都はるみ「歌と共に50年 ありがとうございます 都はるみプレミアムBOX」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Dreaming On My Life都はるみ都はるみ田口俊佐瀬寿一桜庭伸幸Dream あの頃は 夢はまだ小さくて Smile 胸に秘め ひとり空を見てた  あぁ 雨はいつか あぁ 虹に変わる そんなことさえ知らずにいたけど あなたのそばで 育てよう ずっと Dreaming On My life  Dream 人生は 近道じゃなくていい Smile ひとりずつ そこに夢があれば  あぁ あきらめても あぁ 信じてても 時は変わらず 流れてゆくから 遠い願いを かなえよう ずっと Dreaming On My life  あぁ 今はわかる あぁ 雲は流れ やがて 陽射しに 光りだす夢を あなたのために 育てよう ずっと Dreaming On My life 
もういちど都はるみ都はるみ佐藤よしお佐瀬寿一いつの日か 忘れかけていた 思い出たち 揺れてる 胸のすき間を 吹き抜けてく  あてもなく歩き続け 暗闇に迷っても  私だけを愛してほしい もういちど歌って 私の風  たまらなく 泣きたくなるよな 星の夜は 涙を 堪えきれずに 彷徨ってる  やさしさを忘れかけて 微笑みに疲れても  私だけを照らしてほしい もういちど見つめて 私の星  悲しみに 何も見えず 人生に怯えても  私だけを愛してほしい もういちど歌って 私の風  私だけを照らしてほしい もういちど見つめて 私の星
幻夢のえれじい都はるみ都はるみ吉岡治市川昭介前田俊明好きだから 櫻の下で あなた道行 笑顔のままに 指をからめて 心を添えて 瞼閉じれば 花吹雪 幻夢のえれじい 束の間でいい 春がきたよな にごりえの恋  紅筆で 唇なぞり あなた想って 蛍になった 愛し恋しと 命をせかす 水にネオンの 憂き世川 幻夢のえれじい ほろ苦だから 夏に供養の にごりえの酒  降る雪も 人恋しさに あなたすがって 色褪せてゆく 朝日みたいな 夕日をつれて 燃える故郷 走馬灯 幻夢のえれじい 男と女 冬に迷子の にごりえの街
海峡の宿都はるみ都はるみ坂口照幸南郷孝さいはて本線 そこから先は 吹雪を抱く海 夏泊(なつどまり) ひとの噂の 吹きさらし いいのあなたと あゝ一緒なら さしつさされつ 契り酒 ふたり雪国 海峡の宿  遠くは凪でも 近くは時化よ 世間の裏やら 表やら 薄い灯りが あればいい 厚い背中が あゝあればいい 酔ってあなたの 腕の中 いのち赫々 海峡の宿  生まれはどうあれ 生き方だけは 変えられますとも 自分から 夢のつづきを 追いかけて 仰ぐ夜空に あゝ彗星が呼ぶ 雪を切れ切れ 寒椿 明日は咲きます 海峡の宿
邪宗門(JA SHU MON)都はるみ都はるみ道浦母都子弦哲也残照(ざんしょう)の光の海を 二人行く ふたりゆく 花のごとかる罪を抱きて  ただ一本 買いしコスモス 冷たくて 素直なるかな 花の透明 昼深く 夢に見ている しろじろと 煙れるまでに 熱持つ乳房 物語をつくるのはわたし 世界を生むのはわたし あゝあなたわ あなたを愛して あかねさすわたし  愛しては ひとを追いつめたりしこと 野火のごとしも 夏の終りの 洗い髪 濡れて光れる そのままを あなたに倒れて ゆくまでの愛 扉を開くのはわたし 季節を生むのはわたし あゝあなたを あなたを愛して あかねさすわたし  漲れる 男の体 寒の夜を 抱きしめれば 樹液の匂い もろともに 藍ひといろの 海となり 森となりゆく 透きてゆくまで 天空を翔けるのはわたし 虹を生むのはわたし あゝあなたを あなたを愛して あかねさすわたし  残照(ざんしょう)の光の海を 二人行く ふたりゆく 花のごとかる罪を抱きて 花のごとかる罪を抱きて 
