感傷ベクトル「one+works」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
forgive my blue感傷ベクトル感傷ベクトルOUTCAST田口囁一田口囁一Live in the blue この寒い 鼓動は続くの? 孤独に酔う 焦燥が空回る  Live in the room この暗い 世界は終わるの? 手の届く距離でだけ全て測り 嘆いた  ダイヤ通り走る日々と 人の波にまかれ翳む道を 「間違い無い、歩き行け」と 正しい嘘が彩るなら選ぶだろう  Goodbye myself Please let me go 体良く連なる日々を追う Never look back and you'll not cry そう教えてくれたから  醒めた眼から絞り出した 熱を帯びて光る雫 拾う いつの間にか 声を殺し歌うことに慣れた僕を嗤うだろう?  Hello myself Please take me now まだ間に合うならばその場所へ その手を掴めるよ 覚悟は出来たから Forgive my blue and let me go 体良く連なる日々を捨てよう 生かされて 生きること もう終わりにしたいから
Hide & Seek感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一田口囁一伸ばす手に僅かに触れる 確かな熱をもう離さない そうして僕はただ流れる時と闇に脅えた 眼を開く 地上に揺れる影 数えた刻の重さを語る 君は消えた 色褪せた世界と共に 僕を残して  結んだ掌に掴む世界は 輪郭を無くしてゆく 揺らめく明日の意味を 君は何処に描く? 皹割れたキャンバスで  離れた指に幽かに残る 確かな熱はもう大気に消えた 抵抗さえも失くした僕 黄昏をただ待つ  綻ぶ“自分”の糸を紡ぎ直すことも出来ず 終わらないこの遊戯をくだらないと嗤っていた  諦めの頬 静かに伝う 柔らかな風が今 涙を拭う やっと気付いた 君じゃなかった 背を向けたのはこの弱い僕  まだ目を覆っていた ただ刻を数えていた 「立ち上がれ、僕を探し出せ。」  世界は僕を抱いて変わらず横たわる そう 恐れるものなどは無い もう目は覆わない この手に掴んだ明日の意味をこの場所に描くと決めた 自分の信じる場所で僕を見つけだすよ 終わらない Hide & Seek
表現と生活感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一田口囁一下らない執着を 届かない唄を それで良い それから始めよう 独り  手に余る虚しさだけ振りかざす僕に 意味、無い  味の無い食餌に 痛まない胸に 掴め無い理想に 怯えてる一人  手を伸べる誰しもが 傷口だけ増やす  報われたいと称賛を食って 贋物の価値、呑み込む危うい薬 「気が付いてる?」 「君の所為だろう」  益体ない攻撃に つまらない嘘を  誤解のない現実を 蹴り倒す背中を 探しているのか?  勝算をくれ 舞台の上だけで良いから 認めて 生かして 気の所為で良い、 「作品だ。」と
孤独な守人感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一田口囁一雨止まぬ森を急ぐ 風の噂 すがる様に  醒めぬ夢に堕ちた君の 微笑みが永久になる 悲しみは鞴のように 焦りの火を炊きつけて  湛える霊薬の 泉は煌めく 汲みげよう さぁ咎と共に  ああ その声を 願わくば もう一度  瞬く間に泉は枯れて 怒りをその身に受ける 一掬い希望を残して  雨止まぬ森を独り 歩けど出口に逢えず 口にすれば呪いは解ける されど君は目覚めない  現れた旅人に 決意を固めて 「彼女の元へ」と それを託した  ああ その声を その笑みを 旅人は森へ戻り あの人の無事を告げる  ああ 僕だけは 想い出と 朽ちてゆく  安らかな笑みを浮かべ 男は森へ消える 二度と見ぬ あの人の 幸せよ永久にあれと
冬の魔女の消息感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一田口囁一絶えず続く雪の中 音もない森に独り その身に宿る蒼い温度は 自ら凍てつく悲鳴  迷子 抱き上げる腕 熱 …温もり 偽りの日々でも続くなら そばにいてと  なのに 独りよりもこの胸は痛みを 増していくの  それなら、気付いて こんな 私に気付いて  別れはそう 突然に あなたの背を見送って  ただ 一つ出来ること 雪のように消えるだけ  二度と触れ得ぬその肌の温度と 引き換えに私の胸には 紅が宿るの  やがて春が訪れるこの森でも あなたは 思い出してくれる?  孤独な冬の魔女の行方を
人魚姫感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一ねえ 沈む惑星(ほし)を喩える言葉 知らずにいれば溺れずにいれた 忘れられてた伝わない歌を 飽きるまで胸で繰り返し捲る  割れた色の空を抱いて揺れる願い この手のひらに残る熱に悲しき夢を見た 音の無い海の中  繰り返す日々に惑い 懲りもせずに傷ついて 痛みが二度と止まなければ 薄れることもない  また歌が響くなら僕は笑うよ 見え透いた嘘に気づかない振りで  怯える目に映る救いはどこにあるの? この指先に触れるもの 醒めながら夢を見た 音の無い海の中  繰り返す日々に惑い 懲りもせずに傷ついて 痛みが二度と止まなければ 薄れることもない  僕らはいつも一人 歌を伝え泡沫へ 別れを告げて終わることを始める この海で溺れるように
