新曲「夏のビーナス」のMV解禁&「CDTV」7月度EDテーマにも決定!

 シンガーソングライターの阪本奨悟が、2018年7月25日にリリースする1st Album『FLUFFY HOPE』より、リード曲となる「夏のビーナス」のMusic Videoを公開した。

 「夏のビーナス」は、阪本の独特の恋愛下手な男性を表した甘酸っぱい歌詞の世界観と、ピアノとギターの爽やかなサウンドが印象的な楽曲。

 今回のMusic Videoの舞台は、昭和の香りが残る喫茶店“純喫茶ビーナス”。そこに通う奥手なダメイケメン・文系メガネ男子ショウゴと、喫茶店の看板娘ナツコの、どちらか一方的なラブストーリーを描いている。

 無愛想で何を考えているのかわからないナツコだが、なぜか惹かれてしまう魅力がある。そんなナツコに片思いをしているショウゴ。阪本奨悟が演じるショウゴが、まさに半端ない絶妙なダサさを醸し出した表情と、ナツコとのどこかコミカルなやりとりが楽曲の持つ優しい情景と相まって、非常にクセになる仕上がりとなっている。
 
 監督は、星野源、KANA-BOONなどのMVも手がける映像作家・山岸聖太氏が務め、コメントにもあるように、その独特の"憧れ"や世界観が存分に表されたものとなった。
 
 また「夏のビーナス」が、TBS系テレビ「CDTV」7月度エンディングテーマにも決定したことも発表された。今回のMusic Videoと合わせて放送されるので、こちらも見逃さないでおこう!!

<阪本奨悟コメント>
今回、「夏のビーナス」のMVを山岸聖太さんに監督をして頂き、本当に刺激的で楽しい撮影となりました。僕は「夏のビーナス」は“夏の爽快感”をイメージしていたので、MVを制作するにあたり、はじめは自分の中では単純に「海、プールや花火などが出てくるのかな?」と、なんとなく野外での撮影を想像していたのですが、このMVはほとんどが喫茶店という室内です。そして僕はメガネをかけたおとなしい男の子…。僕の想像とは180度違いました…。(笑)ですが、それが良い意味で期待を裏切られた感じで、すごく面白いものになったと思います。想像していなかったものだからこそ、どんなMVになるのかワクワクしながら、お芝居も楽しみながら撮影させて頂きました。そして完成したMVは、今までに見たことのない、すごく印象的で僕自身の中でも特にお気に入りのMVとなりました。是非、沢山の方に観て頂きたいです!!!

ニュース提供:A-Sketch