二見颯一の歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラブユー東京 新曲七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京 新曲二見颯一上原尚中川博之中川博之七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京
哀愁列車 新曲惚れて 惚れて 惚れていながら 行くおれに 旅をせかせる ベルの音 つらいホームに 来は来たが 未練心に つまずいて 落す涙の 哀愁列車  燃えて 燃えて 燃えて過ごした 湯の宿に うしろ髪ひく 灯がひとつ 今宵逢瀬を 待ちわびる 君の幸せ 祈りつつ 旅にのがれる 哀愁列車  泣いて 泣いて 泣いているのを 知らぬげに 窓は二人を 遠くする 堪(こら)えきれずに 見返れば すがるせつない 瞳(め)のような 星がとぶとぶ 哀愁列車 新曲二見颯一横井弘鎌多俊与Deep寿惚れて 惚れて 惚れていながら 行くおれに 旅をせかせる ベルの音 つらいホームに 来は来たが 未練心に つまずいて 落す涙の 哀愁列車  燃えて 燃えて 燃えて過ごした 湯の宿に うしろ髪ひく 灯がひとつ 今宵逢瀬を 待ちわびる 君の幸せ 祈りつつ 旅にのがれる 哀愁列車  泣いて 泣いて 泣いているのを 知らぬげに 窓は二人を 遠くする 堪(こら)えきれずに 見返れば すがるせつない 瞳(め)のような 星がとぶとぶ 哀愁列車
バスストップ 新曲バスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰かに 見られたら あなたが傷つく 何をとり上げても わたしが悪い 過ちつぐなう その前に 別れが来たのね どうぞ 口を開かないで 甘い言葉 聞かせないで 独りで帰る道が とても辛いわ バスを待つ間に 気持ちを変える つないだ この手の温もりを 忘れるためにも  …どうぞ 顔をのぞかないで 後のことを 気にしないで 独りで開ける 部屋の鍵は重たい バスを待つ間に 気持ちを変える うるんだ その眼の美しさ 忘れるためにも 新曲二見颯一千家和也葵まさひこ伊戸のりおバスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰かに 見られたら あなたが傷つく 何をとり上げても わたしが悪い 過ちつぐなう その前に 別れが来たのね どうぞ 口を開かないで 甘い言葉 聞かせないで 独りで帰る道が とても辛いわ バスを待つ間に 気持ちを変える つないだ この手の温もりを 忘れるためにも  …どうぞ 顔をのぞかないで 後のことを 気にしないで 独りで開ける 部屋の鍵は重たい バスを待つ間に 気持ちを変える うるんだ その眼の美しさ 忘れるためにも
宗右衛門町ブルース 新曲きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ 新曲二見颯一平和勝次山路進一藤尾正重きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
祝い船 新曲晴れの門出の はなむけに 唄に踊りに 手拍子を 今日はめでたい 心の船出 辛いこの世の 荒波越えて ドンと漕ぎ出す 祝い船  今度港に 着くときは 子舟孫舟 連れて来い 今日はめでたい 二人の船出 愛の積荷と しあわせ乗せて 鶴と亀との 祝い船  いまは名もない 舟だけど いつかなります 宝船 今日はめでたい 希望の船出 夢の帆柱 天までとどけ 舵を明日へ 祝い船 新曲二見颯一千葉幸雄中村典正斉藤功晴れの門出の はなむけに 唄に踊りに 手拍子を 今日はめでたい 心の船出 辛いこの世の 荒波越えて ドンと漕ぎ出す 祝い船  今度港に 着くときは 子舟孫舟 連れて来い 今日はめでたい 二人の船出 愛の積荷と しあわせ乗せて 鶴と亀との 祝い船  いまは名もない 舟だけど いつかなります 宝船 今日はめでたい 希望の船出 夢の帆柱 天までとどけ 舵を明日へ 祝い船
神田川 新曲貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横町の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった  貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 新曲二見颯一喜多條忠南こうせつ木田高介貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横町の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった  貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった
足手まとい 新曲足手まといだから 別れて行きます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立つことは 身をきるような 身をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら  足手まといだから 別れて行きます ふたり眠る夜は ないけれど あなたの未来に わたしがいては お荷物だから お荷物だから 行くのです わかってくださいますね あなたなら  足手まといだから 別れて行きます 数えきれぬ愛を ありがとう ボストンバックに 涙をつめて 静かにドアを 静かにドアを しめました わかってくださいますね あなたなら 新曲二見颯一高畠じゅん子中川博之神山純一足手まといだから 別れて行きます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立つことは 身をきるような 身をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら  足手まといだから 別れて行きます ふたり眠る夜は ないけれど あなたの未来に わたしがいては お荷物だから お荷物だから 行くのです わかってくださいますね あなたなら  足手まといだから 別れて行きます 数えきれぬ愛を ありがとう ボストンバックに 涙をつめて 静かにドアを 静かにドアを しめました わかってくださいますね あなたなら
