Yoshiaki Fujisawa・MINX ZONE編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Dairy NoteMinxZoneMinxZoneMinxZoneMinxZoneYoshiaki Fujisawa・MINX ZONEあの日 綴った想いを 今でも覚えていますか? 叶わなかったけど さっぱり叶わなかったけど そこには一生懸命が溢れてた  ちっちゃい頃いつも通った通学路 久しぶりにちょっと歩いてみたんだ あの頃には見えなかった塀の向こうは どこにでもありそうな原っぱだった  実家で見つけたボロボロの日記帳 汚い字で書きめぐらせていた クラブのこと 友達のこと 恋のこと 夢のこと どっかに忘れてきたがむしゃら  あの日 綴った想いを 今でも覚えていますか? 叶わなかったけど さっぱり叶わなかったけど そこには一生懸命が溢れてた 川原から投げた石ころ 2回跳ねて見えなくなった 届かなかったけど ちっとも届かなかったけど 飽きもせずに日が暮れても投げていた  ちっちゃい頃ずっと欲しかった自由ってもの やっとこさ手に入れてはみたけど 思ったよりなんてことなくて退屈で 叱ってくれる人が恋しくなった  本気ってかっこ悪いものに見えて 言い訳のレパートリーばっか増えて 少し背が伸び 泣くことも減り 透明な心色づき 私は大人になってしまっていたの  あの日 綴った想いを 今でも覚えていますか? 叶わなかったけど さっぱり叶わなかったけど そこには一生懸命が溢れてた 今日も投げた石ころ 3回跳ねて見えなくなった 届かなかったけど やっぱり届かなかったけど そっかちょっとずつ進んでいたんだ  頑張りは必ずしも報われない 努力って言葉も恥ずかしくなった でも もしもこの壁の向こう ただの原っぱだとしても 行かなくちゃ 自分の道 歩けるのは ほらね 自分の足だけだから
オレンジの涙MinxZoneMinxZoneMinxZoneMinxZoneYoshiaki Fujisawa・MINX ZONE昨夜から降り続いた 雨は昼過ぎにやんで オレンジの夕焼けが 包んだ商店街 君は何してるかな 今頃仕事終わりかな 簡単にメールできる 仲じゃなくなっちゃった 好きだよ(笑) そんなメール打つんじゃなかった ふと顔上げたら 夕焼けの空  思い描いてた日々と 少し違う今日の中 だからって振り返ったって 答えはない また未来を描いてみよう どうせずれてしまうんでしょ オレンジ色の夕陽が目に染みた  どうせ返事は期待してない あれから途切れちゃったメール 言い訳とため息をポケットにしまった 好きだよ(笑) もしも伝えてなかったら きっと同じ場所にずっと立ち尽くしていたんだ  何度も書いては消した 明るい未来を信じて でもうまくいかず 黒くなってく未来のスケジュール それでも描くしかないよ 天気予報は雨だった 今日の夕日を 誰が予想できた?  不意にポケットの中振動しだした携帯を 熱々のパンでも扱ってるかのようにあわてて取り出した 画面に映ってたのは服屋さんからのダイレクトメール わかってたよ最初から 心にもう一つだけ 言い訳 こんなんで良いわけ ないよね  思い描いてた日々と ずいぶん違う今日の中 だからって嘆いたって もう戻れない 頬をつたう一筋の 綺麗なオレンジの涙 これで良いんだ 明日は服でも買おうか
ビニール傘~それぞれの雨のち晴れ~MinxZoneMinxZoneMinxZoneMinxZoneYoshiaki Fujisawa・MINX ZONEこの雨がもうちょっと小降りになったら行くね 想い出がちらかったこの部屋ももうすぐお別れだね  1本しかないビニール傘には小さな穴が開いてて 「早く買おうよ」「いやまだ大丈夫だよ」言い合いも懐かしさに変わってく  今更初めて見せる表情ちょっと反則だなぁ 溢れそうになる「戻ろっか」って言葉 奥歯でつかまえた  雨音が途切れたらそれぞれの雨のち晴れ 探しに行こう つないでた左手ももう自由だよ 水滴に反射する太陽が指す方へ わたしがいて君がいる そんな当たり前の日々は 穴の開いたビニ傘と一緒に置いて行くよ 今 新しい空の下へ…  大人になるにつれて膨らんでく互いの夢 気付いたら1本の傘じゃもう入らなくなってしまってたんだね  給食のグリンピースを残して放課後まで泣いてた女の子が いっぱしのこと言うようになったもんでしょ? 時間は流れているんだね  気付いたの長いこと雨宿りしていたんだ 優しく温かい「君」という屋根の下で 追いかけてた夢もすっぽかしちゃうくらいに ドアの向こうすぐそこにそれぞれの雨のち晴れ 水溜まりはじけとぶ輪っかの数が減ってく がんばってくるよ…  雨音が途切れたらそれぞれの雨のち晴れ 探しに行こう つないでた左手ももう自由だよ 水滴に反射する太陽が指す方へ わたしがいて君がいるそんな温かい日々は 穴の開いたビニ傘と一緒に置いて行くけど想い出は消えないよ いつまでもずっとずっと… 今 新しい物語へ…
コーヒー牛乳MinxZoneMinxZoneMinxZoneMinxZoneYoshiaki Fujisawa・MINX ZONEあなたがいつもカフェで注文してくれる コーヒー2つ ここでひとつカミングアウト実は私 コーヒー苦手  最初についた小さな嘘がずいぶん立派に育ったもんだ 偽りの自分好きになられたって何も意味ないのにね  私なんてまだまだコーヒーじゃなくコーヒー牛乳 壁の向こうその向こうに興味があるなら 背伸びなんてしないしない背を伸ばす努力だけをしよう 10秒先の未来のために  すみません、お姉さんコーヒー1個やめにしてコーヒー牛乳 いやいや、カフェラテとかじゃなくて あのコンビニとかにあるようなコーヒー牛乳  笑うなら笑ってくれりゃいいさ 嫌うなら嫌ってくれりゃいいさ 偽りの自分好きになられたって何も嬉しくないわ  私なんてまだまだコーヒーじゃなくコーヒー牛乳 壁の向こうその向こうに興味があるなら 背伸びなんてしないしない背を伸ばす努力だけをしよう 10秒先の未来のために  私だってそろそろ牛乳じゃなくコーヒー牛乳 少しずつ少しずつね 苦みを覚えて 絶妙なブレンド率で白と黒で奏でるハーモーニーで 10秒先の未来を照らせ
空は見えますか?MinxZoneMinxZoneMinxZoneMinxZoneYoshiaki Fujisawa・MINX ZONEこっちに出てきて以来 地元の友達たちに 面白くなくなったねとか言われるようになっちゃいました  すべらない話の1個や2個 誰だって無いわけじゃないけど 笑い話にしちゃうような 余裕がなくなってた  何かを追っかけてたつもりが 気付けば何かに追われていた 空見上げることすら忘れてた気がする  空は見えますか? 歌は聞こえますか? 忙しない日々の隙間 どんな夢みますか? いつかと同じ空 今も見えますか? 大切な人たちの声 思い出せますか?  気がつけば駅の向かい 大っきなビルが建っていた その前の景色も今じゃ 思い出せないな  頑張れ頑張れ言われすぎて 頑張ることが日常化した 息抜きの仕方すら忘れてた気がする  空は見えますか? 歌は聞こえますか? 空見上げるのも忘れて何を見てましたか? いつかと同じ空 今も見えますか? とりあえず今は全力で休みませんか?  空は見えますか? 夢は聞こえますか?
