下村陽子編曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
デイ・ドリーム・ビリーバー森川ココネ森川ココネJohn Stewart・日本語詞:ZERRYJohn Stewart下村陽子もう今は 彼女はどこにもいない 朝はやく 目覚ましがなっても そういつも 彼女とくらしてきたよ ケンカしたり 仲直りしたり  ずっと夢を見て 安心してた 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  でも それは 遠い遠い思い出 日がくれて テーブルにすわっても Ah 今は彼女 写真の中で やさしい目で 僕に微笑む  ずっと夢を見て 幸せだったな 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  ずっと夢を見て 安心してた 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah  ずっと夢を見て いまもみてる 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  ずっと夢を見て 安心してた 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  ずっと夢見させてくれてありがとう 僕は Day Dream Believer そんで 彼女が クイーン
春風茶太茶太茶太下村陽子下村陽子陽射し柔らかく照らす午後 ひとりのんびり歩き出す 桜並木が延々続く 少し下りの長い坂  ひらり舞い踊るはなびらが 薄く視界を染めてゆく 見慣れてる町並みが 色づいて見えた  弾む心と足音 手のひら広げて 桜のはなびらそっと受け止める ふんわりと優しい色 手の中に少しずつ重なり  春が来たよと告げる  少し伸びすぎた前髪を 揺らす風が温かくて 目を閉じてみる 耳を澄ませば 春の歌声聞こえたよ  時は静かに流れてゆく ずっと季節は巡ってく 見慣れてる町並みを 少しづつ変えて  まるで見えない誰かが 駆け抜けるように道端の花を ざわりと靡かせ 追い越した強い風が 目の前にははなびらを運んで  春が来たよと告げる  ふわりと 暖かい景色の真ん中に立つ  ひらりと 柔らかい季節が私を包んで  あぁ
散歩日和茶太茶太茶太下村陽子下村陽子柔らかく光る 水面に映る 雨上がりの空 青空続く  反転した世界を 見下ろす  わくわくしてくるよ  できないスキップ 下手なステップ 鼻歌まじりに リズム刻んで  何か起きればいいと 思うの  楽しい事だといいな!  時計は机に 置いてきちゃった タイムリミットも 地図も要らない  足が向くままずっと 歩こう  あぁ遠くで電車が 通過する音 びっくりして飛び立つ 鳥の羽ばたき  風に踊る透明な 音符を拾い集めた  首輪の外れた 白い野良犬 ふわふわ尻尾に 誘われ気分  気ままな君のあとを 歩こう  生きずり道案内  まっすぐに伸びてる 遊歩道から 見え隠れしている 公園の木  ねぇ楽しむ心は どんな時でも 大切じゃないかなって 思ったの  特別じゃない日常を 特別な日にしよう
内緒箱の夢茶太茶太茶太下村陽子下村陽子南風がふわりふわり 心地よく撫でてゆく 迎えにきた僕を見つけ 君が手を振る  やぁ久しぶりにきたね また泣きそうな笑顔してる  ヤな事は何もかも忘れちゃえ 現実も常識もいまは遠い場所 窮屈なサンダルはここで脱いで 裸足のまま 歩いていいんだよ  子供にもどって 一緒に遊ぼう  不安そうな顔の君を 導いて進んでく 暗い森を抜けた先は 虹色の海  ほら魚がすぐ前で また飛び跳ねてアーチつくる  生きてれば我侭も出るものさ 俯いて我慢してそれで満足かい? 言いたくて言えなくて抱え込んだ 君の傷に絆創膏張ろう  ここではなんでも 僕らの自由だよ 誰も傷つけないし もう君を泣かせたりしない  「君をずっとここに閉じ込められたら…」 口にしないけど  ヤな事は何もかも 全部僕が食べてあげる 安心していいよ  朝日が来るまで 一緒に遊ぼう