赤いランプの終列車 新曲白い夜霧のあかりに濡れて 別れせつないプラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの終列車  涙かくして ほほえみ合うて 窓に残した 心の温(ぬく)み あの人は あの人は 何日(いつ)また逢える 旅路の人か 赤いランプの終列車  遠い汽笛に うすれる影に ひとりたたずむ プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの終列車 新曲二見颯一大倉芳郎江口夜詩白い夜霧のあかりに濡れて 別れせつないプラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの終列車  涙かくして ほほえみ合うて 窓に残した 心の温(ぬく)み あの人は あの人は 何日(いつ)また逢える 旅路の人か 赤いランプの終列車  遠い汽笛に うすれる影に ひとりたたずむ プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの終列車
メモリーグラス 新曲水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわ あたしがおりただけよ 遊びの相手なら誰かを探してよ  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れても もう何処へも行けない  ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの  水割りをください 涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  水割りをください 想い出の数だけ 今夜はいつもより夜が長いから…… たとえばあいつの事 憎めるとしたならば 少しは心も軽くなるかしら  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でも ひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの  水割りをください 想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れても もう何処へも行けない  ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中 薄くなるから……  水割りをください 愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨…… 新曲二見颯一堀江淳堀江淳青木伸彦水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわ あたしがおりただけよ 遊びの相手なら誰かを探してよ  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れても もう何処へも行けない  ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの  水割りをください 涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  水割りをください 想い出の数だけ 今夜はいつもより夜が長いから…… たとえばあいつの事 憎めるとしたならば 少しは心も軽くなるかしら  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でも ひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの  水割りをください 想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れても もう何処へも行けない  ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中 薄くなるから……  水割りをください 愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨……
カスバの女 新曲涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリヤ どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け  歌ってあげましょ わたしでよけりゃ セーヌのたそがれ 瞼の都 花はマロニエ シャンゼリゼ 赤い風車の 踊り子の いまさらかえらぬ 身の上を  貴方もわたしも 買われた命 恋してみたとて 一夜の火花 明日はチェニスか モロッコか 泣いて手をふる うしろ影 外人部隊の 白い服 新曲二見颯一大高ひさを久我山明井上忠也涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリヤ どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け  歌ってあげましょ わたしでよけりゃ セーヌのたそがれ 瞼の都 花はマロニエ シャンゼリゼ 赤い風車の 踊り子の いまさらかえらぬ 身の上を  貴方もわたしも 買われた命 恋してみたとて 一夜の火花 明日はチェニスか モロッコか 泣いて手をふる うしろ影 外人部隊の 白い服
