葛谷葉子「MUSIC GREETINGS VOLUME TWO」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サイドシート葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yoko鷺巣詩郎光つもるアスファルトを滑り つづく白樺追い越す  まだ馴染まないサイドシート ここが私の場所になる  来年の今ごろも同じようにこの席から 眺める景色がほしい 今この瞬間に似合うとびきりのことばを添えて どこまでも走ってゆこう  鳴りだす鐘に途切れる声を つなぐように流れるラジオ  今でも誰か思うのなら 私ナビしてあげない  これから先もずっと同じようにこの席から 感じる空気がいい 今この瞬間をずっと灼きつけて 忘れないように どこまでも走ってゆこう  来年の今ごろも同じようにこの席から 眺める景色がほしい 今この瞬間に似合うとびきりのことばを添えて どこまでも走ってゆこう  これから先もずっと同じようにこの席から 感じる空気がいい 今この瞬間をずっと灼きつけて 忘れないように どこまでも走ってゆこう
my book葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yokoマエストロ-T表紙だけの優しさなら エピローグまではたどれない 暗闇だけ奪ってくような そんな恋なんてしたくないの  鳴り出したメロディ 光る名前 照らされたあなたの目が曇る 「すぐ戻る。」と軋む赤いソファ 飛び出してゆく真夜中のドア  この恋 もし本にするなら あなたの名前を刻むでしょう この恋にもし終わりがあれば 私はこの目を閉じましょう  言葉だけなら読みたくない 偽りのない心が欲しい 想い出だけ置いてくような そんな恋人なんていらないの  誰もかれもが人の心の 奥底までは見えやしないけど でもあなたの指がこぼす言葉の 甘さを薄める冷たい瞳  この恋 もし本にするなら あなたの名前を刻むでしょう この恋がもし終わるのならば ひとりで本を燃やしましょう  “あなたがほしい…”  春も夏も秋も冬も 同じページの中にいたい 1つの季節で終わってくような そんな恋にはしたくないの だから…  この恋 もし本にするなら あなたの名前を刻むでしょう この恋にもし終わりがあれば 私はこの目を閉じましょう  この恋 もし本にするなら あなたの名前を刻むでしょう この恋がもし終わるのならば ひとりで本を燃やしましょう
最後の夜 ~KUZUYA'S R&B~葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yoko松原憲「最後の夜」だと そう思ったら 笑顔でサヨナラ言えそうにない でも涙だけは 流さないでおこう 二人の出発する時なんだから  抱きしめた思いは音にならずに落ちてゆくだけ  たった一粒 願いをこぼせたなら 一つでも何かを変えられたのかな たった一粒 願いをしまったまま 今は上手く笑おうと‥ 傷つきたくない  楽しかったことばかりが浮かんでは まぶたの裏側消えてゆくよ 想い出の中の心の傷跡は 不思議なくらいに浅く感じる  新しい場所には誰があなたを待っているのだろう  たった一粒 願いをこぼせたなら 一つでも何かを止められたのかな たった一粒 願いをしまったまま 今は上手く笑おうと… サヨナラするまで  つないだ手を離すのが怖くて力を込める これから私の左手をどうして埋めたらいいの?  たった一粒 願いをこぼせたなら 一つでも何かを変えられたのかな  たった一粒 願いをこぼせたなら 一つでも何かを止められたのかな たった一粒 願いをしまったまま 今は上手く笑おうと… サヨナラするまで
ヒトリ葛谷葉子葛谷葉子葛谷葉子葛谷葉子マエストロ-Tひとりで眠る夜は 孤独を歌うでしょう 枕に残る夢と 想い出かき集め  シーツにもぐり目を閉じればすぐに どこへだって行ける 遠い街までも ひとりで待つ時間 温めておくわ あなたが恋しくて…  きつく抱いて 凍えてしまわぬように あなたと同じ 熱に変わるまで 冷えた口唇 伏せた睫毛の影 熱い温度で 赤く色づけて  ひとりで起きる朝は あなたを想うでしょう 信じれば信じるほど ひとりを感じるの  淡いひかりに目を細めればもう ここでだって感じる 遠い街の匂い ひとつ空いたコップ 温めておくわ あなたが恋しくて…  きつく抱いて 壊れそうなくらい 私のかけらが あなたを刺しても ほどかないでいて その長い両腕 熱い心で 赤く色づけて  きつく抱いて 凍えてしまわぬように あなたと同じ 熱に変わるまで 冷えた口唇 伏せた睫毛の影 熱い温度で 赤く色づけて
