今作のミュージックビデオは、長年にわたり国内の有力企業のブランドコンテンツを生み続けるクリエイティブプロダクション・BBmeida inc.が制作。数多くの映像やインスタレーションの分野で横断的に活動を続け、アニメーションとテクノロジーを組み合わせた表現を得意とする映像クリエイター 田中宏大(BBmeida inc.)がディレクターを担当。
微かに光が差し込む暗い空間で、手の中や洗面台の水に花やシルエットを投影することで物語を描く不思議な映像で、eddaの曲の世界観を構築し映像化。この水に映し出されている花やシルエットは、実際の水に投影されたものを撮影しており、特殊な技法を用いたものとなっており必見である。
ドラマ『探偵が早すぎる』は、ほんの些細な違和感を察知し“事件を未然に解決する”探偵・千曲川光(滝藤賢一)が、5兆円の遺産を相続したことから命を狙われるようになった女子大生・十川一華(広瀬アリス)を守るべく、活躍する姿を描く。1話完結タイプで、探偵がどのタイミングでトリックを見破るのか、という新感覚の謎解きや、登場人物が織り成すコミカルな会話劇などが見どころ。ドラマ「99.9 刑事専門弁護士」の宇田学らが脚本、「リピート~運命を変える10か月~」の湯浅弘章らが演出を務める。
昨年のデビュー時から、アニメ、映画などの主題歌を務めてきたedda。今作が初のレギュラードラマ主題歌となり、ファンタジーテラーとして奥深いアーティスト性とポピュラリティを併せ持つ新進アーティストである彼女の楽曲が、今までにない“新しすぎる探偵”が大活躍の痛快コメディ・ミステリーをいかに彩るのか注目である。
「フラワーステップ」は、7月27日より先行配信が開始となる。また地元福岡では、8月29日にスカラエスパシオにて招待制ライブの「Don't miss it … vol.6」、9月9日には家入レオ、Aimer、きのこ帝国なども出演する“宗像フェス”への出演も発表されており、今後のライブ活動にも期待である。
ニュース提供:ビクターエンタテインメント