小樽のひとよ 新曲逢いたい気持ちが ままならぬ 北国の町は つめたく遠い 粉雪まいちる 小樽の駅に ああ ひとり残して 来たけれど 忘れはしない 愛する人よ  二人で歩いた 塩谷の浜辺 偲べば懐かし 古代の文字よ 悲しい別れを ふたりで泣いた ああ 白い小指の つめたさが この手の中に いまでも残る  小樽は寒かろ 東京も こんなにしばれる 星空だから 語り明かした 吹雪の夜を ああ 思い出してる 僕だから かならず行くよ 待ってておくれ 待ってておくれ 新曲二見颯一池田充男鶴岡雅義逢いたい気持ちが ままならぬ 北国の町は つめたく遠い 粉雪まいちる 小樽の駅に ああ ひとり残して 来たけれど 忘れはしない 愛する人よ  二人で歩いた 塩谷の浜辺 偲べば懐かし 古代の文字よ 悲しい別れを ふたりで泣いた ああ 白い小指の つめたさが この手の中に いまでも残る  小樽は寒かろ 東京も こんなにしばれる 星空だから 語り明かした 吹雪の夜を ああ 思い出してる 僕だから かならず行くよ 待ってておくれ 待ってておくれ
情炎 新曲どうせあんたは 他者(よそ)のひと 夜明け来る前 帰るひと 窓をたたいて 風が言う そんな男(やつ)とは 別れなと 涸(か)れたはずでも 泪でて 月日数えて 振り返る 世間どこでも あるような こんな恋でも 私には 夢ならこのままで 花なら枯れないで このまま帰らずに このまま傍にいて  きっとあんたの 心には 棲(す)んでないのね 私など 別れ言葉は 持ってても 逢えば消えます ねえあんた ポロリポロリと 冬の宿 残る足あと 雪の中 窓に映した 明日(あした)みて いつも思うの 今日かぎり 夢ならこの続き 雪なら溶けないで このまま帰らずに このままここにいて  女の情(なさけ)とは 死ぬまで炎(もえ)る事 このまま嘘ついて 死ぬまで嘘ついて 新曲二見颯一吉幾三吉幾三川村栄二どうせあんたは 他者(よそ)のひと 夜明け来る前 帰るひと 窓をたたいて 風が言う そんな男(やつ)とは 別れなと 涸(か)れたはずでも 泪でて 月日数えて 振り返る 世間どこでも あるような こんな恋でも 私には 夢ならこのままで 花なら枯れないで このまま帰らずに このまま傍にいて  きっとあんたの 心には 棲(す)んでないのね 私など 別れ言葉は 持ってても 逢えば消えます ねえあんた ポロリポロリと 冬の宿 残る足あと 雪の中 窓に映した 明日(あした)みて いつも思うの 今日かぎり 夢ならこの続き 雪なら溶けないで このまま帰らずに このままここにいて  女の情(なさけ)とは 死ぬまで炎(もえ)る事 このまま嘘ついて 死ぬまで嘘ついて
哀愁峠背のびしたって 高千穂は なんで見えようか 都会から 夢を鞄に 詰め込んで 故郷(くに)を出てから もう五年 帰りたい帰りたい まだ帰れない 日向 鹿川(ししがわ) 哀愁峠  云えば良かった 好きだよと せめてあの娘(こ)に あの夜に 年に一度の 夏まつり 花の浴衣が 似合ってた 忘れない忘れない 忘れやしない 日向 林道 哀愁峠  日がな一日 頬かぶり 畑仕事か おふくろは 何も心配 いらないと 届く葉書きの 走り書き 帰りたい帰りたい まだ帰れない 日向 横谷 哀愁峠二見颯一たきのえいじ水森英夫石倉重信背のびしたって 高千穂は なんで見えようか 都会から 夢を鞄に 詰め込んで 故郷(くに)を出てから もう五年 帰りたい帰りたい まだ帰れない 日向 鹿川(ししがわ) 哀愁峠  云えば良かった 好きだよと せめてあの娘(こ)に あの夜に 年に一度の 夏まつり 花の浴衣が 似合ってた 忘れない忘れない 忘れやしない 日向 林道 哀愁峠  日がな一日 頬かぶり 畑仕事か おふくろは 何も心配 いらないと 届く葉書きの 走り書き 帰りたい帰りたい まだ帰れない 日向 横谷 哀愁峠
青空みたいな男ですつらい涙も 笑顔にかえて いつも心は 日本晴れ 声もしぐさも くちびるも みんな好きだよ 可愛いよ きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です  時の流れは 雲より疾(はや)い 今日を大事に 生きたいね カッコつけずに 俺らしく 燃える想いは いつまでも きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です  愛のことばを 弾ませながら 歌で春風 とどけるよ きみが小鳥(とり)なら 俺は空 夢よ羽ばたけ この胸で きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です二見颯一保岡直樹水森英夫竹内弘一つらい涙も 笑顔にかえて いつも心は 日本晴れ 声もしぐさも くちびるも みんな好きだよ 可愛いよ きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です  時の流れは 雲より疾(はや)い 今日を大事に 生きたいね カッコつけずに 俺らしく 燃える想いは いつまでも きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です  愛のことばを 弾ませながら 歌で春風 とどけるよ きみが小鳥(とり)なら 俺は空 夢よ羽ばたけ この胸で きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です
秋時雨雨の降る夜(よ)は 寂しくて 今もあなたを 思い出す ひとりつぎ足す ぐい呑みに 浮かぶ面影 百箇日(ひゃっかにち) 呑めば窓には 秋時雨 あなたが帰って 来たようで とうに遠くへ 逝ったけど 誰より近くに いるようで  白い花瓶の 向こう側 今日もあなたは 笑ってる 過ぎた季節は 走馬灯 思い出させる 膝枕 酔えば心に 秋時雨 空から俺だけ 見ててくれ 弱い男と 向こうから 叱ってほしい 夜更け頃  胸に沁みこむ 秋時雨 あなたは帰って 来ないけど 時の流れに 明日を見て あなたの分まで 生きるだけ あなたの分まで 生きるだけ二見颯一本橋夏蘭大谷明裕石倉重信雨の降る夜(よ)は 寂しくて 今もあなたを 思い出す ひとりつぎ足す ぐい呑みに 浮かぶ面影 百箇日(ひゃっかにち) 呑めば窓には 秋時雨 あなたが帰って 来たようで とうに遠くへ 逝ったけど 誰より近くに いるようで  白い花瓶の 向こう側 今日もあなたは 笑ってる 過ぎた季節は 走馬灯 思い出させる 膝枕 酔えば心に 秋時雨 空から俺だけ 見ててくれ 弱い男と 向こうから 叱ってほしい 夜更け頃  胸に沁みこむ 秋時雨 あなたは帰って 来ないけど 時の流れに 明日を見て あなたの分まで 生きるだけ あなたの分まで 生きるだけ
