Girl秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる 混じり気ない温もりが 全てを包むから また目を奪われていたんだ 踊る髪は光を纏う 天使と遊ぶ 無邪気な笑顔が可憐で あまりにも澄み切っていて 少し戸惑う なんで こんなにも全部 疑いもしないで そばにいてくれるの ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 許されたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がそっと勇気くれる 歪んだ胸の傷痕も 浮かんで消えるから 不意に駆け出した君が はぐれそうになって すぐに 僕の名前を叫ぶ どんな不安の中でも 心配しないで 必ず見つけ出すよ ふわり 羽根のよう たんぽぽの綿毛が揺れる 遠くまで種を運ぶ 風に僕もなりたいんだ 結ぶ指先を 小さな手が握り返す 幸せへと いつかきっと 送り届けるから ふたりは ひとつの時を 同じだけ重ねる 出来る限り たくさんの場面を覚えていたいよ ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 救われたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がいれば強くなれる いつまででも 僕がきっと 守ってみせるから |
月に向かって打て秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 取り柄もない 人畜無害 目立たない役柄を あてがわれたままに こなしてきたんですが 彼女もなし 実家暮らし 入社4年目の秋も 容赦のない 社会の荒波に流されていきます どうすりゃいい 文集に書いた将来設計を 急に思い出して ちょい凹んだりして あの日のね 僕が描いた夢と 冴えない今じゃ 随分 違ってるけど ねぇ ホームランは無理でも やってみるよ もしかして出るかも ポテンヒットくらいは 神様の演出では 脇役は放置気味 あいつばかり 出世するのを横目に定時帰宅 うらめしい 晩秋の月夜 ビールのせいだ ナイターを観戦中に涙ぐむ いつかはね 僕も主役にきっと なれるはずと まだどっか 信じているんだ ねぇ 連敗続きのCクラス 打ってくれよ 命運 重ねて 祈り捧げる 観衆のはるか上を越えてく 白球に声が出て 親もあきれ顔 あの日のね 僕が描いた夢に 少しは胸を張れる 自分でありたいな ねぇ ホームランは無理でも 振ってみるよ 三振でもフルスイング 月に向かって |
トラノコ秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | また嘘をついてしまう 嫌われたくなくて お茶を濁してしまうんだ トマトも嫌いだし サーフィンなんて出来ないし いつまででも距離は縮まんない 想ってるばっかじゃ始まらないんだ 何も伝えてないのと同じだろ 顔と顔を合わせて 今日はちゃんとその目を見て 言えずにいた言葉があるんだ 君が好きだ 好きなんだ 届いてるかな 声聞かせて 電話やメールも悪くはないけど こうやって温度で感じたい 格好つけたいっていう格好悪さなんて 格好よくサッと捨てちゃいたいな 想ってるソレを 飾らないアレで うまく伝えなくたっていいんだよ 指で触れてみたくて あわよくばギュッと抱きしめたくて 言えずにいた言葉があるんだ 君が好きだ 好きだから 響いてるかな 声聞かせて たった2文字がなんで すっと口から出ない いまひとつ 踏み出せない 虎穴の外で何も得ずのまま ことなかれ主義 根っからの優柔不断 外見や噂よりも内面で勝負だって 言い聞かせたところで 土台が無理な話で だけど うん だが しかし いや むしろ もう無理だって 堂々巡り 迷ってるばっかじゃ進まないんだ あとは伝える勇気だ わかってる 顔と顔を合わせて 体と心を震わせて 言えずにいた言葉があるんだ 好きだ 好きだ 好きなんだ また会えるかな 声聞かせて |
今日もきっと秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 何気ない空 褪せてく朝焼けの赤 始発のベルが目覚ましのように鳴り響く 句読点のない 急かされる毎日の中 夢の続きを追いかけては見失う うつむいたまま 止まったまま 無口な交差点 信号はまた青に変わった 誰もがみんな 歩き出す 今日もきっと 悩んで挫けそうでも 今を 明日を もっと信じていたくて 今朝のニュースも 消費される 雑踏の中 大切なこと ごまかしたくはないのに 他人事のような顔して並ぶ ビルの隙間を すり減った靴と 生まれたての風が 通り抜けてく 悪戦苦闘した 昨日がギュッと 胸しめつけても 今は 前だけを ずっと見つめていたくて そっと そっと 新しい陽射しが意味を変えるよ 今日もきっと 探し続けていく 今を 明日を ずっと信じているから |
SEA秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 昨日の夜 観た映画に感化されて 取る物も取り敢えずキーをまわした まだ眠る街を通り抜けていくよ 海が見たい 国道一号線を西へ走れば 風の色しだいに青く変わった パッとひらけてく海岸線の先には 朝焼けが 週末まで溜め込んだ疲れも吹き飛んだパノラマ 波の音が掻き消してく頭のノイズ カーラジオから聴こえる歌は 最近 よく耳にするよ 今度は君も連れて来よう 休みの日に その方がきっと楽しい ものわかりのいいふりで自分抑えて 周りの顔色ばかり気にして こんなのもきっと大人ってやつなんだろう 嫌になるよ 駆け廻る犬と 波を待つサーファーと ひとりじめの時間はもう終わった 何が変わったという訳ではないけど 笑った 砂浜には過ぎてく季節の抜け殻が散らばる 焼けた肌がめくれたなら終わりの合図 今だけは ほら 忘れてしまおう ほんの少しの間 寄る波が 今 さらっていく 胸の中に埋めた毎日を 今だけは ほら 忘れてしまおう ほんの些細なことさ 汐風が 今 吹き抜けてく 僕の中を カーラジオから聴こえる歌を ずっと口ずさんでいるよ 今度は君も連れて来よう 休みの日に その方がもっと楽しい |
