空気公団「春愁秋思」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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まとめを読まないままにして空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 真っ白い靴が汚れている それぐらいがなんだか好きなんだ 似ているねって指差した 待ち合わせの前過ぎたときに バス停が一人暇そうにしている 降りてくるのは君以外 「たとえば君は一人かい? たとえば夜は一人かい? たとえば街に一人かい? そんな風じゃないんだよ」 真っ白い壁は苦手だな もう何かが描かれている様で 僕はまだ少し歩きたい 「たとえば君は一人かい? たとえば夜は一人かい? たとえば街に一人かい? そんな風じゃないんだよ」 | |
春が来ました空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 空気公団 | そう この風 通りはまどろんだ 行き交う人の流れに 立ち止まった そう この風 ひらりと包み込んだ なくしものは小さく手を振って 後ろ姿になる 春春 春が来ました 僕の春です 春春 春が来ました いつかの君です 春春 春が来ました 僕の春です | |
だんだん空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | わりと古風な方です つややかな毛並みですね 昼より夜が好きです 寒いのが苦手そうですね 勝手に話しても そのうちなんとか だんだんわかってくる だんだん見えてくる だんだん伝わってくる そういうものなんです 占いは信じません 魚がお好きだとか 暗闇に目がないんです 夜は丸い目なんですね 勝手に話しても そのうちまとまる だんだんわかってくる だんだん聞こえてくる だんだんはじまってくる そういうもの 僕らもそれに 近いもんです | |
毎日はカノン | |||||
絵の具空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 夜は絵の具 いろんな夜だ 笑顔にじむ 悲しみにじむ 夜はたくさん たくさん知ってる 新しい色がうまれた 初めて会った 気がしない 夜は絵の具 心は何色 笑顔にじませ 悲しみにじませよ | |
僕ら待ち人空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 雨上がる夜の街 こんなにさみしい大通り 走っても走っても 僕は待ち人 影落ちる街灯に 昨日の二人がみえてくる 静けさに立ち止まる 君も待ち人 知らない街に ひとりになって 気づいた事があるんだ もう二度とさみしさに 閉じ込めたりなんかしないよ ゆっくりと抱きしめる 夜の待ち人 | |
日寂空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 戸川由幸 | るいへくおの ろここてせよに もととひにかず しはみなんばざ いたみこびと りきっいもおてし ばのをいせし のもついんぶじないめうと るつうにすらがとふくこうゆ なうよのみな るがろひとんばざびさちに ざばんと広がる 波のような夕刻 ふとガラスに映る 透明な自分 いつもの姿勢を伸ばして おもいっきり飛び込みたい ざばん 波は静かに 陽と共に寄せて 心の奥へ入る | |
文字のないページ空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | ありきたりの並んだ言葉 見つけるのは本当の声 ずれた段落君の心を 街の中に探してみよう 時計の針は季節をめくっている そこに言葉はただひとつ何もない 窓を開けて見つけてほしい 誰の声にかき消えてしまう前に 時計の針は季節をめくっている そこに言葉はただひとつ何もない 窓を開けて見つけてほしい 誰の声にかき消えてしまう前に 風景だけの二人のページ 読み切れない気持ちがあふれたとき 僕らに言葉がうまれるだろう 言葉は何を語れるのかな 街並に染まる君僕らの日々 風景だけのページを見てる 読み切れない気持ちがあふれたとき 僕らに言葉がうまれるだろう | |
春愁秋思空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 秋は誰かに会いたくなる 長い煙突の煙が風に混じった 僕に何が出来たのかな 高い空に消えてみえる 街はどこまでも続いている様だけど とても冷たい昼だった 思いに追いかけられる 透けそうな誰かの心 青さが胸に痛い 秋は深くて迷いやすい 春はなんだか悲しいねって 君が言った意味今更わかってしまった すれ違う風 思いに追いかけられる 透けそうな誰かの心 青さが胸に痛い 秋は深くて迷いやすい 春は白くて間違いやすい | |
なんとなく今日の為に空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 薄色に誰が映る きれいなお茶がはいりました 覗き込むその笑顔 映り込んで揺れている そのとき僕は思うんだ なんとなく なんとなく今日の為に 生きてきたかもしれないな あたり前なんてない 気づかずに過ごしてきました 毎日はどことなく どことなく新しい そのとき僕は思うんだ なんとなく なんでもない今日の為に 生きているかも なんとなく なんでもない今日の為に 生きてきたかも 生きているかもしれないな | |