一里塚天に届けと この手をのばし 夢のしっぽを 掴むのさ 故郷(ふるさと)出てから はや幾年(いくとせ)か 旅はまだまだ 一里塚… おっと弱音は やめときな わき目ふらずに 明日へ進め  すがるあの娘に 背中を向けた 胸のつらさを 誰が知ろ 面影こころに 宿したままで 旅はまだまだ 一里塚… おっと未練は やめときな 俺を忘れて 幸せ探せ  空を染めてる 真っ赤な夕日 俺の闘志が また燃える おふくろすまない 待ってておくれ 旅はまだまだ 一里塚… おっと涙は やめときな めざせてっぺん いつかは昇る二見颯一かず翼水森英夫竹内弘一天に届けと この手をのばし 夢のしっぽを 掴むのさ 故郷(ふるさと)出てから はや幾年(いくとせ)か 旅はまだまだ 一里塚… おっと弱音は やめときな わき目ふらずに 明日へ進め  すがるあの娘に 背中を向けた 胸のつらさを 誰が知ろ 面影こころに 宿したままで 旅はまだまだ 一里塚… おっと未練は やめときな 俺を忘れて 幸せ探せ  空を染めてる 真っ赤な夕日 俺の闘志が また燃える おふくろすまない 待ってておくれ 旅はまだまだ 一里塚… おっと涙は やめときな めざせてっぺん いつかは昇る
大江戸辻売り小唄「てェへんだ~ てェへんだ~」  聞いておくんな 見てくんな 瓦版(かわらばん)なら このオイラ そこの旦那に 女将さん こいつ読まなきゃ 大損だ エー大損だ  お江戸 八百八町(はっぴゃくやちょう)なら 蟻の穴でも お見通し だけど見えない ものがある 好いたあの娘(こ)の 胸の内 エー胸の内  話三分(さんぶ)の 辻売りは 嘘が売りモン 調子モン 寝ずに綴(つづ)った 恋文(こいぶみ)も どうせあの娘にゃ 只の紙 エー只の紙  聞いておくんな 見てくんな ビッグニュースだ 号外だ そこの旦那に 女将さん 好いたあの娘が 嫁に行く エー嫁に行く二見颯一円香乃水森英夫竹内弘一「てェへんだ~ てェへんだ~」  聞いておくんな 見てくんな 瓦版(かわらばん)なら このオイラ そこの旦那に 女将さん こいつ読まなきゃ 大損だ エー大損だ  お江戸 八百八町(はっぴゃくやちょう)なら 蟻の穴でも お見通し だけど見えない ものがある 好いたあの娘(こ)の 胸の内 エー胸の内  話三分(さんぶ)の 辻売りは 嘘が売りモン 調子モン 寝ずに綴(つづ)った 恋文(こいぶみ)も どうせあの娘にゃ 只の紙 エー只の紙  聞いておくんな 見てくんな ビッグニュースだ 号外だ そこの旦那に 女将さん 好いたあの娘が 嫁に行く エー嫁に行く
刈干恋歌山がョ山がョ 山が呼んでる刈干の 朝も早よから 萱(かや)を刈る 何が辛かろ 野良仕事 あの娘を浮かべて 精を出す 無理は云わぬが 無理は云わぬが 帰らぬか どこへ流れる あかね雲  誰がョ 誰がョ 誰が恋しと鳴くのやら 姿隠して 鳴く雲雀(ひばり) ふたり歩いた 里の道 今年も稲穂が 黄金色(こがねいろ) 便り書こうか 便り書こうか 便箋に せめてひと言 この想い  風がョ風がョ 風が身に沁むこんな夜は 夜の長さが 長くなる あの娘達者か もう二年 さぞかし都会も 寒かろう はやり風邪など はやり風邪など ひかぬよに 両手合わせる 冬の空二見颯一たきのえいじ水森英夫石倉重信山がョ山がョ 山が呼んでる刈干の 朝も早よから 萱(かや)を刈る 何が辛かろ 野良仕事 あの娘を浮かべて 精を出す 無理は云わぬが 無理は云わぬが 帰らぬか どこへ流れる あかね雲  誰がョ 誰がョ 誰が恋しと鳴くのやら 姿隠して 鳴く雲雀(ひばり) ふたり歩いた 里の道 今年も稲穂が 黄金色(こがねいろ) 便り書こうか 便り書こうか 便箋に せめてひと言 この想い  風がョ風がョ 風が身に沁むこんな夜は 夜の長さが 長くなる あの娘達者か もう二年 さぞかし都会も 寒かろう はやり風邪など はやり風邪など ひかぬよに 両手合わせる 冬の空
木曽の峠木曽の峠は やまびこ峠 夢を追いかけ 旅立つ背(せな)に 励ます親父(おやじ)の 声がする 山の仕事の 苦労はいつも 御岳(おんたけ)さんが 御岳さんが 見てござる  木曽の峠は 見返り峠 今日はおふくろ 手を振りながら 何度も振り向き 越えるみち 山の暮らしで 白髪(しらが)も増えた 御岳さんも 御岳さんも 雪帽子  木曽の峠は やまびこ峠 山のカケスが 啼き啼き帰りゃ 炭焼く煙が 目に沁みる 親父おふくろ 無事だけ祈り 御岳さんに 御岳さんに 手を合わす二見颯一かず翼水森英夫伊戸のりお木曽の峠は やまびこ峠 夢を追いかけ 旅立つ背(せな)に 励ます親父(おやじ)の 声がする 山の仕事の 苦労はいつも 御岳(おんたけ)さんが 御岳さんが 見てござる  木曽の峠は 見返り峠 今日はおふくろ 手を振りながら 何度も振り向き 越えるみち 山の暮らしで 白髪(しらが)も増えた 御岳さんも 御岳さんも 雪帽子  木曽の峠は やまびこ峠 山のカケスが 啼き啼き帰りゃ 炭焼く煙が 目に沁みる 親父おふくろ 無事だけ祈り 御岳さんに 御岳さんに 手を合わす
君恋列車あの日別れた 小雪のホーム 今日は小雨が 見送(おく)ってくれる ひとりで残され 初めて知った 心の隙間は 埋まらない 走れ 走れ 走れ…君恋列車 君のふるさと 青森行きの  胸のポケット 潜(ひそ)めた指輪 そっとさわれば 勇気をくれる 冷たい噂に 泣いてた君を 命を懸けても 守りたい 走れ 走れ 走れ…君恋列車 次駅(つぎ)は盛岡 面影乗せて  二度とこの愛 離しはしない 夢を探そう ふたりの夢を 別れのつらさに 背中を押され 迎えに来たんだ 逢いに来た 走れ 走れ 走れ…君恋列車 遠く見えるは お岩木山か二見颯一かず翼水森英夫竹内弘一あの日別れた 小雪のホーム 今日は小雨が 見送(おく)ってくれる ひとりで残され 初めて知った 心の隙間は 埋まらない 走れ 走れ 走れ…君恋列車 君のふるさと 青森行きの  胸のポケット 潜(ひそ)めた指輪 そっとさわれば 勇気をくれる 冷たい噂に 泣いてた君を 命を懸けても 守りたい 走れ 走れ 走れ…君恋列車 次駅(つぎ)は盛岡 面影乗せて  二度とこの愛 離しはしない 夢を探そう ふたりの夢を 別れのつらさに 背中を押され 迎えに来たんだ 逢いに来た 走れ 走れ 走れ…君恋列車 遠く見えるは お岩木山か