退屈の群像感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一「呼吸次第で今日の色は変わる。」 「嘘吐きだね、そうなんだ。」  詭弁を弄せば 回る回る 乗り気じゃない? そうなんだ。  ガラス越し 街 それ自体に何を臨む  今  虚言 悲鳴 罵声  ここで何を叫ぶ  巻かれた撥条に ただ踊り続けていく そんな劇を観ていた [眩しすぎる光 痛み出す瞳 幕間など無い 書割の下僕]  切ない歌、聴き飽きた そうだよ、またすぐ生産(う)まれるんだ 誰かの声が消費されていく  巻かれた撥条に ただ踊り続けていく そんな劇を観ていた [眩しすぎる光 痛み出す瞳 幕間など無い 書割の下僕] さあ 薄れていく意思に ただ身を委せていけ それで許されるさ [鈍感な他人(ひと)は 誰しもがそう 痛みを以たず 伝わないと知る] ああ
深海と空の駅感傷ベクトル感傷ベクトルサクマアイコ田口囁一一時五分の 遠いモノレールは 音もたてずに海の底から出る  曇らない窓ごしに額あてれば気づいた きみも睫毛の先では孤独を感じてる  意味ある日を祈る僕の弱さを見て  走る流線形をえがく風に きみは飛び乗る 声もなく ただ微笑んで手を振る  六時五分の 淡いモノレールが こぼす刺激を今だけはその手がなだめて  走る流線形を照らす月は きみの波打つ髪の先まで染めるだろう  ああ 沈んだ海の底 えがく波は 何も生まない そう思うほど きみの影 触れては消えてく 光と
blue感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一田口囁一壊れた気がした 僕らはたった今あらゆる世界と切り離されている それでも居場所を求めて迷う日々 美しさに汚れていく  煮え切らないんだ 嘆いても叫んでも 生きると誓えるか? その細い手で  感傷とは無関係で進む街 僕を乗せて 飛び降りる勇気も無いからここにいる  壊れたフリして 僕らはきっとまだ あらゆる世界を受け入れられずに それでも居場所を求めて迷う日々 正しい嘘を教えて  この手を掴んでよ 君なら出来るだろう? 信じてもいない救い求めて 縋って  壊して 直して 悲しみ募るのは それでも生きていく自分を知る為 汚れた細い手 翳して掴むモノ この街の何処か  壊れたフリして 僕らはきっとまだ あらゆる世界を受け入れられずに 影踏み 続けていつしか歩き出す 二度と纏わない色で
Tag in myself感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一田口囁一振り下ろす拳 世界を裂いて放射状に伸びゆく蜘蛛の巣に 自ら掛かる哀れな住人を蝶が静かに嗤う 壊したいのは鏡じゃない その奥に生きるこの僕だ 流れ出す血は痛みを連れ 価値の無い僕をも生かす  「ようやく出逢えたね」 この伸ばす手を悉く逸れ羽霞ませる いつでもそうだ 目指した光 眼を開いて両手伸ばしても それは揺らいで掴めど消えていく  足跡から立ち上がる影 走り疲れた僕を追いかける 振り返るのを恐れる僕は 軌道を外れ気付けば今 ここに独り道を失くした  描いたものに捨てられて 造ったものの影に追われて  また縋るのはこの弱い僕 溢れ出す血を止める脆い嘘 振り下ろす拳 世界を裂いて夜を塗り潰していく 壊したいのは鏡じゃない その奥に生きるこの僕だ 流れ出す血は痛みを連れ 価値の無い僕をも生かす  振り下ろす拳 世界を裂いて放射状に伸びゆく蜘蛛の巣に 自ら掛かる哀れな住人を蝶が静かに嗤う 壊したいのは鏡だろう 映し出した世界とその嘘を 突き刺さる硝子 今になって気付いたよ まだ痛む事  流れ出す血は止まらなくても また自分の瞳で空を見た 流れ行く雲 その行方なら、まだ 現実とは不確かな物だろう 滲む景色を溶かす通り雨 輝く物の後姿を捉えた気がした午後
ノエマ感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一田口囁一声が風に乗って誰かを刺せば それが望みだった 触れ合う事だって 肌を挟めば意味は無いと知った  僕らは終わり無き旅を 今日も独り続けて行く  ただ一つ君が描く地図を 僕が今 手にする言葉の意味を 求め旅は続く  所詮真似事の生き方でも 続く他に無いか 答えの出た問いをなぞりながら 生きる他に無いか  どうせ僕は箱庭にいるさ 本当は“本当”は一つじゃない  ニセモノの街でいつもと同じように 偽物とヒトの波に揺られ流れていた そう、旅は続く  夕映えの路を歩く 風が歌 乗せて 涙脆い胸に流れた 今は少し信じられる  僕が今 眼にする欠片さえ 世界は確かにこの胸を刺す たとえ 君の手が幻だとしても 僕の手が温度を覚えているから そう、それが繋ぐ
none感傷ベクトル感傷ベクトル田口囁一田口囁一今、なぜ僕は この位置を愛せないのだろう  例えば憧憬塔 或いは焦燥線  悲しみに隆起した残像を 崩す指先 キーを叩いている モニタに対峙して  まさに僕が死んで 消える時 誰かに 僕は焼きついていたい  痛みを昇華した水蒸気 血液を溶かす 今を嘆いている 鏡を凝視して  やはり色はまるで伝わらなくて 彼方に描いて  僕はなぜここにいる 神が僕を突き刺して 息を止めるのもまた 浅はかな慰み  ここに影もなく ひたすら声張り上げて ああ、そうだ きっと解っていたこと 僕の中で 啼く  今、なぜ僕は この位置を愛せないのだろう 歩行速度をあげて 見据えた憧憬塔  僕は今ここにいる 神はいつか突き刺すから 今は屑と呼ばれても 描き続ければいい、だろう?
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