vistlip編曲の歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AntiquevistlipvistlipTohyavistlip角砂糖を舐め終えた君は、一息入れて僕に切り出した。 「正直な感想を云えば、私はもう貴方に飽きている。」 勢いでレジに出すチョコや、作る過程楽しむ料理とか、 そういうモノと変わらない存在。  この世界は工場と同じ。 次々に“プレス”されていく。 旧バージョンより優れた商品が店頭のメインとなって行く。 1位から100位にまとめた思い出のランキングになら滑り込めますか。  戦わされたり、振り回されても、必ずベッドに入れてくれた。 誇りに思うよ。  君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。 茶番かどうかは僕のエンディング次第。  おしゃぶりを舐め終えた君は、一息入れて僕に切り出した。 「正直な感想を云えば、私はもう貴方に飽きている。」 別れたら恋しくて泣けた。 食べ過ぎて吐き気に変化した。 忙しいねみんな。  意地悪なヤツに隠された時も、必ず探し出してくれた。 誇りに思うよ。  何も残らない。 残らないかもしれない。 何時かは僕もアンティークになる? 望んじゃいないけど。  危なっかしい関節部分。 接着剤で固定すればまだ遊べそうな気がしたけど、不格好だよね?  あんなに泣き虫だった君も、こんなに大人になった。 子供に笑って託せる様な僕で居たいと願う。  君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。 そして唄う。終わるための歌を。
星一つ灯らないこんな夜に。vistlipvistlipyuhvistlipずっと前に出会えていれば、こんな思いしなくて済んだのにな。 “Just the way you are.” そう、君の言葉のせいで僕は僕を好きになれたから。  baby 大きな瞳をぱちりと開ければ、ぐるりと真後ろを向ければ、 音も無く飛び回る希望を捕まえて食べたのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 「その願いを取り消して下さい。」と願いました。 何倍の罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は泣きました。 取り返しのつかない恐怖から泣きました。 どうして、今まで隠れていたの。 君に浴びせる渾身のThrowing shade.  「貴方でいい。貴方がいい。貴方を愛した私が居る。」 “Just the way you are.” そう、君の言葉のせいで僕は僕を好きになれたから。  baby 鋭い爪で立ち向えるなら、切り裂く力があるなら、 襲いかかる無邪気な絶望の肉を削いで勝てたのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 「その願いを取り消して下さい。」と願いました。 あのヒトの罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は泣きました。 寝息を立てる見慣れた横顔に泣きました。 どうして、生きる意味を与えたの。 君に浴びせる渾身のThrowing shade.  baby 静まる森で聞き耳立てれば、聞き逃した大事な話も、 聞こえないフリした話も、上手く聞いてやれるのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 『その願いを取り消して下さい。』と願いました。 世界中の罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は鳴きました。 数km先の君にも届く様に鳴きました。 そうだね、今は楽しい夢を見る。 涙を零しながら。
Walking Deadvistlipvistlipyuhvistlipやりたければやればいいさ。 元々死んでいた様なもんだ。 透明な僕をすり抜けてった未来へ手を伸ばし続ける。  これが恋だとしたら君に惚れてたのかな。 Appeal to emotion. だってほら、異常なぐらい頭から出て行こうとしない。 Weep with emotion.  止まる事を知らない現象。 拡がり続ける感染症。 顔色変えずWhat's going on? Break down. 起き上がることも出来ないChoke. 正義を気取る馬鹿に喚くDope. 限界を迎えてKnock it off.  深手を負ってしまった箇所に、優しい応急処置を下さい。 慰めだとしても愛に触れれば、怪我の巧妙になるさ。  これが恋だとしたら君に惚れてたのかな。 Appeal to emotion. だってほら、泣けるぐらい心臓が痛くてしょうがない。 Weep with emotion.  止まる事を知らない現象。 拡がり続ける感染症。 顔色変えずWhat's going on? Break down. 起き上がることも出来ないchoke. 正義を気取る馬鹿に喚くdope. 限界を迎えてKnock it off.  最初の頃、悲鳴を上げていた受けた事のない殴打も、 受け過ぎてもう何も感じないよ。 今、僕は生きていますか?  つまらなくてごめんな。 もう食わせる餌も無い。 痛覚まで壊した君の負けだ。  やりたければやればいいさ。 君は重大なミスを犯した。 自分が思うより大勢味方が居た。 その事実を知れたんだ。
WIMPvistlipvistlipyuh&Tohyavistlipあしらわれたクラウン。 怒号の様に鳴り響くMake way for the king. 頭が高ければその先に待つ反逆罪と公開処刑。  怖い怖い。よく吠えるお嬢さんですこと。 右往左往しているのは追いかけて欲しいからかい? 暗い暗い表情が硬い。美しく散りなさい。 白黒切替し目が回りそうだ。  Fake out. 云う通りにしていれば、何事も上手く行く筈さ。 さぁ、忠誠を誓うか殺されるかどっちだ? 簡単な二択だろう?  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.  裏切り者が居るんじゃないか? そう思い込んだ彼は、家族でさえも決して信用せずに独りの時間を好む。  新鮮な死体を積んでいけば、あの空まで届きそうだ。 はっきりと答えなさい。 聞こえなきゃNOと同じ。  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.  冷たい鉄格子の扉。 封じ込めてしまう“宝”。 そして気付くのでした。 空っぽの王国に。 怖がりの弱い自分に。  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.
BLACK BOXvistlipvistlipvistlipもし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 本体からは想像も出来ない柔らかくて潰せそうな私がいい。  元の色が隠れたのは、塗り重ねた色の仕業。 落ち切らないあなたの好みが重いよ。 「自分らしく生きているよ。」 どのツラ下げて云ってんの。 混ぜ過ぎて綺麗とは云えないでしょ?  Black box.問いかけるTo the core. 切っても切れないモノは何だったか。 受け取ったBelieve that.押し殺しまたAct like that. 問いかけるKeep it real. 切っても切れない指切りの後に吐き出したいWhatever. I don't care.もう知らない。  もし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 クモの巣やホコリだらけで、雑であったり壊れていたりするのかな。  どの部品で組まれたのか、どんな扱い受けたのか、知らん顔。 使い方だけが上手くて。 「過去なんて気にしない。」が「興味が無い。」に聞こえるよ。 君なりの優しさだと信じてた。  Black box.問いかけるTo the core. 切っても切れないモノは何だったか。 受け取ったBelieve that.押し殺しまたAct like that. 問いかけるKeep it real. 切っても切れない指切りの後に吐き出したいWhatever. I don't care.もう知らない。  もし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 いっそ醜い怪物の方が、諦めにも繋がるから嬉しいのに。  今日も君は何も聞かない。 知ろうとする素振りも無い。 本当の私はとっくに居ないよ。 捨てられたら生きていけない。 それがわかってしまうから、悪いのは弱過ぎた私なの。
BitterSweet EndingvistlipvistlipTohyavistlipあれは何て云ったかな。 最近流行りのさ。 断捨離?だったっけかな。 捨て去る行為さ。 ハマり過ぎたヒトは見境ないみたいだ。 ただでさえ僕らは捨ててしまうのにね。  ゴチャゴチャの部屋自体アルバムみたいだ。 クラウドサービスには預けられないかな。 ダンボールに詰めれば、後は集荷待ちだ。 楽になった体は冷たい気がしたけど。  何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。 口出しはしないよ。 君が見出したエンディング目指して終わればいい。 壊せばいい。捨てればいい。  CGに切り替えたアニメに、配信に切り替えた音楽に、 出会った当時の恋心に、みんなして嘆くか。  ビリビリに破いた二人の気持ちは、ゴミ箱の中から「痛い。」と漏らした。 この瞬間に僕らは吐き出した愛も、費やした時間も、無意味にしたのかな。  何時のだか、何処んだか、誰んだか、いくらだか、貴重だか、知らないが、 捨てきれないモノがあるのに。  抱えきれる量に限界があるからか。 間違って放り投げた夢や君が僕を刺している。  何が幸せか不幸せなのかもわからないけれど、笑顔でいて欲しい。 見るヒト次第で賛否両論起こる悲劇でも、したい様に進んで欲しい。  何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。 口出しはしないよ。 君が見出したエンディング目指して終わればいい。 壊せばいい。捨てればいい。