古城松風さわぐ 丘の上 古城よ独(ひと)り 何偲ぶ 栄華の夢を 胸に追い あゝ 仰げば侘(わび)し 天守閣  崩れしままの 石垣に 哀れを誘う 病葉(わくらば)や 矢弾(やだま)のあとの ここかしこ あゝ 往古(むかし)を語る 大手門  甍(いらか)は青く 苔(こけ)むして 古城よ独り 何偲ぶ たたずみおれば 身にしみて あゝ 空行く雁(かり)の 声悲し二見颯一高橋掬太郎細川潤一安形和巳松風さわぐ 丘の上 古城よ独(ひと)り 何偲ぶ 栄華の夢を 胸に追い あゝ 仰げば侘(わび)し 天守閣  崩れしままの 石垣に 哀れを誘う 病葉(わくらば)や 矢弾(やだま)のあとの ここかしこ あゝ 往古(むかし)を語る 大手門  甍(いらか)は青く 苔(こけ)むして 古城よ独り 何偲ぶ たたずみおれば 身にしみて あゝ 空行く雁(かり)の 声悲し
ごめんよ一目でいいから 逢いたくて 夜汽車を乗り継ぎ 来たと言う 君のふるえる 黒髪を 抱けば広がる 故郷(こきょう)の香り お願い お願い もう泣かないで ごめんよ ごめんよ 許しておくれ  忘れたつもりは 無かったが まぶしい東京(とかい)に 浮かれてた 君は変わって ゆく僕を どんな思いで 待ったのだろう 淋しい 淋しい 心の内を ごめんよ ごめんよ 聞かせておくれ  からめた小指に 口づけて 変わらぬ気持ちを 誓う夜 君はつらいと 泣くけれど 今は帰そう 故郷(こきょう)の空へ かならず かならず 迎えに行くよ ごめんよ ごめんよ 待ってておくれ二見颯一森坂とも水森英夫石倉重信一目でいいから 逢いたくて 夜汽車を乗り継ぎ 来たと言う 君のふるえる 黒髪を 抱けば広がる 故郷(こきょう)の香り お願い お願い もう泣かないで ごめんよ ごめんよ 許しておくれ  忘れたつもりは 無かったが まぶしい東京(とかい)に 浮かれてた 君は変わって ゆく僕を どんな思いで 待ったのだろう 淋しい 淋しい 心の内を ごめんよ ごめんよ 聞かせておくれ  からめた小指に 口づけて 変わらぬ気持ちを 誓う夜 君はつらいと 泣くけれど 今は帰そう 故郷(こきょう)の空へ かならず かならず 迎えに行くよ ごめんよ ごめんよ 待ってておくれ
さよならの街角小さな窓辺で 愛を育てたの つらいお別れ 思いもせずに 重荷でしたね わたしの気持ち あなただけよと 尽くすほど アデュー アデュー さよならの街角  ときめく恋など もういらないの あなたわたしの やすらぎでした 忘れられない 素顔のままで 肩に甘えた ぬくもりを アデュー アデュー さよならの街角  泣かない約束 交わすこの指で 涙拭くたび いい聞かせるの あなた以上に 愛せる人と きっといつかは 出逢えるわ アデュー アデュー さよならの街角二見颯一森坂とも水森英夫石倉重信小さな窓辺で 愛を育てたの つらいお別れ 思いもせずに 重荷でしたね わたしの気持ち あなただけよと 尽くすほど アデュー アデュー さよならの街角  ときめく恋など もういらないの あなたわたしの やすらぎでした 忘れられない 素顔のままで 肩に甘えた ぬくもりを アデュー アデュー さよならの街角  泣かない約束 交わすこの指で 涙拭くたび いい聞かせるの あなた以上に 愛せる人と きっといつかは 出逢えるわ アデュー アデュー さよならの街角
修善寺の夜姿隠して 鳴く山鳩よ 誰を恋しと 鳴くのやら 君故に 今もなお 忘れられない 面影を 浮かべてひとり 修善寺の夜  吹いてみたとて 草笛悲し 届くはずない 天城山(あまぎさん) 逢いたさに 泣けてくる こらえ切れない やるせない 思いははるか 修善寺の夜  行くに行けない もう帰れない 汽車に乗っても あの日には 結ばれぬ 恋だから せめて祈ろう 幸せを 灯りが沁みる 修善寺の夜二見颯一たきのえいじ水森英夫伊戸のりお姿隠して 鳴く山鳩よ 誰を恋しと 鳴くのやら 君故に 今もなお 忘れられない 面影を 浮かべてひとり 修善寺の夜  吹いてみたとて 草笛悲し 届くはずない 天城山(あまぎさん) 逢いたさに 泣けてくる こらえ切れない やるせない 思いははるか 修善寺の夜  行くに行けない もう帰れない 汽車に乗っても あの日には 結ばれぬ 恋だから せめて祈ろう 幸せを 灯りが沁みる 修善寺の夜
昭和恋月夜塵(ちり)にまみれた 昭和の幻(ゆめ)と 他人(ひと)が笑おうと 気にしない 意地ひとつ 道ひとつ 貫きとおす ついて来いとは 言えずにひとり 見上げる 昭和の恋月夜  頑固者でも あんたのことが 好きと言ってた 女(やつ)もいた 酒ごころ 酔いごころ 手酌の酒に 捨てたあの日の 面影ひとつ 浮かべる 昭和の恋月夜  愚痴のひとつも 言いたい時は 笑顔つくって 馬鹿になれ 意地ひとつ 道ひとつ 貫きとおす 夢を枕に 時代の片隅(すみ)で 見上げる 昭和の恋月夜二見颯一菅麻貴子水森英夫竹内弘一塵(ちり)にまみれた 昭和の幻(ゆめ)と 他人(ひと)が笑おうと 気にしない 意地ひとつ 道ひとつ 貫きとおす ついて来いとは 言えずにひとり 見上げる 昭和の恋月夜  頑固者でも あんたのことが 好きと言ってた 女(やつ)もいた 酒ごころ 酔いごころ 手酌の酒に 捨てたあの日の 面影ひとつ 浮かべる 昭和の恋月夜  愚痴のひとつも 言いたい時は 笑顔つくって 馬鹿になれ 意地ひとつ 道ひとつ 貫きとおす 夢を枕に 時代の片隅(すみ)で 見上げる 昭和の恋月夜
達者でナわらにまみれてヨー 育てた栗毛 きょうは買われてヨー 町へ行くアーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ かぜひくな あゝかぜひくな 離す手綱が ふるえふるえるぜ  俺が泣くときゃヨー お前も泣いて ともに走ったヨー 丘の道アーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ 忘れるな あゝ忘れるな 月の河原を 思い思い出を  町のお人はヨー よい人だろうが 変わる暮らしがヨー 気にかかるアーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ また逢おな あゝまた逢おな かわいたてがみ なでてなでてやろ二見颯一横井弘中野忠晴斉藤功わらにまみれてヨー 育てた栗毛 きょうは買われてヨー 町へ行くアーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ かぜひくな あゝかぜひくな 離す手綱が ふるえふるえるぜ  俺が泣くときゃヨー お前も泣いて ともに走ったヨー 丘の道アーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ 忘れるな あゝ忘れるな 月の河原を 思い思い出を  町のお人はヨー よい人だろうが 変わる暮らしがヨー 気にかかるアーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ また逢おな あゝまた逢おな かわいたてがみ なでてなでてやろ
