この両方のMVのストーリーとビジュアルを制作したのは、ニコ動などで大人気の絵師456(しごろ)だ。456と言えばニコ動でミリオン再生を記録し殿堂入りした「ロストワンの号哭」で大人気となった伝説の絵師であり“ななみ”自身もその画風に心引かれ、今回制作を依頼したという。
公開されたのは2つのMVの予告編となっており、この中には「願いを叶えてくれる桜」が登場し、さまざまな登場人物たちを巻き込みながらファンタジーなストーリーが展開してゆく内容というから、2月中旬の本編公開が今から楽しみだ。
また4月からはnanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」と題した対バン形式の“ななみ”主催イベントを開催することも同時に発表された。対バンで登場するアーティストは今後オフィシャルHPにて随時発表していくとのこと。ミニアルバム「桜」を引っさげて、まさに春らしく様々なアーティストとの出会いを通じ、ななみの歌声をたくさんの人たちに届けて欲しい。