x0o0x_「人形 - ヒトガタ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ねこの厭世観x0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_いつもの昼下がり これで何度目 居なくなりました  189の重さを全部捨てたら なにかしら ねぇ?  日当たりはどうも悪くないがここばかり 暗がりで影ばかりで猫も寄り付かず  とっておきの冷蔵庫 冷やしておいた願い事 お腹空いたし 空が降ったら チョコでも食べようか  昨日通った神社の中 勝手に咲く朝顔 同じ歌を歌っていた たばこの煙で 何も居ないなら 何も見えなくなる 歩き方すらも忘れる  首絞める真似事いいな それだけで満足できるのいいな  とっておきの冷蔵庫 冷やしておいた願い事 お腹空いたし 空が降ったら チョコでも食べようか  とっても気になっていた 海へと沈んで 夢の中 ここでひっそり ずっと1人 チョコでも食べようか
空頼みx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_静かに通り過ぎる 姿 違う また歩く 「ソーダの首輪を外して」 違う違う また歩く  まだ帰れない それならいいけどね  暖かい交差点 いつも一緒だった あれ あれあれ  静かに通り過ぎる 姿 違う また歩く 「ソーダの首輪を外して」 違う違う また歩く  それから 今 ここ ひとり 待っているだけ ずっとこんな冷たいまま コンクリのお墓みたいに  静かに通り過ぎる 姿 違う また歩く 「ソーダの首輪を外して」 違う違う また歩く  忘れちゃったの 嗚呼 あーあ 行ったり来たりお月様  暗い場所 きっと来ないけど ここで待ってる いい子で  帰ろっかな 帰ろっかな もう帰ろうか って鳴いていた
そらまでx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_枯れた火見つめ 蒔かれた甘い蜜で くもりを身につけた きっと空想の楽園  空へゆったり登ったり ふわふわ寂しいね ミラーゆらりとぐらり ふらふら 楽しいね  置いてきたのは 全部どうでも良いからさ この身体も渡して 幸せに生きようね  空はぐったり笑ったり クラクラな目眩で 後は暗い眠たい 腐るならえらいね  ここには何もないと 内緒の優しい夢を見て 代わりがいてそれならもう 戻るまでもないかな  空にゆっくり呪ったり ふわふわ寂しいね ミラーゆらりとぐらり ふらふら 楽しいね
ばけてx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_ずっと見てみて どこも皆んな冷たいね いつも憧れるの ただ同じ時間ね ここが夢見た場所 どこも皆んな冷たいね いつもどんなあったかい ただの嫌な狂った場所  こんな世界なら また戻るのも悪くないか 形で決めたって 結局は同じってこと  だから 曇天になってバラバラ 諦めてるのは皆も同じ だから 寸前で待ってボロボロ 待ち受けてるのは痛い針と だからね  こっち向いて どうしたって 見えない悪魔に 別にきっとこんなことは 意味ないです  こんな世界なら また戻るのも悪くないか 形で決めたって 結局は同じってこと  だから 曇天になってバラバラ 諦めてるのは皆も同じ だから 寸前で待ってボロボロ 待ち受けてるのは痛い針と だから  姿見せてください 2人目の奥壊れないレンズで 曇天で待ってさよなら 2人すれ違うそれだけでよかったの
水槽からx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_まっさらな地平線が 睨んでる 笑ってる わからない 自分のことだけ 取り残されるのも 浮遊感  ここから見える屋根の下で 水槽から水が漏れて 冷たい日差し ここに座って冷える身体は今 置いてきぼり そのままにしていくのですか?  足取りに顰めた目の 下が冷たいのに気づかず “早く連れてって”言った 届きはしない どうでもいいのかな もうどこにもいられなくなったけど 間に挟まれるの もう慣れたけど  まっさらな地平線が 迎えにきてくれたの 手に触れた暖かさ そろそろ懐かし 戻りたい  ここから見える屋根の下で 水槽から水が漏れて 冷たい日差し ここに座って冷える身体は今 置いてきぼり そのままにしていくのですか?  いやな 色・音 雨となって 降る頃溶けてなくなる あの人傘を持っている 目の前にくるの 狭間に板挟みになって 数えることさえ忘れてったよ 楽しいね哀しいね ここはふわふわしてるよ  ここから見える屋根の下で 水槽から水が漏れて 冷たい日差し ここに座って冷える身体は今 置いてきぼり そのままにしていくのですか?
極楽浄土x0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_詠歌 ライターで燃やしてちった咲かせた花は偽物だった 今日もぐだぐだ花弁を噛む誰もが移ろう堕天のはず メトロポリスは花柳 と化す目も届かぬ下流神 隠す 秒針溶かす加速主義が雪道に踏みつける無駄を 溺れ続ける輪廻転生天性の才なし 来世も地獄 行き 助けて 想像しようと ここは極楽浄土 過ぎに止めずに鳴り響かせる鼓動は  一度踏み潰された街の芽吹き 二度と蘇ることはないのでしょうか なぜにここに生まれそして無くなって行くのかさえ 知らなくて良いと抱きしめさせてよ  大体のこと 噛み付きやめて 敗退ごとに愛鬱 早めて いつも通りないものを愛でて シーケンス通り背走させて  3つ数えて見えない自分に 恐れ慄け帰らせないように こんなにも美しい世界を眺めて 箱の中身になるはずなの  一度踏み潰された街の芽吹き 二度と蘇ることはないのでしょうか なぜに人は生まれそして無くなって行くのかさえ 知らなくて良いと抱きしめさせてよ
月下x0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_ひらひら粧しても 内部は棘立ってる けらけらしちゃうような 今日も眩暈な日  周りに溶けて装っても 結局1人深青(みはる)に 染まるたび逆さまになるの やめてみたいと思う ような  ぷかぷか 煩わしく虜 ふわふわ 何も考えずに ぷかぷか 水に溶け込んだら 悪くはしないでしょう 月下  せかせか急いでも 目の内部曇ってる キラキラしたいけど するほど濁ってく  くったくたに煮込まれたあの日晴れの日 美味しくないと吐き出されたの そんな時でさえ幸せなんだと 思っていいですか  今日も巡る 明るさと暗さ やめてみたいと思う  ぷかぷか 煩わしく虜 ふわふわ 何も考えずに ぷかぷか 水に溶け込んだら 悪くはしないでしょう 月下
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