the GazettE「TRACES VOL.2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
枯詩the GazettEthe GazettERUKIthe GazettE空虚だった心の詩 意味など探せず 振り返ればそこには何も残ってなかった 時が経てば色褪せてく花のような詩 響くはずも無い枯れた詩  過去を求めて離れて行く 理解ってたはずなのに何故 痛む? 耳に残るその音色はどれだけ胸に響いてくれてますか?  何も変わらないのにあの頃よりも 前を向けてるのにおかしいね だんだん遠くなって手が届かなくて 寂しいのは同じはずなのに 何を求めているの?理解らなくなって 気付けばもう何処かへ飛び立った後 無力な自分に気付き振り返れば そこには干乾びた俺  どうしようも無く悲しい時に零れる 涙のような偽る事の無い詩を 言葉にならない程嬉しい時に 笑顔のような詩が歌えたら  震えはまだ酷く続く 息を切らし立ち止まれば 何も無かったあの時と同じ 冷たい毎日に帰りたくない  幼き頃から夢見てた夢の中 一歩ずつまた一歩ずつ 支え合って笑い合って泣いて傷付いて 同じ色の夢を共に歩いて行こう  どうしようも無く辛い時に見せた 弱さを支えてくれた信じる人へ 不器用な言葉でしか云えないけど 枯れた声が途切れるまで此処に居たい  どうしようも無く悲しい時に零れる 涙のような偽る事の無い詩を 言葉にならない程嬉しい時に 笑顔のような詩が歌えたら  枯れた声が途切れるまで此処に居たい  枯れた声が途切れるまで
Cassisthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettEAh…ずっと繰り返してた ずっと悲しませてばかりだった Ah…きっとあなたさえも傷付けて 僕は動けぬまま Ah…あなたに触れる事が 何故こんなに苦しいのですか? きっと 同じ事を繰り返しあなたを 失ってしまうのが怖かったから  寄り添う事で拭おうとした 忘れ切れなかった日を あなたは何も聞かずに この手を握ってくれたね  明日あなたの気持ちが離れても きっと変わらず愛している 明日あなたに僕が見えなくても きっと変わらず愛している  We will walk together, Our future is not promised We keep walking together, A future where I'll find you  辛い事さえ 忘れるくらい あなたを想っている 会えない夜を数える度に 焦がれる胸  かけ違いの寂しさ募る どうか一人きりで泣かないで どんなに離れていても 信じ合える二人でいよう  どうかこのまま 笑っていたい あなたを傷付けさせないで 時が経つ度 薄れて行った あんな想い 繰り返したくない 明日あなたの気持ちが離れても きっと変わらず愛している 明日あなたに僕が見えなくても きっと変わらず愛している  どうか 僕だけを 見つめていて どうか この手が 解けぬよう  We will walk together, Our future is not promised We keep walking together, A future where I'll find you
D.L.Nthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettEはじめから理解ってた だから悲しくはない 少しずつ 少しずつ 数を数えるみたいね  草木の枯れる色がぼやけ 季節の終わりが理解らない  足跡をなぞる日は足跡を聞く日を呼んでいるわ 望みもしない私に明日は変えられないもの  草木が枯れる音を辿り 季節の終わりを感じる 花が色付き咲き誇る頃 私には何が残るの?  月がカーテンを閉じる でも太陽が私を照らすの 初めから理解ってた だから悲しくはない  目が覚め夜が終わらなくても そこに輝く星が無くても 街を彩る明かり達が全て消えても 守るべき人の慶ぶ顔も愛した人の最期も 十分な程見て来れたから もういいの  Song of the sheep in dark long night  明かりを奪った 赫い子守唄 今はもう聞こえて来ない 残された一つ 言葉無き自決を
