道クリス・ハート | クリス・ハート | Shogo Kashida | miwa furuse | 福田貴史 | 『思い出が 時間を止めた』 今日の日を忘れるなと 見慣れた景色 二度と並べない 思い出の道 この道で 君と出会い 春が僕らを包んでた 愛と優しさ 教えてくれたね 泣かないで歩こう 空、今日も青空です 泣き笑いしたあの時 あたりまえが未来に変わる 「希望」「夢」「愛」話したい 動くな時間 空に叫ぶ キミを忘れない 優しさに出会えたことで 僕は独りじゃなかった 誰も消せない 心のアルバム 笑えるかもね 『動き出した 最後の時間』 君に伝えたい言葉 涙 邪魔して 空を見上げたら 春の音 聞こえた 道、君と歩いた今日まで かすかに 動くくちびる 特別な時間をありがとう 「心」「勇気」「友」「笑顔」 嬉しすぎて 溢れ出した 涙が とまらない ゆっくりと歩き出そう この道 未来へ続く さよなら 泣かないで 忘れないよ 離れても 愛しています 道、君と歩いた今日まで かすかに 動くくちびる 特別な時間をありがとう 「心」「勇気」「友」「笑顔」 嬉しすぎて 溢れ出した 涙が とまらない |
どんなときも。クリス・ハート | クリス・ハート | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 福田貴史 | 僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなものは好き!」と 言えるきもち抱きしめてたい どんなときもどんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること僕は知ってるから もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから 消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前笑ってみる まだ平気みたいだよ どんなときも どんなときも ビルの間 きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち溶かして行こう そしていつか誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなものは好き!」と 言えるきもち抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから |
Butterflyクリス・ハート | クリス・ハート | Kaela | 末光篤 | 福田貴史 | Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく光の輪のなかへ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に 思い出してるよ 君と出会ったころ 何度もくり返した季節は 二人を変えてきたね 君は今誓い 愛する人の側で 幸せだよと 微笑んでる 確かなその思いで 鐘が響くよ 太陽は沈み いたずらに星は昇る 夜は眠り 朝を待つ Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 優しさにあふれた 君がとても大好き 悲しみあれば 共に泣いて 喜びがあるなら 共に笑うよ たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ 夢の全ては いつまでも つづくよ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 運命の花を見つけた チョウは青い空を舞う |
ビューティフル・ネームクリス・ハート | クリス・ハート | 奈良橋陽子・伊藤アキラ | タケカワユキヒデ | 福田貴史 | 今日も子どもたちは 小さな手をひろげて 光と そよ風と 友だちを呼んでる だれかがどこかで答えてる その子の名前を叫ぶ 名前 それは燃える生命 ひとつの地球にひとりずつひとつ Every child has a beautiful name A beautiful name, a beautiful name 呼びかけよう名前を すばらしい名前を 今日も子どもたちの歌声が世界を 大きくつつむだろう 大きくまわるだろう ひとりの子どものかなしみも 仲間の名前に溶ける 名前 それは燃える生命 ひとつの地球にひとりずつひとつ だれかがどこかで答えてる その子の名前を叫ぶ 名前 それは燃える生命 ひとつの地球にひとりずつひとつ ひとりずつひとつ ひとりずつひとつ ひとりずつひとつ Every child has a beautiful name A beautiful name, a beautiful name 呼びかけよう名前を すばらしい名前を どの子にもひとつの生命が光ってる 呼びかけよう名前を すばらしい名前を Every child on earth has a beautiful name A beautiful name, a beautiful name 呼びかけよう名前を すばらしい名前を どの子にもひとつの生命が光ってる 呼びかけよう名前を すばらしい名前を Every child has a beautiful name A beautiful name, a beautiful name |
やさしさに包まれたならクリス・ハート | クリス・ハート | 荒井由実 | 荒井由実 | 福田貴史 | 小さい頃は神様がいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇跡はおこるよ カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今 雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ |
チェリークリス・ハート | クリス・ハート | 草野マサムネ | 草野マサムネ | 福田貴史 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 生まれたての太陽 夢を渉る黄色い砂 二度と戻れない くすぐりあって転げた日 きっと想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな想い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨ててほしいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじ開けて 今 急かされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまたこの場所で 君と巡り会いたい どんなに歩いても たどり着けない 心の雪で濡れた頬 悪魔のフリして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに 変えて Uh... 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ずるしても真面目にも 生きていける気がしたよ いつかまたこの場所で 君と巡り会いたい |