深夜劇場都はるみ都はるみ田口俊佐瀬寿一桜庭伸幸きりのない夢に そっと幕をおろし この席 立ちましょう もうすぐ 深夜劇場の明かりが消える  さよなら 素敵な恋 そう 誰より素敵な人 最初にすがって泣くのは女 私らしくない 最後にすがって泣くのは男 あなたらしくない ふたり きりのない夢に そっと幕をおろし もうすぐ 深夜劇場の明かりが消える  さよなら 優しかった そう ほんとにうれしかった めぐり逢う時が遅すぎただけ 仕方ないじゃない めぐり逢う前に戻ってゆくの それでいいじゃない ふたり かなわない夢に そっと背を向ければ 靴音にまぎれて 静かに 深夜劇場の明かりが消える  モノクロの夢が 誰かの胸の中 今夜も色づいて どこかで 深夜劇場の明かりが消える
ふたりの夫婦星都はるみ都はるみたかたかし岡千秋桜庭伸幸小石につまずき 足を挫けば 黙って背中を 差しだすあなた ふりむけば いつも いつも あなたが そばに そばに いてくれた 花に嵐の 九十九坂 見交わす眸と眸に ふたりの夫婦星  つまらぬことにも 意地をとおして あなたを困らせ わがままでした 女なら 紅く 紅く きれいに 咲いて 咲いて いたいから 甘えさせてね ゆるしてね あなたはわたしの 大事な宝物  真冬の寒さも 夏の陽射しも 夜道の暗さも 涙の夢も ありがとう あなた あなた この世に いのち いのち ある限り 空を仰げば 星空に 輝くふたりの ふたりの夫婦星
大原絶唱都はるみ都はるみ坂口照幸弦哲也桜庭伸幸かがり行燈 衣越しに 匂いこぼれる 白い肌 膝をすすめて 恋い問うひとに 罪を承知の 隠れ茶屋 高野川 瀬鳴りの音に 花橘を慕って 郭公が鳴く 生きて甲斐ある 命なら 夜叉も覚悟よ ねえあなた 夢のまた夢 そのまた夢を 夢と信じて 夢を見た 京都 大原 うつせみの恋  月の出ぬ間の 螢火か 浮世流行も また恋も 夜のすき間を 五月雨乱れ からだ反るほど 息も翔ぶ おんな道 踏むほど深し 哀れ知るやら 寂光院 明日に別れが 来ようとも 抱いてください もういちど 夢のまた夢 そのまた夢を 夢と信じて 夢を見た 京都 大原 うつせみの恋  夢のまた夢 そのまた夢を 夢と信じて 夢を見た 京都 大原 うつせみの恋
氷雪原野都はるみ都はるみ坂口照幸南郷孝南郷達也時代おくれの 男の匂い 暗いその眸が 気にかかる 遠く哭くのは 汽笛か吹雪か 人が人恋う 流行歌に似て 胸を揺さぶる 根室 厚岸 氷雪原野  あなた使った 名残り湯なのね 滴なぞって ひとり言 どうせ訳あり 一つや二つ 春が来るまで そばに居て からだ火となる 羅臼 網走 氷雪原野  うしろ姿が やりきれないわ 世話になったと 言い出しそうで 下り最終 男と女 雪の砂漠は つづいても ついてゆきたい 宗谷 紋別 氷雪原野