CALM ENVYthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettE降りしきる雨の音に沈みそうな その約束は誰の夢で誰の為の夢だろう  I want to see all of you I want to love all of you どうかしてるね  繋ぐ手と逆の手には いつも知らない香りがしてる  I want to see all of you I want to love all of you 息はちゃんと出来てるのに 崩れそうになる  言葉よりも深く愛してくれるなら 目の前に居るあなただけを信じていける 不意に見せた過去に触れる度に脆く 埋め尽くせない空白に涙浮かべ  安らぎに甘えてても隣のあなたが 私の中から途切れそうになる  I want to see all of you I want to love all of you 答えは笑みに溺れ You don't love, the everyday shadow when it was lost 掻き消せない程抱えてる  あなたに投げた言葉も愛してくれるなら 目の前に居るあなただけを信じていける 不意に見せた過去に触れる度に痛む 私のいない空白まで愛したい 気付かれないように涙は拭うから これ以上私の前で 笑わないで  さよならを隠す二人じゃなく さよならに泣く二人でいたい 思い返すより忘れて欲しい そして私を空白に置いて  もう過ぎた日々を追ったりしないで もうこれ以上置いて行かないで さよならを握り眠る私の仄かな熱を煙草のように消して 帰らない日々を愛した人よ  忘れぬ声  帰らぬ人
reilathe GazettEthe GazettERUKIthe GazettE出会ってからどれだけ同じ傷を負い どれだけ支え合った? 君が辛い時は他の誰より僕だけに教えて欲しかった 事実が目に焼き付く 無言で不動の君は何を思う? 理由などいらないさ ただ僕の君を返してくれれば  残された僕より無になった君はどれほど辛いだろうか まだ何も始まってないのに まだ君にこの言葉言えていないのにどこへ  reila 君の名を呼んでみても 目を開けて嘘だと笑ってみせてよ  明日はどこへ行こう 君が望むならどこへでも行くよ  君はいつもそう 僕が思う程どこかへ行ってしまう また僕を残し一人で走って行くんだね もう届かない もう届かない やっと君に会えたのに 我慢してたものが全て溢れて涙になって零れた  reila 言えなかったこの言葉を 今 此処で君に歌うよ  誰よりも君を愛している 愛してる 愛してる  二人が居た部屋 今もそのまま 鍵もかけずに何時でも君が来れる様に ずっと待ってるよ 理解ってるけど 今でも君がドアを開ける姿が見えるんだ 明日はきっと帰って来てくれるかな  この声よ この詩よ消えていかないで あの空に届かせて この声は この詩は最愛の君へ 届かない夢の中 君想い落ちていく
UNTITLEDthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettEいいわけを静かに聞き流してくれたのは… 「夢を見ていたよ 縋り付くだけのキミに」  ―ありふれた言葉並べて 隙間を埋めるのは簡単ね 許し合う事に疲れたのは いつまでも変わらぬキミの嘘―  Why do I repeat myself again?  悲しませる「癖」にまた一つ言葉を失くす その涙の理由さえも何故僕は壊すのだろう?  俯き床をなぞる 交わさぬこの目を見つめ 問いかける声にまだ膝を抱えたままで  ―ありふれた言葉並べて 隙間を埋めるのは簡単ね 許し合う事に疲れたのは いつまでも変わらぬキミの嘘―  Why do I repeat myself again?  悲しませる「癖」にまた一つ言葉を失くす その涙の理由さえも何故僕は壊すのだろう?  いつかの君が言っていた最期が見えた気がして  少しずつ消えてゆく変わらない君の笑みに 少しずつ離れてゆく心に触れた気がした  そう…悲しみが これ以上聞こえぬように  そっと耳を塞ぐように  壊れてしまわないように
