彼らのファンでもあり、もともと親交のあった『劇団ひとり』が2009年第一弾リリース作品「いっしょに帰ろう」にて全面的に協力体制を表明。時に涙し、時に絶叫し、今作のテーマである“帰りたいけど、帰れない…。だけど、そう。誰にでも帰るべき場所はあるハズなんだ…。”を見事体現!
同バンドは、08年冬に堀北真希出演「白いなっちゃん」CMソングを担当。ジャケット/ビデオで涙を流す堀北とコラボし話題にもなっていた。そんな彼らに次に泣かされたのが劇団ひとり。そもそも、彼らの馴れ初めは2005年冬。劇団ひとりがDJを務めるラジオ番組のリスナーから届いた、「これ聴いたら絶対もてますよ〜」ってCDがGOING UNDER GROUNDの4thアルバム「h.o.p.s.」(ホップス)。なんとなしに聴いたそのCDに一発でノックアウトされたそう。(収録曲「東京」が一番のお気に入り。)
その後、いとだじゅん・安達祐実夫妻の結婚式に偶然お互い友人として出席したボーカル松本素生と劇団ひとりはその場で意気投合。早速お互いのラジオ番組へゲスト出演し合ったり、その年のGOINGの全国ツアーへお忍びで出かけたり。そんなジャンルを超えたエンターテイナー共演が、2009年いよいよ実現!今作のPV撮影後、これからも、ジャンルは違えどお互いますます“スター”を目指して頑張っていきましょう。と堅く誓い合った2人の今後がさらに楽しみだ。
■「いっしょに帰ろう」single
2009年1月21日発売
VICL-36468
\1,050(税込)