ENDLESS STORYクリス・ハート | クリス・ハート | THOMAS DAWN ANN | THOMAS DAWN ANN | 福田貴史 | If you haven't changed your mind そばにいてほしいよ Tonight 強がることに疲れたの 幼すぎたの Everytime I think about you baby 今なら言える I miss you It's so hard to say I'm sorry たとえば誰かのためじゃなく あなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 続くこの輝きに Always 伝えたい ずっと永遠に Memories of our time together 消さないでこのまま don't go away あたたかく溶けだして 確かめるの 優しさのしずく この胸にひろがってく 切ないほどに I'm missin'you 重ねた手 離さないで たとえば叶うなら もう一度あなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 絶え間ない愛しさで tell me why 教えてよ ずっと永遠に たとえば誰かのためじゃなく あなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 続くこの輝きに Always 伝えたい ずっと永遠に |
レイニー ブルークリス・ハート | クリス・ハート | 大木誠 | 徳永英明 | 福田貴史 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語を 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりのぼっちの 影をつくる あなたの白い車 さがしかけて ふと瞳を ふせる レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness..... |
366日クリス・ハート | クリス・ハート | Izumi Nakasone | Izumi Nakasone | 福田貴史 | それでもいい それでもいいと思える恋だった 戻れないと知ってても 繋がっていたくて 初めてこんな気持ちになった たまにしか会う事 出来なくなって 口約束は当たり前 それでもいいから…… 叶いもしないこの願い あなたがまた私を好きになる そんな儚い 私の願い 今日もあなたに会いたい それでもいい それでもいいと思えた恋だった いつしかあなたは会う事さえ拒んできて 一人になると考えてしまう あの時 私 忘れたらよかったの? でもこの涙が答えでしょう? 心に嘘はつけない 恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを おかしいでしょう? そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり 恋がこんなに苦しいなんて 恋がこんなに悲しいなんて 思わなかったの 本気であなたを思って知った 恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを おかしいでしょう? そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり あなたは私の中の忘れられぬ人 全て捧げた人 もう二度と戻れなくても 今はただあなた… あなたの事だけで あなたの事ばかり |
木蘭の涙クリス・ハート | クリス・ハート | 山田ひろし | 柿沼清史 | 福田貴史 | 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織り上げた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに |
翼をくださいクリス・ハート | クリス・ハート | 山上路夫 | 村井邦彦 | 福田貴史 | いま私の願いごとが かなうならば翼が欲しい この背中に鳥のように 白い翼つけてください この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい 子供の時夢見たこと 今も同じ夢に見ている この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい |
時代クリス・ハート | クリス・ハート | 中島みゆき | 中島みゆき | 福田貴史 | 今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ 旅を続ける人々は いつか故郷(こきょう)に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ |
風クリス・ハート | クリス・ハート | 北山修 | 端田宣彦 | 福田貴史 | 人は誰もただひとり 旅に出て 人は誰もふるさとを 振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も人生に つまづいて 人は誰も夢破れ 振りかえる プラタナスの枯葉舞う 冬の道で プラタナスの散る音に 振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も恋をした 切なさに 人は誰も耐えきれず 振りかえる 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらずただ一人 一歩ずつ 振りかえらず泣かないで 歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ |
雪のクリスマスクリス・ハート | クリス・ハート | 吉田美和 | 吉田美和・中村正人 | 福田貴史 | 街灯が点る頃に 降る雪が少し 粒の大きさ増した さっきから もう首が痛くなるくらい 見つめている空 瞬きをたくさんして 目に入る雪をはらう ふうわりと宙に浮かぶ 気がして よろめいた 私が見えているもの すべて 大好きなあなたにも 見せたい 歩道の石に重なる白が つぶやきを消してく 手袋にそっと載せて 目を凝らしてると 結晶がきれい みるみるうちに 小さな雪原になる公園 街のざわめき全部を 吸い込んでく Holy night 私が見えているもの すべて 大好きなあなたにも 見せたい ジャングルジムに細く積もった ふちどりが揺れる 気持ちが動いてゆく 好きと言わずにいられない程 心がはやる たとえあなたが 他の誰といても この夜を あなたにも見せたい 降りしきる雪の中で I love you あなたと出会えたことが 今年の 最大の宝物 最大の宝物… |
クリスマス・イブクリス・ハート | クリス・ハート | 山下達郎 | 山下達郎 | 福田貴史 | 雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう Silent night, Holy night きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ Silent night, Holy night 心深く 秘めた想い 叶えられそうもない 必ず今夜なら 言えそうな気がした Silent night, Holy night まだ消え残る 君への想い 夜へと降り続く 街角にはクリスマス・ツリー 銀色のきらめき Silent night, Holy night 雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう Silent night, Holy night きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ Silent night, Holy night |
白い恋人達クリス・ハート | クリス・ハート | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 福田貴史 | 夜に向かって雪が降り積もると 悲しみがそっと胸にこみ上げる 涙で心の灯を消して 通り過ぎてゆく季節を見ていた 外はため息さえ凍りついて 冬枯れの街路樹に風が泣く あの赤レンガの停車場で 二度と帰らない誰かを待ってる, Woo… 今宵 涙こらえて奏でる愛のSerenade 今も忘れない恋の歌 雪よもう一度だけこのときめきをCelebrate ひとり泣き濡れた夜にWhite Love 聖なる鐘の音が響く頃に 最果ての街並みを夢に見る 天使が空から降りて来て 春が来る前に微笑みをくれた, Woo… 心折れないように負けないようにLoneliness 白い恋人が待っている だから夢と希望を胸に抱いてForeverness 辛い毎日がやがてWhite Love 今宵 涙こらえて奏でる愛のSerenade 今も忘れない恋の歌 せめてもう一度だけこの出発(たびだち)をCelebrate ひとり泣き濡れた冬にWhite Love, Ah… 永遠(とわ)のWhite Love My Love ただ逢いたくて もうせつなくて 恋しくて…涙 |
メリクリクリス・ハート | クリス・ハート | 康珍化 | 原一博 | 福田貴史 | ふたりの距離がすごく 縮まった 気持ちがした 自然に腕が組めて 冷えた空 見あげた時に コンビニでお茶選んで 当たり前に分けあって きみの胸にくるまれている ずっと ずっと そばにいて 大好きなきみを 見つめてたい Snowflake きみの暖もりは 冬の贈り物 ほら 雪だよ どこかで辛いことや 淋しさに ぶつかっても きみ想うこの気持ちに 正直でいると誓うよ メゲるとこれ聴けよって 貸してくれたCDは きみがくれた 歌のラヴレター ずっと ずっと 言いたくて 付きあってくれて ねぇ ありがとう もっと 好きなヒト強く 抱きしめなさいと 雪は降るの 贈り物を探しながら 結ぶはずのない気持ちが 結びあえたことの不思議 感じてた ずっと ずっと そばにいて 同じ夢さがす 旅をしたい Snowflake 空が 街角に 白い息を吐く ほら 雪だよ The white white snow's coming tonight, Make a wish upon your kiss. |
ラブ・ストーリーは突然にクリス・ハート | クリス・ハート | 小田和正 | 小田和正 | 福田貴史 | 何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま |
糸クリス・ハート | クリス・ハート | 中島みゆき | 中島みゆき | 福田貴史 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
First Loveクリス・ハート | クリス・ハート | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | 福田貴史 | 最後のキスは タバコの flavor がした ニガくてせつない香り 明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を想ってるんだろう You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しいlove song 新しい歌 うたえるまで 立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり 明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを想ってるんだろう You will always be inside my heart いつもあなただけの場所があるから I hope that I have a place in your heart too Now and forever you are still the one 今はまだ悲しいlove song 新しい歌 うたえるまで You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しいlove song 新しい歌 うたえるまで |
