ニルギリスの新曲が、チャイナ風フレーズをフィーチャーした作品であることから、北京オリンピックで活躍が期待される選手を探していたところ、プロトランポリン・プレーヤーとして活躍している中田大輔選手に白羽の矢が立ったという。中田選手も音楽好きでニルギリスのことも知っていたこともあり、快く承諾してくれ、この前代未聞の企画が実現した。
撮影は天井の高さが8メートルある渋谷のCLUB「WOMB」で行われ、競技用トランポリンを持ち込み、その周りにカメラを16台円形に並べてそのダイナミックな競技を撮影する「タイムスライス」と呼ばれる撮影技法を用いて撮影され、中田選手の技の数々を360度見れるミュージックビデオに仕上がった。
このミュージックビデオは、本日11月15日より、「ソニーエリクソン」のCS放送でのテレビコマーシャルとして使用も決定。是非、来週発売のニルギリスの新曲に注目しよう!