散華都はるみ都はるみ吉田旺徳久広司桜庭伸幸櫻 れんぎょう 藤の花 芙蓉 睡蓮 夾竹桃 野菊 りんどう 金木犀 桔梗 侘助 寒牡丹  女雛 矢車 村祭り 螢 水無月 野辺送り  父よ 恩師よ ともがきよ 母よ 山河よ わだつみよ  あの人を 悼むように 咲き匂う めぐる季節の花々 燃えたぎる命 いのち懸けてまで 掴もうとした 未来よいずこ…いずこへ せめて空に舞え 見果てぬ想いのせて あゝ海に降れ 散華の花弁  せめて虹になれ 還らぬ青春を染めて あゝ風に乗れ 散華の恋歌  せめて空に舞え 見果てぬ想いのせて あゝ海に降れ 散華の花弁
夕陽坂都はるみ都はるみ坂口照幸市川昭介櫻庭伸幸歩いて歩いて ここまで来たわ  「あなた」「おまえ」と いたわりながら  続く坂道 雨風あらし  いいじゃない いいじゃない  いつの日か 陽は射すものね  ……しぐれ坂  明日も明日も そのまた明日も  あなたと夕陽を 見ていたい   ちいさなちいさな ちいさな夢を  ふたり咲かせて 今日まで来たわ  酒の好みも 生き方までも  そうなのね そうなのね  つれあいは 似てくるものね  ……夫婦坂  明日も明日も そのまた明日も  あなたと夕陽を 見ていたい   いつでもいつでも 望みは一つ  生きてゆくこと あなたとふたり  どうぞ下ろして 肩の荷なんか  いいじゃない いいじゃない  影さえも 重なるものね  ……夕陽坂  明日も明日も そのまた明日も  あなたと夕陽を 見ていたい  
たそがれの橋都はるみ都はるみ北山真如弦哲也櫻庭伸幸勢いだけで 一緒になった しあわせあとから ついてきた 見下ろせば たそがれの川 光る川 どこも故郷 ふたりには ふわりふわふわ ふわふわふらり あなたの髪に また初雪が 舞ってうれしい たそがれの橋  あなたが泣いた わたしも泣いた 登りも下りも 苦労坂 見渡せば たそがれの街 光る街 いつかそれでも 春は来て ひらりひらひら ひらひらひらり どこから飛んで またどこへ飛ぶ 桜吹雪の たそがれの橋  濁った水も よどんだ空も こんなにきれいよ 雨あがり 見上げれば たそがれの月 光る月 生きてゆけます ふたりなら キラリキラキラ キラキラキラリ 消えては灯る 蛍火ふたつ いのちこがして たそがれの橋
いのちのありか都はるみ都はるみ小栗康平弦哲也白もくれんが咲いたらと いっていたあなた いまはもう みどり濃いいとき 色あざやかな オナガドリが いちぢくの木で 鳴いてます ひとの気持ちと 季節のめぐり はっきりと 知れるのは 胸の痛さ だけ 見えてあるときは ほんのわずか でも だから 思いがつのる 近くに わたしはいます  光りさす 木の根かたに いのちのありかが 見てとれるから  不思議な夢を語るのが 好きだったあなた いまはただ ひとりなつかしむ シマフクロウが 身じろぎもせず じっと世界を 見ています
晩秋の駅都はるみ都はるみ坂口照幸市川昭介櫻庭伸幸「俺が選んだ 女(ひと)だよ母さん」 遠い汽笛が 胸を刺す いのち削った わたしの宝 すべてあなたに 托します この息子(こ)のことを よろしくと 握る手と手に 涙ポツポツ 晩秋の駅  男親など 力にゃなれぬ 嫁に出したら なおのこと 花のくらしに つまずいて ごめんなさいと 泣きじゃくる よくよくだろう 帰るとは 肩を抱くだけ 父と娘の 晩秋の駅  親を子供は 追い越してゆく 身体ばかりか 夢までも 夫婦最後は ふたりきり あなた おまえと 寄り添って 錦繍の山 ふり仰ぐ 逢うも別れも みんなこの駅 晩秋の駅 
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