Shinin' Day葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yokoマエストロ-TShinin' Day 太陽の光浴びて ふたりじゃれてたい 乾いた呼吸さえも熱くなるように  午後の風に抱かれながら 踊る髪もいじけた手も あなたにほどかれたくて 騒ぎ始める 肌と肌が触れる瞬間 どんな小さな溜め息さえも 笑顔に変わってしまうことを 知っているから  Shinin' Day 輝いたふたりだけの空気集めて 感じたい この心が重なる瞬間を  あなたの瞳に映る 光を生む太陽も 日に灼けた街もすべて愛しく思う あなたがいるめぐりあわせに あなたがいるから回る秒針に 今をかけて 今を守って 今を感じたい  Shinin' Day 太陽の光浴びて ふたりじゃれてたい 乾いた呼吸さえも熱くなるように  Shinin' on 止むことのない 波のような木もれ日 Holdin' on このままどうか 愛よふるえて on and on  Shinin' Day 輝いたふたりだけの空気集めて 感じたい この心が重なる瞬間を  Shinin' Day 太陽の光浴びて ふたりじゃれてたい 乾いた呼吸さえも熱くなるように
さよなら言えたなら葛谷葉子葛谷葉子葛谷葉子葛谷葉子柳満夫さよなら言えたなら 痛みは消える でも あなたを思うほど わからなくなってく  いつだって私から電話してもつかまらないくせに 急に部屋をノックして「起きてる?」なんてずるいよ  ときどき言う薄っぺらな「好き」という言葉は 私の 大切なやわらかいとこ 甘い傷つけてく  さよなら言えたなら 痛みは消える でも 好きになっていく私はどうすればいい?  「はじめからふたご座の男とは相性があわない。」 本当はそんな占いなんて信じてないのに  逢いたい時に逢えない事がどんなにせつないことなのか あなただけ あなただけがどうして 気づけないの?  さよなら言えたなら 痛みは消えるでしょう 誰かに恋したら 楽にもなれるのに  さよなら言えたなら 痛みは消える でも あなたを思うほど わからなくなってく  愛されたいと願っても 許してくれるでしょう?  I can share my love with you もう 失うものはない 好きになっていく私はどうすればいい?  さよなら言えたなら 痛みは消えるでしょう 誰かに恋したら 楽にもなれるのに

same tears

replay on ~過ぎてゆく時の中で、満ちてゆく光の粒で~葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yokoマエストロ-T過ぎてゆく時の中で 満ちてゆく光の粒で 輝くそのやさしさに 忘れかけてた自分に帰る日  少し増えたCDラックには 返される日を待ってる違う趣味が並んでる  壊れたままの右側のスピーカー 出会った頃のメロディ もう聴こえない  慣れてゆく時の中に 消えてゆくふたりの場所 重ねた時間だけに 明日を委ね過ぎていたあの日  すぐに無理をするあなたの癖は 私を守れずに 私は抱きしめられずに  左側のスピーカー 半分のバラード 逢えなくなって あなたの声聴こえたの  過ぎてゆく時の中で 見つけてく私の歌 やさしさは溢れる強さ 誰も知らない自分を探す日  壊れたままの右側のスピーカー さよならじゃないメロディ 今 歌いたい  過ぎてゆく時の中で 満ちてゆく光の粒で 輝くそのやさしさに 忘れかけてた自分に帰る日
