朝の人気連続ドラマ小説で「ふるさと」が大フューチャー!

 現在、NHKで放送中の朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」。そのドラマの中で、歌われている五木ひろしの「ふるさと」が、今、話題を呼んでいる。

 「ちりとてちん」は、2007年10月1日から放送されているNHK朝の連続テレビ小説で、悩める”へたれ”な女の子が落語家をめざすという恋アリ涙アリの人情エンターテイメント・ドラマ。そのドラマの中でも目を見張る役を演じているのが、主人公の母を演じている和久井映見だ。
 
 和久井映見が演じる主人公の母は、天然ボケのところがあるが、楽天的で失敗しても気にしない性格。大の五木ひろしファンで、十八番の「ふるさと」を劇中でいつも歌っている。その「ふるさと」が、話題を呼んでいるのだ。

 73年にヒットした名曲「ふるさと」。是非、劇中の和久井映見バージョンをチェックしてみよう!