みんな空の下クリス・ハート | クリス・ハート | 絢香 | 絢香 | 福田貴史 | 涙流さない どんなに辛くても 誰にも負けない強さ持ってるのは まわりを悲しませない あなたの優しさ 見つめる瞳 言葉なくても 伝わるあなたの想い 負けないよって 頑張るよって 何度も優しく笑うんだ あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れにしてしまう 何度も高い壁 乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下 言い返せなくて 悔しかったよね ひとりで泣いてた日々も“今”につながって 大きな花を咲かそうとしてる 小さな胸にしまい込んでいる 空に似た 大きな心 泣かないでって 大丈夫って 包み込むように笑うんだ 星が顔を出し あなたが眠る頃 同じ空の下 願う人がいる 明日もあなたが笑ってられますようにって 見守ってるよ 遠い場所から みんな空の下 やわらかな風を吹かせて 街はそっと 色づいてく あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れにしてしまう 何度も高い壁 乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下 |
うれしい!たのしい!大好き!クリス・ハート | クリス・ハート | 吉田美和 | 吉田美和 | 福田貴史 | 初めて会った時から 違うモノ感じてた 自分の中の誰かが 心をつついていた 友達にはうまく言えない このパワーの源を “恋をしてる” ただそれだけじゃ 済まされないことのような気がしてる きっとそうなんだ めぐりあえたんだ ずっと探してた人に 目深にしてた帽子のつばを ぐっと上げたい気分 ‘わかっていたの前から こうなることもずっと’ 私の言葉 半分笑って聞いてるけど 証拠だってちゃんとあるよ 初めて手をつないでから その後すぐに 私の右手 スーパーでスペシャルになったもの やっぱりそうだ あなただったんだ うれしい!たのしい!大好き! 何でもできる強いパワーが どんどん湧いてくるよ ホントは あなたも知ってたはず 最初から 私を好きだったくせに やっぱりそうだ めぐりあえたんだ ずっと探してた人に いつもこんなにシアワセな気持ち 持ち続けていられる あなたがそうだ あなただったんだ うれしい!たのしい!大好き! やっぱりそうだ めぐりあえたんだ うれしい!たのしい!大好き! |
歩いて帰ろうクリス・ハート | クリス・ハート | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 福田貴史 | 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの?おしえて 急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く 急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう |
手紙 ~愛するあなたへ~クリス・ハート | クリス・ハート | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 福田貴史 | お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう お父さん アルバムをめくると まだ小さな私 あなたが抱いていて 今では白い髪としわが 少し増えたあなた なんだか切なくて 心配かけたり 叱られたり いろんなことがあったね 大変な思いばかりさせてごめんね いつまでも元気でいてね お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ この花束を贈ります 大好きだよ お母さん 安心する声で 「おかえり」って何度 迎えてくれただろう あなたが温かいその手で つくるごはん何度 一緒に食べただろう 私が生まれた日の日記には あなたの優しい文字で 「素直で可愛い子に育ってね」と そんな私に今なれていますか? お父さんお母さん 愛されたことは いつも後から気づきます ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ 私は何が出来るだろう 大好きだよ 生んでくれてありがとう 願ってくれてありがとう 叱ってくれてありがとう 信じてくれてありがとう 愛してくれてありがとう ずっとずっと私の大切な人 お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ この花束を贈ります 大好きだよ 愛されたことは いつも後から気づきます ありがとう お父さんお母さん 二人の子供に 生まれ幸せを知ったよ ありがとう |
道標クリス・ハート | クリス・ハート | 福山雅治 | 福山雅治 | 福田貴史 | わたしは その手が好きです ただ毎日をまっすぐ生きて わたしたちを育て旅立たせてくれた あなたの その手が好きです 雨に打たれても土に触って ひとつひとつ種を蒔く背中は 諦めた夢もきっとあるでしょう だけど わたしには笑顔で… 愛に出逢い 愛を信じ 愛にやぶれて 愛を憎み 愛で赦し また愛を知る 風に吹かれ 迷いゆれて 生きるこの道 あなたの笑顔 それは道標 わたしは この海が好きです この弓形に続く線路の あなたが生まれ育った海に来ると 後悔が軽くなる気がして 傷もためらわず 痛みもかまわず 「勝つこと」ただそれだけが正義と 壊れてもまだ 走り続けるわたしにも あなたは やさしく… 人に出逢い 人を信じ 人にやぶれて 人を憎み 人を赦し また人を知る 風に吹かれ 泣いて笑い 生きるこの道 あなたの笑顔 それは道標 風に吹かれて 走っています あなたがくれた この生命の道を わたしは この手が好きです ほら あなたによく似ている わたしたちを育て旅立っていった あなたの その手が好きです |
YELLクリス・ハート | クリス・ハート | 水野良樹 | 水野良樹 | 福田貴史 | 「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた 足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた 翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ 僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に 永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとりひとり ひとつひとつ 道を選んだ サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ 僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ |
青春の影クリス・ハート | クリス・ハート | 財津和夫 | 財津和夫 | 福田貴史 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからのぼくの生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
