ツキ猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | 高見沢俊彦 | 松浦晃久 | HEY! HEY! どうにかなるだろう きっと うまく行くさ HEY! HEY! やるだけやったら ツキは見放さないだろう あんなに大きな 太陽だって いつかはやがて 沈むのさ いいことばかりが あるわけじゃない 悲しい夜もある 明日になれば 陽はまた昇って 昨日のこと チャラにしてくれる HEY! HEY! 逃げたら だめだよ 悔いが残るだけさ HEY! HEY! 勇気を出したら ツキは君の味方だよ そんなにみんなが 期待するよな ヒーローなんて なれないさ 心の中には 強さと弱さ 誰にもあるだろう HEY! HEY! どうにかなるだろう きっと うまく行くさ HEY! HEY! やるだけやったら ツキは見放さないだろう HEY! HEY! 逃げたら だめだよ 悔いが残るだけさ HEY! HEY! 勇気を出したら ツキは君の味方だよ |
少年の羽根猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | 高橋研 | 亀田誠治 | 畑(フィールド)を抜けて 橋を渡り 国道に出てから 振り返る 生まれ育った 地平線と 故郷にSay Good-bye! 人は誰も見えない羽根で 空を跳ぶことを知るのさ 遥か遠くの 自由の地に 舞い降りる日まで WOW WOW WOW 古い車の バックミラーに 風車が手を振る 若さは いつも 夢見がちで 地球儀を廻して 旅に出る 求人雑誌 カバンに詰め 無謀でも Let it be! 自分よりも大きな羽根で どこへ 向おうとするのか? いつか 疲れて 傷ついたら ここへ帰るだろう WOW WOW WOW 愛しい人は 丘の上で 見送るだろうか? 人は誰も見えない羽根で 空を跳ぶことを知るのさ 遥か遠くの 自由の地に 舞い降りる日まで WOW WOW WOW 生まれ育った 地平線と 故郷にSay Good-bye! |
君の青空(album version)猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | 宮崎歩 | CMJK | 涙 拭きなよ なんとかなるよ そのうち 雨もやがて止んで 青い空が戻る もうすぐさ 元気 出しなよ 君らしくないだろう 下を向いていたら やるせなくなるだけ 人は誰でも つまづきながら 自分の道を探すよ そんな上手に 生きてる奴はいないさ ここで 悩んでても しょうがないよ 一人で… もっと 笑って 明るい顔を見せてよ 空に浮かぶ雲が 風に流されてく 僕は何にも できないけれど 君の近くにいるから どんな自分も 捨てたもんじゃないのさ 今は つかなくても 転がり込む チャンスさ… 君は 世界の中で 1人だけさ 君の代わりは どこにもいない 神様に与えられた命 生きる勇気を 忘れるな 絶対 涙 拭きなよ なんとかなるよ そのうち 雨もやがて止んで 悲しみも晴れて来る もっと 笑って 明るい顔を見せてよ たった 一度きりの 人生なら 青い空を歩こう |
淋しさに教えられて猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | 住吉中 | 川島裕ニバナナ | 忘れられぬ想いに 夜の街を彷徨(さまよ)い 人ごみのどこかに 偶然を探してた 「あなたが見てるのは きっと 私じゃなくて 遠くの夢なのよ」 この胸に木霊(こだま)する 何を失って 何を得たのだろう 今来た道を戻りたい 淋しさに教えられたよ 俺は1人では 生きていけない 淋しさに教えられたよ おまえをもう一度 この腕に…… ファミレスの明るさに あの頃を思い出し 駐車場の車を 意味もなく 蹴っていた 何が正しくて 何が違うのか やってみなけりゃわからない 後悔で気づかされたよ すべて 失って すべてが見えた 後悔で気づかされたよ 一番 大切な その女(ひと)に…… 淋しさに教えられたよ 俺は1人では 生きていけない 淋しさに教えられたよ おまえをもう一度 この腕に…… 後悔で気づかされたよ すべて 失って すべてが見えた 後悔で気づかされたよ 一番 大切な その女(ひと)に…… |
声が聴こえる猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | 後藤次利 | 亀田誠治 | 声が聴こえる 耳を澄ませば…… 何かに流されて 僕は生きてる 今日と変わらない 明日(あす)がやって来るよ まわりの友達は どこにいるのか? 忙しい街が みんな 隠している 誰かに会いたい なんて 思う 歩いているのは 1人じゃないよね 声が聴こえる 耳を澄ませば 誰かが つぶやいている 声が聴こえる 僕の近くで 誰かが 同じような 道に 迷っている まだ子供の頃は 手をつなげたよ どこへ行くのも いつも一緒だった それぞれの夢が 違うせいさ 大人になるのは 1人になること 僕はここだよ きっと 近くさ どうにか 頑張ってるよ 僕はここだよ 何も見えない それでも そばに誰か いると 信じている 声が聴こえる 耳を澄ませば 声が聴こえる 僕の近くで 誰かが 同じような 道に 迷っている 誰かに今すぐに 話しかけよう 自分がいる場所が きっとわかるさ |
