籠嶋学編曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
考えたくもない須澤紀信須澤紀信須澤紀信須澤紀信籠嶋学朝焼けに僕の心は吸い込まれてしまった 動けないや あれほど決めたのに僕は もう君のことを思い出しているんだ あまりに自然に  Ah Ah なんて素っ気ない街だ 音を消して近づいてくる現実(リアル)に もう負けそうだ  嗚呼 どうせならもっと 君との愛に酔いしれていたかった 「今頃君は…」なんてしょうもない 堂々巡りを繰り返してるんだ 考えたくもない  幼い愛し方しかできなかったこと 後悔してる 誰かの言葉を借りても届くはずもなかった どんな名作も 今は紙切れ  浮かんで 沈んで 綺麗に消えて無くなる日まで 皮肉なほどに 無邪気なその笑顔の奴隷でいるのか  「さよなら」の一言を置いて どこか僕の知らないところへ 無造作にかき乱された部屋 君のせいにできるなら どんなに楽だろう  嗚呼 クタクタになって 抜け殻になって 眠りにつくのさ 自由を失って 枯れ果てて もう目を覚まさなくてもいいや  嗚呼 どうせならもっと 君との愛に酔いしれていたかった 「今頃君は…」なんてしょうもない 堂々巡りを繰り返してるんだ 考えたくもない
センチメンタリズム山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学誰にも言えず一人きり 伝えることもないって とじこめてきたの こっそり  可愛い笑顔が見れたって 手と手がぶつかり合ったって 困った顔して 離れて  「好きだ」なんて言わないよ だってこんな私だもん 君は君で 君に似合う 素敵な人と 恋に落ちてしまうのでしょう  センチメンタルなリズムで 胸がさわぎだす 本当は口をついて溢れだしそうだけれど ああ「もし変われたなら」でまた逃げ出す 笑ってくれなくなるのが怖いかな  期待させるような仕草に 騙されてしまわないように 本気で追いかけないように  私じゃダメかななんてそんな 想いは胸で殺して なにもいらないフリして  「好きだ」なんて言ったらさ 君は遠くに行っちゃうのかな 都合の良い友達でも 良いはずだったのに 欲張りだな 私を見て  センチメンタルなリズムは 君に届いてる? 本当はもっと可愛い言葉も隠しているけれど ああ 強がりの口がまた突き放す 笑ってくれなくなるのが怖いかな  恋に落ちたみたいなんです こんな私でも 私だけに見せて欲しい 笑顔を知れたから ああ 弱くなってしまったこの心を こぼさないように 君に言いたいよ  センチメンタルなリズムで 胸がさわぎだす 本当はずっと隠してきた言葉があるから ああ もう自分を嫌いにはならないよ 変わったんだ 私らしく君に伝えてゆくから
マスク山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学ちょっとそのマスク外して見せて きっと綺麗なはずだから その顔を隠さないで って君はそう言うけれど 期待しないでよ  まっすぐ見つめられて 耐えられなくなりそう 君は優しそうな目でこっちを見るけど 化粧で繕ったって 自信なんかは持てない 無意識のうちに今も下を向いてる  そんなことじゃないよって 君はいつも言ってる だけど… そうじゃない  ちょっとそのマスク外して見せて 言われてもまだ君にはこの 本当の私の顔を 見せても愛されている 自信がないの  隣を歩きながら 君は私に言うの 「君は僕のどこが好きなの?」なんて 「もしも僕が毎日 寝癖のままだったら 君は僕を嫌いになったりするの?」って  そんなことじゃないよって 私は君に言うんだ ほらね、そうじゃない  だからそのマスク外して見せて きっと綺麗なはずだから その顔を隠さないで って君はそう言いながら 笑ってるんだ  哀しいことがあれば ぐしゃぐしゃに泣けば良い 嬉しいことがあれば 口を開けて笑って  そんな当たり前のことを 好きだって言った 君が好き  ちょっとこのマスク外してみるわ 綺麗なほうではないけれど 本当の私の顔は 不器用に君に向けて 笑っているよ