Creditvistlipvistlip瑠伊vistlipさぁ、目を覚まそう。 オレンジの照明が射す。 スクリーンから飛び出す時間。  ウトウトしながら名場面を真似た。 夢も希望も無いあのセリフを。  「まずは諦めて。明日も、明後日も、 傷ついて傷ついて楽しくなんてないよ。 見落としてしまう小さな幸せに気付く様に、拾える様に、 世界は仕組まれている。」  流れ出した曲、聴いた事があったっけ。 思い出した。 突然消えたヒトの歌だ。  Credit.Credit. 数えても数え切れない程、エンドロールに名前が並んでる。  まずは諦めて。明日も、明後日も、傷ついて傷ついて楽しくなんてないよ。 見落としてしまう小さな幸せに気づく様に、拾える様に、 世界は仕組まれている。
Underworldvistlipvistlipyuhvistlip地図から消された何処かの街の様に、鬼の居ないかくれんぼをしながら。 二人が思う通りに創る、遅れ取った文明を始めよう。  ポツンと立てた古びた看板で警告しとく。 此処から先は立入禁止ですとあからさまに。  心地好くて縋ってしまう秘密基地と呼んだ廃墟。 僕らだけが持つ通行許可証。 この出口をくぐらなきゃ辛い思いもしなくていい。 涙を飲んで焼けた喉が痛い。  地図には載らないこの街を囲んだ、高く冷たい壁が僕ら包むよ。 引き換えに世界を差し出して、二人分の自由を手に入れた。  覚えてるかな。 屋根の無い空間で見た空を。 何時の間にか興味を削がれたあの星を。  心地好くて縋ってしまう秘密基地と呼んだ廃墟。 寒いからって二人くっつき過ぎて。 あんまり喋らない君が初めて主張した時に、返す言葉も無く惨めだった。  「ねぇ、十分休憩出来たんじゃない?」 どうしてそんな事を云うの? 背後を壁で守る僕たちは、前に行くしかない。  地図から消された何処かの街の様に、僕らはまだ諦めてないのかな。 焼けた喉に染み込んだ涙の味は、昔と違う。  「空が見たい。」 君が悲しそうに見上げる屋根に灯すボヤけたプラネタリウム。 「空が見たい。」 そうか、そういう事なんだね。 「僕も見たい。」 この殻の向こう側。
Snowmanvistlipvistlip瑠伊vistlip「悲しみが降るよ。」 君は雪をそう呼び、少し切ない曲ばかりを選んで唄う 結露した窓へと落書きをしていた指は止めず、 外を向いてこう話す  「愛し合った分だけのため息だとか、 蒸発した熱(過去)が空中で凍ったモノだから、 “純粋”で“潔白”な色をした雪は、 焼けるほど冷たく痛々しいの。」って云うんだ  足跡が消えて道に迷う度、冷えた君と外を向いてこう話す 「喜びを降らそう。」  結晶を顕微鏡で覗けば、どれも違う形だって あの時、君がした話みたいに  月を寝かしつけて青ざめた空 雲を追い出して照りつける太陽と体温で みるみるうちに溶ける僕たちはスノウマン やがて降る雪で誰かが笑えばいいな
AvalanchevistlipvistlipYuhvistlip“傷つけられる事が前提”となってしまった世界で、 堂々と想いを投げつけてくれてどうもありがとう  言葉の雪崩で生き埋めの君は凍りついた表情で僕を見つめていた  誰か知らない誰かが「誰々はこうだ。」で始まり 誰かもまた誰かと誰かの事を誰かへ 誰かしらが誰かを「誰々のせいだ。」君が鬼 「誰が誰で誰だよ。誰だっていい。」と飽き飽き 白い闇の中で言葉遊びしながらやがて訪れる春を待とう  プライベート犠牲にして粗を探す君らにも感謝を 「こんなに好かれて幸せです僕は。どうもありがとう。」  言葉の雪崩で生き埋めの僕を何時もの調子で探してくれるよね?  誰か知らない誰かが「誰々はこうだ。」で始まり 誰かもまた誰かと誰かの事を誰かへ 誰かしらが誰かを「誰々のせいだ。」君が鬼 「誰が誰で誰だよ。誰だっていい。」と飽き飽き 白い闇の中で言葉遊びしながらやがて嘘がまた降り積もる  言葉の雪崩で生き埋めの君はそれでも懲りずに僕を呼ぶだろう ポタポタと垂れた雪の雫が再凍結してその唇塞ぐまで  誰か知らない誰かが「誰々はこうだ。」で始まり 誰かもまた誰かと誰かの事を誰かへ 誰かしらが誰かを「誰々のせいだ。」君が鬼 「誰が誰で誰だよ。誰だっていい。」と飽き飽き 白い闇の中で言葉遊びしながらやがて僕達は砕けるのか
MastermindvistlipvistlipTohyavistlip「今年はサンタさんに何を願うの?」(I wish) 一枚上手の名子役が演じる  未だ尻尾を掴めないサンタさんの正体(I wish) シラを切り通すパパとママは嘘が上手い  内緒の相談をコソコソ 普段遠い体を近づけて  思った以上に大人びてしまっていた可愛気のない この僕こそ裏で糸を引いた黒幕  ほら、鈴や鐘が鳴り響くよ(I wish) 楽しい楽しい騙し合いをしよう  僕は知っているんだ あなた達は僕の事になると、突然手の平を返した様によく喋る  おねだり通りのおもちゃを掲げてはしゃげばきっと二人は笑う それが何よりも欲しかったプレゼント  「今年はサンタさんに何を願うの?」(I wish) 一枚上手の名子役が演じる
MONOGRAMvistlipvistlipYuhvistlip「ステージに立つ以上は誰かの酸素になって…。」 それなら僕の酸素は誰から補給して行こうか 両端に名前を書いて、リング状に重なって 遠過ぎると見せかけ、歩み寄りゃもう紙一重  大切に育んだあのコ達を奪って、 悪びれた素振りも無く皿まで舐め尽くします  Stay この曲が途切れるまでは、無意識に僕を流し込み続けとけ  “愛”は初期装備にしては使えて、代わりの利かない君の様です 毒林檎で出来たパイを好きなだけ御食べ  醜いアヒルのコが白鳥にまでなって、大空を羽ばたこうが、 猟銃で撃ち落とせばいい  Stay この曲が途切れるまでは、僕が妬まれる程に意識をよこせ  ただ、君が居なきゃ生きれなくて、嗚呼、今だけは独占させて 飴ちゃんで釣って連れ回す誘拐犯みたいにね  答えを探した“真実の愛” 空の額縁を壁から剥がし、「無ければ描け。」と手にする画材 “君”と云う色で華やぐ未来 蜂の巣にされてチクリと痛い、心に住み着く幼虫、サナギ 腹ぺこの僕に全部頂戴 羽化したとしても離しはしない  Stay 「この曲が途切れるまでは負けてやらない。」と、僕は中指立てた  “愛”は初期装備にしては使えて、代わりの利かない君の様です 毒林檎で出来たパイを配り歩く  ただ、君が居なきゃ生きれなくて、嗚呼、今だけは独占させて 飴ちゃんで釣って連れ回す誘拐犯みたいにね
BABELvistlipvistlipTohyavistlip「恋しい恋しい。」と弱らせては、苦しみに歪む顔が嬉しい  ごめんね、泣く程に想って? その想いが笑顔の素材を創るから  間違いなく君が壊れていても、敢えて修理には出さないだろう  「君に会うために、愛し合うために、生まれて来たんだよ。」 ネジを飛ばして、故障した君は捧ぐ -全てを僕に下さい-  「寂しい寂しい。」が聞きたいから、意地悪い“拒否”を許して欲しい  ごめんね、吐く程に重くて その重さが君との天秤を保つから  何時でも消せる様に愛を鉛筆で下書きしていたけど、 “夢”ってタイトルの絵に 必要不可欠な“テーマ”を見つけたんだ  ヒトの姿のまま描けないなら、皮膚を脱ぎ捨てて何にでもなろう  「“君”と云う色を失くしてしまう…ならいっそ殺してよ。 僕を殺してよ。」  「君に会うために、愛し合うために、生まれて来たんだよ。」 完成させたこの絵の裏に隠す -全てを僕に下さい-  気の短い僕は待てないから、予定を繰り上げ、こじ開ける花
JackvistlipvistlipTohyavistlipクラクラさせる太陽や惨劇を眩ませて 離れたくても離れられない残像となれ  痛み分けで炎上 討ち死に覚悟 「どうして…どうしてあなたは泣いているんだい?」  斬り捨ててあげる 血の雨を降らせずに、鋭い刃音で心を跳ねる 次回は必ず息の根止めてみせる 嗚呼、届いて…  天上から鳴く鬼や蝉時雨に塞ぐなら 離れたくても離れられない残響となり生きたい  きっと流した涙の数どころか、まだ少しも救いは…ない  痛み分けで炎上 玉砕覚悟 「どうして…どうしてあなたは比処に来ない。」  斬り捨ててあげる 血の雨が上がる時、鋭い刃音を心が強請る 次回は必ず息の根を止めてみせる 嗚呼、届いて…  斬り捨ててあげる 血の雨が創り出す水たまりの上、“ありがとうのキス” きっと最終回までに救い出してみせる 嗚呼、届いて欲しい  -あなたに会いたい-
ScapegoatvistlipvistlipTohyavistlipあなたのキスを傷つけない程度に軽く拒否をして「続きはまたね…。」 それ以上やめて 残る温度が辛過ぎるから  “犠牲の上で、あのコが笑えるから”と任命された天使が舞い降りる  星のカケラに殺意込めて致命傷を願います 妙に鉄の臭いが混じるドス黒い雨の中で あなたを泣かす世界なんてこの手で終わらせよう 綺麗な手を汚す事こそ最大の愛だと信じていた  あなたがくれた「無理しない程度に…。」軽く拒否をして笑顔返した それ以上やめて 決めた心が折れてしまうから  “犠牲の上で、あのコが笑えるから”と任命された天使が堕ちて行く  星のカケラをかき集めて誰かの願い願う 妙に鉄の臭いが混じるドス黒い雨の中で あなたの居ない世界なんて意味が無いと気付かずに 綺麗な手を見せる事こそ最大の愛だと騙しながら  消えない痣をコンシーラーで隠して、 盾の代わりに強がっているだけじゃない 帰ろう…弱い自分を引きずって あなたが好きなだけのあの頃に  音のカケラに愛を込めてあなたへと唄います 妙に固い絆を誇る演奏の真ん中で 流石に今じゃ少しぐらい上手く唄えるけれど こびり付いた汚れが落ちない…それでいいかい? 汚れた手で、あなたを抱いてもいいかい?