罪の恋心ひとつに 愛しても この手に奪えぬ 他人(ひと)の花 あなた あなた あなたは 年上の女(ひと) いけないわ いけないわ 逢えばひととき 抱き寄せる 甘い香りの あゝ罪の恋  会いたかったと 囁(ささや)けば うなずく瞳(ひとみ)の 愛(いと)おしさ あなた あなた あなたは 年上の女 いけないわ いけないわ つらい噂に ならぬよに 逢瀬(おうせ)重ねる あゝ罪の恋  罰を受けても かまわない 離れはできない 愚かさよ あなた あなた あなたは 年上の女 いけないわ いけないわ 紅い唇 ほつれ髪 夜に隠れる あゝ罪の恋二見颯一麻こよみ水森英夫石倉重信心ひとつに 愛しても この手に奪えぬ 他人(ひと)の花 あなた あなた あなたは 年上の女(ひと) いけないわ いけないわ 逢えばひととき 抱き寄せる 甘い香りの あゝ罪の恋  会いたかったと 囁(ささや)けば うなずく瞳(ひとみ)の 愛(いと)おしさ あなた あなた あなたは 年上の女 いけないわ いけないわ つらい噂に ならぬよに 逢瀬(おうせ)重ねる あゝ罪の恋  罰を受けても かまわない 離れはできない 愚かさよ あなた あなた あなたは 年上の女 いけないわ いけないわ 紅い唇 ほつれ髪 夜に隠れる あゝ罪の恋
ところがギッチョン恋之介恋にツボミが あるならば 咲かせてみせましょ 恋の花 手塩にかけて 水かけて 情けをかければ 花が咲く 男と女の 掛け算も… “ところがギッチョン恋之介” 弱気が裏目の ひとり草  好いて三年 茶屋通い 男を見せましょ 今宵こそ 盃二杯 つがれたら あの娘に三杯 つぎ返す 男と女の 足し算も… “ところがギッチョン恋之介” 今宵もつぶれて 橋の上  押して駄目なら 引いてみな 引き際上手は 恋上手 きれいに引けば 逢いたさに あの娘がくれない 紅を引く 男と女の 引き算も… “ところがギッチョン恋之介” 引きどき早まり 幕を引く二見颯一円香乃水森英夫伊戸のりお恋にツボミが あるならば 咲かせてみせましょ 恋の花 手塩にかけて 水かけて 情けをかければ 花が咲く 男と女の 掛け算も… “ところがギッチョン恋之介” 弱気が裏目の ひとり草  好いて三年 茶屋通い 男を見せましょ 今宵こそ 盃二杯 つがれたら あの娘に三杯 つぎ返す 男と女の 足し算も… “ところがギッチョン恋之介” 今宵もつぶれて 橋の上  押して駄目なら 引いてみな 引き際上手は 恋上手 きれいに引けば 逢いたさに あの娘がくれない 紅を引く 男と女の 引き算も… “ところがギッチョン恋之介” 引きどき早まり 幕を引く
長崎の夜愛しながらも 別れたひとを 思い出させる 夜(よる)もある けむる小雨の 思案橋 忘れきれない 女がひとり 滲むネオンの あぁ 長崎の夜  人目偲んだ オランダ坂を そぞろ歩けば 夜(よ)が更ける ポツリ灯した 恋あかり 浮世(かぜ)に吹かれりゃ なおさら燃えて 夢も儚い あぁ 長崎の夜  薄いビードロ 南蛮硝子(なんばんがらす) 割れりゃ淋しい うす縁(えにし) 何を祈ろうか 天主堂 どうせ添えない 悲しい運命(さだめ) 響く鐘の音(ね) あぁ 長崎の夜二見颯一日野浦かなで水森英夫竹内弘一愛しながらも 別れたひとを 思い出させる 夜(よる)もある けむる小雨の 思案橋 忘れきれない 女がひとり 滲むネオンの あぁ 長崎の夜  人目偲んだ オランダ坂を そぞろ歩けば 夜(よ)が更ける ポツリ灯した 恋あかり 浮世(かぜ)に吹かれりゃ なおさら燃えて 夢も儚い あぁ 長崎の夜  薄いビードロ 南蛮硝子(なんばんがらす) 割れりゃ淋しい うす縁(えにし) 何を祈ろうか 天主堂 どうせ添えない 悲しい運命(さだめ) 響く鐘の音(ね) あぁ 長崎の夜
母恋しぐれひとり夜更けの 燗冷まし 手酌で乾したら 鳴く汽笛 遠い故郷(ふるさと) 母さんへ 書いた手紙も 出せずに二年 つらいこの胸 叩くな雨よ 窓辺に降ります 母恋しぐれ  星がまたたく 空の下 母さん今頃 冬支度 耳をすませば 聞こえます お国訛りの 北風夜風 夢を抱いても 心が寒い 寝返る隙間に 降る恋しぐれ  風が落ち葉を 転がせば 必ず明日は 晴れになる 世話になるより 世話をする そんな心が あなたの教え 夢で帰れば 枕が濡れる 想い出温める 母恋しぐれ二見颯一菅麻貴子水森英夫伊戸のりおひとり夜更けの 燗冷まし 手酌で乾したら 鳴く汽笛 遠い故郷(ふるさと) 母さんへ 書いた手紙も 出せずに二年 つらいこの胸 叩くな雨よ 窓辺に降ります 母恋しぐれ  星がまたたく 空の下 母さん今頃 冬支度 耳をすませば 聞こえます お国訛りの 北風夜風 夢を抱いても 心が寒い 寝返る隙間に 降る恋しぐれ  風が落ち葉を 転がせば 必ず明日は 晴れになる 世話になるより 世話をする そんな心が あなたの教え 夢で帰れば 枕が濡れる 想い出温める 母恋しぐれ