スクランブル山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学交差点に飲まれる 線路越しに人が立つ そこらじゅうで巡り合わせは起こる 私が君を好きになる 君も私を好きと言う もう君だけが 私を不幸にできる  大人しくしているからって 油断なんかはしないでね その気になれば いつでも手は握れる さあ早くもっと悩んで そしていつかはこう言って 「僕も君が好きなんだ」  神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だからなんて 「恋はいつでも突然だね」と 溜息と一緒にこぼす きらきらと憂鬱が流れてゆく  街に溢れるラブソング 好き好き会いたいそればかり くだらないって思っていたでしょ? 夏の恋歌うメロディーに 届かない気持ち重ねて まっすぐに今 君を見てる  神様どうか この恋だけは 叶えて欲しいのお願い 一度手を握るとか それだけじゃダメだから もっと 泣きたい夜は 誰でもなくて 私を想って欲しいの 今はまだ 友達未満の二人  交差点に飲まれる 線路越しに人が立つ そこらじゅうで巡り合わせは起こる 私が君を好きになる 君も私を好きと言って それだけで 動き出すから  神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だからなんて 今日も出会いは転がってるのに どうして君じゃなきゃいけない? 君だけが私を不幸に出来る 君だけが私を笑顔に出来る
もっと山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学ステージの外で 冷たい風が 「このままでいいの?」と背中をつついた 誰にも話せず 隠した想いに 気付かないふりを 続けてきたけど  心はなにひとつ 怖がっていない すくむのは両足だけで もう一度あの夢に 近づけるなら行こうよ  ああ もっと もっと やれるはずだろ この先に何も無いなんて 思えないんだ もっと もっと 夢見た頃は ここまでなんて決めたりしなかったろう  諦めたこと 手を離したもの 探しにいくのは勇気がいるけど  心はなにひとつ 変わっていない 大切なものは 分かっている もう一度あの夢を 追いかけ続けていたいよ  ああ もっと もっと やれるはずだよ 私にはこのステージが似合うから もっと もっと 夢見た頃より 先の世界にいけそうな 気がしているよ  ああ もっと もっと 先の景色を 見たいんだって今は言えるから もっと もっと 夢見た場所へ もう一度 ここから 始めよう
スコーレ山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学先生の話が どこか知らない国の 言葉に聞こえてくる math class 教科書に書いてある 偉い人も言ってる 「遊びも大事」だって Are you all right?  いつ使うのか分からない 公式で埋められてる ノートなんて風に飛ばして  走り出せ 理由は後付けでいい 後悔をしたくないのは 肩書きだけじゃないでしょ? 考えてばかりじゃ 先は見えない このキラキラ 忘れたくないな high school days  普段はそれなりに 将来の自分のことも 考えてみたりしているんだよ だけど分かんないものは いつまでたっても分からない 微分とか積分とか あぁもう!!  私たちにも 逃げ道くらいいいでしょ? 少し外に出て 笑うだけだから  走り出せ 未来の形をつくるのは 山積みの課題だけじゃ きっとないはずだから いつまでも こうして 日が沈むまで 歌っていられるのも今だけさ oh green days  疲れ果てて 泥にまみれて やることばかりに追いかけられても 笑えるさ 後ろ向いた一秒も もったいないよ  走り出せ 理由は後付けでいい 後悔をしたくないなら 今すぐ飛びのって 風吹かれ消えた 紙ヒコーキよ このキラキラ 未来の私に届けて スコーレ
恋の予感山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学風が通る坂道 いつも通りこの距離 落ち着かない鼓動に ついに気づく この瞬間  時間が止まった あの時から 思い出す度に今日も 眠れない  恋がはじまりそうだ ずっと1人でいたけど 気づいた この想い 教えてあげたいよ いつか 今日までの強がった 自分も変えられそうよ ウソをつくのはやめた 恋の予感  あんな歌に泣いちゃって 私らしくいられない 鏡越しの自分は 今日も冴えない顔だった  些細な事でも嬉しいから 通りすがりに目が合って それだけ  恋のはじまりみたい その気持ちに気づくまで 素直に「会いたい」 そんな事も言えたのにな 君の名前を呼ぶと 張り裂けてしまいそうだ 胸が高鳴ってゆく 恋の予感  そっと手を握りたい たったそれだけでもいい いつかは言葉で 気持ち気づかせてしまおう 今日までの強がった 自分も変えられそうよ ウソをつくのはやめた 恋がはじまる  風が通る坂道 いつも通りこの距離 落ち着かない鼓動に ついに気づく「好きだ」って
HERO山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学ガマンしないでよ 君のことはだいたい 僕がわかっているはずだから 泣いてる途中に 無理して笑うクセ やめなよ まだ目が赤いでしょ?  君は昨日の映画の話を 楽しそうにしているけれど 馬鹿だな つないだ 右手が震えてるよ 一度その話をやめよう?  僕は君の悲しみのもとを 全てなくすことは出来ないけど 抱きしめて 一緒に泣くくらいできるから そんな顔やめてよ  君の涙で僕は いつでも立ち上がる 救うことは出来なくても 弱気なヒーローなんだよ 正義の味方じゃなく 君の味方だから そんな目で 思い切り 笑わないで  人のことには必死になるクセに 傷つけたりなんかしないクセに 後になったらどうせ 一人で泣いているんだろう? 馬鹿だな 本当に優しいな  そういうとこは大好きなんだけど 君が泣いてるんじゃ何にもならない 君のこと考えて泣いちゃう僕だけど 君を守りたいよ  君の涙で僕は いつもより強くなる 救うことは出来なくても 弱気なヒーローなんだよ 正義の味方じゃなく 君の味方だから もう涙 隠したり しないでね  君のため 優しくなれるから
夏海GOLD LYLIC山崎あおいGOLD LYLIC山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学「今年の花火は恋人と行くの」 嬉しそうに話して私を置いていく こんな晴れた日には海へ行くのかな? 楽しげな声にまた胸がきゅんとなるの  「寂しくない」は嘘じゃないのに 風の匂い 一人が寂しくなる季節  夏の海に憧れ 遠く夢見た甘い香りが過ぎてゆく 隣に君は居ない 強いから平気って また一人になりたがる私 疲れたみたい 今年の夏もまた一人  好きという気持ちがどれほどのものか 知ってしまった日から前に進めない  ねえ怖いの 私このまま 君以上を見つけられぬまま消えそうで  夏の海は遠く 思い出に憧れているだけ 疲れたみたい 今年の夏もまた一人  私きっと 本当は寂しいの 本当は誰かに 恋してみたいの  海もこの花火も 誰かと二人で手を繋いで見られたら 思い出なんて振り返らない 強いから平気って また一人になりたがる私 疲れたみたい 私も次の夏は 誰かと二人で笑っていたい 笑っていたい 笑っていたい
Pastime山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学日が沈んで 涼しくなったから 青い自転車で旅に出るの 風に吹かれてる髪を かき分けて進む小さな街  初めて走る知らない道も 初めて見る制服でも 優しくしてくれてる 私をあたたかくしてくの  川沿いに立ちつくして 黙る恋人たちを 通り過ぎて 走っていく 次の風が吹く  夕暮れに一人飲まれてゆくの 帰る場所なんて無くてもいいや 背中にギターだけを背負って ふらり ゆらり 自由になっているよ  やることだらけの毎日も 本当は焼きたくないヤキモチも あぁ 捨ててきてしまおう  夕暮れに一人飲まれてゆくの 帰る場所なんて無くてもいいや 時々思い出してしまうけど あぁ…  夕暮れに一人飲まれてゆくの 帰る場所はいつでも消えないよ 今だけは忘れてしまおうよ どうせまた戻ってくるんだから  やることだらけの毎日も そんな悪いもんじゃないでしょ? あぁ そろそろ家に帰ろう
I LOVE YOU!!山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学「女の子は待て」と言うから 黙ってここで待っているけど おとなしくしてるなんてことは 元から出来ないタイプだったの  もう言ってしまいたい でも言えない 言葉がつながらなくて 言えない  I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 言えるはずもなく 笑ってごまかすの  会話さえもまとまらなくて お互いのことはよく知らないけど 一言で何かはじまるなら ゆっくりなんて待ってられない  もう言ってしまおうか?でも言えない あと一歩足りなくて 言えない  I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 勇気が少しだけ 足りないみたいだ  こんなに想っているのに 最後の 一言「好き」だけが言えないの  涙が出るくらい 一人で笑ってしまうくらい 叫び出したいくらい あなたが好きで好きで  I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 言えるよ きっときっと (I want to say “I love you!!” I want to say “I love you!!”) きっときっと
君だけ山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学君、隣同士 二人だけの地下鉄で 寄りかかれない肩が もどかしい左  手をつなぐだけで 気持ちあふれそうなのに 「帰らないで」なんて言えない 見送ってほしかったけれど  こんな私だと 君はイヤになるかな? 君が思うより 私、君が好きなの  可愛くないとこも 流行を知らないとこも 許して「好きだよ」なんて 言ってくれるの君だけだから なかなか変われない 寝癖のままの私 あと少し嫌わないでね? いつか変われるから  もし今あなたを 誰かが好きになったら 勝てるような気がしなくて 怖くなっちゃうんだよ  「いっそ君を少し嫌いになれたら」 空回りして そんなことも考えた  可愛くないけれど 流行りも知らないけれど 君と私一番に 分かり合えると信じているよ 冷たくしないでね 意外と脆い心なの 私らしくないけど 全部 君次第なの  君との話し方や 君との距離感も 忘れてしまったみたい 恋に落ちた瞬間  可愛くないとこも 流行りを知らないとこも 許して「好きだよ」なんて 言ってくれるの君だけだから 手を離さないことに 夢中になってしまうんだよ 私を見て笑う その顔がふと 愛しく感じたの
ツナガル山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学昨日の笑顔や涙は どこへ行ったの 消えてしまったの 一日 完結型に 生きる僕は夢を見てる  心の中ただ 流れてるメロディ 無理やり作った 笑顔で  通り過ぎただけの毎日が いつか未来の僕にツナガル あれも これも 手放したくないんだ 少年は一人 空を見上げ 遠い 自分を眺めて思う 「どれぐらい叶うだろう」 夢はいつも夜の中  あきらめていた 輝く毎日も あぁ あと一押しで 取り戻せそうなんだ ツナガル  通り過ぎただけの毎日が いつか未来の僕にツナガル あれも これも 無駄なんて一つもないよ 僕は 一人空を見上げ 遠い 自分を眺めて思う 空なんて遠くないさ 手を伸ばせば 届きそうだ
snow山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学「最近涙もろくなったの」って 遠回しのSOS 困った私は 気付いてたけど 気付かないフリをした  たいしたことない映画にだって 君はまた泣いてる 弱くなったなって思ってたけど 気付かないフリをした  「側に居るから大丈夫」そんなこと言えやしない 思うほど口にはできない これ以上傷付けたくないから  伝え切れないよ 届かないよ こんなにも温かいのに 一瞬で君が笑える キズグスリを 探しているんだ  窓の外の雪を見つめる その小さな肩に 優しい顔で 近付いたけど わざとらしくないかな  言葉で伝えきれるほど 薄っぺらな気持ちじゃない 壊れてしまいそうな君も 世界で一番大切だから  笑ってみせてよ 泣いたりしないでよ 側に居ることしかできないけど それだけはいつも変わらない 私なりの気持ちだから  手を握るよ 本当の気持ちが 君に届くと良いな 窓の外降り始めた雪を 二人黙って見ていたの
ハルバル山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学僕は笑ってみた 春風に吹かれた 二人最後の帰り道 ねぇ 何話そうか? そんな顔されたら 寂しくなるよ  「忘れないから 忘れないでね」「諦めたりしないでね」 何も言えずに ただ泣きだしてた  遥々遠い街へ 風が君をさらってゆくよ 大人になんかならないでよ そばにいてよ 君は弱さを置いて 前だけを見つめてるよ 「会えなくなるね」口元でそっと こぼしていた  君は新しい街で 新しい友達と 新しい恋人ができて ああ 知らないうちに 知らない人になってしまうのかな  大人になれば大人なりの 二人がいるだろう だけどさ やっぱり 伝えておかなくちゃな  遥々遠い君へ 僕はここで歌っていくよ 君との日々を胸に抱いて 音にのせて 君がくれた強さは きっとずっと変わらないよ 会いたくなる日も これからも きっとあるんだろうけど  僕は君の手を取って 出来るだけ優しく握った 君は少し笑って 僕の手を握り返した 「忘れないから 忘れないでね」「諦めたりしないでね」 全部君に届いた気がしたよ  遥々遠い街へ 風が君をさらってゆくよ 辛いときには電話してね 会いにゆくよ がんばってほしいこと いつでも待っていること ありがとうってこと 本当に君が好きだったこと 春風にのせて 君に届け