奏(かなで)クリス・ハート | クリス・ハート | 大橋卓弥・常田真太郎 | 大橋卓弥・常田真太郎 | 福田貴史 | 改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた 君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる 君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける 突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ 君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ 抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける |
WILLクリス・ハート | クリス・ハート | 秋元康 | 川口大輔 | 福田貴史 | 「あの頃」って 僕たちは 夜の空を信じていた 同じ向きの 望遠鏡で 小さな星 探した いつもそばに 誰かいて 孤独の影 紛らせた 停電した 夏の終わりに 手さぐりして キスをしたね あれから 僕はいくつの 夢を見て来たのだろう 瞳(め)を閉じて見る夢よりも 瞳を開きながら WOW WOW あれから 僕はいくつの 自由を生きてきただろう 運命の支配じゃなくて 決めてたのは 僕の“WILL” 煌めいてる 星たちは 誰かが もう見つけてる 光のない 闇のどこかに まだ見えない 未来がある 記憶が星座のように 輝きながら 繋がる バラバラに見えていたけど 今ならわかるよ WOW WOW 記憶が星座のように ひとつになって教える 偶然のしわざじゃなくて 選んだのは 僕の“WILL” 過ぎてく過去は すべて 自分の通り道 この夜の空に 変わらない永遠が 見守ってる WOW WOW あれから 僕はいくつの 夢を見て来たのだろう 瞳(め)を閉じて見る夢よりも 瞳を開きながら WOW WOW あれから 僕はいくつの 自由を生きてきただろう 運命の支配じゃなくて 決めてたのは 僕の“WILL” |
生まれ来る子供たちのためにクリス・ハート | クリス・ハート | 小田和正 | 小田和正 | 福田貴史 | 多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も 戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに 許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる 何を語ろう 君よ愛する人を守りたまえ 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船にのり 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与えたまえ 勇気を与えたまえ |
I LOVE YOUクリス・ハート | クリス・ハート | H.U.B.・坂詰美紗子 | 坂詰美紗子 | 福田貴史 | ねぇ 君はなぜ 哀しそうに うつむくの? まぶしいほど 青い空なのに いつからだろう? 君と手を つないでも ギュッと握り返してはくれないんだね 何を言えたなら あの日に帰れるの? 胸を埋め尽くす不安だけが 泣いても 泣いても 消えてくれないの I love you I love you I need you ずっと愛されたいあの頃のように 叶わない願いでも この気持ちはいつもそうその胸に届いていますか? I love you I love you I need you どうして 僕の心だけ奪ったまま 叶わない願いなら さよならを告げて ねぇ お揃いで着けていたあの時計は 止まったまま 外しただけだよね? 確かめたい でも答えは 聞きたくないの しあわせな時間まで消えそうだから 春は咲く花を見に行ったよね 冬はぬくもりの部屋でキスをした あの輝きさえ 忘れたと言うの? もう一度 思い出して どうか I love you I love you I need you ずっと愛されたいあの頃のように 叶わない願いでも この気持ちはいつもそうその胸に届いていますか? I love you I love you I need you どうして 僕の心だけ奪ったまま 叶わない願いなら さよならを告げて |
最後のラブレタークリス・ハート | クリス・ハート | 田中琴乃 | 坂詰美紗子 | 福田貴史 | 元気で過ごしてますか? 僕はひとりの日々にも 少しずつ慣れてはきたけど くじけてしまいそうなとき ふいに君の面影を 探してしまうよ 一緒に居た頃 僕ら 強がってばかりだった 伝えたい 素直な気持ち きっとね これがね 最後のラブレター 愛してる その代わりに今 ありがとうを君に 思い出たちが やさしく背中おしてくれるから 歩きだそう 君のキライだったところ 許せたとき 不思議だね それさえも愛しくなってた 人を愛するってことを 僕に教えてくれたね 感謝してるんだ 恋が やがて愛に変わり 愛もカタチを変えてく やっと気づいた この思い だけどね これがね 最後のラブレター さよならの その代わりに今 ありがとうを君に 遠く離れた場所から ずっと 幸せを祈っているから 滲んだインク 君は 気づくだろうか 涙の跡が語る 伝えたくて 伝えきれないこと Forever... 愛してる その代わりに今 ありがとうを君に 思い出たちが やさしく背中おしてくれるから さよならの その代わりに今 ありがとうを君に 遠く離れた場所から ずっと 幸せを祈っているから |
アイクリス・ハート | クリス・ハート | 秦基博 | 秦基博 | 福田貴史 | 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる |
