした
トム・ジョード竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル月の落ちかけた、鏡色の海。 砂時計のドン底に、こじつけがましい影絵が貼り付いている。  トム・ジョード  ふと“果て”を感じて振り返ってみると、 今度は遥かいつかの旅立ちのいつかに果てが揺れている。 それはいつものことで、強いて言うならだからなんだ。 だから歩き続けるんだ。  トム・ジョード  誰かとお近づきになりたければ、誰かを傷つけなければならない。 「こいつをやっつけたら仲間に入れてくれるかい?」って、 それは大人になっても同じだったよ。 そりゃあ もう明け暮れたさ。明けても暮れても明け暮れたさ。 それでどうなったのかっていうと、、、まぁ、こうなったんだ。  トム・ジョード  ひとに言われて面倒くさく思うことは、 ひとには言わないようにって心掛けて過ごしていると、 それはそれで、 ひとに面倒くさがられるってのはなかなかどうして不思議だね。  ぼくの言葉がこんなにも面倒くさいのは、 他でもなく、あなたの言葉がそんなにも面倒くさいからだよ。  トム・ジョード  そのときの機嫌しだい。全てその時の機嫌しだい。 何かと失礼してしまった上に、何かとお世話になりました。 これに懲りずにまた来させてくれよ。 どの面でも下げるからさ、また来させてくれよ。  トム・ジョード  月の落ちかけた、鏡色の海。 砂時計のドン底に、こじつけがましい影絵が貼り付いている。。。  生まれてきて良かった。とまでは思えないけど、 生きてきて良かったとは思っているよ。 だって、あなたと出会えたから。とまでは思えないけど、 あなたが生まれていてくれて良かったとは思っているよ。  トム・ジョード
よー、そこの若いのPLATINA LYLIC竹原ピストルPLATINA LYLIC竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルとかく忘れてしまいがちだけど とかく錯覚してしまいがちだけど 例えば桜やらひまわりやらが 特別あからさまなだけで 季節を報せない花なんてないのさ  よー、そこの若いの 俺の言うことをきいてくれ 「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」  よー、そこの若いの 君だけの花の咲かせ方で 君だけの花を咲かせたらいいさ  とかく忘れてしまいがちだけど とかく錯覚してしまいがちだけど 例えば芸能人やらスポーツ選手やらが 特別あからさまなだけで 必死じゃない大人なんていないのさ  よー、そこの若いの こんな自分のままじゃいけないって 頭を抱えてるそんな自分のままで行けよ  よー、そこの若いの 君だけの汗のかき方で 君だけの汗をかいたらいいさ  よー、そこの若いの 俺の言うことをきいてくれ 「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」  よー、そこの若いの 君だけの花の咲かせ方で 君だけの花を咲かせたらいいさ  君だけの汗をかいたらいいさ
東京一年生竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル左手で描いた似顔絵のよう あやふやな旅支度 体のこっち側にかいた汗が薄まっていくような気がして お水がおいしい朝 お水だけがおいしい朝  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  お尻から生えたスケジュール帳 私の長所は 過去はすべて汚点だと思えるところ 私の短所は 過去はすべて汚点だと思ってしまうところ いずれにしてもまるで赤の他人の胴体を踏みつけるかのように白々しく 今日も汚して歩くんだ 今日を汚して歩くんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  ときに高値をつけられ ときに安値をつけられ 手垢をかぶって とっかえひっかえのたらい回し 燃やされて 燃やし尽くされて 跡形も無くなるまで 古本屋に満ちた いたたまれなさ つまり そんなものだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  タバコ自体が無いってなら まぁしょうがないかなって思えるんだ 堪え難いのは タバコはあるのに火が無いときだよ マッチ一本欲しさに寄り集まるんだよ うすら寒い愛想笑いを張りつけて 寄り集まるんだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  今年何度目だよ? と見上げた頬にまた雪が跳ねる ピカピカのギターケースをぶら下げてそわそわと あれは東京一年生かな? 例えば人ごみが息苦しかったなら まずは自分が消えることだよ さもなくば 窒息するまで歌いきるんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ がんばれがんばれ!! 東京一年生!!