ふるさと暮色夕焼けトンビが ピーヒョロロ あの娘が摘(つ)んだ 野菊の花を 辻の地蔵に 供えて祈る うなじの白さが まぶしくて あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色  林檎の花びら ハラハラリ 今でも浮かぶ 田毎(たごと)の月よ 細いあぜ道 ふたりで歩き 別れがつらいと 気づいた日 あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色  祭りの太鼓が ドンドコドン 夕闇せまる 鎮守の森で 浴衣姿の あの娘を見かけ 突然騒いだ 胸の奥 あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色二見颯一かず翼水森英夫竹内弘一夕焼けトンビが ピーヒョロロ あの娘が摘(つ)んだ 野菊の花を 辻の地蔵に 供えて祈る うなじの白さが まぶしくて あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色  林檎の花びら ハラハラリ 今でも浮かぶ 田毎(たごと)の月よ 細いあぜ道 ふたりで歩き 別れがつらいと 気づいた日 あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色  祭りの太鼓が ドンドコドン 夕闇せまる 鎮守の森で 浴衣姿の あの娘を見かけ 突然騒いだ 胸の奥 あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色
放浪のはて夕陽が沈んだ 山の端(は)に 泣いているよな 月が出る 明日(あす)の行方(ゆくえ)も わからぬままに 夢にさすらう この命  心をよぎるは 故郷(ふるさと)の 野辺(のべ)に残した 白い花 またの逢う日が まぼろしならば せめて祈ろう 幸せを  何才(いくつ)になっても 男には 母のぬくもり 忘られぬ たとえ誰かを 愛してみても あなた探しの 永遠(とわ)の旅  生まれてくるのが ひとりなら 朽ちてゆくのも またひとり 所詮(しょせん)ひとりの 人生ならば 何故(なぜ)にひとりで 生きられぬ二見颯一かず翼水森英夫斉藤功夕陽が沈んだ 山の端(は)に 泣いているよな 月が出る 明日(あす)の行方(ゆくえ)も わからぬままに 夢にさすらう この命  心をよぎるは 故郷(ふるさと)の 野辺(のべ)に残した 白い花 またの逢う日が まぼろしならば せめて祈ろう 幸せを  何才(いくつ)になっても 男には 母のぬくもり 忘られぬ たとえ誰かを 愛してみても あなた探しの 永遠(とわ)の旅  生まれてくるのが ひとりなら 朽ちてゆくのも またひとり 所詮(しょせん)ひとりの 人生ならば 何故(なぜ)にひとりで 生きられぬ
星影のワルツ別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツを歌おう 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬほどに  一緒になれる しあわせを 二人で夢みた ほほえんだ 別れに星影の ワルツを歌おう あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても 言えないだろうな 泣くだろな 別れに星影の ワルツを歌おう 遠くで祈ろう 幸せを 遠くで祈ろう 幸せを 今夜も星が 降るようだ二見颯一白鳥園枝遠藤実伊戸のりお別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツを歌おう 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬほどに  一緒になれる しあわせを 二人で夢みた ほほえんだ 別れに星影の ワルツを歌おう あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても 言えないだろうな 泣くだろな 別れに星影の ワルツを歌おう 遠くで祈ろう 幸せを 遠くで祈ろう 幸せを 今夜も星が 降るようだ
望郷ギター夕焼けが 沁みる日は ふるさとが近くなる 近くなる あの娘は達者か どうしているか きっと帰ると… きっと帰ると 云ったきり おもいでつま弾く 望郷ギター  忘れない 村の駅 泣いていたあの顔を あの顔を ごめんよごめんよ 便りもとぎれ 都会暮らしに… 都会暮らしに 流されて 涙で詫びてる 望郷ギター  どんな夢 見てるやら 星が降るこんな夜は こんな夜は ふたりで唄った 船頭小唄 今も出てくる… 今も出てくる あの節が トレモロ淋しい 望郷ギター二見颯一たきのえいじ水森英夫伊戸のりお夕焼けが 沁みる日は ふるさとが近くなる 近くなる あの娘は達者か どうしているか きっと帰ると… きっと帰ると 云ったきり おもいでつま弾く 望郷ギター  忘れない 村の駅 泣いていたあの顔を あの顔を ごめんよごめんよ 便りもとぎれ 都会暮らしに… 都会暮らしに 流されて 涙で詫びてる 望郷ギター  どんな夢 見てるやら 星が降るこんな夜は こんな夜は ふたりで唄った 船頭小唄 今も出てくる… 今も出てくる あの節が トレモロ淋しい 望郷ギター
望郷終列車夢を道連れ プラットホーム ひとり故郷(ふるさと) 後にした 母の母の 母のやさしい 手紙の文字に むせび泣きした 十九の旅路 あの春恋しや 望郷終列車  花もはじらう あの娘の瞳(ひとみ) かくす涙の いじらしさ 愛し愛し 愛し面影 忘れはしない 夜毎(よごと)つのらす 遥かな想い 届けておくれか 望郷終列車  青い畳も いつしか褪せて 胸に侘しさ 吹き抜ける いつかいつか いつか名を上げ 帰れる日まで 夢で今夜は 帰ってみよか 汽笛が呼ぶよな 望郷終列車二見颯一森坂とも水森英夫石倉重信夢を道連れ プラットホーム ひとり故郷(ふるさと) 後にした 母の母の 母のやさしい 手紙の文字に むせび泣きした 十九の旅路 あの春恋しや 望郷終列車  花もはじらう あの娘の瞳(ひとみ) かくす涙の いじらしさ 愛し愛し 愛し面影 忘れはしない 夜毎(よごと)つのらす 遥かな想い 届けておくれか 望郷終列車  青い畳も いつしか褪せて 胸に侘しさ 吹き抜ける いつかいつか いつか名を上げ 帰れる日まで 夢で今夜は 帰ってみよか 汽笛が呼ぶよな 望郷終列車