ありがとうクリス・ハート | クリス・ハート | 水野良樹 | 水野良樹 | 福田貴史 | “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける 舞い込んだ未来が 始まりを教えて またいつもの街へ出かけるよ でこぼこなまま 積み上げてきた ふたりの淡い日々は こぼれたひかりを 大事にあつめて いま輝いているんだ “あなたの夢”がいつからか “ふたりの夢”に変わっていた 今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで) あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている いつまでも ただ いつまでも あなたと笑っていたいから 信じたこの道を 確かめていくように 今 ゆっくりと 歩いていこう ケンカした日も 泣きあった日も それぞれ彩(いろ)咲かせて 真っ白なこころに 描かれた未来を まだ書き足していくんだ 誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること そうやって いまを ちょっとずつ 重ねて 喜びも 悲しみも 分かち合えるように 思いあうことに幸せを あなたと見つけていけたら ありふれたことさえ 輝きをいだくよ ほら その声に 寄り添っていく “あいしてる”って伝えたくて あなたに伝えたくて かけがえのない手を あなたとのこれからを わたしは 信じているから “ありがとう”って言葉をいま あなたに伝えるから 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている |
LOVE LOVE LOVEクリス・ハート | クリス・ハート | 吉田美和 | 中村正人 | 福田貴史 | ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう… ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう |
家族になろうよクリス・ハート | クリス・ハート | 福山雅治 | 福山雅治 | 福田貴史 | 「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ 小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど 明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ |
僕が一番欲しかったものクリス・ハート | クリス・ハート | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 福田貴史 | さっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた その後にもまた僕はとても 素敵なものを拾った ふと気が付いて横に目をやると また誰かがいるのに気付いた その人もさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど またそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった 結局僕はそんな事を何度も繰り返し 最後には何も見つけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら 僕のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それを見た時の気持ちが僕の 探していたものだとわかった 今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事が出来た |
未来へクリス・ハート | クリス・ハート | 玉城千春 | 玉城千春 | 福田貴史 | ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 母がくれたたくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた 夢はいつも空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー)だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう |
奇跡を望むなら...クリス・ハート | クリス・ハート | E-3 | E-3 | 福田貴史 | 君が教えてくれた 「ひとりじゃない」 そう言ってくれたね いまさら 少し遅いけど 君がいなければ 今日は違ってた 時々この世界で ひとり取り残されたような 抱えきれないほどの 悲しみに胸が包まれる夜も 「奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず...」 夜明けを待ちながら 見つめるその先には 探していた未来が 微笑む 両手を広げて 気がつけば想ってる ほんの少し 苦い 過ぎた日々を 今はまだ 愛せないけど いつになるか まだわからないけれど 君のいない現実(せかい)に 向きあわなきゃ いけなくなる たとえ 思い出すのも つらいことだって 消えるわけじゃない 「奇跡を望むなら 一人きりでいないで 手を伸ばせば 誰にでもコタエはあるから...」 夜明けを待ちながら 輝く明日を信じ 忘れていた勇気を もう一度 この胸に描くよ ありふれた 言葉から 誓いは生まれてゆく まっすぐに歩いて ゆけたなら... 「奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず...」 夜明けを待ちながら 見つめるその先には 探していた未来が 微笑む 両手を広げて |
楓クリス・ハート | クリス・ハート | 草野正宗 | 草野正宗 | 福田貴史 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? |
涙そうそうクリス・ハート | クリス・ハート | 森山良子 | BEGIN | 福田貴史 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり タ暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
さくら(独唱)クリス・ハート | クリス・ハート | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | 福田貴史 | 僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ 霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる さくら さくら 今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今 今なら言えるだろうか 偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉 移りゆく街はまるで 僕らを急かすように さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で |