Laservistlipvistlip瑠伊vistlip神はまた見捨てたフリをしているだけみたい 虚を衝いて後先考えず繰り出す一撃 投げ捨てるmagazine こっからは出トコ勝負? 僕はまだ奥の手を隠してる  あらゆる兵器用いても消えない戦火 焼け跡の劇場で機会を待つ  -向かう所敵無し- 大口叩きたいトコだけど、あちら様はそんなヤワじゃないから 二つじゃ足りない目は三つ開けばいい 君の事をよく見ていたいんだ  神はまた見捨てたフリをしているだけみたい 虚を衝いて後先考えず繰り出す一撃 結果的にamazing フェイクに乗る先制攻撃 僕はまだ奥の手を隠してる  あらゆる兵器用いても潰せない心 傷を越え、時空を越え、自分を越えて行こうか  無情にも君が放つレーザーの高熱が、希望も絶望も全てブチ壊そうと  -向かう所敵無し- 大口叩きたいトコでしょう? 君が思ってる程ヤワじゃないから 二つじゃ足りない目を三つ開いて御覧 僕の事をよく見ていたいなら  I break this world and show the new world. I want to let your back turn around. The sun of the midsummer burns the world. 崩れそうな壁に手を翳した
PeriodvistlipvistlipTohyavistlipセットはトラスメイン 照明も地味さ 君と手を繋いでゼロからスタート  この世界の支配者に鍛えられた確かな舌で、 コトコトと煮詰めては苦味の中に深みを  せがまれたシチュエーションに応えずに、 好き勝手書いたメニューは値段も曖昧に 一度飲ませたいの  夜明け迄あと182秒 自作自演のカラクリ舞台 アンサンブルがズレて無様だけれど、何故か心を打ち抜く唄が在る 今、この瞬間、君に似合う言葉を集めた独断の花束を受け取っておくれ  Time went by, and I look back. And I think 「I'm not a hero.」 I don't want togive the life to you. I wonted to smile together.  嬉しそうに舌を味わう「あなたの味。」 僕はとうに味覚障害 「終わりにしよう。」と舌を噛み切る  
Locoismvistlipvistlip瑠伊vistlip全力出した舌切り雀 真実の悲しさを消したい シェルターの中、君は待っていて ミサイルが落とされる前に  「イカレタヤツだ…。」そう思ってくれていい 真実は体内に埋めて シェルターの中、君は待っていて 宇宙人が責めて来る前に  僕に何か在っても、気にしないでね  その足で行方眩ませ、死んだもんだとでも思っといて きっと、嘘が決定打となって地獄行き 優遇して閻魔様  “酷い仕打ち” いや、それは違う 何も知らない癖に云わない どうせまだ君は待っていて、胸を痛めてる事でしょう  なんて優しいコだと嬉しくも思う  カッコつけて国外逃亡 ムービースターのワルみたいで良い きっと、嘘が決定打となって地獄行き 堕ちるトコまで堕ちようか  本当んトコ、君の未来を考えての結果…それだけです きっと、僕は一生君を愛したままで、時々泣いてんだろうさ 恋しくて泣くんだろうさ
aimvistlipvistlipYuh・Tohyavistlip開いた扉の先から飛び出したもんは希望か絶望なのか 使い魔の指示通りに、踏み出してみようか 後悔は絶対させない  サーチライトをブレーカーごと切って、邪魔者は無感情に殺せばいい 地雷の位置、叩き込んだら駆け出すんだ you will never let me down.  変わり果てた私を御覧 これが未来の鍵となる 左目の痣 黒い結晶体 「早く会いたいな。」 To go over the line.  This world=under ground. 指刺された君に問いたい 「Can you promise the loyalty to me?」 yesならprostrate  変わり果てた私を御覧 これが未来の鍵となる 左目の痣 黒い結晶体 「早く会いたいな。」 To go over the line.  開いた扉の先から飛び出したもんは希望か絶望なのか 使い魔の指示通りに、踏み出してみようか 後悔は絶対させない  This world=under ground. 指刺された君に問いたい 「Can you promise the loyalty to me?」 yesならprostrate  舞い散る花びらが雪に変わる その頃に気付くだろう
CHIMERAvistlipvistlipTohyavistlip在るのは紙切れになったちっぽけな財産と、 瀕死状態に陥っていたあなたぐらいだった 突然終わりを告げた世界での事  あなたが喋れないせいでヒト恋しかった 弱さを盾にしといてさ、我儘放題だ  take my bands. take my love. 箱ごと凍り付いた猫 消えかけで読めない文字 幸せな表情の裏に隠してる喜怒哀楽  : with you 廃墟の様なレストラン 明日は何処行こうか 二人乗りshooting star 僕はまだ死にたくない 剣を手に入れた僕らに怖いモノは無い 頭から尻尾の先へ 切り裂き臓物を浴びて  色の足りない空には寂しく思った 太陽が無いなら無いでどうでもよかった 焼け焦げた毛布だけじゃ震えてるから、不可抗力と云えども触れていられた  守るべきモノが今、在りますか? But I pray for the daybreak.  水槽に浮かんだ深海魚 君の名は何て云うんだっけ 幸せな表情の裏に隠してる喜怒哀楽  : with you 廃墟の様な水族館 明日は何処行こうか 二人乗りshooting star 僕はまだ死にたくない 読めない楽譜を解読して何時か謡うけど、それは辛い唄だ God damnit! このまま時間よ止まれ  悔いなく生きて行くんだ 悔いなく生きて行くんだ 本当に嬉しい時は、涙するって知っていたかい? 剣を手に入れたあなたに怖いモノは無い Life is far out. Good bye fam.
Light upvistlipvistlipTohyavistlip「食べちゃいたい。」と撫でられた こんくらいしかないチビガキが 親孝行は置いといて親不孝を優先しながら 遠回り、空回り、純粋だから感情剥き出し 三分咲きの桜達 君は少し大人になった  年寄りを見下して生意気ばっか云うヤツも 友達が居るヤツも、ちょっと上手く行かなかったヤツも 恋心秘め過ぎて胃液で消化したヤツも 寂しくて眠れない夜、自殺よぎったヤツも  一度ぐらい挫ける 真っ黒の球体 その瞳が冷めて死んで 傷ついて朝まで吐いても行け  薄情になって、悪女になって、削除して、遊んでこうぜ 好き嫌い忙しい 恋せよ乙女、命は短い -やられたらやり返す- 少年は大志を抱いて 牙を隠し、野望を燃やしてる  May the force be with you.  世代交代は付きモノで、何時かママも灰となる 満開の桜達 君は少し大人になった  なりたくない職業に、結局は就いたり 夢を投げ捨て汚い世界にどうぞようこそ 何度でも挫ける 真っ黒の球体 さぁ、この胸貸してやるから 気が済んだら背中押すから立て  薄情になって、悪女になって、削除して、遊んでこうぜ 好き嫌い忙しい 恋せよ乙女、命は短い -やられたらやり返す- 少年は大志を抱いて 牙を隠し、野望を燃やしてる  May the force be with you.
