八田信有編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
渡良瀬の夢せきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀八田信有渡良瀬川に 陽射し かがやき はしゃぐ少年 まぶしい笑顔 守って行きたい宝が ここにここにある  手を振る母に 気づいて走る 小さな手のひら 小石にぎって 残して行きたい美しさが ここに ここにある  おごり始めた人の心 清らな水に映して 今 大切なもめは何か 見つめよう もう一度  百年の桜よ 千年の川よ 万年のいとなみよ 今 愛するひとの明日を守るため 遥か時をたずねよう  青き山の心を 水の心を ひびく大地の声を 共に感じよう 共に生きよう 渡良瀬の夢よ  助けてくれと 誰かの叫び声 騒音でかき消し なかったことにして 都合のいいことだけを 真実と呼んでいる  いがみ合うことに 精一杯で たとえ目の前 倒れてる人がいても 気づかぬふりして 踏みつけて 通りすぎて行く  一体いつまで大人たちは ああ そんなことしているの 手を取り合うことでしか生み出せない力がある  百年の桜よ 千年の川よ 万年のいとなみよ 今 愛するひとの明日を守るため 遥か時をたずねよう  青き山の心を 水の心を ひびく大地の声を 共に感じよう 共に生きよう 渡良瀬の夢よ
七の日せきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀八田信有くたびれ ため息 帰り道 今日もさして良いことはなかった いつものバス停向かう途中のガード下 ギターを抱えてるのか ギターに抱えられているのか 小柄なきみが愛を歌ってた  ぬくもりだとか 愛情だとか そんなもんは とうに捨ててる 飢えてるわけもない なのに少女のひた向きな声が カラカラだった喉に気付かせる  もっときみの歌を聴かせて欲しい さみしいのは皆な同じだと僕に歌って もっと胸の内を聞かせて欲しい 冷めたフリで自分を隠した僕は卑怯者  最後のコードを鳴らし終え まばらな拍手の中できみは 不意に外した僕の視線を見逃さなかった 「毎月“七”の付く日はここで歌ってます」 それから きみの斜め右は僕の定位置になった  「歌を歌うのが大好きなの」と 心折れた日もあること 話してくれたきみ まるで僕さえ夢の途中のよう 胸の奥が突然うずき出す  もっときみの歌を聴かせて欲しい 損得だけじゃ計れないものがあると教えて もっと胸の内を聞かせて欲しい さらけることが悪ではないと僕に歌ってよ  生まれた街や 今の暮らしとか 置き去りにした夢のことをきみに語る僕 そういや今日は七月七日 君の願い天まで届け  もっときみの歌を聴かせて欲しい さみしいのは皆な同じだと僕に歌って もっと胸の内を聞かせて欲しい 心の奥で眠ってた夢が目を覚ましたよ  もっときみの歌を聴かせて欲しい 損得だけじゃ計れないものがあると知ったよ もっときみの歌を聞かせて欲しい さらけることを ためらわないよ きみが好きだから
帰り道のララバイせきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀八田信有今日も報われない空 秋雨が車窓をつたう どうにか埋もれずやって来たけど 自信がなくなってしまいそう  ああ 少しずつ変わって行くの 街並みも私も  下り電車が心地良い まるでゆらゆら揺りかごね 下り電車が心地良い 少し休んでもいいかな  沢山の人がいる 少なくとも流れる建物の数だけ 人がいて 考えが 人生が 想いが溢れてる 皆な必死で生きている  自分だけがつらい気がして 意地悪になってた  いろんなものを手に入れて いろんなものを失って それが生きて行くことだった 今更何を悔やむの  次の橋を渡りきったら 泣いてもいいかな  いろんなものを手に入れて いろんなものを傷付けて 花の名前も言えなくて 自分だけつらい気がして  下り電車が心地良い まるでゆらゆら揺りかごね 下り電車が心地良い 弱虫な私でごめんね  下り電車が心地良い 下り電車が心地良い 明日は元気に上って行こう……
衝動せきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀八田信有丑三つ時の平成通り ざんざん降りをヘッドライトが照らす 待てと言うなら死ぬまで待つような イイコでいると決めてたけれど  人は突然すべてのことを 裏切りたくなるものですね 壊れないようにと守ってばかりの 愛ならいっそ壊してしまえ  今夜 嵐が私の中に 衝動と言う名の魔物を生んだ  今 そちらに向かっています となりで眠ってる可愛い人に あなた一体 私のことを なんて紹介してくれるでしょうか  嫌われるのが怖かったから のんきな女を演じていたの あなたが私 選ぶだなんて 有り得るはずもなかったのにね  自分をあざむき偽るほどに 本音隠して飲み込むほどに 孤独と涙は出口を失い ふとした瞬間弾け出る  雨も 思い出も あなたさえも道連れに 闇夜の先まで行くわ  今 そちらに向かっています となりで眠ってる可愛い人の 寝息を抱くのも今の内よ 嵐の夜は魔物に気を付けて  今 そちらに向かっています となりで眠ってる可愛い人に あなた一体 私のことを なんて紹介してくれるでしょうか