WITHOUT A TRACEthe GazettEthe GazettE流鬼.the GazettE脆弱な意識は剥がれ ゆっくりと足音を立てずに 灰になり粉々に散る それだけそれだけ Without a trace  後に知る感情は 無力より卑怯  混在意識の底を這う 潜在意識に問いかける 「目の前の明日が見えない。」  立ち尽くす季節に息を埋めて 救いを待った君は無へ もう聞こえはしない枯れた詩は 宛ても無く泣いている  「喪失」に流す涙は 耐えてた苦しみにも流れる? 誰もが見殺すかのよう 目蓋を閉じる  螺旋に絡まる身体が ゆっくりゆっくり捩じれる 千の棘を喉にあて問う 俺に何が救える? 「目の前で明日が死んでる。」  立ち尽くす季節に息を埋めて 救いを待った君は無へ もう聞こえはしない枯れた詩は 宛ても無く泣いている  降りしきる翳みが晴れぬように… 生きた証が消えぬように… この詩が君へと届くのなら 偽善だと思うだろう  立ち尽くす季節に息を埋めて 救いを待った君は無へ  もう 聞こえぬようにかけた声は戻せない 罪と知る
紅蓮GOLD LYLICthe GazettEGOLD LYLICthe GazettE流鬼.the GazettEごめんね あと少し アナタの名前と眠らせて  寄り添った過ぎし日は痛みを喜び合い 両手に映し出す アナタを想い泣いている 其処(そこ)に降る悲しみは知らないままでいいよ 安息に震えを覚えた足りぬ目は何を見る  薄れないで アナタよ 僅(わず)かな吐息を聞かせて欲しい 小さな鼓動で泣く アナタよ 此処(ここ)までおいで  代われない夢に続きがあるなら どうか途切れずに… 幸福と呼べなくても溺れて重ならぬ日々を  薄れないで アナタよ 僅(わず)かな吐息を聞かせて欲しい 小さな鼓動で泣く アナタよ 此処(ここ)までおいで  「救いの手さえも曖昧で 秒刻みの繭(まゆ)は糸を千切れずに灰に成る」  薄れないで アナタよ 僅かな吐息で聞いてて欲しい 小さな鼓動の音(ね)に掠(かす)れぬ祈りよ届け 呼べぬ名前を抱いて 指折り数える明日は消えない 耳を塞(ふさ)ぎ聞いてた 揺籠(ゆりかご)揺れる音 取り戻せぬ春に紅蓮の花が咲く
白き優鬱the GazettEthe GazettERUKIthe GazettE風に靡く ドレーブの向こう 薄弱な声に震えたのは身体じゃなく 初めて意識した「失い」  染み付いて離れぬ不安感 拭う手の温もりを忘れそう 白壁が連れ去る安心感 四月は何度見れば終わる  掛け違うだけでこんなに容易く崩れてゆける そう 口に出すよりも脆く  ひらりひらりと悲しげに揺れる 返す笑みには映らない 優鬱よ何処へ 噛み締める弱さが知った尊さの意味 今は君を守る様に抱く様に…  答えが嘘だと言って 悪い夢なのと笑って  掛け違うだけでこんなに容易く崩れてゆける そう 口に出すよりも脆く  息も出来ずにただ堪えるだけ 詰まる言葉を覆い尽くす 優鬱よ何処へ しがみつき願った明日は今も咲いてる 君を守るかのように ゆら ゆら ゆら  風に靡く ドレーブの向こう 薄弱な声に震えたのは身体じゃなく 初めて意識した「失い」
PLEDGEGOLD LYLICthe GazettEGOLD LYLICthe GazettE流鬼.the GazettEthe GazettE傷付けた後でしか 気付けなかった事 過ちの数 君を求め見つめ合えたはずさ  小さな嘘が日々を埋めていた 疑いをかわすように 失う意味を心が知る 立ち尽くす二度目の冬  君は見えない明日に戸惑い 声を上げ泣いていたね 言葉を探す事も出来ずに落ちる涙を拾った  寂しさに包まれた日々は互いを濡らし 理解を求め合い 繰り返して また深く想える  永遠を感じたのは嘘じゃない 確かに君の隣で  「愛してる」なんて もういらない ただ ずっと側に居てと 声を涸らし泣いていた君に 壊れてゆきたい  最初で最後の言葉は君ヘ その腕を離さぬよう 肩を並べた同じ夢が二人をさらう  小さな嘘が形を変えて白い息に溶けてゆく 失う意味を忘れぬように何度も胸に刻むよ  「さよなら」はここに置いて 歩き出そう もう二度と見失う事は無い  二人 愛を確かめ合うように悲しみも見てきたから 明日 二人消えてしまっても もう泣かなくていいよ  いつか過ぎ去る季節のように変わりゆく二人がいて 悲しみに立ち止まる夜が来ても 忘れないで 終わる事は無い 深い夢の中
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