System downvistlipvistlipYuhvistlipガキの頃から音楽三昧 取り分け僕らもギャンブルしたって事 危なげながらも不安定ながらも 設計をミスればグラグラ来る  助けてくれ 誰か…誰か…助けてくれ 首を吊りたい  空から金が降りまして 群がる君が居まして その頃、飛行機が来まして 爆弾を投下しました  街中が吹き飛びまして 全てをリセットしまして 瓦礫に種を撒きまして 芽に水を与えて  後悔は一つもない…と伝えば嘘 だけども僕らも人間だったんだと そりゃあ、もう素直に騙される 騙す側より相当良いんだけど  助けてくれ 誰か…誰か…助けてくれ Screw you guys!  此処まで長々、ありがとう 取り敢えず僕らは音楽が好きで 握手も良いけど、違和感が在り 前年の僕らを踏みつけるがいい  助けてくれ 誰か…誰か…助けてくれ 首を吊りたい  空から愛が降りまして 群がる僕が居まして その頃、飛行機が来まして 爆弾を投下しました  片足が吹き飛びまして 君が支えてくれまして 「また歩こう。」そう思いまして 二発目を受けた
HEART ch.vistlipvistlipTohyavistlip例えば君の荒んだ心がダイヤル式のチャンネル操作で弄れたら… なんてくだらない事思ってしまった僕です  華やぐ日々は誰にでも在る それを買うために何にでもなる わかりやすく云うならば、1ドルに一万払う様な  最近じゃ暗い歌詞が書けない それはどうしてかって問い詰めた 思い返せば答えは簡単 僕は少し幸せだったんだ  辛い事ばかりよ だから明るい唄謡ってるよ ため息ブレスに変えて腹式呼吸 けれど、 後ろめたいバイトした夜も君に話せなかったのも“嘘”と括られてしまい 泣いても病んでもただ辛い  君を満足させるためには並大抵ならぬ努力を見せる 抜かりの無い様瞳を光らせ心が折れた  久し振りにタイトルを付けよう 君の望むエロタイトルを 逃げられるなら、逃げてみろよ イカせてもイカせてもまだ足りない  辛い事ばかりよ だから明るい唄謡ってるよ 僕が居ようと、居なかろうと、今日も月は綺麗 けれど、美味しいモノ食べて、君と朝まで一緒に居られた 割に合わなくてもいいさ 泣いても病んでも仕方無い  辛い事ばかりよ 君の好きな唄創って待ってるよ 夢の消滅 全ての消滅 そんな日のために だから、何時までも立っていよう 此処で君の帰りを待ってるよ 盗まれたその背中に泣いても病んでも届かない
深海魚の夢は所詮、vistlipvistlipYuh・Tohyavistlip酸素が薄い此処は深海 独自の進化に閉ざされた闇 奇怪な姿 特異な性質 それらはやがて“差別”を生むだろう  見せ物小屋のアイドルみたいに良くも悪くも笑われたい 自分には無いモノばかり 君はどの瞳で僕を見る?  深海魚は未知なる世界へ泳いだ 背中には夢を乗せ月を目指す 人々が呼んだ名を聞いて知った -リュウグウノツカイ- それが僕だ 押し戻そうと波風生む嵐も君のために越えてみせるから その先に待っているのが所詮、この星の一部だとしても  温度の低いここは深海 独自の進化に閉ざされて隔離 太陽光の届かない海で誰にも知れず化石となるのか  サーカス団のピエロみたいに良くも悪くも笑わせたい 好奇塗れの馬鹿学者よ 君はどの瞳で僕を見る?  深海魚は浮上し赤髪を乱した 捕獲される事も計算内だ 人々が呼んだ名を聞いて知った -リュウグウノツカイ- それが僕だ 押し付けられた幾通りのイメージ そう思わせてしまう情けなさと自分自身呪う心から製造された後悔と苦悩の涙  ただ一人でもいい 一人でも多く救う事が出来たなら 生まれた意味を生きた意味をせめて書き記し消えて行くがいい  深海魚は力尽きるまで泳いだ 背中には夢を乗せ君を目指す 人々が呼んだ名の由来を知った -竜宮の遣い- それが僕だ 満足気に笑いながら憧れた水槽で静かに瞳を閉じる その先に待っていたのは所詮、この星の一部でしかない 「井の中の蛙よ。」
アーティストvistlipvistlip瑠伊vistlip君はすぐ頭に「どうせ…。」と付ける それは諦める事、予感していたのかい? 君は自分の夢を「無理だ。」と笑う それを笑う事も出来ない僕は可笑しいかい?  僕を支えた“唄”を今度は僕が君に謡う番だから  此処に宣言しようか (They must be felt with the heart.) 僕の命在る限りは君の小さい小さい味方で居る事を 耳を澄ませてごらん (They must be felt with the heart.) しゃがみ込んだ街角 ほら、この曲を届けよう  「僕は希望通りの道を進む。」 どれだけ反対されても押し切り、目指した 僕は今こうして声響かせ、君の心励ます事の出来る権利を手にした  相談した夜もその瞳の奥には答えがちらついてる 君はただ背中押して欲しいだけなんだろうなって 今は無垢で、今は無知な、今が動く  此処に宣言しようか (They must be felt with the heart.) 僕の命在る限りは君の小さい小さい味方で居る事を 少しのミスなんてかき消してやれるぐらいの (They must be felt with the heart.) アーティストになるから ほら、好きにやればいい
Bvistlipvistlip瑠伊vistlip街中がざわめいた 空を差した指先 赤い渦が世界を飲もうとしている だから“ストップウォッチ手にしたのは時間止め君と居たい” それなら素敵だったのにね  未来予報は全てハズレ 期待した道具も兵器も打ち切りだ  トロい足並みの人類は悟った 滅びてしまう前に好き放題やらかそう  ある朝、死神が魔法を配って歩いた 「こんな時なんだ。夢ぐらい叶えたいだろう」 ズルしてまで叶えたいか? それこそ不完全さ 「僕には、必要ないです。」と断ろう  新米ニュースキャスターの報道 「犯罪率が急激に増加するでしょう。」  笑顔忘れてる人類を誘った 滅びてしまう前に黒い旗掲げようぜ  赤い渦はもう目前だ 既に決めた願いが在った 喉笛差し出して行こうぜ末路へ  聞いてるか神様 あんたが遊んだ世界で愛するヒトがこれでもかと泣いてんだよ この鼓膜が破れたってセトリが残ってるんだ 腐った心臓が欲しけりゃくれてやれ  “星”って字バラしたら“生まれる日”とも書けるね そんな美談が幾つ在ったっていいだろう あと一撃喰らわせてトドメをさそうじゃないか くたばれ この世界中に幸あれ  病室の隙間から泣き声が漏れてる 何故、悲しそうに生まれたの? 安心しなさい…誰に何と云われようと僕達は完璧さ 謡うよ 君にHAPPY BIRTHDAY
PERFECT CRIMEvistlipvistlipTohyavistlipAM10:00 主役は君 かけましょmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  狼煙が上がりスタートの鐘が響く 火サス思い出し新聞紙を購入 誤字脱字の脅迫状を制作 郵便屋さんよ走れ  これらが全てノンフィクションの完全犯罪なら 痕跡から目星をつけた貴方を今、指名手配 -今日と云う日だけは良き日となれ- メッセージは受け取りました  PM12:00 仕掛けたギミック 発動したmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  靴底から丁寧に土を払って サプライズはバレちゃ意味無い 隠蔽工作怠らない様にドアノブの指紋を拭き取れ  面倒だ 何本でもいいか キャンドルに火を灯したら正体を明かしてやろう 「生まれて来てくれてありがとう。」  泥だらけのクソみてぇなヤツにだって 愛想尽かしたあいつらにだって 364日嫌いに嫌って1日だけ愛せ  これらが全てノンフィクションの完全犯罪なら 痕跡から目星をつけた貴方を今、指名手配 -今日と云う日だけは良き日となれ- メッセージは受け取りました  この想い全てノンフィクションの気持ちなんだ 心から君におめでとう  AM10:00 夢の終わり 解きましょmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  朝を迎え騒ぎ疲れ眠る君はまだ夢を見てる また来年まで我慢してくれ せめてもの罪滅ぼし
Little Fabrevistlipvistlip瑠伊vistlip子供の頃には夢が溢れていたね 特に夏はまるで冒険みたいで 入道雲の中に城がそびえ立っている そんな空想も信じてしまったのさ  悪いとは云わないけれど僕は七日間の命をついつい出来心で奪って行く  ファーブルも驚く程、虫嫌いに育ちます 風物詩に対し徐々に徐々に興味が無くなる 僕が生きて来た夏を封じた宝箱 これを大人と呼びます  好きなモノが増えてUSBに入らない だから嫌いにして排除してく  骸骨がくれた双眼鏡で覗き込んだ世界は今よりずっとキラキラしていたね  welcome to the special world. ねぇ、天国って此処かい welcome to the special world. 一生ラク出来るらしい welcome to the special world. ねぇ、地獄って此処かい welcome to the special world. 舌はどうか抜かないで  幼い僕にガッカリされる 「おじさん。あんたつまらない。」 黙れ 形を変えて夏が来る  何処よりも猛暑が酷く、蝉よりもずっと五月蝿く 敷き詰められた様に愛しい愛しい花が咲いてる 黄色い雨を降らせる小さな集合体をヒマワリみたいだと笑う
EinsteinvistlipvistlipTohyavistlip誰か誰か助けて誰でもいい (I seems like a nightmare.) 僕に翼が在れば間に合うのに (I seems like a nightmare.)  騙し騙し僕らも云い聞かせた「此処に居てもいい。」 なのに彼も彼女も死を選んだ (I seems like a nightmare.)  平凡な家庭に生まれ姫君に憧れただけ 桜吹雪バイバイ 零時丁度の馬車に飛び乗れ  正直な感想は“汚い街”だけれど“夢”を星と喩えるなら満天の綺麗な夜空 その個性が君を“痛いヤツ”と名付けても血液は青じゃなく赤 正真正銘の人間さ  「その程度のキスじゃ未だ目覚められない。」 神様は僕にまだ謡わせたい様だ  誰か誰か助けて誰でもいい 行かないでくれ 僕に翼が在れば救えるのに (I seems like a nightmare.)  ふと流した涙はダイヤ代わりのアクセサリーさ 桜吹雪バイバイ 零時丁度の汽車に飛び込む  生憎地球上にはテレパシーが存在しない 心の中知りたくても薄いプロフィールばかり この世界が君を“可哀想”と呼ぼうとも血液は間違いなく赤 正真正銘の人間さ  強いフリをしてた昨日にサヨナラだ 隠さないでくれ まだ手遅れじゃないならば  僕にとっての死とは謡えない事じゃない 君の悔いはこの唄聴けなくなる事か?