ばかやろ。竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルどこに向かうことをもって 向かうというのだろうか どこに辿り着くことをもって 辿り着いたというのだろうか  そーゆーこと 考えなくてすむんだ 君とこうしておでことおでこをくっつけているときは そーゆーこと 考えなくてすむんだ。。ってだからお前 そーゆーとこだぞっつーのばかやろ。  なにが“本当の自分探し”だよ もうとっくに見つけているじゃないか 見つけた本当の自分の無様さから逃げようとしているだけの 無様な本当の自分をもうとっくに見つけているじゃないか  そーゆーこと 考えなくてすむんだ 君とこうしておでことおでこをくっつけているときは そーゆーこと 考えなくてすむんだ。。ってだからお前 そーゆーとこだぞっつーのばかやろ。  ばかやろ。
どっちみち どっちもどっちさ竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルクツのカカトがナナメに欠けている だからぼくはナナメにしか歩けない  ぼくはナナメにしか歩けない だからクツのカカトがナナメに欠ける  どっちみち どっちもどっちさ  ペン先がひねくれている だからぼくはひねくれた言葉しか書けない  ぼくはひねくれた言葉しか書けない だからペン先がひねくれる  どっちみち どっちもどっちさ  逆立ちをしたまま 逆さに話そう 逆立ちをしたまま 逆さに踊ろう  どっちみち どっちもどっちさ
LIVE IN 和歌山竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル「俺、精神病なんですよぉ~。」 なんて平気で言ってくるお前は うん やっぱり精神病なんだと思うよ おまえみたいなクソめんどくせー奴がいなくなると 意外と あくまでちょっぴり寂しくなるからよ  薬づけでも生きろ どうせ人間 誰もがなんらかづけで生きているんだ 大差ねぇよ  俺は来年も再来年もその先もずっと 和歌山に歌いに来るからよ おまえも来年も再来年もその先もずっと 俺のライブを観に来いよ  薬づけでも生きろ どうせ人間 誰もがなんらかづけで生きているんだ 大差ねぇよ  「俺、いっつもこうなんですよぉ~、 ボブ・ディランにも無視されましたも~ん。 でも、セックスピストルズは僕の話を聞いてくれましたぁ~。」 って あれ面白かったなぁ  それはさておき まずは迎えに来てくれたお母さんに感謝しろ  話はそれからだ
ちぇっく!竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって ず~っとちぇっく ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつー おい とっととやれよ  挫折語って1杯2杯 言い訳語って3杯4杯 理想を語って5杯6杯 現状語って完敗の乾杯  酒よりも先にテメエに酔って 頼んでもねぇのにグダグダグダグダ うんざりだよバカ お先に失礼 お金あげるから帰らせてくれ  一生で約5億回 限りあるこの胸の呼吸 一息たりとも無駄にしてたまるか 空気は吸うだけ空気は読まない 一生で約20億回 限りあるこの胸の鼓動 一拍たりとも無駄にしてたまるか 他人のビートに合わせてたまるか  ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって ず~っとちぇっく ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつー おい とっととやれよ  アイドリングし過ぎてガス欠 ストレッチし過ぎてアキレス腱断裂 地図眺め しかし自宅待機 あの世まで待ち越す企画会議  攻め方覚えたかったらまず殴りかかれ 守り方覚えたかったらまず殴られろ 順序はいらない 躊躇もいらない ゴングを待たずに勝手に踏み込め  ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって ず~っとちぇっく ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつー おい とっととやれよ  指先一つ動かしたくなくなるような居心地の良さをドン底って言うんだよ 四面イエスマン おめでたい馴れ合い みんなでスタートみんなでゴール セッションしよう そうしよう 浮かばず沈まず仲良く平行線 絆 (笑) 過去はあっても未来はない  ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって ず~っとちぇっく ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつー おい とっととやれよ  ちぇっく!
テイク イット イージー竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル西の空がこっそりかさぶたを落とし、 立ちのぼる群青が地平と水平をぬい合わせる。  テイク イット イージー  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。  追い越し車線にしゃしゃり出ては引っこんで、 むやみな蛇行があの街とこの街をぬい合わせる。 あー、いっそあいつに金借りようかな。 でも倍返しにしろって言われそうだから、やっぱりやめておくか。  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。  もたって、はしって、つんのめる。 あやふやなストロークがステージとフロアをぬい合わせる。 あー、いっそお客さんに金借りようかな。 でもただでさえ「金返せ!」って言われそうなライブしちゃったし、 やっぱりやめておくか。  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。  自分の靴音さえうっとおしい。 やけな千鳥足が今夜と明朝をぬい合わせる。 あー、いっそあのこに金借りようかな。 でも何も言わずにそっと貸してくれそうだから、やっぱりやめておくか。  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。  西の空がこっそりかさぶたを落とし、 立ちのぼる群青が地平と水平をぬい合わせる。  テイク イット イージー  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。