透明な輪茶太茶太茶太下村陽子下村陽子色の無い透明な輪の中 少年は 目に映らないものに気づかない  少年は  世界の変化に気づかない  知らず知らずのうちに 迷い込んでしまったのは この世の果てなのか  この世にの果てなのか  掛け間違えたボタンのように 繋がってしまった出入り口が 見慣れた景色を歪めてゆく 後戻りできないほど歪めてゆく  流れの途切れて道は もうどこにも繋がらない 少年はだた 漂うだけになる  出口の無い箱庭 今は、もう辿りつけない場所
神隠し茶太茶太茶太下村陽子下村陽子軋む音が聞こえる暗がり 誰かがそっと 呼んだような気がした  目を凝らしたら幽かに 揺らいだ影が僕らを誘った  先が見えないほどに暗く長い 廊下には幾つものドアが並ぶ どこから来たかわからずに 出口を探してる  息を殺し手探りのままで 歩いてゆく  軽いノリで誰かが言ったの …廃墟で 肝試ししようと  お化けなんか居ないよと 笑ってた子が最初に泣きだした  つなぐ手のひらが汗でにじむ 叫びだしたい 気持ちを抑えこむ  軋んだ廊下の隅に 白い何かが時々落ちてた  ドアを開ける度に期待しては 濃い闇に閉ざされた世界を見る どこへ向かうかわからない 不安を抱いたまま  震えながらこれは夢だよと 誰かが言う  捩れた輪の中 同じ場所を辿る  もうもう帰れないの? 誰かの呟き 闇に融けた
ひとこと茶太茶太茶太下村陽子下村陽子いつだって傍に居て 一緒に笑っては 同じ世界を見ていた君が 気がつけば遠くて  差し出されたその手 素直になれなくて いつも強がってしまった  傍に居るだけでよかったのに 君を大切だと思う程に 遠ざけていた  思うだけじゃ伝わらないのに 言葉に出来なくて諦めてしまったんだ  からっぽの手のひらに 残った温もりが ついさっきまで此処にいた君の 優しさを告げてる  どうしてこんなにも 大切な答えを 見落としてしまったのだろう  きっと近づきすぎてしまって 君の不安に気づかないままで すれ違ってた  傍に居るだけでよかったのに 言葉に出来なくて諦めたんだ
黄昏小道茶太茶太茶太下村陽子下村陽子ずっとずっと小さい頃に 誰かに手を引かれ 幾度となく通った道が 思い出せなくて  長く伸びた影を映す 曲がり角を指折り数えたのに 褪せた朱色古い鳥居 影で笑う声は覚えてるのに  傾く陽に瞼射抜かれて 一瞬の交差の迷い道 今来た方角も忘れたら あの日の境目をくぐれるの?  ずっとずっと小さい頃に 誰かと手をつなぎ 駆け上ったあの石段は 何処へ繋がるの  手をつないだ影が囲む 籠の鳥よ後ろの正面だぁれ? 茜色と影が混じり 誰の顔も見分けがつかなかった  夢か現か黄昏小道 天神の細道通りゃんせ 今来た方角も忘れたら 一緒に輪になって遊びましょ  もう日が暮れると 飛ぶ鳥の声響く  あの日の道は 目隠しで、手のなる方へ 今日も繋がらない 君の隣、でも遠い場所  傾く陽に瞼射抜かれて 一瞬の交差の迷い道 今来た方角も忘れたら あの日の境目をくぐれるの?  夢か現か黄昏小道 天神の細道通りゃんせ 今来た方角も忘れたら 一緒に輪になって遊びましょ
うわさ茶太茶太茶太下村陽子下村陽子ちょっと遅くなった帰り道走っていた 真っ暗な空には星ひとつも見えなかった  そこはいつも 切れかけている電灯が ちかちか不気味に点滅する場所  止まらずに 止まらずに 早く通らなくちゃ だってみんながうわさしてるの 怖いものが出ると  振り向かず 振り向かず 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる あぁ!  ふっと風がすぐ隣の木を揺らしたの 真っ暗な林で枝が揺れる音が響く  乱れている 自分の呼吸の音さえ 耳元から聞こえる気がする  すぐそこに すぐそこに 何かが迫ってくる だってじわじわとした不安が 背中に張り付くの  振り向かず 振り向かす 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる  ソレに 出会った人は居ないけど 食べられちゃた 人もないけど みんなが言う  止まらずに 止まらずに 早く通らなくちゃ 一人でこの道を通ると ソレに食べられちゃう  振り向かず 振り向かず 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる あぁ!