トロイvistlipvistlipTohyavistlip最近の思い出はこんな事が在りました 都心のBARでいい気分さ ほろ酔いでダーツしたりさ 吠える馬鹿な来訪者 「こいつ俺と仲良いんだ。」 御前誰?御前も誰? 角砂糖に群がる蟻達  美化したくもなければ誇示したいワケでもない 独り言として受け取れ 俺が生きているのはエサになるためじゃない これ以上嫌いにさせないで もう既に御前を消したい  This is gross…  最近の思い出はこんな事も在りました 一言交わしたらネットの上じゃ親友になれた 御前が求めていた俺の価値は何なのか 御前誰?御前も誰? 角砂糖に群がる蟻達  不透明な氷は不純物の濁りさ 御前の心に似てるね 残り少ない愛が尽きてしまわない様に だからこれ以上嫌いにさせないで もう既に御前が許せない
RecipevistlipvistlipYuhvistlipImma make you a dreamer. Ayo 謡いなディーバ 賭けてみましょうか?その将来 It's show time 笑わせりゃ勝者 最初のミッションだ 「御箸を持つ方で御手。…御利口ね。」  約3000グラム 小さい命が誰かの御陰で大きくなった 「抱いてくれ。」夜泣き「甘えさせてくれ。」夜泣き 御苦労様 捨て猫みたいなダンボールの世界で“take free”を掲げていました 飼い主は何処? 春は出会いの季節  one day.「死ぬ。」と云うなら一度ぐらい恋をしようじゃないか two day.興味が湧いたら明日ちょっとオシャレしようじゃないか three day.綺麗になったなら自信持って歩いて行こうじゃないか four day.クリア出来たら明日ちょっと生きてみようじゃないか  Imma make you a dreamer. 云わば俺はブリーダー 片手に持つZIMA and Beamer drink it down. 行動を起こそうか 次のミッションだ 「御箸を持つ方で御手。…御利口ね。」  半径3メートル以内に近寄らないでよ 首輪につけた鈴の音チリン 「過去をくれ。」と泣き「私だって欲しい。」と泣き 御愁傷様 野良猫みたいな冷たい瞳をして“take free”を掲げてみました 死に際に去る 春は別れの季節  five day.生きていれたらデートぐらいしてみようじゃないか six day.予行演習なら明日ちょっと引き受けようじゃないか seven day.勇気が無いなら手紙なんて書いてみようじゃないか eight day.上手く行ったなら明日ちょっと食べさせようじゃないか  「御嫁さんになりたいです。」 嬉しそうな幼少期を背に吐き出したのは毛玉と115錠 平均3億人 これだけの数を殺め生まれた血統書と称号 熱いキス頂戴 猫舌は嘘だもの  nine day.最終段階の告白をしてみようじゃないか ten day.例え真っ黒に焦がしたって次が在るじゃないか eleven day.君は愛を知り“笑顔”と云うレパートリーが増えた every day.忘れちゃったらまた教えてあげるから
STRAWBERRY BUTTERFLYvistlipvistlip瑠伊vistlip「オヤスミ。」  ねぇ ママ 何時もの御話を聞かせて どんなアニメやどんなドラマより素敵なエピソード  春風に乗れ STRAWBERRY BUTTERFLY この気持ち1%も余す事なく届きますように  独り遊びの得意な少年は公園の隅っこで砂のお城から片方の手伸ばしていた  お気に入りのテディを抱いて街灯の蝙蝠に内緒話 「さらわれたいのですか?」 スカートふわっと夢見がちな少女  「君の事食べてしまいたい。」 狼さんは赤ずきん待ち焦がれ 「来ない…。来ない…。」 錯乱DAYS  どんな出会いしたって支配し続ける魔法かけた よそ見してる時間は一秒も存在しない ねぇ そうでしょ?  僕の大好きな君が大好きな全てを愛おしく想ってあげたいのに…出来ない  “桜”ってシチュエーションにキュンとする様になったあの頃 花びらの数だけ「好き。」を飛ばして君に手伸ばしてる  「何時か私が眠り姫になった時泣いてくれるのは誰?」  (sweet dreaming.)  「君に食べられてしまいたい。」 赤ずきんは狼さん待ち焦がれ 「来ない…。来ない…。」 錯乱DAYS  「あーあ…。」  僕の隣欲しいならあげる 僕の心欲しいならあげる 上から目線で僕からのルール “浮ついたらキスで殺してやる”  (「代わりに私、一生ついていく。同じ傷同じだけ傷ついていく。 意地悪なトコは諦めてる。それ以上に良いトコも知ってる。 “命懸けて”なんて云わないで。“貴方欠けて”なんて嫌なんです。 生きて生きて幸せにしてね?」)  会えない時間が心配や不安を生むと云うのでしょう? そんな想いさせたくないからピストルをつきつけました  「さぁ、大人しく両手あげなさい。今から云う質問に全てYESと答えなさい。」  ねぇ ママ 今度は御話してあげるね どんな映画やどんな小説より素敵なエピソード  春風に乗れ STRAWBERRY BUTTERFLY 今宵盗んだモノは左薬指と未来とハートの三つ
SaravistlipvistlipYuhvistlipcheck mic and my dream check my 意見 毎度あり 是非 my soundで 揺らいで泣いて THE・ウザいって?  check mic and my dream check my 意見 毎度あり 是非 my sound で揺らいで泣いて THE・ウザいって?  HD ならば鮮明なはずの世界が曖昧にぼやけ contact のせい? 雨の shower が虹つくってくれてんのに  oh baby 夜空 切り取って line stone で make present するからここに君だけの dream 描いていこう 流星翔ける空から静かに唄を囁くよ 君がまた泣かないように  check mic and my dream check my 意見 毎度あり 是非 my sound で揺らいで泣いて THE・ウザいって?  check mic and my dream check my 意見 毎度あり 是非 my sound で揺らいで泣いて刺す mind  何もかもが邪魔に見えて 払いのけるぐらいなら breaker が落ちるその前に speaker で e.d.y 唄うから  oh baby 悲しい episodeに泣いたのは“自分”がいたから? 表彰もんの人生を歩んでんだ 僕に聞かせてその声 誰かが君を壊しても treatment してあげるから  遊ばれて“痛い”この時代 誰だってあの光信じたい 触れてみたいその愛絶対 oh...oh...baby 死にたいとか云うなって 俺がいつもここにいるんだって “叫んだ melody”  “make”のせて誤魔化さないで 素顔で笑いかけて 痛みや愛を知れた君は誰よりもキレイに咲けたろ 泣いて鳴いて過ぎる日々もいつか輝かせて 未来の君が笑いながら誰かに語るんだろ  oh baby 夜空切り取って line stone で make present するからここに君だけの dream 描いていこう 流星翔ける空へと静かに願い囁くよ 君がまた笑えますように
SINDRAvistlipvistlipTohyavistliplies distress impatient hollow disappear  誰か知らないが唄をありがとう “この世界”を滅ぼせるから 聴いたらもう最後 逃走不可能 作詞家の罠 「俺が欲しいだろう?」  埋葬した声帯を掘り起こし最低限の音符を抱える  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したレイダー You just covered in human leather 哀自体感じないモンスター  君が僕を忘れて行きそうで脅かしたり悪戯してみたり  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したライダー You just covered in human leather 愛自体感じないモンスター  hilarious...  誰か知らないが夢をありがとう 君のために輝けるから 「おかしいな…動力炉。」 どうして君を想うと異常な数値になるんだろう  隣同士は当たり前じゃないから明日も謡わせて下さい 絶望的な夜も無我夢中でキスをしていればすぐに朝が来る  飛べない蝶は羽を千切り落としこう呟く 「綺麗でしょう?でもそう見えるのはあなたの瞳が綺麗だからだよ。」…と  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したベイダー You just covered in human leather 曖自体感じないモンスター  hilarious...  そして最後はね 君にありがとう これ以上無い愛をあげたい 「おかしいな…感情回路。」 どうして君が居ないと涙が溢れるんだろう  太陽が咲いた世界最終日にはもう一度謡わせて下さい 君の好きな声でずっと待っていた言葉を今「二度と離さない。」と  雨上がる空 虹は無くても君が居るなら泣けてくるから And this is the one, The answer leading us to Bright Future ただ今は抱き締めてくれ  雨上がる空 全て無くても君が居るなら生きて行くから And this is the one, The answer leading us to Bright Future 「ただいま。」は約束した場所で  walk with singing you are here walk with smiling you are here walk with rendering you are here