baby葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yoko「君はいつも冷たい手をしてるね」って言って 頬に手をあててくれたことを今でも覚えてる 「なんだホッペは冷たくないな」笑いながら撫でた あなたの大きな手のひらはもっと温かかった  そばにいたかったよbaby ずっとあなたの一番でいたかった とても遠いよbaby もっと近くであなたを感じたい  指に飾った小さなリングはあなたと私が どんなに離れていてもつながっているしるしだった もうどれくらいはめてないんだろう でも捨てきれなくて あなたが部屋を後にした日から 輝き 失せたけど  今も夢見るよbaby モノトーンの笑顔 いつも優しくて 名前呼んでよbaby 眠り覚ますほどに強く  一緒に行こうって約束してた映画も終わっちゃったね ビデオが並ぶよりも前にもう一度会いたい  そばにいたかったよbaby ずっとあなたの一番でいたかった とても遠いよbaby もっと近くであなたを感じたい  今も夢見るよbaby モノトーンの笑顔 いつも優しくて 名前呼んでよbaby 眠り覚ますほどに強く
会いたくて葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yoko柳満夫恋が終わって 恋に落ちた 思い出にすがるように 未来なんか求めたら いけないことくらい わかってるけど でも「もう遅いよ」なんて言わないで  あなたに会いたくて よく待ち合わせた駅に降りてみる 懐かしい後ろ姿 振り向いた人は私の知らない瞳  愛しあうことよりもっと素敵なこと見つけようとした メアリー口ずさみながら 遠い夢みてた トンネルの中 行ったり来たり 光さがしてる  あなたに会いたくて 想い出のカフェに足を向けてみる ひとりで座るテーブル 来るはずもないと わかってはいるけれど  時が流れれば悲しみ埋めてくれる きっと新しい歌も待ってる でも  あなたに会いたくて よく待ち合わせた駅に降りてみる 懐かしい後ろ姿 振り向いた人は私の知らない瞳  あなたに会いたくて 想い出のカフェに足を向けてみる Baby I need you, stay with me 来るはずもないと わかってはいるけれど
許さないで葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yoko銀の粒光る耳の助手席には 灰色の波数える私がいた  ただ一秒でも あなた傷つけたかった 淋しさ ごまかす方法で  祈る想い 抱きしめても またふりだし 2人つなぐ 最後の賭け こんな私許して…  言い訳が終わる前に笑うあなた 「困らせたいんだ?」なんて大人すぎる  私の気持ち いつも中途半端に その胸 通り過ぎるだけ  祈る想い 抱きしめても またふりだし 2人つなぐ 最後の手段 私を許さないで  あなたはいつも きっと正しすぎるから 壊してみせたい まるごと  祈る想い 抱きしめても またふりだし 2人つなぐ 最後の賭け 気づいてほしい  祈る想い 抱きしめても またふりだし 2人つなぐ 最後の手段 私を許さないで
bring me joy葛谷葉子葛谷葉子Kuzuya YokoKuzuya Yoko鷺巣詩郎You bring me joy and paradise 緑光らせて こぼれる朝に You bring me joy and happiness さんざめく星に 祈りを捧げてたい  鉄の匂い 指に残し ふたり並び すわるブランコ 「少し休もう。」息を切らして あなたが飲むコーヒーの香り 赤く染まり低くなる空 見とれる私 不意にふさがる口唇 きっとそんなことが…  You bring me joy and paradise ありふれた時が 何より愛しい You bring me joy and happiness 恋人よ 今が 願い叶える季節  帰り道は短すぎて 改札口 動けなくなる 「電話するよ。」右手あげて そっと見送る ブルーのキャップ ゆっくり歩き 階段の前 ふりむく私 いつも見なれた微笑み きっとそんなことも…  You bring me joy and paradise 緑光らせて こぼれる朝に You bring me joy and happiness さんざめく星に 祈りを捧げてたい  夕日背負い 降りる坂道 重なった影 なにげない時間こそがきっと宝になる…  You bring me joy and paradise ありふれた時が 何より愛しい You bring me joy and happiness 恋人よ 今が 願い叶える季節  You bring me joy and paradise 緑光らせて こぼれる朝に You bring me joy and happiness さんざめく星に 祈りを捧げてたい
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