Hirokazu Tajiri編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
last willウォルピスカーターウォルピスカーターdorikodorikoHirokazu Tajiri無くしかけてた私の名前を 一人あなたは呼んでくれた  ここにいるよ 答えて伸ばしたこの腕は 何も掴めず声は届かない  一つ一つ変わってゆくその景色を 私は悲しいほど あなたの隣で見てた  優しく消えてゆく 私の居た世界 あなたのくれた時間で何を願う 私を忘れないで 私をもう忘れて 偽りのない言葉はまだ 言えない  誰も彼も忘れてゆくこの名前を あなたは悲しいほど いつまで繰り返すのか  望んでいたものは何かも分からない 呼ばれたことに喜ぶ子供のよう あなたの側にいて あなたに愛された これ以上のない幸せだと 知ってるのに  一度目の日を私は覚えていない 二度目に迫るその日は近いだろうか 名も無き小さな誰かの無数の叫び 痛いほど響くその心は 何処へゆく  優しく滲んでく 私の見た世界 何事もなく過ぎてく 青い青い空 取り残されたままの 姿を探しては それに縋ってしまうようで  優しく消えてゆけ 欠片も残さずに あなたのくれた全てと連れていって 私を忘れないで 私をもう忘れて 偽りのない言葉を今残そう
サクコロdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri目に見えないものなら そこにないと同じと思うだろう ただただ それはすり抜けてゆく風のように  幾千行き交う影の中で足を止めて私を見てた ただただ そんなことが嬉しかったのか  自分が何かも忘れてしまった 私にもう一度 私にもう一度  こんな姿だけど怖がらないで 傷つけたりしないよと 伝える術さえ分からないから 声も出せない 手を伸ばしたのはあなたが先か 黄色い花の咲く頃 応えた私に笑ってみせた あなたは綺麗で  何処に居てもあなたの姿ばかり探してしまうようで ただただ そんな自分に戸惑っていた  悲しい思いをしたいわけじゃない 私はもう二度と 私はもう二度と  ガラス越しに触れた手と手のような 決して交わらないもの その隙間には何を詰めたら埋まるだろうか 好きという言葉もあなたが咲きで 赤い花の咲く頃 泣いた私と共に泣いてた あなたも綺麗で  怖いものなど無いはずなのに 迫る夜に怯えていた もう分かってる 知ってしまえば 優しくて優しくて 痛いほど優しすぎて  帰れずの森へと迷い込んでは 帰る場所など無いと言う その眼差しに陰りなどなく 揺らいでしまう さよならだけは私が先で 雪の花が咲く頃 凍えた私をただ抱きしめた あなたは綺麗で
doriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiriすこしばかり後ろを歩く すこしばかり小さな私 その視線は今の私を背後から刺した  抱えていたそれが嫌いで 確かに捨てたはずなのに どこで拾い上げたのだろう 大事そうにしていた  蝶よ花よ君よ 愛されていたんだね 咲くも散るも選べない 悲しみと裏表なのに  気づけば持ってたもの 何かも知らないもの 蓋さえもない箱はいつからそこにあった 大切なものだと言われた気もしている いらないものと間違えたかな 重くなる日もあって 軽くなる日もあって その中身を量る頃には嫌になった 優しく蝕んでく 真綿で首を締めるように  物分かりのいい君ですし 無責任と許せないのでしょう 期待という邪魔なリボンつきのプレゼントはいらない  無償の愛という言葉を捧げましょう きっと何一つさえ返す必要なんてないはず  いつしか 気づけば持ってたもの 何かも知らないもの 蓋さえもない箱はいつからそこにあった 大切なものだと言われた気もしている いらないものと間違えたかな 重くなる日もあって 軽くなる日もあって その中身を量る頃には嫌になった だけど君は拾う そんなものでないと 二度と離しはしないようにと  少しずつ箱は軽くなって 私は自由と踊ればいい 振り向いた後ろには誰も居なくなっていて もうそれを見ることもない すれ違う人の腕に見えた 似ているようで少し違う箱 幸せそうな顔に それが何かと聞けはしない
まぢかのみらいdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri古いレールの上を腕を引かれ歩く 一人で大丈夫とそれを振りほどく  僕が選んだ靴なのに履けば擦れて痛かった 脱いでしまえばいいのに無理してみたんだ  血が滲み立ち止まる ねえ行かないで 愛されるのが当たり前だと思っていたから  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  この先にあるものは悲しみかもしれない それを「明日」と呼んだ美しさ 分かるだろうか  君のこと好きだから僕を忘れて 嘘をつくにも近すぎたかな 誰より傷つけた  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  足元の石を投げその先で拾うだけ 何度でも繰り返してみせよう 「明日」になるまで  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  この先にあるものは悲しみかもしれない それを「明日」と呼んだ美しさ 分かるだろうか
夕暮れと共にdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri忘れものを忘れてしまわぬよう 君の好きな歌を歌うよ ららら ここは悲しみなど見えない 何もかもが眩しくて痛いよ  手のひらかざして拒んだ夕暮れ 窓辺の席から影は伸びて そのまま何もない隙間を黒く染めて隠した  始めから何ひとつそこには無いかのよう 私だけが知ってる いつのまにか綺麗に消えてしまったものは 大切なものばかり  ここにいるよ 君のいない時間は どこにいても 迷ってしまう 世界中が忘れてしまう前に 一つ一つ この胸に刻むよ 君と出会うために生まれてきたんだ まだ覚えているから  擦れていく名前の跡 そこにある記憶 昨日までも崩れていく 音も立てず だから君に 今すぐにも 話をしたくなってしまうよ  暗く迫る影から逃げるように走った 振り返ることもなく 階段を上り抜け 閉じられたドアの先 ごめんね 会いにきたよ  忘れ物を忘れてしまわぬよう 君の好きな歌を歌うよ 二人並び見下ろしてた景色は 一人きりじゃ何も見えないから あてのない世界に彷徨う陽炎 ふわりと揺らいだ  ららら 滲む仰ぎ見る空の色 とても紅く雲一つない 君のもとへ 早く声を聞かせて どこにいるの 私はここにいる 伸ばしたはずの手は何を掴めたの ただ涙が止まらない ああ消えてしまう 私の日々
跡濁りdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri美しい鳥が羽ばたいて 音も立てず飛び去った 誰の目にも触れないほど静かに  醜い鳥も羽ばたいて 煩く水面を揺らす 誰もが振り返るほどに激しく  浴びせられた非難の雨に彼は零す 「うまく飛べるまで邪魔をしないでほしい」  譲れないものの数 もがいた水の上 擾乱を巻き上げて せめて波紋となれ 故に水は濁ってく  あるものは彼を許せず 石を投げて追い詰めた ようやく彼は願うことをやめた  不出来なまま一人飛び立つ彼は零す 「そんな哀れんだ目で見る必要はない」  交わらない尺度なら己が内にあって その中であなたより自分は幸せと 誰も彼が分からない  静けさが連れ戻す 緩やかな終焉 透き通る水の底 音も立てず沈め 誰も何も気づかずに
last willdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri無くしかけてた私の名前を 一人あなたは呼んでくれた  ここにいるよ 答えて伸ばしたこの腕は 何も掴めず声は届かない  一つ一つ変わってゆくその景色を 私は悲しいほど あなたの隣で見てた  優しく消えてゆく 私の居た世界 あなたのくれた時間で何を願う 私を忘れないで 私をもう忘れて 偽りのない言葉はまだ 言えない  誰も彼も忘れてゆくこの名前を あなたは悲しいほど いつまで繰り返すのか  望んでいたものは何かも分からない 呼ばれたことに喜ぶ子供のよう あなたの側にいて あなたに愛された これ以上のない幸せだと 知ってるのに  一度目の日を私は覚えていない 二度目に迫るその日は近いだろうか 名も無き小さな誰かの無数の叫び 痛いほど響くその心は 何処へゆく  優しく滲んでく 私の見た世界 何事もなく過ぎてく 青い青い空 取り残されたままの 姿を探しては それに縋ってしまうようで  優しく消えてゆけ 欠片も残さずに あなたのくれた全てと連れていって 私を忘れないで 私をもう忘れて 偽りのない言葉を今残そう
Alonedoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiriそっと吊り上げた生き餌を眺めては ただ哀れんで笑う彼らは誰 いっそ食べられてしまえば楽になる こんな慰めのためにならなくていい  それはもがけばもがくほど深く その無情な針が穴をあけるだろう やがて気づいたのか 動くのをやめて そして静かに泣いていたね  「例えば誰一人君を許さなくても ただ一人私が君のことを許そう」 その声が欲しくて少し望んでみても それさえも許されない  そんな世界  悲しいことを犯した罰だと それは呟いてもう泣きもしない 飽きてしまったよと捨てられた時は きっと何もかもが遅くて  「答えて誰一人君を許さないなら 君は誰のためにここにいるのでしょう」 その声を今更私が叫んでも 届かないと知るばかりの  そんな世界  ああこんなに姿が重なる 過ちばかりの私に居場所など無いのだと  「例えば誰一人君を許さなくても ただ一人私が君のことを許そう」 その声が欲しいのは他でもない私 それさえも許されない  そんな世界  誰にも許されず 誰にも愛されず せめて私だけは私を認めよう 君の誇り高く自分を見てたのか 私はそう生きてゆく  こんな世界
Starlightdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri高い空を駈けていった まるで星のような光 少しずつ 少しずつ 遠くなって  見上げていた僕らはただ その行方を探すように どこまでも どこまでも 追いかけてく  この先には何もない すれ違った人は言う 僕は知らない 自分の目に映るまで  広がる夜の彼方へ 昨日までの向こう側へ 浮かんでいた無限の道標  まだ何も見えなくても あの場所から見えるはず 指の先でなぞった地平線  長過ぎた道は暗く寒く 凍えてしまうと君は言う 一人が零す諦めの声 もう帰るべきだと  それを責めるなどできなかった 見渡す限りの闇の中 別れをこえて走り続けた 君と二人だけで  辿り着いた淵からも あの光は遠すぎて 悲しいほど美しい空だけ  降り注ぐ星の雨は 少しだけの祝福と 計り知れないそれからを伝える  立ち尽くす僕の腕を 君は掴み微笑んだ 終わりじゃない ここから始めよう  長い夢を見ていたような 今となれば幻でも  僕はまだ  君とまだ 探している
もう一度倉木麻衣倉木麻衣Mai KurakiHirokazu TajiriHirokazu Tajiri涙でぬれた心 指先でそっと拭い取ったら あふれてくる想い出 忘れられないまま ただ切なくて  いつかきっと二人で 見えない明日(ほし)を探したい  もう一度 出逢えるなら もう一度 抱きしめてほしい あなたの冷たい心 ずっと暖めるよ  あなたの声が聞こえる 寂しさこらえて true my heart もう一度 届きますように  季節を告げる風に あなたの面影 映し出したら 出逢った日の優しさ 思い出して 涙が頬をつたうよ  いつかあなたと行った 二人の場所へ戻りたい  もう一度 出逢えるなら もう一度 抱きしめてほしい さよならなんて出来ない たとえ傷ついても  あなたの声が聞きたい 夢でもいいから true my heart もう一度 届きますように  ほら あなたに逢うまで そう もっと輝く 私でいるから あの笑顔を見せてほしい  もう一度 出逢えるなら もう一度 抱きしめてほしい あなたの冷たい心 ずっと暖めるよ  あなたの声が聞こえる 寂しさこらえて true my heart もう一度 届きますように
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