“卑猥”な歌詞で放送NG!?幻のデビュー曲「ブンガチャ節」急上昇!

 昨日、歌ネットのデイリー4位に急上昇したのは北島三郎のデビュー曲「ブンガチャ節」…!この曲、コンサートでも歌われない“幻のデビュー曲”と呼ばれているのですが、その理由は…歌詞がエロすぎるから!?同曲は1962年に日本コロムビアから発売されたのですが、内容が“卑猥”であると、発売からたった一週間で放送禁止になったそうな…。

 それって一体どんな歌詞なんだ!?と気になる方も多いと思うので、調べてみました!

“咲いておくれよ 淋しい頬に
キュ キュ キュ キュ キュ キュ
熱いくちづけ 紅の花
ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ”

 …コレ、卑猥ですかねぇ?なんでも「キュッキュキューキュッキュキュー」という歌詞が、ベッドの軋む音を連想させるとかいう理由で、放送禁止に。厳しすぎる…。逆にどんだけ想像力豊かなんだ!とツッコミを入れたくなります!ものすごいエロい歌詞を期待していた方、ごめんなさい(笑)。今の時代にはもっと生々しい曲が溢れていますよねぇ…。

 しかし、まさか北島三郎がそんな卑猥(?)な歌を熱唱していて、しかもそれがデビュー曲とは意外です!そしてなんとこの楽曲が、5月19日の「NHK歌謡コンサート」で久しぶりに披露されることが明らかに!ついに地上波で放たれる禁断のデビュー曲…。ファンの間で高まる期待が、口コミでネットにも広まり、今回歌詞ランキングに急上昇した模様。是非、みなさんもテレビの前で「キュッキュキュー」と一緒にくちずさんでみましょう〜♪