毎日放送「3月のおいしいうた」として選ばれ、3月11日にリリースされた2ndシングル「春春春」は、毎日放送「ちちんぷいぷい」の出演後から、幅広い年齢層から絶大な支持を獲得。
3月27日に行われた「ちちんぷいぷい」の1曲だけコンサートには、観覧応募が殺到し、本来の締め切りの1週間前に締め切る事態になったほど。その結果、これまで同番組で開催された同企画の中でも観覧者数は過去最多を記録した。
翌日、3月28日に行われた、大阪あべのHOOPでのインストアライブでは、合計1,000人を超える観客がPENGINのライブを観に殺到。「春春春」が流れ始めると、一直線にライブステージに向かうファンの姿もほうぼうで見られた。
また、3月29日に行われた、大阪アメリカ村三角公園ライブ「愛です！FMOSAKA 09 Kick Off Talk＆Live」では、PENGINのライブを閲覧する人だかりができ、スタッフの交通整理が追いつかないほどに。年配の方達が身体を揺らしたり、子連れのお母さんが「TAKE OFF」でお子さんと大ノリしたり、「春春春」で涙を流したりと、短い時間ながら、色んなドラマが垣間見られた。
ライブ終了後には、「初めてCDを買ったのがPENGINさんの「春春春」です」「この4月から受験生で志望校もD判定で諦めようかと思ってた時PENGINの春春春を聴いて背中を教えてもらえて、おかげでまたこれから目標に向けて歩き出せました。」「「春春春」は初めて聞いたんですが、とても感動しました。自分、この春で高校生になるのに不安を抱いていたんですがこの曲に励まされました。」などの多くの感動的な感想が寄せられた。
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