夢情の酒忘れた昔に 灯りを入れて ひとり呑んでる 駅裏酒場 憂さを注ぎたす 俺の手を 止めたあの指 あの涙 やけにチラつく やけにチラつく 今夜の酒だ  小雨の屋台で 肩寄せふたり 生きる温もり 確かめ合った 星も見えない 裏通り どこではぐれた 倖せと 問えば切ない 問えば切ない 今夜の酒だ  のれんに舞い込む 巷の風が 今もあいつは ひとりと告げる よせよこの胸 なぜ揺らす あわす顔など ない俺さ 呑めばしぐれる 呑めばしぐれる 今夜の酒だ二見颯一森坂とも水森英夫石倉重信忘れた昔に 灯りを入れて ひとり呑んでる 駅裏酒場 憂さを注ぎたす 俺の手を 止めたあの指 あの涙 やけにチラつく やけにチラつく 今夜の酒だ  小雨の屋台で 肩寄せふたり 生きる温もり 確かめ合った 星も見えない 裏通り どこではぐれた 倖せと 問えば切ない 問えば切ない 今夜の酒だ  のれんに舞い込む 巷の風が 今もあいつは ひとりと告げる よせよこの胸 なぜ揺らす あわす顔など ない俺さ 呑めばしぐれる 呑めばしぐれる 今夜の酒だ
雪の渡り鳥合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかかる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪二見颯一清水みのる陸奥明斉藤功合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかかる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪
湯の町エレジー伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギター爪弾(つまび)く 旅の鳥  風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見ても 晴れて語れぬ この想い せめて届けよ 流し唄  あわい湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る涙 今宵ギターも むせび泣く二見颯一野村俊夫古賀政男伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギター爪弾(つまび)く 旅の鳥  風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見ても 晴れて語れぬ この想い せめて届けよ 流し唄  あわい湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る涙 今宵ギターも むせび泣く
0時の終列車見送らないでと 君は言ったけど やっぱりもう一度 逢いたくて… 雪のベンチで ふるえる肩を 抱いたぬくもり 忘れない 恋が行く 恋が行く 儚(はかな)い恋が行く 午前0時の 終列車  戻って来るかと 聞けば涙ぐむ あなたの幸せ 探してと… 君の瞳に さよならなんて 言えるものかよ つらすぎる ベルが鳴る ベルが鳴る 別離(わかれ)のベルが鳴る 午前0時の 終列車  車窓(まど)の灯りが 雪に消えてゆく プラットホームに ひとりきり… 君の過去など 気にしちゃいない 明日(あす)を誓った はずなのに 恋が行く 恋が行く 終わった恋が行く 午前0時の 終列車二見颯一かず翼水森英夫伊戸のりお見送らないでと 君は言ったけど やっぱりもう一度 逢いたくて… 雪のベンチで ふるえる肩を 抱いたぬくもり 忘れない 恋が行く 恋が行く 儚(はかな)い恋が行く 午前0時の 終列車  戻って来るかと 聞けば涙ぐむ あなたの幸せ 探してと… 君の瞳に さよならなんて 言えるものかよ つらすぎる ベルが鳴る ベルが鳴る 別離(わかれ)のベルが鳴る 午前0時の 終列車  車窓(まど)の灯りが 雪に消えてゆく プラットホームに ひとりきり… 君の過去など 気にしちゃいない 明日(あす)を誓った はずなのに 恋が行く 恋が行く 終わった恋が行く 午前0時の 終列車
若竹空の青さに あこがれて 竹は真っすぐ 伸びてゆく 雨に何度も 叩かれながら 背伸びするのが 青春だ 俺は若竹 ありったけ 挑むだけ  竹に雀の 仲だった あの娘(こ)移り気 はぐれ鳥 月を見るたび 心が騒ぐ 忘れられない 恋ひとつ 惚れて若竹 ありったけ 燃えるだけ  強い竹ほど しなやかだ それが男の 立ち姿 せまる試練は 笑顔で受けて 信念(おもい)ひとすじ 天を指す 俺は若竹 ありったけ 進むだけ二見颯一保岡直樹水森英夫伊戸のりお空の青さに あこがれて 竹は真っすぐ 伸びてゆく 雨に何度も 叩かれながら 背伸びするのが 青春だ 俺は若竹 ありったけ 挑むだけ  竹に雀の 仲だった あの娘(こ)移り気 はぐれ鳥 月を見るたび 心が騒ぐ 忘れられない 恋ひとつ 惚れて若竹 ありったけ 燃えるだけ  強い竹ほど しなやかだ それが男の 立ち姿 せまる試練は 笑顔で受けて 信念(おもい)ひとすじ 天を指す 俺は若竹 ありったけ 進むだけ
別れの一本杉泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘(こ)と別れた 哀しさに 山の懸巣(かけす)も 啼いていた 一本杉の 石の地蔵さんのヨー 村はずれ  遠い 遠い 思い出しても 遠い空 必ず東京へ 着いたなら 便りおくれと いった娘(ひと) リンゴのような 赤いほっぺたのヨー あの涙  呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にも行かずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十(はたち)はヨー 過ぎたろに二見颯一高野公男船村徹南郷達也泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘(こ)と別れた 哀しさに 山の懸巣(かけす)も 啼いていた 一本杉の 石の地蔵さんのヨー 村はずれ  遠い 遠い 思い出しても 遠い空 必ず東京へ 着いたなら 便りおくれと いった娘(ひと) リンゴのような 赤いほっぺたのヨー あの涙  呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にも行かずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十(はたち)はヨー 過ぎたろに
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