慰霊の日。今日は“さんご”の「いのちのリレー」を胸に…。

 6月23日は沖縄の「慰霊の日」。1945年のこの日、第二次大戦の沖縄における戦闘が終結。80日にも及ぶ地上戦は、一般住民を巻き込み、20万人もの尊い命を奪いました。今年はその沖縄戦から70年目の節目の慰霊日です。沖縄の方にとって今日という日の休日は特別なもの…。
 
 そんな、平和を祈る沖縄からのあたたかい風は、音楽に乗って全国に届けられました。Kiroroの玉城千春&金城綾乃とHY・仲宗根泉の新ユニット“さんご”が5月27日にリリースした「いのちのリレー」です。プロデュースは亀田誠治が担当。メンバーの3人は沖縄に拠点を置き、子育てをしているお母さん。子供を育てる母親の言葉で命、そして平和の大切さを伝えてくれます。

“モノクロの写真が私に問いかける
「あなたは今幸せですか?」
赤い海、黒い空の色を
どれだけの人が知っていますか…?

でも 生きている そう ここにいる
大切な命を繋いでいくよ”

 戦争を必死で生き抜いて命をつないでくれた先人たちがいたからこそ、今の私たちがいる。その命の重みを胸に、子供たちにもたくましく元気に生きていってほしい、というメッセージが込められてるこの曲。NHK 沖縄の戦後70 年テーマ曲としても沖縄でオンエア。沖縄の方のみならず、今日は全国のみなさんのココロに、「いのちのリレー」が響き渡ることを願います…。