chapter:askvistlipvistlipvistlip蛍光灯に蛾がじゃれている 感電死に枯れ落ちていく 僕はそれを黙り込み見つめている 何でまた胸が痛いのかな  一瞬だけ吹雪が荒れる 朝焼けのせいです この部屋青く染まれば 鬱陶しい存在一つ 性懲りも無いね 時間厳守で現れて来た  さっきからドアの隙間から見ている髪の長い少女は白いワンピースが似合う バタバタ走り回り耳障り 御機嫌斜めな僕は髪を掴んで浴槽に閉ざす  こんな創り話が何のために在るのか きっと意味すら理解出来ずに淡々と謡う君が居る  こんな創り話を死ぬまで突き通せば きっと嘘も嘘では無くなって幽霊に会える気がしてた  一瞬だけ炎上して行く 夕焼けのせいです この部屋赤く染まれば  さっきから天井に見え隠れしている髪の長い少女の黒い影が見つからない あんまり悲しそうにしているから 御機嫌斜めな僕は「仕方無い…。」と華を添えました  こんな創り話が何のために在るのか きっと今でも理解出来ずに淡々と謡う君が居る  こんな創り話を死ぬまで突き通せばきっと嘘も嘘では無くなって  「ねぇ?」  こんなにもあなたは綺麗で こんなにもあなたは聡明で こんなにもあなたはあなたで こんなにもあなたを愛してる こんなにもあなたは透明で こんなにもあなたは虚ろで こんなにもこんなにもあなたは…あなたは…嗚呼  御覧硝子みたいな身体 修理費は誰が呉れんのさ 堪えきれずに浮かれた花にさえちゃんと相手が居るのにな 灰まみれの季節が黒く愛被れの街を染めてく 大嫌いだ大嫌い 僕は…僕は…
B.P.M. DIRECTIONvistlipvistlipYuhvistliphello hello hello 御会い出来て光栄 三名様御来店です ポーカースマイル天性  hello hello hello ピンヒールを脱げ 私Mじゃないんです さりげなく踏まないで  make up artist 「もっと盛れもっと。」 wake up party 本当モルモット steady... that's so me dud どうせこんなハイテク時代です 修正なんて変幻自在です steady... uninterest  新しい名前をつけたら何処まで墜ちていくアンダーグラウンド  来る衆無い近うへ寄れ殿中じゃ 触りたい? 御捻り投げ銭 遊女みたい 御座敷遊びと変わらないじゃない see you later.  hello hello hello 御会い出来て光栄 新規一名御来店です 3…2…1ナイト転生  hello hello hello 注意書きを読め 待ち惚け待ち伏せ少女 危険行為F××K即退場  FAKEandCHEATandLADYandMONEY あんたから学んだmany study... that's so me dud 色仕掛け設定のモード 問題なのはそっからの行動 steady... uninterest  必要無い悪知恵のせいで何処までも墜ちていくアンダーグラウンド  来る衆無い近うへ寄れ殿中じゃ 遊びたい? 御捻り投げ銭 遊女みたい 我等の業界も腐ったlies and lies see you later.  来る衆無い近うへ寄れ天誅じゃ ROCKだか何だか知らねぇけど馬鹿みたい あんた等の唄には肝心の愛が無い see you later.
HamelnvistlipvistlipTohyavistlipLaLaLa… 唄って行こう だって君が泣いてっからさ 何も無い日だから記念日にしちゃおうか? 茄で過ぎたパスタ 黒焦げのラザニア 笑顔が欲しい エスコートすら出来ないけど  モエシャンで乾杯しましょうか オリーブと君を添えてV.I.P.気分さ  世界中に何リットルの涙が落ちている? その中で嬉し涙は何%だろう? 雨の成分が君を含むって云うんなら僕は傘置いてスブ濡れになるよ リキュールがフィアンセ探している様に独りぼっち 何時か“不可欠”と云われたいね 現在過去未来の一人一人愛しても 「バイバイ。」の数え歌  また泣いたっていいんじゃね いい子にしてんのが嫌 流行り色アイシャドウが気に入らないフリで ハート型のキャンディーやお気に入りのショコラ プレゼントには君のために書いた曲とか?  何時か依存症の君が“大丈夫”になれば意味が在るから  黒い虹に7つイメージカラー籠めてレコーディングした想いは時間切れ迫っていく アーティストの意向です 御了承下さいませと存在消滅 可哀相な商品です カフェオレがミルクをゆらゆらさせる様に不安定なんだ 何時かゴミ以上と呼ばれたいね 氷で薄まってしまいませんように カランてグラス 音鳴らした  僕等は云わば銀河走る列車 君の終点は何処に在りますか 前の駅で一人乗車しました 次の駅で一人降車しました  愛想笑いやリップサービスとか「覚えなさい。」だって 僕には必要無いね ファッションも遊びも全部自分らしく居たい それでいいんだよね?  少年から大人になる過程で 嫌いにしてしまう事が何回訪れんだろう “使い捨て”の世界で壊れない様に生きるには経験値不足 じゃあどっかでLEVEL上げ 将来の夢無理に書かされた日から もう何年経ってそこから今の僕どう映ってるんだろ やりたい様にやれてるかい? 今一つだけ云える事 「掴めそう。“幸せ”ってヤツを。」  僕等の世界は光に溢れた… 泣いてなんかない… 泣いてなんかない…
想い出CGvistlipvistlipTohyavistlip二歳児は箱詰めだ メッセージカード何て贈ろう? 五歳児は先日投函 ラッピングはピンクのリボン  there's no whereabouts in silence. お家の鍵はペンダントトップに there's no whereabouts in violence. 盗み出したルージュとジュエリー  愛撫代わり=痛覚メモリー 御歌代わり=冷製メロディー 浮かぶ天使 いい子演じ握る鉛筆「ありがと。」to DUDDY  there's no whereabouts in silence. 優しい君を描いてみた there's no whereabouts in violence. 塗り潰した黒 サヨナラ  想い出CGコンプリート出来ない君は寂しがり屋 通りで我が儘なワケだ しょうがない 一緒に泣こうか  (君がどうして泣いているのかわからないよ… だから…だから…どうか声を聞かせてくれ…)  童話代わり=慟哭テディ 散歩代わり=密室レイニー 浮かぶ天使 いい子演じ握る鉛筆「ありがと。」to MUMMY  there's no whereabouts in silence. 「いらない。」ガラクタ扱い止めて there's no whereabouts in violence. 犬より私の名前呼んで  想い出CGコンプリート出来ない君がママになれば 「あんな思いさせないよ。」と誰よりも幸せに出来る  「おはよう。」 「いってきます。」 「ただいま。」 「おやすみ。」 休日はデート お安い御用さ 「これからは僕が居るから。」 しょうがない 一生甘い愛を
墜落vistlipvistlipTohyavistlip「何時までもついて行きます。」と誓った君の嘘をね “本当”にしたいからタイムマシーンで過去へ行こう 果たされない約束なんてしたくない 飛行機雲は「此処までです。」と線を引きました  「明日ね。」って云いワケ そんな毎日だね 「流れ星見たいな…。」って君がせがんでいた  -愛情の裏返しで噛みついたらどんな顔しただろう? 「可愛いね。」とまた溺れさせてよ-  「何時までも愛しています。」と誓った君の指をね 切断したいからハサミを握りしめた 果たされない約束なんて興味は無い 「あのね、私…。」 花火が咲いた 続きは聞こえない  「明日ね。」って云いワケ そんな毎日だね 曇りマーク見つめてる 君が駄々をこねた  -愛情の裏返しで首絞めたらどんな言葉くれた? 次のページを知りたいの-  会わせて下さい  「何時までも傍に居ます。」と誓った君のおねだり 聞いてあげたいから毎晩見上げてるよ 柄にも無く星座や星の名前も覚えました 今更なんだ… 全部今更  「明日ね。」って云い訳 そんな毎日だね 雲一つ無いあの夜 君と流れ星が墜落しました