ステンドグラスMinxZoneMinxZoneMinxZoneMinxZoneYoshiaki Fujisawa・MINX ZONE君と生きてくにあたって たくさんの不安なこと まるで夏休みの課題みたいに 山積みになってる  窓に貼ったステンドグラスの模様 差し込む鮮やかな光 床に映る色とりどりの世界みたいな 毎日を過ごせるように  地図が読めない私 片付け苦手な君 イライラさせちゃうこともしばしば  でも心の中にいつも笑ってる二人が居ればほら 大丈夫  これからもいろんな想い 二人で見つけよう わからないことだらけでも 一緒に悩もう  好きなこと好きな色だけじゃ 見えなくなるよね いろんな色 たくさん重ねよう ステンドグラスみたいに  黄色い服なんてきっと 似合わないと思ってたけど 君がプレゼントしてくれたもんだから 着る羽目になっちゃったの  実は君も地図がダメで 私も片付けは大雑把で オロオロしちゃうこともしばしば  でも二人の笑顔で照らし出せばほら 床に映る 色とりどりの世界  恋愛って楽しい時間 ばかりじゃないけど 逃げないよ その先にある 本当の幸せ  落ち込んで とがった言葉 投げたりもするけど 新しい 色だと思って 大目にみてね  これからもいろんな想い 二人で見つけよう わからないことだらけでも 一緒に悩もう  一つ一つ形も色も違う思い出を 重ね合わせ 二人で作ろう 素敵なステンドグラス  これからも君と生きていく 心に決めたの
サヨナラのサインMinxZoneMinxZoneMinxZoneMinxZoneYoshiaki Fujisawa・MINX ZONE赤と呼ぶには優しくて オレンジと呼ぶには痛いような そんな夕暮れが今日も町を包むよ  あなたは別れなんて切り出せない人 私はそんな弱さに甘えてる まだ心が傷を負う準備さえできない  優しさの中 見えた「サヨナラのサイン」 痛いくらい伝わってる その手 その声 いつもと違うの  もう未来は変わらない 目を見れば わかるよ あと少し少しだけ あなたの恋人でいさせて  ちゃんとスカートはいてみたり あなたの好きな料理作ってみたり 全部出会った頃やっていたこと今さら  わかってる私が声に出したら そこからサヨナラは現実になる 私ってどんな娘だったかな たまってた涙が落ちた  優しさの中 見えた「サヨナラのサイン」 それでも好きなんだ キスも 嫉妬も 宝物だよ  過去だって変わらない あきるほど笑ったよね あと少し少しだけ 思い出に変えないでいさせて  ねえ待って 言葉を止めないで ねえ待って ほら、えっと、なんだっけ 最後くらい 最後くらい 可愛くいたいのに  優しさの中 見えた「アリガトウのサイン」 あなたは 本当に するくて 弱くて 愛しい人  もう未来は変わらない わかってるよ わかってる あと少し少しだけ あなたの恋人でいさせて
黄色い自転車MinxZoneMinxZoneMinxZoneMinxZoneYoshiaki Fujisawa・MINX ZONE曲がり角 間違えた でもおかげで素敵なカフェを見つけた そんな感じ のらりくらり 自転車で走る午後 リンリン リルラリラリラ リンリン  キャッチボール パパのグローブ 届かせられなかった少年は 悔しそうに 苦笑い 河川敷 揺れる笑顔 ふたつ リンリン リルラリラリラ リンリン  そっか そんなもんだ 答えなんて探せばどこにでもあるんだ  遠回りもたまには良いもんさ 気付かなかったことが見えるから 黄色い自転車に乗ってかけてく  今日の日の遠回りもきっと 形を変えて遠い未来で 私の背中を強く支えてくれる  いつだったか 失敗して ずいぶん泣いた夜もあったんだけど 今思うと それもまた 必要だったんだろうな  そうだ 今いる道が 答えになるよう大事に進まなきゃ そうだよね  遠回りもたまには良いもんさ おかげで出会えた人がいるから 黄色い自転車に乗ってかけてく  ゆっくりでも進んでいこう 間違いだらけでも前を見よう いつもより少しだけ強くペダルをこいだ  リンリン リルラリラリラ リンリン
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