オエオエオ!猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | Bro-KORN | CHOKKAKU | オエオエオ オエオエオ 長い夜が始まる オエオエオ オエオエオ 仲間たちよ 踊ろう! Crazy night! 今日もどこかで It's all right! 誰かがキレる 最高のエクスタシーは やばそうなスリルさ 退屈な階段に しゃがみ込んで 満月にさらされりゃ 俺も吠える ウォウォウォー オエオエオ オエオエオ 道の上のパーティー オエオエオ オエオエオ 眠れないよ 朝まで! Lonely place! でかいラジカセ Sympathy! 不満が洩れる 俺たちのシュプレヒコールは エンドレスなラップさ 日常を逃げ出して 屯(たむろ)すれば 社会からにらまれて ダメにされる ウォウォウォー オエオエオ オエオエオ 長い夜が始まる オエオエオ オエオエオ 仲間たちよ 踊ろう! 俺たちに残された 最後の城 家なんて帰らずに 過ごすここさ ウォウォウォー オエオエオ オエオエオ 道の上のパーティー オエオエオ オエオエオ 眠れないよ 朝まで! オエオエオ オエオエオ 持て余したエネルギー オエオエオ オエオエオ 燃やしながら 踊ろう |
コンビニ猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | 兼元一也 | CMJK | 近くのコンビニで 真夜中過ぎに出逢った 洗い髪の君に 僕は恋したのさ 名前さえ知らない 一目惚れなどしちゃって あの日から 僕は Everyday 通ってるよ 雑誌 立ち読みしながら 来るのを待ったけど 今夜も1人 肉まんを 食べながら 帰るよ そういう恋もいいって なぜか 思うのさ 愛しい気持ちが 君に届かなくたって バーコードの音が レジから聞こえるたびに 僕は振り返って 切なくなるんだ 必要ないコピーを 何枚も取ったりして コンビニの中で 偶然を 待ってた僕さ そして ひと月たった頃 突然 現れた 君は彼氏と 肉まんを 食べながら 帰った そういう恋もいいって マジで 思うのさ 見送る夜風は 僕にやさしすぎるよね そういう恋もいいって なぜか 思うのさ 愛しい気持ちが 君に届かなくたって そういう恋もいいって… |
もう いない猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | 兼元一也 | 亀田誠治 | 君の夢を見た あの頃が帰って来た なつかしいソファーに 僕たちは坐った 何も話さずに 肩だけを並べながら 失った時間を 埋めようとしてた あんなに好きだった AH- 今なら わかる 抱きしめようとしても もう いない 風がカーテンを くすぐっているみたいに 僕たちもふざけて ソファーから落ちたね 仲がよすぎると 何だって 当たり前で お互いの愛まで 永遠のように… こんなに好きなんだ AH- 今でも ずっと ゆっくり 瞳(め)を開けても もう いない あと 何度 君のことを 夢に見れば 忘れるだろう あんなに好きだった AH- 今なら わかる 抱きしめようとしても もう いない こんなに好きなんだ AH- 今でも ずっと ゆっくり 瞳(め)を開けても もう いない もう いない |
夜明けまで もうすぐ…猿岩石 | 猿岩石 | 高井良斉 | 兼元一也 | 武沢豊 | どんな風に君に 話したらいいのだろう 僕は また 煙草に 火をつけて 考える きっと その言葉を やさしさに包んでも 華奢な君の心 傷つけてしまうだろう ベッドのその寝顔は どういう夢を見てるの? もしも 2人が 出逢わなければ 悲しい朝も 来なかったのに…… 君の未来を 守れなかった 僕のせいだよ 夜明けまで もうすぐ…… 君の長い髪に 隠れてたその頬に たった今 こぼれて 濡れている 跡がある 本当は起きてるんだね? 夜明けを待ってるんだね? あの日 2人が 愛さなければ 思い出なんて 作らなかった 君のすべてを 奪えるくらい 強かったらね 僕たちは 続いた…… 窓の外が白んで 朝がやって来たけど 気づかないフリした もしも 2人が 出逢わなければ 悲しい朝も 来なかったのに…… 君の未来を 守れなかった 僕のせいだよ 夜明けまで もうすぐ…… あの日 2人が 愛さなければ 思い出なんて 作らなかった 君のすべてを 奪えるくらい 強かったらね 僕たちは 続いた…… |
白い雲のように猿岩石 | 猿岩石 | 藤井フミヤ | 藤井尚之 | 松浦晃久 | 遠ざかる雲を見つめて まるで僕たちのようだねと君がつぶやく 見えない未来を夢見て ポケットのコインを集めて 行けるところまで行こうかと君がつぶやく 見えない地図を広げて くやしくて こぼれ落ちたあの涙も 瞳の奥へ沈んでいった夕日も 目を閉じると輝やく宝物だよ 風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて歩いてゆくのさ 白い雲のように 風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて歩いてゆくのさ 白い雲のように 白い雲のように 白い雲のように 遠ざかる雲を見つめて まるで僕たちのようだねと君がつぶやく 見えない未来を夢みて 見えない未来を夢みて 白い雲のように |