復讐は鮮やかにせきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀八田信有復讐は鮮やかに 微笑みで抱き寄せて 子守唄 歌うように あなたに深い眠りを  少しも覚えていないのね この声も 肩のほくろさえも 初めて出会った時のように やさしいあなた  けれども私は忘れない 裏切った背中を忘れない そうよこの時を待ってたの 長い髪 ほどけば  憎しみは軽やかに 愛情のふりをして 愛しさも哀しさも 忘れて夜に溶ける  復讐は鮮やかに 微笑みで抱き寄せて 子守唄 歌うように やさしくあえいでみるの  ねえあなたが あの時の私だって 気付いたら 愛しさも明日さえも 失わずに済んだのよ  復讐は鮮やかに 微笑みで抱き寄せて 子守唄 歌うように あなたに深い眠りを  復讐は鮮やかに 虚ろげなその瞳に 微笑みで泣き濡れた 私が映っている
帰郷せきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀八田信有春は 春は 遠い 遠い 夢の中 あなたがくれた白詰草の花かんむり 嗚呼…… きれいな想い出 嗚呼 もう帰らない  夏は 夏は 遠い 遠い 陽射しの中 あなたが吹いたビードロ 私も口づけた 嗚呼…… 幼き憧れ 嗚呼 もう帰らない  秋は 秋は 遠い 遠い 霧の中 黄金色の麦の畑 そよぐ風 嗚呼…… 手を振る夕焼け 嗚呼 もう帰らない  冬は 冬は 遠い 遠い 夜の中 ともす灯り 寄り添う二人 窓の雪 嗚呼…… 愛しいあなたは 嗚呼 もう帰らない  帰ろう 帰ろう 嗚呼 あの日に帰ろう
歩みせきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀八田信有打ち明けられない悲しみを 誰もが心に抱えてる 口には出来ない苦しみを ひっそり心に隠してる  それでも人は歩いて行く 靴底をすり減らしながら 誰かの分まで歩いて行く 黙って 時々 空見上げ  今日の一歩が たとえどんなに 小さな一歩でも ここまで歩いて来られたと 笑える時がきっと来るから  明日への一歩 踏み出せなくて 立ち止まってしまっても ここまで歩いて良かったと 笑える時がきっと来る  泣いてる暇などないんだと ひたすら走る少年の 瞳がいつしか溺れる時 明けない夜はないと教えてよ  どうして人は歩いて行く 口唇を噛みしめながら 雨にも負けず歩いて行く 誰かの想いを背負って行く  今日の一歩が たとえどんなに 小さな一歩でも ここまで歩いて来られたと 笑える時がきっと来るから  明日への一歩 踏み出せなくて 立ち止まってしまっても ここまで歩いて良かったと 笑える時がきっと来る  今日の一歩が たとえどんなに 小さな一歩でも ここまで歩いて来られたと 笑える時がきっと来るから  明日への一歩 踏み出せなくて 立ち止まってしまっても ここまで歩いて良かったと 笑える時がきっと来る
僕ならできるせきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀八田信有どうして人は悩むのだろう となりできみがつぶやいた 渡り廊下で僕らは 小さなスズメのように 大きな空に憧れてた  つまずくのが怖くて 少しも進めないよと 笑って話すきみに 気の利く言葉 見つからないけど  大丈夫さ きみなら出来る 乗り越えられる 踏み出すことが怖い日もあるけれど  大丈夫さ 雲は流れて 明日は晴れる 頑張ってるのを僕は知っているから  雀宮と呼ばれてる この街の空にはいつも 大きな夢とまぶしい愛が溢れているんだ 羽を広げて飛び立とう  なぜ僕らは生きるの 誰も教えてはくれない 迷い続けた先に 例え答えが見つからなくても  大丈夫さ 僕らは生きる ここに生まれて 数えきれない優しさを知ったから  大丈夫さ 雨が上がれば 光が射すよ 流した涙は 決して無駄ではないさ  大丈夫さ 僕なら出来る 乗り越えられる 踏み出すことが怖い日もあるけれど  大丈夫さ 雲は流れて 明日は晴れる 流した涙は 決して無駄ではないさ
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