楽曲制作にあたりスキマスイッチは、『仕事はもちろん、毎日起こる全てのことに始まりと終わりがあります。その終わりの部分にフォーカスを当ててみたら、思い通り「ゴールする」ことは難しい時があっても「スタートする」ということは誰にも権利がある、と思ったのがこの歌詞のキッカケです。曲もサビから始まり僕らの楽曲としても新鮮なイメージがありますし、ずっとやってみたかったカラフルかつ重めなバンドサウンドも形に出来たことで、そういう意味でもこの曲も僕らにとってまた新たなスタートと言えるのかもしれません。』と語っている。
CMは前回に続き、『川の底からこんにちは』『舟を編む』など数々のヒット作で知られる映画監督の石井裕也が演出を手掛けており、同CMの新たなコラボレーションに期待が高まる。「マイナビ転職」の特設サイトでは、CMを視聴することができるのでチェックして欲しい。
スキマスイッチは音楽シーンを代表する12組のアーティストをプロデューサーに迎え制作された、リアレンジ・リプロデュースアルバム「re:Action」(2月15日発売)のリリース、アルバムを携えた全国ツアーも発表となっており、その精力的な活動から目が離せない。