東京マラソンを走るランナーの姿にインスパイアされて生まれたという本作は、中田ならではの皮肉と諧謔が行き交う歌詞がラップスタイルで繰り出されていく、アコースティック・ファンクに仕上がった。
また2分27秒という曲タイムも、中田のこれまでの作品と比べても異例ともいえる短さで、ソングライターとしての新境地が凝縮された刺激的で中毒性の高い一曲となっており、すでに公開されたミュージックビデオも是非チェックを。
デジタルシングルのリリース、ニューアルバム、さらにアルバムリリース翌日からスタートする全国ツアーと、"孤高のシンガーソングライター中田裕二"の2019年がここから一気に始動する。
◆ニューアルバム『Sanctuary』
2019年5月15日発売
ニュース提供:テイチクエンタテインメント