Jungle Smile「あすなろ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まぼろしをJungle SmileJungle Smile吉田ゐさお吉田ゐさお吉田ゐさおひかり満ちた 瞳の中 大きな夢 あったけれど  今は遠く 錆ついたよ もう戻らぬ あの頃ふりかえる  口笛吹いて 会いに行くよ いつまでもそばにいると誓った  あの頃まだ わからなかった  まぼろしを 追いかけてたの…
夢見る頃は過ぎてもJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお毎日 スキーに明け暮れ バカばかりした あの頃の仲間もみんな 家族を築いてく  誰かが僕のことを「変わった…」となじるよ キレイごとじゃすまされないこともあるだろ…  ふっとむなしくなる 思いにふたをして 朝が来たらまた 無理にでもほほえめよ 何もなかったように  途切れぬ悲しみ 消えゆく夢たち ちっちゃな喜びとぬくもり抱いて ぼくらの日々は続く  昔好きだった人に誘われた時 あなたのことよぎりながらも 一瞬ぐらついたわ  あの頃が突然 まぶしく思えた もう 燃えるような恋なんて しないのかな  木枯らし吹く夜道 マフラーに顔うずめて あなたに抱かれにゆく この気持ち 確かめたい これでよかったのと…  青いきらめきに 手を振る夜更けも 明日は ささやかな優しさにして 私たちの日々は続く…  汚い大人に見えてるだろうか… だけど希望失くしたわけじゃないよ 夢見る頃は過ぎても  夢見る頃は過ぎても
翔べ!イカロスJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおイカロスは羽ばたいたよ ひとり風を受けて 卑怯と呼ばれても 羽ばたいたよ 死ぬとわかってても…  光に続く階段を 僕らは見てしまった 気付けば闇に とりつかれている 自分を守るためになら なんだってしたんだよ 仲間を裏切っても 目を伏せて生きのびている  七色の光が錆びついた翼を 溶かすように刺すよ 進むほどに…  どこまでも続く道の先で何を見るの 僕ら乗せて行く時代の風に心ゆだねている 行き着いたその場所には何が待っているの たどりつけなくても 幻でも 僕らは行くしかない 僕らは行くしかない  僕が声まで失って 落ちぶれた時に 同じように君を抱けるかな… いっそここでこの翼を切り落としてほしい それでふたり永遠になれるなら  君を奪う影が 僕を狂気に変えて ふたり引き裂くよ 愛しすぎて…  どこまでも続く道の先で何を見るの 僕ら乗せて行く時代の風に心ゆだねている 行き着いたその場所には何が待っているの たとえ別れでも 絶望でも 僕らは行くしかない  イカロスは羽ばたいたよ ひとり風を受けて 卑怯と呼ばれても 羽ばたいたよ 死ぬとわかってても…  果てしない闇の中で僕らは愛を知るよ 翼が折れても 風が止んでも この手を離さないで すべて失っても 僕らは行くしかない 僕らは行くしかない
チロJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお凍った雪の上で転んで 抱いていた 君の後ろ足 不自由にしてしまった  しかたないよと お腹を切って 赤ちゃんできなくしたのもぼくたちなのに…  ねぇ チロ 愛しいチロ どうしてしっぽを振って 今日もぼくの帰りを走ってむかえてくれるの  あの日お父さんが君を拾ってきてから 家族にやさしい笑顔 灯っていったよ 後ろの足 引きずる度 はり裂けそうだよ ああ チロ ぼくを噛んでほしいんだよ  眠れぬ夜や 泣きそうな時は いつも そばに来て ぼくが笑うまで 顔なめるよ  いつか ふざけて 君に眉毛を書いて笑ったら いじけて ごはん 食べなかった…  ねぇ チロ 勝手だけれど ぼくはね 救われたんだよ ねぇ チロ 犬のコトバで ありがとう なんて言うのかな…  あの日お父さんが君を拾ってきてから 家族にやさしい笑顔 灯っていったよ 後ろの足 引きずる度 はり裂けそうだよ ああ チロ ぼくを噛んでほしいんだよ
初恋Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお初めてのくちづけは 卵のような味がした 冬にだけ山に来る 七つも年上の人  セーラー服の丈を 3cmだけ上げた 少しずつ熟れてゆく 私の線を見抜いて  陽は落ち群衆が 山を下るのを 何か期待してしまってるの  ちぎれる雲の音を聞いた ふたりだけの雪山 恥じらう頬が赤く染まってく 私から手をつなげない くちびるに脈を打つ その先に怯えた 雪の夜  三つ編みほどいたなら 鏡に素肌映した うなじから撫でたなら 目を閉じて感じてみる  お母さんがつけてた 真っ赤な紅を塗って 歌いながら誘いにゆく 獣の香り散らして  葡萄が弾けるよ。 だから焦るように 疼くふくらみを見せたいの  ちぎれた雲結ばれてゆく まわりだすうさぎの森 ゆっくり指先に触れてゆく その手が探るボタン どうなっても構わないと スカートを濡らした 冬の夢
なんてバカな女だろうJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおなんで黙っちゃうの…?! さっきの電話はだあれ! 「何でもない…」って言うなら 言えるはずでしょ?!  ずるい!逆ギレすんの!!! みんなが見てるでしょっ なんでこうなっちゃうの!!! 追いかけてこないで  …なんてバカな女だろう 他人のことは言うくせにね… 情けなくなる… あなたは来ない… 涙が出ちゃう…  お願い 追いかけて 早くむかえに来てよ 「オレも悪かったよ…」って 映画みたいに(そうはいかないね) 抱きしめて 壊れないようにぎゅっとしてよ あなたじゃなきゃダメなくせに かわいくないこと言ってしまうの…  あなた正しいの いつも理論的なの だからコトバにつまって 思わず手がでる  私 わがままだよね しかも かなりヒステリーだし… いくら 優しいあなたでも 怒鳴りたくなるよね  なんてバカな女だろう 結局 求めてばっかりだね… あなたは来ない… ここはどこだろう… 涙が出ちゃう…  ごめんね がんばるよ。私を諦めないでね(だから こっち向いてて) 抱きしめて 壊れないようにぎゅっとしてね どんなにケンカばっかりでも あなたじゃなきゃダメなんだよ
タコブ→チョっ!!(いい女 第2巻)Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおリストラで かおるは 貧乏暮らし その上に 彼氏まで 浮気してたなんて  ふたりして ひとっつも うまくいかない タコ部長 ぶんなぐって 酔いどれたい  「決まって 女から 切られるんだわ…」 だけど 必死に 笑ってみせれば 痛い女って 言うのね…  悩め苦しめ! まだまだいける! そりゃ恋しくないわけなんてないわ でも強がって吹き飛ばすしか 生きる道はないの きっと私たち女がまだまだ 甘えてるから ナメられるのよ また最初から やるしかないわ! まずタコ部長に ケリを入れる ところから?!ねっ!!  そー言えば この頃 ナンパもされない…? そー言えば お化粧の ノリも悪い… かもね…  けい子には お金をくれるパパがいて ゆみはまだ 学生気分 合コン通い  ホントは ちょっとだけ うらやましい だけど 男に甘えて生きてちゃ “いい女”は遠い  悩め苦しめ! まだまだいける! 部屋に溜まった 癒し本 燃やせ “答え”は本屋で買えるものじゃない 悩み抜くしかないの 思い込みでも この崖っぷちに 意味があるんだと信じて歩こう… 酔いどれ女 夜明けの街角 みっともなくても叫びたい気分なの  悩め苦しめ! まだまだいける! そりゃ恋しくないわけなんてないわ でも強がって吹き飛ばすしか 生きる道はないの きっと私たち女がまだまだ 甘えてるから ナメられるのよ また最初から やるしかないわ! まずタコ部長に ケリを入れる ところから?!ねっ!! カツラはいでパンチもねっ!
白い恋人Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおもうずっと忘れてたよ 死ぬほどいとしい気持ち  躰の奥で眠ってた 欲望がはじけたの  あなたも私を見てること 知ってたの ためらってるならこの手で奪い取りに行くわ  真白な雪より白い恋人になりたい 誰よりも私の愛は素敵だよ 昨日より今日よりきれいな私になるよ 誰も知らないあなたのすべて あずけてほしいから  木枯らしが吹く夜は 私のベッドへおいでよ  捨て場のない涙なら この胸受け止めよう  あなたの笑顔に見つけたの 哀しみを ありったけのぬくもりで守り続けたい  これから私を知るほどに好きになるよ 伝わるならこの命だって捧げよう 私の痛みか あなたの叫び声なのか もうわからない 同じように響いてくるから  真白な雪より白い恋人になりたい 誰よりも私の愛は素敵だよ 昨日より今日よりきれいな私になるよ 誰も知らないあなたのすべて あずけてほしいから
希望Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさお僕は暗い部屋のすみで溺れ落ちていた 体中にもつれた糸に身をゆだねて… あとどれだけ勝てば 僕は許されるのだろう もう二度とは 這い上がれぬほど 落ちればいい…  深い森には君の声すら届かないよ 僕は歌を投げ捨てたよ  果てのない荒野をひとり 旅人は歩いてく 今日も傷つき 倒れても よろめきながら 歩いているよ  気付くと僕は 裸足のまま道端に立っていた 行くあてなど 失くしたのに 歩いていたよ… 僕の前を足のない猫が走りぬけて 集めたエサ 子猫たちに食べさせてた  君の名前 何度も呼んでいた… 声を出して 僕は泣いたよ  果てのない荒野をひとり 旅人は歩いてく 遠に夢すら 敗れてても 汗をぬぐって 歩いているよ  果てのない 荒野の途中 旅人は大地にかえるよ 最後はただ一粒の涙がこぼれただけ… 僕らの未来に待つのは 深い闇、失望、孤独 誓った愛でさえ 死がふたり分かつだろう…  でも僕は、それでも僕は  君が好きだよ 君が好きだよ  僕は歌うよ
祈りJungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおいつの間にか眠っていたね… もうすぐ夜が明けてしまうよ ずっとこうして 君を胸に抱いていたいの  こんなに優しく 時間が流れてゆくほど 夜明けが怖くなるよ  ずっと ずっとそばにいてほしい どうかひとりにしないで 明日などわからないの ふたりに灯る 小さな愛の火が 消えぬように祈るよ  君は目をあけると 不安気に 私をさがして抱きついてくる だから私は 君の髪を優しくなでるよ  誓いの言葉も 思い出さえ要らない この瞬間がすべてなの  ずっと ずっとそばにいてあげる 君が目覚める時には となりでほほえんでいるよ つなぐ手と手 愛しいこのぬくもり 消えぬように祈るよ  ふたりに灯る 小さな愛の火が 消えぬように祈るよ
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