Night ParadevistlipvistlipYuhvistlip逃げたかった? 死にたかった? そんな貴女ヘ  チケットはいらないから お気の召すがまま  ララバイ おいでよ銃声&悲鳴で始まるバレード ララバイ 片足の女性を操り踊らすバレエと ララバイ 片腕のマエストロはオケをナイフで先導 ララバイ 片目の人形縫われた唇で歌唄う  さぁ 開演だ 貸し切りでございます 聞きたいなぁ…あの言葉が 「もうやめて!」って  消えたかった? 殺したかった? そんな貴方へ  “自分勝手”“理不尽”“ガキ” 君は知らない  ララバイ おいでよ銃声&悲鳴で始まるバレード ララバイ 片足の女性を操り踊らすバレエと ララバイ 片腕のマエストロはオケをナイフで先導 ララバイ 片目の人形縫われた唇で歌唄う  さぁ パーティーだ お客様を持て成せ 次は誰で遊びたい? 仰せの通り  産んでくれた事さえ忘れてしまった君は誰だろう?  ララバイ おいでよ銃声&悲鳴で始まるパレード ララバイ 「サヨナラ。」 ハグしてくれた彼達に告げよ ララバイ 「オヤスミ。」 唄ってくれた唇にキスを ララバイ 「ありがとう。」 片目のピエロは裂けた口で笑う  さぁ 開園だ 出口はこちらのゲート グチャグチャに泣き腫らして撫でて欲しいかい?  さぁ 帰ろうか 君の愛すべき世界へ おわかりいただけたならもう大丈夫だから
NEXTvistlipvistlipvistlip初めましての時 興味すら湧かない よく喋るヒトだなってそれぐらいしか覚えてない ふざけた恋愛ごっこ繰り返す度に何処か壊れたかな? 役に入り過ぎたせい?  君の力は僕よりあからさまに弱い それなのに気が強い 口喧嘩して負けたり ズルいトコだって多い 甘い声でおねだり…許しちゃう日々  忙しいのにい「電話したい。」 唇開けば「○○が欲しい。」 眠たいのに「もっと居たい。」 疲れるんだ君の非常識 正直何も知らない 捻くれたラブレターとこの唄に今は何も書けない  二度目ましての時 僕以外の隣 何故か苛々してさ機嫌悪そうにしてた 恋愛ごっこは終わり 責任取って下さい 何処か壊れたかな 今すぐ君に会いたい  君の力は僕よりあからさまに弱い だから逃げられない 僕に逆らうつもり? ズルいトコだって同じ 甘い声で囁き…許しちゃう君  趣味悪いなんて云わせない 好きで好きでしょうがないし 誰にも邪魔はさせない 夜遊びの誘いもお断り 昨日みたいに責められたい? 捻くれたラブレターとこの唄に喘いでくれたらいい  今は誰より愛してくれる君に
TWISTERvistlipvistlipTohyavistlip御目覚め? 気怠い朝にバクと僕に餌やり ト一ストにむせ返り 砂糖ポイッと珈琲で洗う  僕を呼ぶ君しかり 君を呼ぶ僕しかり 想像上の姿形 UMAと何ら変わりねぇ  “自然体”をコンセプトに紫外線対策無し 白肌に憧れし君へのちょっとした反抗心 おいで Sadistic Personality 責めたがりは御嫌い? 愛すべき Masohistic Honey 何処がいいか云ってごらん  呆れたり嬉しかったり 顔覚えたり名前覚えたり 眼合う度キュンとしたり 恋に似てる「君が好き」 別れたり寄り戻したり そんな事の繰り返しで僕等は少しでも何を覚えた?  オシャレには疎い僕にヘアーアイロンなんて論外 ヒト眼など御構い無し フリースタイルに生きたモノ勝ち 明らか過剰摂取ヤニ クラクラと立ち眩み バクにまた餌やり 破綻螺旋に吸い込まれ  こんな夜に独りきり 「寂しい」って書いたブログに「愛してる」「愛してる」 やっぱそうだ 「君が好き」  呆れたり嬉しかったり 顔覚えたり名前覚えたり 眼合う度キュンとしたり 恋に似てる「君が好き」 別れたり寄り戻したり そんな事の繰り返しで僕等は少しでも愛を覚えた  マンネリ恐れる二人 時に両極端でいい “マイナスマイナスでプラスに変えていける” それで良し おいで Sadistic Personality 責めたがりは御嫌い? 愛すべき Masohistic Honey 夢の中で遊んでくれたまえ
Public GAMEvistlipvistlipTohya・Yuhvistlipねぇ 事在る事に呟いていた 「世界が終わればいい」  ねぇ もしも現実に起こるなら君はどう反応する? 「冗談だ」と引き攣った笑顔でガタガタ震え出すかな  A:「無駄承知。抗う。」って能無しが吠えたって… B:「まぁ、しょうがねぇか。」って良い人生歩んだっけ? C:「望み通りだ。」ってお前さぁ…巻き込まないで D:「誰かお願い。」ってそういうヤツいらんワケ。  何れか一つ当て嵌めてみなさい  例えばほら あと30秒で世界が終わるなら「もういいや…」 なんて愚痴っぽく零しながら君を抱いて死ぬだろう  ねぇ 君が「あと少し生きていたい」って悲しい顔したら… 単純なんだ たったそれぐらいがヒトの変わるキッカケになる  A:「無駄承知。抗う。」って能無しが吠えたって… B:「まぁ、しょうがねぇか。」って良い人生歩んだっけ? C:「望み通りだ。」ってお前さぁ…巻き込まないで D:「誰かお願い。」ってそういうヤツいらんワケ。  今ならどう? 当て嵌めてみなさい  例えばほら あと30秒で世界が終わるなら君の前でカッコつけたくて勇者を気取るだろう 壊れかけたあと30秒の世界の片隅で空気読めない僕は何をしてやれるのだろう
-OZONE-GOLD LYLICvistlipGOLD LYLICvistlipTohyavistlip天の川浮かぶ絶望の丘 冷めた風がまた ストール靡かせた “年に一度きり” どんな気持ちだ 置き換えただけで涙流れた  「どうか今宵こそは 会わせて下さい」 彗星に馳せた 想いは焦がれた  約束をした待ち合わせ場所 「相変わらずだね」 曇り空の地下 星が無いなら星になればいい 寄り添い合いながら 誓い合いながら  「行かないで」「許すまで」 アルタイルとベガの様に 昨日より君を好きでいたいな 催涙雨止む頃 カササギよ橋を架けて 僕等を繋いで  天の川浮かぶ背の低い丘 見渡す景色は想像と違う あの頃と比べ前に進めた? 答えはNOじゃない だけど足りない  意地悪な“神”が 僕等試すんだ 空席を埋めて 次のステージへ向かおう  「どんな関係?」なんて 聞かれたら友達以上かな… それも少し違うか… “絆”と云う言葉が相応しい 喧嘩し合いながら 分かち合いながら  「もう大丈夫?」 「まだ無理」 こうしていてあげるから 明日も笑えたらいいな 辛くて辛くて 何時死ぬかわかんない だから我が儘なスピカ  -星に“願い”じゃなく“誓い”をto the Milky Way 聞いてモノローグ 「これから先 何年も一緒」だと 只其れだけ云いたい一言 swear forever repeat forever  約束をした待ち合わせ場所 「相変わらずだね」 曇り空の地下 星が無いなら星になればいい 馬鹿にし合いながら 愛し合いながら  「ねぇ今何処?」 「地球ん中」 宇宙飛行士じゃないから オゾンより下なら問題無い 「わかってる、すぐ行く」 朝まで騒ぎたいのでしょう 大切な居場所で
LegacyvistlipvistlipTohyavistlipもし僕が明日死ぬって云うんなら…  頻繁に乗車するJRで空の碧さに泣いた唇ピさん 逃走本能から降りたホームは絵に書いた様なヒト気のなさ  季節は サラサラ星屑の様に サラサラ砂時計の様に サラサラ零れ  偏食愛好家唇ピさん 心霊現象だって苦てさ笑っ 壁に描いた違法Graffiti 代官山で描いたLegacy  自分隠しカッコつけてさ 嫌われない様に生きるのが“愛されていくTheory” そう云うんなら首吊りカナリヤ タイムマシンが過去に縋り付く道具なら完成お披露目会で破壊してやろう  祝福されない恋をして 何時も通り誰かに壊されて 一つまた歳取り 火葬後白骨死体から灰 某有名映画の様に撒かれお別れ  もし君がこの胸で泣いてくれるなら何から話そう まず自己紹介?  泣き虫で我が儘で妄想僻な嫌われモノは煙草すら辞められない 有害な僕に何が出来るのか  シャイな少年時代 
Caramel MacchiatovistlipvistlipTohyavistlip次の角を曲がればよく足運んだCAFE 記憶では曖昧だ 感覚で覚えている 二人には窮屈な狭い路地無理に手を繋ぎ小さ過ぎる幸せを感じてた  甘党な君が何時も注文するキャラメルマキアート頼み クリームから先に食べるその仕種を真似してみる 顔馴染みのウエイターはきっと不思議がっているのだろう この店は二人でしか来たことが無かったから  恋人達に咲いた雪の華と零度以下の風はもどかしい距離消してくれる筈 「式場は絶対教会」って決めていたね 君にとっては軽いJOKEだった?  「雪はだりぃ」と云いながらはしゃいでしまう僕ら 「似てるね」と君は嬉しそうに白い息雑じり 正直に白状しよう 実は何でも良かったのさ 前提に“二人でいる事”それだけで良かった  甘党な君が何時も注文するキャラメルマキアート頼み クリームから先に食べるその仕種を真似してみる 今頃知らない誰かに知り過ぎたあの笑顔で笑いあーんしてあげてんのかな? あの時と同じ様に  僕等銀幕俳優と女優だったなら B級MOVIEの様な“再会”でHAPPY ENDへ向かえたんだろうか 「子供は男女二人」なんて笑い合ったね 君にとっては軽いJOKEだった?  きっと恋人達に咲いた雪の華と零度以下の風はもどかしい距離消してくれる筈 「何時までも隣同士」って誓ったでしょ? だから僕は今でも 「奇跡を信じてる」