カウント10竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル全てを見尽くしたふりをして、全てを聞き尽くしたふりをして、 走り方を忘れたふりをして、叫び方を忘れたふりをして、 執着もできず、投げやりにも出来ず、 文字通り“適当”にうまいことやって、 茶化して無理に微笑んでみたところで、 そこに見えるのはただひたすらに瞼の裏っ側であり、 明日じゃない、そんなのは明日じゃない。  ほんとは覚えているだろ? ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、 ド派手に真っ向からブッ倒されて、歪んで、霞んで、 欠けた視界の先にあるそれこそが、正真正銘、 挑み続けるべき明日だってことを。  さあ、もう一度立ち上がろうぜ。 そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。  ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、 神様の類に問答無用で数えられてしまうものなのかもしれない。 だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。 ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。  確かに誰に頼んで鳴らしてもらったゴングじゃない。 例えば季節のように、いつの間にか始まっていた戦いなのかもしれない。 しかも運やら縁やら才能やらといったふわついた、 しかし、絶対的に強大な事柄がどこまでも付き纏う、 ちっともフェアじゃない戦いなのかもしれない。 だからと言って、不貞腐れて、もがきもせず、あがきもせず、 例えば季節のように、いつの間にか終わるのだけはまっぴらごめんなんだ。 誰かが言ってた。人生に勝ち負けなんてないんだと。 確かにそうなのかもしれない。 しかし、人生との戦いにおける勝ち負け、二アリーイコール、 自分との戦いにおける勝ち負けはやっぱりあると思う。 ぼくは絶対に負けたくないから、どんなに打ちのめされようとも、 また立ち上がって、またどこまでも拳を伸ばす。 ちなみに話は変わらないようで変わりますが、 ぼくは“人生勝ち負けなんてないんだ”という人の人生に 心を動かされたことは、一度たりとも、無い。  ほんとは覚えているだろ? ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、 ド派手に真っ向からブッ倒されて、歪んで、霞んで、 欠けた視界の先にあるそれこそが、正真正銘、 挑み続けるべき明日だってことを。  さあ、もう一度立ち上がろうぜ。 そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。  ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、 神様の類に問答無用で数えられてしまうものなのかもしれない。 だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。 ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。  カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9 さあ、もう一度立ち上がろうぜ、もう一度、どこまでも拳を伸ばそうぜ。 カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9 どんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えるな。
カモメ竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル僕はもう疲れきってしまってね 部屋のカーテンを全部閉めきったんだよ 僕はもう疲れきってしまってね ダンボールの箱の中に閉じこもったんだよ 青を塗って 白を塗って 一息ついてから最後に僕の気持ちを塗った 空の絵を描いていたつもりが 海みたいになってしまって 開き直ってカモメを描いた  君との思い出を書いて 君への感謝の気持ちを書いて 一息ついてから最後に僕の本当の気持ちを書いた 遺書を書いたつもりが ラブレターみたいになってしまって 丁重に折り畳んで君に渡した
わたしのしごと竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルどうせころがり落ちるなら はじめから床で眠るさ 甘い夢を見たいなら きっとそれが賢明さ  わたしのしごと シャボン玉を割る為に わざわざアイスピックをつかうこと わたしのしごと  急かすことに疲れ果て 急かされることに疲れ果て とうとう自分の影にさえ そっと道をゆずる帰り道  わたしのしごと そもそも何もなかったことを あらためて何もなかったことにすること わたしのしごと  もう歌いたいことなんて ひとつもないけれど もう歌いたくないなんて 思ったことは一度もないよ  わたしのしごと ひそひそ話をする為に 何故かマイクロフォンをつかうこと わたしのしごと
マイメン竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルアクセル ブレーキ 巻き込み確認 観光無関心 現場直行  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン  器材搬入 物販設営 セットリスト提出 セッティング リハーサル  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン  開場19:30 2000円ワンドリンク付 お客さんたくさん 緊張 吐きそう  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン  ぼちぼち本番 ホールに58 ブチ込めドッカン!! 六感ごとノックアウト!! 転戦 連戦 数えないカウントテン 線にする点と点 縁で結ぶ手と手 ひび割れた日々 うるおす陽気に あっちこちに 撒き散らすリリック ただ歌い ただ叫ぶ タダよりこわいもんはねーぞ!!  当たり前のやり口で 当たり前をぶっこわせ!! 常識的なやり口で 常識をぶっこわせ!!  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン  打ち上げ 欠席 終演後 即撤収  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン
RAIN竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルこのまま土足でおじゃましていいかい? 裸足の方が汚れているんだ あじさいもうなだれる細く長い雨音の内側を 踏みしめて 踏みにじって 会いに来たんだ  RAIN  長グツの色を変えるくらいの調子で 何かにつけてやすやすと自分の色を変えて じゃあ例えば 今 君の前にいるぼくは 人生で一体 何色目のぼくなんだろう  RAIN  もうとっくに湿気てしまっていたわけさ ぼくはぼくなりに必死にあちこちを訪ねて回ってはみたけれど ぼくの魂を買ってくれる悪魔なんてもうどこにもいなかったよ 君の言っていた通りだったよ  RAIN  どこかで永遠に待ち続けているから どこかで永遠に待ち続けていておくれって それは永遠にさよならっていう意味になるのかな? それとも永遠に想い合っていようっていう意味になるのかな? どんなに大きなカサを用意しても 何故かいつもどちらかの肩がぬれてしまうよね  やむにやまれず ふってふられて…  RAIN
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