不器用な手茶太茶太茶太下村陽子下村陽子小さな手 祈りたたまれた指  諦めから来る祈りは 誰にも届かない  何かを包み込むような 不器用な手で 何を守っていたのか…  果て無き絶望の淵で 答えの無い問いかけを 簡単にゆがんでしまう世界で とても無力で小さな声  祈りのカタチの 少女のその手は どんな救いを求めていたのか…
咎人の夜明け茶太茶太茶太下村陽子下村陽子あぁ どこか遠くで 鐘が鳴る  飛ぶ鳥の羽が舞う  あぁ 祈りの声は 届かない  神様は居ないの  絡まるような影に埋もれて 私は独り終わりを待った  眠りのない世界で 何度も夜が明けてく  あぁ 飾り羽なら 要らないわ  あの空へ還りたい  あぁ 涙も枯れて 座り込む  後悔が苛む  何も感じなくなればいいと 眩暈の度願い続けた  眠りのない世界を 私だけが生きてる  目に映らぬ罪の鎖を こころに引きずったままで いつまで生きていればいいの  誰の目にも 触れることない場所で 朽ちてゆくことさえ許されぬまま  あぁ 濁った空に 癒される  太陽は嫌いなの  あぁ どこが遠くで 鐘が鳴る  今日もまた夜が明ける
ハッピーエンド茶太茶太茶太下村陽子下村陽子何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語  冷えてしまった手を 暖める温もりを 探す事をやめて 暗い淵に 独り佇んだ  信じて 守った光さえ 沈み込んでいく心 照らしはしない  誰かを出し抜いて 生きる事が正義と 成し遂げる時まで きっと信じていても  「本当に誰もが幸せになれると思ってる?」 絡みつく黒い影 歪んでは貴方に囁く  何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語  その手に掲げた理想で 多くの悲しみ積み上げては 報われることの無い話を紡いだ  乾いた風の中 語り継がれていった 貴方のお話は 一人歩きしてゆくよ  どうして 真実も知らずに 人々は褒め称えてしまうのだろう  「平等な幸せそんな御伽噺信じてる?」 叶えられる願いは 初めから数が決まってる  何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語  その手で奪った全てが 貴方の世界を満たすほどに 歪みが広がって理想を蝕む  貴方が望んだ世界を 望まぬ何かが壊した時 誰にも知られず終わる物語  刻まれ続ける変化は 名も無い誰かを祭り上げる そうして世界は また時代を変えてく
君のかけら茶太茶太茶太下村陽子下村陽子茜色がさす 人気のない校舎に 君とよく残った いつも座る席は 夕焼けが眩しかったね  風に翻る カーテンの向こう側 机に腰掛けて 笑う君の顔が 何故か今思い出せなくて  時が経つほどに 君のかけら 形をなくしてく  永遠だと錯覚してた 穏やかな時間を いつまでだって続いてゆくと 疑うことも知らずに 過ごしていた  薄く消えかけた スタートラインにつき 久々に走った 誰もいなくなった 校庭は とても広かった  足元の影を追いかけても 君に追いつけない  今どんなに手を伸ばしても そこには届かない 頬を凪いでく風の向こうに その背中を捜している  目の前に広がってるのは あの日と同じ色 それじゃまたねと 手を振る君の影を 見送ることしかできなかった 遠い記憶  二度と君に会えないなんて 思いもしなかった  永遠だと錯覚してた 穏やかな時間を いつまでだって続いて欲しい ただひたすら祈ってた  あぁ 色褪せてゆく大切は 想い出だけでつながって  今も紡がれるのは 君に届かない言葉
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