drop note.vistlipvistlip瑠伊・智vistlip幸せの意味なんてわからないまま返り咲く事も無く君は枯れていくの? そうはさせない 君が居なきゃ僕も居ない 少しだけ時間をおくれよ  澄んだ空の下で逢い引き 寂しがり屋と自己中主義 暗幕に浮かぶスワロの様に 星座と揺れる君と二人 “just do it” 器用に生きるなんて無理 願わくばすぐに消えてしまいたい? “生きる事に疲れた”君に「生きて下さい」と告げる日々  oh shit bring the noise 造り笑顔の説明書捨てて Rhythmの残響に続け  お洒落ぶったインテリは相変わらず見下してる 「無力なお前は蟻以下。」 そうね幸在る未来が保証出来る筈も無いのさ だからせめて唄おう  渋谷公衆電話裏を探り 逃げ惑う現状にはR.I.P 手放せないカッターもオヤスミ 俺が見てるよ永遠に君自身 つっても成れねぇから不老不死 だからせめてこの声を枯らし韻とメロ刻む Rhythm machine 君救う lyrical murderer に…なりてぇな  oh shit bring the noise さぁ此処に君のサインを “離れない”契約  mannequin は嘘吐かない 何も云わず傍に居る…けどその手はあまりに冷たい 忘れないでね 君が何時も依存する様に僕にとっても必要  「ねぇ、お願い傍にいて。あたしを捕まえていて。身体を弄って。 泣き合い。笑い合い。 だって…“誰か”なんかじゃダメで…“貴方”じゃなきゃダメで…。」 そんな関係でいたい ウザいぐらいに  お洒落ぶったインテリは相変わらず見下してる 「無力なお前は蟻以下。」 そうね幸在る未来が保証出来る筈も無いのさ だから唄おう  mannequin は嘘吐かない 何も云わず傍に居る…けどその手はあまりに冷たい 忘れないでね 君は独りじゃない事を 此処が居場所と為れ
LIFEvistlipvistlipYuhvistlip赤紫にオレンジジュース飲ませ 夜明け空オーロラ東京仕様 数え唄ひふみ10秒 さぁ顔あげてみ? ヒト型に浮かぶ影法師  空中の渦巻 僕は今一人? 心臓のネジマキ 雫がポロリ 嫌じゃ嫌じゃって泣き 君無しじゃ無理 そっと唇走り ten colors smile  ねぇねぇ例え話 世界中に忌み嫌われても 君は抱いてくれんのかな? 僕は全然美形じゃないし 加えて全然凄くないけれど 君を抱いて生きていきたいなぁ  青紫にレモン切り落とし 蛍光灯砕いて一摘み 数え唄ひふみ10秒 さぁ顔あげてみ? 暗闇に浮かぶ蛍火  空中散歩道 僕は今一人 急に不安になり 雫がポロリ 大丈夫?ってhoney 君無しじゃ無理 そっと唇逢る ten colors smile  「怖いよ…」って唇にする 君はギュッと手掴んでくる その度に幸せで 依存症と医師に診断されたら 何も言い返せないんだけれど 必要とされていたかった  皆弱いから 皆寂しいから 僕ら同じヒト科だから どんなROCK STARだって どんなIDOLだって 君と変わんない ten colors smile  東京の曇り空を息を止めて泳いでいく 君の待つ場所へ導いて 右利きの僕は左でその横顔に焦がれてる 君を想う気持ちは絶対って誓える
SLYvistlipvistlipYuhvistlipいらっしゃいませと自動でアナウンス たまたま空室の302選ぶ 休憩ぐらいじゃ足りない?足りねぇよ… 前金制で15000支払って  少々お待ち下さいって老婆 ザラザラガラスの向こうで営業スマイル リモコンとキーと君の手握って 待ち切れずにチュッてしたんだ  さぁ喰らい合ってBAMBI ほら泣蟻赤子  お隣りさんの奏でる音と有線に揺られ 派手な照明に浮かぶ影二つ 値段設定の若干高いアルコールをタイルに投げ捨て セットした髪なんてお構いなく  さぁ喰らい合ってBAMBI ほらCLIENT BABY  「嘘ばっかり…」 J-POP混じりに涙声のフレーズ 僕も泣きました 本当の愛を知りたい 残り二時間 シャワーで洗い流し綺麗な心で 君とお喋りして抱き合い眠りたくなったんだ
alo[n]evistlipvistlipTohyavistlip一人暗い部屋ん中 孤独なんてイヤ 誰だってそうだろう それなのに二人ぼっちはそれ以上の孤独感  心に覗き穴はない だから僕らすれ違いばかりなんだろうね この距離が邪魔でよく聞こえないから抱きしめさせて欲しいんだ  冷凍庫の中にはバニラ味のアイスとmemory氷 賞味期限に追われながらそっと眠ってる  ピンク×黒が切れないcolorの様に弱い僕ら織り成していこうよ 「生きる意味なんて…」って云うんなら僕を君の意味にさせて  I love youなんて単純過ぎるけど 他には相応しい表現見つかんないんだ だから朝の占いコーナーで目覚めたら隣でおはようって微笑みたい  aloneの n がまるでトリカゴに見えたから 君を逃がそうとクリアボタンで消去しました  バラエティ性のカケラもない僕らのstory ずっと演じていこう 誰かの真似なんていらない オリジナルで代わり無き存在  I wanna be with you and I love you 面倒臭いぐらいのstyleで丁度いいんだ 君の雨に濡れながら君の空に手をかざすよ  この声が届きますか? 深く… この唄が届きますか? ふわり…
flash back blankyvistlipvistlip瑠伊vistlipI session clapping喝采のshow II session baby状況はどうよ? III session maybe戦場の様 IV session enemyソッコーでlock on  Let it be“I”take off image通りplayしていこう merry今日は無礼講 check it俺ら織り成す色  BULL SHIT FUCK OFF DONT MUTTIER  Ladies and Gentleman 足りねぇアガれソコ 照明もPAも関係者も踊り出せ “V-scene”のruleなんていらねぇ freestyleでノれ I LOVE YOU BABY  V session listen vistlip one week VI session ルイスmusic相棒はWarwick VII session money狙う商法より VIII session manager焦るようなlyric  Let it be“I”take off image通りplayしていこう merry今日は無礼講 Sparrow絶賛のYO-HO  受ける歓声に アガるvoltage 追い風に乗り  Ladies and Gentleman シャバラバのtensionでLIVE 柵なんて越えちまえ踊り出せ 縦社会なんていらねぇ both sexes shake your body yeah このspaceにborderはいらねぇ allright? 一つになれPEACE MAKER  声が無いprivateの夜は 苛々が収まんなくて 転換後待てない10count さぁ今まさにSEが鳴り  くだらねぇ理なんて “笑えねぇ”以外無い つまんねぇ仕方ねぇなんで? うざってぇ縛りは  audienceが湧いたfloor 響く音 frustration吐き出せit's showcase time 暴れ疲れ忘れちまえ WE MAKING THE RAVE PARTY NIGHT  Ladies and Gentleman 足りねぇアガれソコ 照明もPAも関係者も踊り出せ “V-scene”のruleなんていらねぇ freestyleでノれ I LOVE YOU BABY
EGOISTvistlipvistlipTohyavistlip愛情飼い馴らす“金なら出すから” 僕はタダ?“千円なら出すから” え?それ頂戴! あれも頂戴! ワガママハングリー 全部食べた ベタベタだ  小悪魔風な髪盛ったヤツらが電車の中デート前のマスカラ え?彼もいいな…彼もいいな ワガママハングリー “全部食べたい” ただの馬鹿  ah やたら夜行性ばかりで不思儀なんです キャンキャン鳴いてんの 朝帰りシンデレラ  ヒトはヒトに裏切り繰り返して“嫌いだ”って云うのに孤独にFUCK 誰かに抱かれたい そんなエゴに束縛されながら生きて行こう 愛するから愛されていたい  休日には何処に行こうかな? せっかくだからオシャレして行こうかな 「ムードだったら任せな」 「デートっつったらお台場!」 なんてもうベタベタな…  ah「この恋は大恋愛」だって云いきったのに ワンワンってなんで僕の胸で泣いてるのでしょう?  ヒトはヒトに剃刀の雨降らせて“死ねばいい”って云うのに自分は怖い mobileで夢中に支え探し ロマンス通り飲み直し「休憩がてらに逝こう」 子供無駄遣い 罪人ばかりなり  ah 恋愛体質が崇って財布も空 “愛、愛!”口癖だ ウザイなぁソコ手繋ぐな  ---とあるone scene---  「嘘ばっかり…」 その“愛してる”なんて軽く云ったservice 時間が来たら何時も通り他人のフリ 触れていたってココの距離がもう遠すぎて抱かれてんのに涙溢れていた…  ---続きをどうぞ---  ヒトはヒトに裏切り繰り返して“嫌いだ”って云うのに孤独にFUCK 誰かに抱かれたい そんなエゴに束縛されながら生きて行こう 愛するから愛されていたい  俺がまだちょっと若い頃かな ヒョウ柄ばっかそんな時代もあったな そんときはまだわかんなかった “無償の愛”ってもんがいつかわかるから
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