Crying girl山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学ただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉消えてしまえ  歩けないでいる 君一人のために 立ち止まるほど 人は優しくないから 君を傷つけた 彼一人のために 涙流すなんて もう終わりでいいでしょ?  この世界にはいくらだって 君を愛せる人がいる  ただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉で 君想う たくさんの気持ちに 気付かないフリしようなんて 思わないで また人を好きになれば良い  優しかった彼を思い出すたびに 泣き出してしまう 弱くなった君だけど 赤くなった空に 心震わせて 笑顔になれる そうやって取り戻してく  ほら もう彼の態度に 二度と 傷つくこともないんだよ  ただそばで 笑っててやるから 一瞬の苦しさのせいで これから先の 希望さえ 捨ててしまわないで 大丈夫きっと全て 思い出に変わるから 君はこれで終わりじゃない  一人だけ 好きで追い続けた 誰よりも真っ直ぐ見てた 一途な君だから きっと彼も そのうち泣きだすさ 自分なんかじゃ だめだなんて 思わないで  ただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉 消して また人を好きになればいい
秒速50メートル山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学恋のない 白黒の近頃です おしゃれはせいぜい… ah 筆箱の中  いつからだろう? 自分の姿 気になって 気になって 鏡と向き合って ヘコんでる  あぁ あなたのことを 好きになってゆく 誰にも止められないスピードで あぁ あなたが遠く遠くなってゆく 友達では いられない  マネして つけてみた リップグロス 「女子力」つけかたは 知らないの  なんでだろう? 君からのメール 心が 胸から のどまでのぼってきたみたい  あぁ もっとかわいくて いつもほほえんで 上手に甘えられたなら あぁ 私のことも 見てくれたのかな? 友達から 抜け出せない  たまに切なくて 寂しくなるけど 恋している それだけでいいの あぁ 誰も 止められない 誰も 止めないで 秒速50メートルの気持ち
リトライアル山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学強がった笑顔に 不意に流れた弱さのカケラ 気づいてくれたのは 隣にいた君だけだった  大人になる度 怖がりになって 諦めること覚えた  たった一度くらいの 失敗がなんだ! 怖いものだけを 探すのはやめて やるしかないんだよ それが今なんだよ 歩き出した道 その先でいつか「ありがとう」  負け組勝ち組って うるさい街は私を置いて どこか手の届かない ずっと遠くへ離れていきそうで  今この涙も 無駄じゃないんだよね? 次はきっと笑えるよね?  たった一度くらいの 失敗にすべて 今までのことを 壊される前に やるしかないんだよ 今しかないんだよ 何か掴むまで 帰ってこないから  泣いているのは 私だけじゃないから 自分くらいは 信じてあげたいな  たった一度くらいの 失敗がなんだ! 生まれたらそこで 終わりじゃないでしょ? 泣き虫な私 強がりな私 それも受け止めて また歩けるから  一度くらいの 失敗は全て また私のこと 強くしてゆくよ 泣かされたことも 笑えない日々も 今なら言えるの 心の傷にありがとう ありがとう ありがとう
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