My Sole, My Soul秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 今日はスニーカーを履いたよ 次の駅まで歩いてみよう 使い古しくらいがきっとちょうどいい 軽快なリズムに合わせて 流れ始めるメロディに 自然と早くなる僕のBPM さりげなくて ありきたりだって とても大切なんだよ 力を抜いて いつも通りでいいから 自分のペースで 今日はブーツを履いたよ 勝負の時間が迫り来る 大きめなくらいがきっとちょうどいい 踏み出した一歩の重みが 地面を確かにつかんでく それがまた僕を前へと進ませる おおげさじゃなくて 勇気がわくんだ とても特別なんだよ 負けそうだって やるしかないって 靴ひも 結び直した 今日はサンダルを履いたよ 君と夕食の買い出しへ ゆるすぎるくらいがきっとちょうどいい 君はシチューの気分みたい 偶然に僕も一緒だよ これってたぶん さっきのテレビのせいかな 何気なくて ありふれてたって とても愛おしいんだよ 僕らだって 二つで一つなんで 離れないように |
花咲きポプラ秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 山本隆二 | 君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」 君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だからわかるんだ 彼とサヨナラしたの 君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花がいいの? 太陽の七色から どうぞ選んでみて 僕は知ってんだ 君は大丈夫さ だからおいで今は 僕の陰で少し休めばいいよ 光集めて息を吸いこむよ 塞ぎ込む君のつらい顔は もう見たくはないから 君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ どんな香りが好きなの? 太陽が隠れてても 枯れ葉舞う冬でも 忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ 何色の花がいいの? その涙拭うよ 君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花でもいいよ 太陽の七色全部 咲かせてあげるよ |
Honey Trap秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 島田昌典 | さえぎるものは もう何もないの 僕らは始まっている... 甘すぎる果実の罠 手を伸ばせば引き返せない その蜜の味 乱暴に恋に堕ちた 君の隣に誰がいても そんなの関係なかった 君だって ねぇ 共犯だってわかってるんだろ?! 目と目があったあの瞬間に理解したはずだ さえぎるものは何もないの 僕らの間にはただ 常識とか つまらない理性があるだけだ 明日のことなど見えやしないけど 溢れそうになる想いに逆らえない 上辺だけ飾ったような キレイごとじゃない 濡れた瞳も ささやくその声さえも 今すぐ 君のこと奪って連れ去っていくよ 嫌なんだ これ以上君が誰かに笑顔見せるのが さえぎるものは何もないの 僕らの間にはただ 臆病さや わずらわしい過去があるだけだ 明日のことなど どうでもいいよ 抑え切れない想いに従えばいい さえぎるものは もう全て消えて 僕らの間にはあと数センチのもどかしい距離があるだけだ 明日のことなど見えやしないけど 溢れ出したこの思いは止められない |
色彩秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 皆川真人 | いくつもの断片を掛け合わせて 殴りつける様に色を重ねた 僕は世界を描いてるんだ もう 空白なんか残さないように 青や黄色の光と風も 赤やオレンジ色の花々も 君が抱える悲しみさえも どんな色にだって塗り替えてみせるよ 色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 見たこともない その景色の向こうまで行こう 怯えていたその弱さも 滲んでしまった狡さや嘘も 原色のままに投げつけるんだ もう この空をはみ出してしまうくらい 色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 悲しいほどに続く景色を拭え ほら 僕らが目にするものは虹よりもキレイなんだよ 見たこともない その景色の向こうまで行こう |
風景秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 上田禎 | 上空を旋回して行く 午後の風 僕は一人 退屈とぼんやり遊ぶ 冬枯れた樹々の隙間 芽吹く春の始まり 凛と ただ その背をのばして 光集めている あなたがくれたこの風景 愛しく思っています 胸の中のファインダーでずっと眺めていたい いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい ほら あたたかくて どこか恥ずかしいような いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられるように 呼吸を繰り返す 淡い雲の陰 終わりがいずれ来るなんてこと 想像もつかなくて あなたといつか見た風景 なおさら愛しくなるよ 胸の中のシャッターを切って焼き付けよう いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい ほら あたたかくて どこか恥ずかしいような いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられるように |
プール秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 上田禎 | 陽射しは 水の底まで 折れ曲がるようにして届いた そこにまるで探していたものが あったかのようにね 水色のフィルターを通して 僕は世界を見ていた 揺らぐ視線のずっと先に 繰り返される悲しみも 目映い夏の風は 穏やかに過ぎていく やわらかな波に たゆたう痛みを置き去りにしながら 楽しそうに笑う子ども達 光のプールが包みこむ 僕は季節に浮かんだままで ただただ それを眺めていた はしゃぎすぎる時間と その向こう側にある静寂(しずけさ) 夢と現実の狭間で あなたの声が聞こえた気がした 目映い夏の午後に いつか朽ちていく時 永遠なんてない だからこの瞬間が 愛しく思えるんだ 手と手が触れて二人 顔を見合わせた 光のプールに沈み込む きっと僕らがつかみたかったものは こんなありふれた日常なんだ 楽しそうに笑う子ども達 光のプールが包みこむ 僕はあなたを離さないように 強く強く抱きしめた |
dot秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | Summer 溶け出してしまいそうな体 I Wander ‘ホントノジブン’なんていない 首筋に梅雨の残響 10tもの水が 頭上にたまる 初夏の頃 水の星の悦にひたる そんな文字どおりの午後 ねぇ 話しかけてみたい 僕に何が出来るというの 所詮 小さな点じゃない こぼれそうな空に聞いたの 運命を My words 誰かに向けたのに 自分に言ってた In my world ここにいる意味はまだ見えない 消えてゆく春の残像 数えきれぬほどの水滴で 空はまるで宗教画 なんていびつでキレイなものだろう それを「雨」と呼ぶ事にした 子供達は「雨」に踊る 僕はそれを見ている 僕だってそこにいたんじゃない 水たまりに映る姿を 踏んで壊した 俯瞰する空の目は 僕らのこと 雨粒より小さく映して それでも僕は言うよ 空に… 「僕らは世界になるよ」 もう怖いものなんてない 世界は形を持たないの 僕は小さな点でいい 雨粒もやがて溶けるよ 水の星へ |
やわらかな午後に遅い朝食を秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 上田禎 | やわらかな午後に 僕は遅い朝食を ひとかけらの パンとコーヒーで 思い描いてた僕は 今ここにはいなくて ただ けだるさ… 繭の様にカラダを包んでるんだ この所 崩れがちだった空にも 滅入ってく理由はあるんだけど 何より 余りに 僕が変われないでいたこと それに 慣れてた自分が 嫌だったんだ テーブルに落ちた午後の陽射しは 手の平でそっと触れると暖かくて 冷めてしまった 僕の情熱を 温めるには それだけで十分な気がした Ah ふっと息を吐いて コーヒーの中の 自分を見るんだ Ah 何かを始めるのに 遅すぎるなんてないよね? やわらかな午後に 僕は遅い朝食を 飲みかけのままのコーヒーは まるで これからも 僕についてまわる様な 臆病な苦い後味を 喉の奥に残すけど やがて潤む西の空の向こうに たどり着ける答えが あるかも知れないね だとしたら 明日吹く風の中に 一人 僕は 迷わず 行けるのかな Ah 例えばドアはいつでも 僕の前に開いていたんだろう Ah でも目を背けたまま 怯えてたのは 自分なんだよ Ah 光の午後に 今までの僕を脱ぎ捨てられたら Ah 何かを始めるのに 遅すぎるなんてないから |
スプリングハズカム秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 思わず触れた途端に 心をジャックする 瞬時に たぶん 解けない魔法にかかるんだ こじらせた 孤独のドア 急にノックする 聴こえるかな ラジオから 君の歌 駆け上がってゆく 音の階段を 同じ 寂しさに 強く 強く 呼びかける 音速で伝わる 僕らのメッセージ 点と点は つながり 同一線上に 想い 結ぶんだ 春なんで 陽気な追い風も 加味して ねぇ 今 波長 合わせて 手を取り合って 涙を越えないか 小さな箱の中に 希望は残っている 恋も夢も友達もすべてあるから 塞がったはずの傷が 不意にチクッとする あの日も そう 流れてた 僕の歌 走り去ってゆく 時の十字路で 同じ 優しさを 強く 強く 抱きしめる この星で 出会えた 僕らのパッセージ 線と線が 交わる 対角線上に 愛を 探すんだ シャイなんで 本音は また 歌に託して ねぇ リズムに合わせて 声 重ねて ひとつになりたいんだ メールに込めたのは願い 考えるとちょっと不安になる未来 叶えたい もう距離はない だって(いつも)君が(僕が)ここにいる 音速で広がる 僕らのメッセージ 縁と縁は つながり 同心円上に 世界 描くんだ 春なんで 陽気な追い風も 加味して ねぇ 今 波長 合わせて 手を取り合って 明日を変えないか |
アイ-弾き語りVersion-秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 松浦晃久 | 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる |
鱗(うろこ)-弾き語りVersion-秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 亀田誠治 | 少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて 夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 季節の変り目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに 夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ |