空気公団「ぼくらの空気公団」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夕暮れ電車に飛び乗れ空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 空気公団 | 君のことを思い出させる 季節になりました 僕は少し早歩きをして 忘れようとするんだけど どこまでも追いかけてきて そっと懐かしい風を呼ぶんだ 君は景色の中に 残っているみたい 僕は誰かと 優しい歌を歌ってる 次の駅で降りてみようか 腕を伸ばす太陽が今 夜の月になる 見てごらんほらこんなにも 綺麗な空があった 遠くまで広がった 山の陰から 小さな星の言葉を集めよう 君はどこかで 誰かときいているだろうか ゆっくりと動き出す 電車の音を 君は景色の中に 残っているみたい 僕は誰かと 優しい歌を歌ってる 次の駅で降りてみようか |
旅をしませんか空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり | すぐに朝が過ぎる それからでも遅くはない いつだっていいんだ なにもいらない 僕には何にもないよ だからどこへでも行けるのさ 今から迎えに行くよ 窓は閉めたほうがいい いつ雨に降られても いいように 誰にも何もないよ だからどこへでも行けるのさ ゆっくり変わっていくのは やわらかな風景と 流れる雲みたいな季節と 単純な人の心と 何も見えない明日と ねえ ここにいる僕と 旅をしませんか |
青い花空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | 君がいてよかった それは一番思う事 君がいてわかった 私の事 ごめんね 昨日は 伝えられなくて 君の喜び 君の悲しみ その時々の感情の花 拾い集めてみたら きれいな色の花束に 君の笑顔も 君の涙も いつか支える力になって 誰かの心に届く 花束に変わる |
田中さん、愛善通りを行く空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 遠くの街が光に包まれた夜 知らない人が気になって雨宿りするんだ 夏の雨は二人を射してまだ見えない色を出すのさ にわかに訪れた次の季節のように 田中さんはいつも笑うんだ 晴れた朝も雨の夜も 田中さんはとても優しくて 見てるこっちが辛いんです 知らない人が遠くの空を眺めてる 止みそうにない雨の中をぼんやりと探した 夏の雨は形が悪くてつかめなくて悲しい音で 二人はいつの日か約束を守らない 田中さんはたまに怒るんだ 苦い味のままにするなって 田中さんはそして話すんだ それはそれはいいことを 田中さんは 何があってもしっかり見つめてる 田中さんは 小さいけどたくましい 頼もしいタマです | |
レモンを買おう空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | その言葉の陰にひそむ わずかな声を僕は感じとる そして二人は黙り込んで 少し優しくなれるんだ 外はもう薄明るくて 町は静かに誰かを待ってる 今日は遠くの町へ出かけて レモンを一つ買おう 何の意味もなく生きているようで いつでも何かを忘れてはいなかった そしてまた思い出してる 追い越していく音は風になり 見覚えのある町を写しながら 笑ってみせるんだ 何の意味もなく生きているようで いつでも何かを忘れてはいなかった 何の意味もなく生きているようで いつでも誰かを忘れては 何の意味もなく生きているようで いつでも何かを忘れてはいなかった | |
とおりは夜だらけ空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 夕べの出来事を忘れてほしいだけさ 電車のガタゴトが明日に響いている とおりは夜だらけ 僕は風に伝えます 君が待つ家に近いこの町から 僕らに残された言葉は一つだけさ ゆっくり取り囲む時間が笑っていた 手の中にぽつりと沈んでいる 電車はガタゴト明日を運んでいます とおりは夜だらけ 僕は風に思い出す 君が待つ家に近いこの町で とおりは夜だらけ 僕は風に伝えます 君が待つ家に近いこの町から | |
呼び声空気公団 | 空気公団 | Yukari Yamazaki | Yukari Yamazaki | 屋根伝いに聞こえてくる 待っていた君の声 星が今日も見えるならばゆっくりと手をつなごう 揺れる風に伝えてくれ 僕も今話すところさ 暗い夜が光るその時さよならを言って また今日も誰かが呼んでる 誰かは静かに振り返っているんだ そしていつの日も繰り返されてる 僕らは昨日もこうしていたんだ 知らないふりしてることが 当り前になりそうだね 深い夜に吸い込まれてる僕らは消えない | |
窓越しに見えるは空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 曇り 街の外になだれこんでいる 見知らぬ人は別れを惜しんだ 朝 風が少し柔らかくて 鳥達は煙の中鳴いています 冷たくはない 空風街 君を窓越しに見た その声が今 胸に届きました 緑 僕の中を騒ぎ立てている 隣り合う気持ちが今よぎるよ 手紙 僕はペンを買ってこよう 夜中の真っ直ぐな声 書きとめる ゆっくりと駆け出すのは 僕のほうですか 君だって わからないままにして行ってしまう 冷たくはない 空風街 君を窓越しに見た 君は笑う 僕も笑いました | |
思い出俄爛道空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり | 僕はただ ただ一人で 向き合っている たまには嘘をつけたらと 空っぽの風の色 溶け込んだ 何もない 今日ですが 思い出に泣かされました おもいっきり包まれました 思い出を抱きしめました 僕は 俄爛道 僕は今 今一人で 向き合っている 床に落ちた太陽と 穏やかな昼下がり 溶け込んだけど 何も出来ない 今日でした |
ふたり | |||||
おはよう今日の日空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | おはよう通りに 今日だけの朝が来た 電車はぐるりと 今日の街をたずねている おはようのあいさつにあわせて 僕らの今日が始まっていく 通りに新しい風が待っている おはよう今日の日 さよなら通りに 今日の君が笑っている 電車はぐるりと 今日の街に消えていく さよならのあいさつにあわせて 僕らの今日が心の中に 通りに新しい風が待っている さよなら今日の日 おはようのあいさつにあわせて 僕らの今日が始まっていく 通りに新しい風が待っている おはよう今日の日 | |
コーヒー屋のおねえさん | |||||