ドレスコーズ「式日散花」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラブ、アゲインドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズさよならと きみがつぶやいた なんて ありきたりで くだらないぼくら だまされたよ  なにが ぼくらを 暗くさせた ただ 幼すぎたのか それとも きみが かわったのか  英雄のなりそこねが きみで それを信じたばかが ぼく  ありきたりな ぼくらの ありきたりな 最後のシーン 抱いても くれないなら せめて 先に出ておくれよ  あれから 一度だけ見かけた きみは まるでぼくになど目もくれずに 笑っていた  しあわせになんか ならないで だれかのふしあわせに かなしむ きみを あいしていた  英雄では なくても ともだちとしてでは なくても もう 朝がこなくても すべて まぼろしでも  ありきたりな ぼくらの ありきたりな 季節の中で まだ いまも思い出す 幼すぎた ぼくらの  ラブ、アゲイン
少年セゾンドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズ・荒木正比呂すべてとける 烈日炎炎 火葬のような夏がくる 行儀のわるい あたしのアイスクリーム つめたいけれど 愛するアイスクリーム  あたしがとけたら 当たりが出るかな  きみに代わるきみとすごす 日傘まわす ぼく退屈 いっそ ふたり かけおちもいい 夏のあやまち 無期懲役  ふたりとじこめて 夏にとじこめて それでしぬまで  めらめら くらんだ 暑い、暑い日の光線 ともだちがするだけのくちづけ 少年セゾン  こんなこと言えるのが夏 きみといれた あの七月 こんなこと言えるのが夏 きみといれた あの七月  季節は カレンダー 夏に、夏に見た光景 いたいけな胸 べにいろにそめ  めらめら くらんだ 暑い、暑い日の光線 ともだちがするだけのくちづけ 少年セゾン
若葉のころドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズはじめにきみを 名づけたのは パパやママでは ないよ はじめにきみを みつけたのは だれよりも ぼくなんだよ  どうしたってみても ひきさけないふたりだ っていえた 若葉のころ  かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく  かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの  ずっと ふたりでここにいよう 花をつんで 暮らそう 罪にけがれて 生きてくなら いっそ 消えてしまおう  くらむほどに みたされてた まてない未来は またせた ぼくのマリ どこへいくの なぜ おいていくの  かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく  かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの
襲撃ドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズ夜を裂いて かけてゆく ぼくは とどかないひかり どこにもない 宛先で だれにも 読まれない手紙  あの日 ぼくが手を組んだ みにくく つよいものたちと あの日 ぼくが手を切った ひとりの ひとりのともだち  くちびる つげる ゆきさきを ぼくは追わずに ただふるえていた みつめる ふせる といつめる 夏に埋めた しじまのうらぎり  襲撃 ぼくをだいて ひとこと わるくおもうな、と それだけで いいのに  襲撃 そして 息絶えるまで 見下ろしてくれ 涙も こぼさないで  終劇 さばけ ぼくを もだえた 幾千の夜の せめての あかしに  終劇 もどれるなら ひかりとなり かけてゆく
メルシー、メルシードレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズ雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ  ぼくははたらくよ きみのため 雨が降ろうが きみがふろうが  路地裏の猫 逃げこんだ きみと猫 似てすぎた あくまで 私感ながら 遺憾ながら  6月、東京 雨音はプレリュード はたらく人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん  まじめな街に まじめな人 ゆきかい みじめにぼくたちは 雨に濡れる  6月、東京 雨音はプレリュード かなしい人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん  雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ
最低なともだちドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズ春の日 ふたりでまだいれたら 最低なともだちで いいから ずっと ずっと  こんなことだけは まさかぼくらには つきつける嘘が とぼしくて しあわせだったよ みんなそう言うよ でも もう一度 会いたいな  わるさしたり バカなふたり 手をふったり つないだり  神様 あの子をうばわないで 時間だけど 抱きあうぼくらを ずっと ずっと  このまま 今だけは見逃して 花散らす雨に ぬれながら ずっと このままにしてて  とんでもないこと できればよかった きみとぼくだけに なるような ぼくはきらわれて おとなになるだろう でも それでもよかった  きみがいないことを わかる ことばかり  まだ かがやき そんな 歌に 春に 雨に ひとりきり  神様 あの子をうばわないで 時間だけど 抱きあうぼくらを ずっと ずっと  春の日 ふたりでまだいれたら 最低なともだちで いいから ずっと このままにしてて
在東京少年ドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズライラライライ 在東京少年 周遊街 ライラライライ 在東京少年 周遊街  我こそは 在東京少年 周遊街 憧れた  在東京少年 周遊街  夜には 彼ごと にわかに 染め 在東京少年 恋におちる  華やいだる エイジア 美は かりそめ 在東京少年 歌にあわせ 踊れ  見下ろすは ルサンチマン みな かしずけ 在東京少年 離れるまで ふたりでいて  今際のきわ ラプソディ Pre うらぶれ 在東京少年 すべてわすれ 滅べ  憧れる 摩天楼は 目に 見おさめ 在東京少年 サヨナラだね 忘れないで
罪罪ドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズ傷つけても ゆるされます それくらい 残酷な夕べ 春には あるでしょう ほんとうに あるでしょう  ひとたまりもない さみしさ 抵抗のすきさえ ないほどに 老いてく ぼくたちを うち負かす  だれもが なにかを 失った 夕魔暮れ ひそかに すぎる季節が ゆずれない当然も 奪ってみせた  こんなにけがれて ぼくら ふたりだけで もうどこへ行こうか うつてなく 敗色の風がふく  祈りの果てが ここなら ぼくらはけだかく おちて行こうか 光おとずれぬ 春の日  今 つかのまの 夢を見てた きみとの しあわせな夢だった ありえた あるべきな まっとうな ひとなみな  あのよろこび あのかなしみ それすらも すべては夢でした まもなく 鐘がなる お別れの  敢えないけど 足りないけど 引けないけど ふがいないけど 短いけど かなしいけど もういいよ もういいよ  こんなにけがれて ぼくら ふたりだけで もうどこへ行こうか うつてなく 敗色の風がふく  祈りの果てが ここなら ぼくらはけだかく おちて行こうか 光おとずれぬ 春の日
式日ドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズふいに 目が合った 気がした だけ それだけで 覚悟も ないけれど もしかしたら これは 死のはじまり  青春 そのもの あの夏の日の おもたげな そんな すべてのもの ぼくらが みな かつて 憎んだもの  あんなにも 暑すぎた つかみ 離してもくれなかった まるで わずらわしくて 懐かしい 足枷  ぼくら どうかしてる 夏がくれば またばかになる ぼくら どうかしてる まさかでも 老いさらばえてく  たしかめずに しらされずに できれば 気づかずに わからせずに つたえもせずに きみを かなしませずに  はじめての 別れ いつか こんな 別れにも ならされてゆくなら 今日が ぼくの はじめての 式日
ドレミドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ドレスコーズおねがいベイビー わかんないで もう ぼくのことなど  おねがいベイビー しんじないで もう ぼくのことなど  わすれていいよ 風邪をひいても しあわせでも  おねがいベイビー かなしいね もう ぼくはぼくだよ  これで零落れ されどさりとて きみはほめるさ  こんなのは ドレミだ たかがしれた歌だよ  うまくならべただけの ドレミだ やっとこれでいいんだろう  いつかわすれられる ドレミだ さよなら どうもありがとう  どうしてこうなったの ドント・レット・ミー・ダウン がっかりさせないでよ  おねがいベイビー わかんないで
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 赤い靴のバレリーナ
  4. ライラック
  5. お岩木山

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×